横浜・人形の家で開催中の「ろうがんず作品展」も
いよいよ本日が最終日となりました。
連日、沢山の方々にお出でいただき、プラモデルの
楽しさを再認識していただけたことと思います。
本日は午後3時に終了し、そのあと後片付けとなります。
横浜・人形の家で開催中の「ろうがんず作品展」も
いよいよ本日が最終日となりました。
連日、沢山の方々にお出でいただき、プラモデルの
楽しさを再認識していただけたことと思います。
本日は午後3時に終了し、そのあと後片付けとなります。
「ろうがんず」の2013作品展がきょうから横浜の
人形の家で開催されます。
今年のタミヤモデラーズギャラリーでも好評を博した
100分の1ミニジェット愛も再展示されます。
光がテーマの今回の作品展、悪戦苦闘の末、搬入前日に
ようやく完成しました。
ランディングライトの点灯です。
ボーイング747は、主翼の付け根に2個づつ左右で
4個のライトが付けられていますが、LEDライトは
それぞれ1個で済ませています。
光の指向性の関係で、正面から見ると左右のライトで
光具合が違っていますが・・・・・・
12月の「ろうがんず」作品展に向けて、目下製作中の
ボーイング747-400「政府専用機」の主翼付け根に
組み込んだLEDです。
先端はゴマ粒ほどの大きさですが、発光力は驚くほど
の明るさです。
今年で53回目となる「全日本模型ホビーショー」が
千葉県の幕張メッセで開幕しました。
今年は、9月に東京ビッグサイトで開かれた
「東京ホビーショー」に参加したタミヤや東京マルイ
などのメーカーが不参加だったため、盛り上がりに
欠けるのではとの懸念もありましたが、幕を開けて
みるとその懸念もどこへやら、3連休の初日とあって
大盛況となりました。
年末にまとめている航空10大ニュースのトップを
飾りそうなビッグニュースが舞い込んできました。
日本航空が、現在使用しているボーイング777の
後継機として、ヨーロッパ航空機大手のエアバス社
が開発を進めているエアバスA350を31機購入
すると発表しました。
これまでボーイング一辺倒だった日本の航空会社
にとって、大きな転換点となりそうです。
12月に横浜の人形の家で開催される「ろうがんず」の
作品展に出品する政府専用機、ボーイング747-400
の製作を開始しました。
店頭ではほとんど見かけなくなった政府専用機のキット
ですが、たまプラーザのビーズホビー店で福岡のお店
から取り寄せていただきました。
ありがとうございました!
12月8日(日)から横浜の人形の家で開催される
ろうがんずのプラモデル展示会のテーマが決まり
ました。
今年のテーマは「電飾」です!
近畿地方を中心に大きな爪あとを残した大型の
台風18号は昨夜、北海道の東で温帯低気圧に
変わりました。
一夜明けた今朝は、雲ひとつ無い青空が広がり、
まぶしい太陽が顔を覗かせています。
きのうの出来事がウソのように・・・・・・
豪雨災害に遭われた皆様方に心よりお見舞い
申し上げます。
東シナ海の上空で9日午前、国籍不明の無人機
1機が飛行しているのが確認されました。
航空自衛隊はF15戦闘機を緊急発進させ、警戒に
当たりましたが、領空侵犯はなく無人機は数時間で
同じ経路を引き返したということです。
無人機が東シナ海上空で確認されたのは、これが
始めてです。
数々の名作アニメを世に送り出した宮崎駿監督が、
公開中の映画「風立ちぬ」を最後に引退することが
分かりました。
共同通信によりますと、日本時間のきょう未明に
公式上映されたイタリアのベネチア国際映画祭の
会場からも引退を惜しむ声が数多く聴かれました。
絶賛上映中の宮崎アニメ「風立ちぬ」を
観てきました。
宮崎監督がこだわる風を全身に感じながら・・・・
カプローニさんが描かれたバンダナがお土産です。
じぇじぇじぇ!!!
今朝の「TOKYO MORNING RADIO」を
お聴きになった方は、驚かれたことでしょう。
別所さんがついに!「あまちゃん」の挿入歌
「潮騒のメモリー」を紹介し、フルバージョンを
かけちゃいました!
「零戦ブーム」とまででは申し上げませんが、なぜか
今年は、旧日本海軍の零式艦上戦闘機に注目が
集まっています。
本屋さんの店頭には、零戦を扱った雑誌や単行本、
文庫本がうず高く積まれ、模型雑誌のコーナーには、
零戦の作り方を扱ったプラモ製作ガイドが置かれて
います。
今年で30回目となる恒例の「東武タミヤモデラーズ
ギャラリー」が、東京・池袋の東武百貨店で開催
されています。
お蔭様で「ろうがんず」の展示コーナーも大人気で、
「100分の1ミニジェット”愛”コンプリート展」には、
連日、大勢の模型ファンが詰め掛けています。
真夏のホビーフェスティバル、恒例の
「2013東武タミヤモデラーズギャラリー」がいよいよ
今週25日(木)に開幕します。
会場では今年も「ろうがんず」の展示コーナーが
開設され、会員一同、熱中症の危機の中、模型
製作に寸暇を惜しんで励みました。
その努力の成果を是非、ご覧頂きたいと思います。
サンフランシスコ国際空港で起きたアシアナ航空機
の事故について、NTSB=アメリカ国家運輸安全
委員会は、事故機が着陸に失敗した際に目標速度
を2割以上も下回っていたことを明らかにしました。
着陸当時、ボーイング777を操縦していたのは慣熟
訓練中の副機長で、指導していた機長も教官役として
初めてのフライトだったことも分かりました。
今月下旬に池袋・東武百貨店で開催される
「タミヤモデラーズギャラリー」に向けて、目下、
ろうがんずの会員一同、猛暑にもかかわらず
製作に励んでいます。
合同展示のタイトルも「ミニジェット愛コンプリート展」
と決まりました!
サンフランシスコ国際空港で、日本時間の
きょう未明、韓国のアシアナ航空の旅客機が
着陸に失敗し、2人が死亡したほか多数の
けが人が出ています。
機体はボーイング777で、ニュース映像には
胴体後部がもぎ取られ、炎上した無残な姿が
映し出されています。
7月25日(木)から30日(火)まで、池袋の
東武百貨店で開催される「タミヤモデラーズギャラリー」
に出品するF4D-1スカイレイが完成しました。
(燃料タンク先端のガンメタル色が未塗装ですが・・・・)
去年の展示会に出品する予定が、吹き付け塗装の
失敗で断念しただけに達成感はひとしおです。
ヨットで太平洋横断の冒険を行っていた
ニュースキャスターとヨットマンが、悪天候で遭難し
海上自衛隊の救難飛行艇によって救助された
出来事は、改めて自然の過酷さを思い知らされる
結果となりました。
2人を救助したUS-2という飛行艇は、いったい
どのような飛行機なのか。
実は、日本が世界に誇る世界で唯一の救難飛行艇
なのです。
7月25日から池袋の東武百貨店で開催される
恒例の「タミヤモデラーズギャラリー」では、
今年も「ろうがんず」の展示コーナーが設けられる
ことになりました。
今年の目玉は「タミヤ・ミニジェットシリーズ」の
コンプリート展です。
搭載されているリチウムイオンバッテリーの
トラブルで運航が停止されていたボーイング
787の運航が再開され、これまでのところ
改良型バッテリーが起因するトラブルは発表
されていません。
写真は、新たに搭載された改良型のリチウム
イオンバッテリーです。
今年も間もなくTMG=タミヤモデラーズギャラリーの
シーズンがやってきます。
今年は、去年塗装時のトラブルでお蔵入りとなった
ダグラスF4D-1スカイレイをリストアして、出品しよう
と考えています。
今朝、出勤するとデスクの目の前に何と!
ローンレンジャーのマスクを付けたピーポくんが
置いてあるではありませんか。
いっ、一体誰が・・・・・・・・!!!
8月に公開されるディズニー映画「ローン・レンジャー」
のテレビCMも放映され、久々にマスク姿の雄姿が
話題となりそうです。
60代以上の方々にとっては、何か懐かしい言葉の
響きではないでしょうか。
ボーイング787の塗装がようやく終了しました。
「静岡ホビーショー」の開幕まであと4日、
なんとか間に合いそうです。
製作の手順が予定とは違ってしまいましたが、
ようやくエンジンの製作に取り掛かりました。
エンジンの部品構成はこんな具合ですが、
写真にはエンジンの入り口に取り付けられる
ファンが含まれていません。
「静岡ホビーショー」の開幕まであと11日、
2週間を切りました。
ようやく機体の仕上げ塗装の第一段階が終了して
乾燥させているところです。
バッテリーのトラブルで運航停止となっている
ボーイング787ですが、6月の運行再開を目指して
改良型バッテリー搭載機の試験飛行が行われて
います。
桜前線も東北から北海道へと移りつつありますが、
気温が低い山間部では、山桜を中心にまだまだ
花見が楽しめます。
先週、信州は高山村の桜めぐりを楽しんできました。
5月の「静岡ホビーショー」まで残すところ
1カ月あまりとなりました。
787の製作は順調・・・・・とはとても言えませんが、
今回はめんどうな車輪の製作を行いました。
埼玉県所沢市の所沢航空発祥記念館に昨年12月から
展示されている零戦五二型の公開展示が当初の今月
いっぱいから8月末まで延長されることが決まりました。
この零戦は、所沢に飛行場が開設されて100年が
たったのを記念して、アメリカ・カリフォルニア州チノ市に
ある航空博物館「プレーンズ・オブ・フェイム」から借り受けて
いるもので、世界で唯一、オリジナルの栄エンジンを
搭載した飛行可能な零戦です。
今年初めてとなる「ろうがんず」のプラモ展示会が
横浜・都筑区にある「ららぴーと横浜」内のビーズホビーで
始まりました。
2013年3月10日午後2時、それは番組出演中の
クリス・ペプラーさんのひと言から始まりました!
「窓の外、あんなになってるよ!!!」
午前6時20分の映像です。
今朝の日の出は午前6時ちょうど!
六本木ヒルズから見られる朝の太陽は、
東京タワーの左側から立ち昇り、ゆっくりと
右方向に移動します。
パシフィコ横浜で開催されているカメラショー
「PC+2013」に行って来ました。(本日まで)
会場には昨今のカメラ女子ブームを反映してか、
女性の入場者が目立ち、各カメラメーカーも
女性をターゲットにしたと思われる新製品のPRに
懸命でした。
5月に開催される「静岡ホビーショー」に向けて
現在、機種選定作業を進めていますが、
有力となっているのがこのボーイング787!
敢えて、787を選ぶ心境はというと・・・・・
新年、明けましておめでとうございます。
今年もニュースルーム一同、正確で分かり易い
ニュースの発信に努めてまいりますので、
よろしくお願い申し上げます。
2012年、最後を飾る日の出の輝きです。
水平線に浮かぶ雲の形が頭を右にした
竜の形に見えなくもありませんが・・・・
今年もニュースルームのブログをご覧いただき
ありがとうございました。
今月に入って、尖閣諸島周辺に姿を現し、
時折、領空侵犯もやってのける中国国家
海洋局所属の双発輸送機 ハルビンY-12
この飛行機、どこかで見たことがあると思われた
方も多いことでしょう。
今年もそろそろ10大ニュースの発表される
年の瀬となりました。
そこで私の独断と偏見で選んだ恒例の
航空10大ニュースの発表とまいりましょう!
①LCC=格安航空会社元年
②日本航空業績急上昇で再上場
③オスプレイの沖縄配備
④MRJ新たに100機の受注
⑤羽田の新規発着枠決定
⑥2012年国際航空宇宙展名古屋で開催
⑦岩国錦帯橋空港開港
⑧十和田湖から旧陸軍機引き揚げ
⑨零戦里帰り公開
⑩日本航空の787就航
今年はこんな結果となりました。
お蔭様で初日から昨日までに600名以上の方に
ご来場いただきました。
ありがとうございます。
横浜・人形の家の「ろうがんず作品展2012」
いよいよきょうが最終日です。
「2012ろうがんず作品展」が始まりました。
横浜の「人形の家」で今月16日までの開催と
なります。
最終日は衆議院選挙の投票を済ませた後、
ご来場いただきたいと思います。
展示会の開催まであと1週間、ようやく塗装作業が
終了したシーキングです。
このあとは、アンテナやピトー管、バックミラーなどの
小物部品を取り付け、デカールを貼る作業が残って
います。
下地塗装が終了したシーキングです。
せっかくの黄色のプラスチック素材が台無しですが、
黄色の塗装を行う場合、発色を良くする為にこの
ホワイトサフェーサーによる下地塗装は欠かせません。
ようやくヘリコプターらしい姿になったシーキング。
下地塗装の準備が整い、これからいよいよ塗装作業と
なります。
六本木ヒルズに出現した巨大なマユダマ!
東海林さんも載せていましたが、これ、場所間違えて
いません?
12月の横浜・人形の家での「ろうがんず」
作品展に向けて目下製作中のシーキングですが、
ようやく胴体が出来上がりました。
中国大陸から四国沖に伸びる前線の影響で
天気は西からゆっくりと下り坂になっています。
西日本から東日本にかけての太平洋側では、
あすにかけて大気の状態が不安定になり、
雷を伴った激しい雨が降るとして、気象庁は
注意を呼びかけています。
紅葉を見に八ヶ岳を訪れました。
山麓は落葉松を中心に黄色く染まり、沿道の林からは
木漏れ日に輝く紅葉や楓の赤い葉が彩を沿え、
まさに、秋の夕日に照る山もみじの様相でした。
シーキングの操縦席を後方のキャビンから撮影した
映像です。(勿論、プラモデルです)
計器パネルはデカールで処理しましたが、ヘリコプター
の場合は、風防が大きくて内部がよく見えるので、
手を入れる場合は、塗装で処理したほうがいいかも
知れません。
先週水曜日(10月31日)に放送予定でした
NHK総合テレビ「ゆうどきネットワーク」内での
「ろうがんず」の活動紹介は、当日、国会中継のため
放送が延期となってしまいました。
視聴を予定されていた皆さんには、大変申し訳ありま
せんでした!
「お蔭で、オリーブオイルに大変詳しくなった」との
お言葉が、関係方面から多数寄せられました(笑)
新たな放送予定は、あす(11月5日月曜日)となり
ましたが、これも大きな事件や事故などの不測の事態
が発生した場合は、延期、もしくは中止となる可能性が
ありますので、ご了承いただきたいと存じます。
それにしても、「ゆうどきネットワーク」の担当者の皆様
には、放送延期後、迅速な対応をしていただき心より
感謝を申し上げます。ありがとうございました!
12月9日(日)から始まる「ろうがんず」の
作品展示会、今回のテーマは48分の1ヘリコプター
特集です。
で、選んだのがハセガワのRAFレスキューヘリです。
千葉県の幕張メッセで開催された
「2012全日本模型ホビーショー」に
いって来ました。
飛行機の分野では、特に目新しいものは
なかったのですが・・・・・・
プリウスオーナー向けの新雑誌、「プリウスマガジン」
が発売になりました。
特定の車を特集した単発のカーグラフィックは数多く
ありますが、毎号発売となると珍しいのではないで
しょうか。
さすがプリウスです。
暑かった8月の終り、黒部峡谷を訪れました。
涼しさを求めて・・・・だったのですが、意外や意外、
暑い黒部でした。
アメリカを訪問した森本防衛大臣が、日本時間の
4日未明、ワシントン郊外でティルトローター輸送機
MV-22オスプレイの試乗を行いました。
森本防衛大臣が自ら希望し試乗が実現したもので、
アメリカ国防総省とバージニア州のクアンティコ海兵隊
基地の間を、およそ2時間かけて往復しました。
東京・池袋の東武百貨店8階催事場で、
夏の恒例イベント「タミヤモデラーズギャラリー」が
今年も開催されています。
タミヤの商品コーナーやモデラーによる展示コーナーに
混じって、今年も「ろうがんず」の会員による作品コーナーが
設けられています。
アメリカ軍のティルトローター輸送機
オスプレイ12機を載せた民間の輸送船が、
けさ、アメリカ軍岩国基地に入港し、オスプレイの
陸揚げ作業が始まりました。
基地周辺では、市民団体が陸揚げ反対の気勢を
上げ、きょうは海上デモも予定されています。
先端のアンテナ部分のリニューアル工事を
実施中の東京タワーですが・・・・・・
何か変です。
全国各地で地域活性化のためのさまざまな取り組みが
行われていますが、山梨市では昨日と今日の2日間、
市内の地域交流センターで「山梨市プラモデル作品展示会」
が開かれています。
「ろうがんず」も会員有志がそれぞれ個人資格で参加し、
会の盛り上げに一役買いました。
空中停止が出来るヘリコプターの長所と
スピードと航続距離を誇る飛行機の長所とを
兼ね備えたティルトローター機ですが・・・・・
ヘリコプターでもなく飛行機でもないところに
問題が・・・・・・
クリティカル・イレブン・セコンド・・・・・・!?
えっ!
クリティカル・イレブン・ミニッツの間違えでは・・・・・
と思われた方はかなりの航空通であります。
一般的に「魔の11分間」と呼ばれる、クリティカル・
イレブン・ミニッツ。
ご承知のように、飛行機は離陸後の3分間と
着陸前の8分間が最も危険な状態と言われるもの
です。
写真と見紛う程の精密な航空絵画を描く、
画家の大澤郁夫さんが、東京・有楽町の東京交通会館で
航空絵画と模型展を開催します。
第23回静岡ホビーショーが開催され、
土・日の一般公開日には全国のプラモクラブによる
合同展示会も開かれました。
私のF-5Bも何とか間に合いました!
朝、目が覚めて空を見上げたときは予報通りの
曇り空でガッカリさせられたものの、幕を開ければ
時折、太陽が顔をのぞかせるまずまずの条件となった
今朝の金環日食。
ご覧になれましたか?
久しぶりの晴れ間を利用してようやく下地塗装に
漕ぎ着けたF-5Bです。
真っ白くなっているのは、ホワイトサフェーサーを
使用したためです。
来月17日から静岡で開催される「静岡ホビーショー」
に向けて、現在製作中のP-38Jの偵察型F-5Bですが、
思わぬ障壁が・・・・・・
毎年、桜の季節に写真を撮りに出掛けますが、
今年は静岡県富士宮市の浅間大社の桜を
選んでみました。
御祭神は、桜にぴったりの木花之佐久夜毘売命
です。
東日本大震災の影響で先端が曲がり、
「シバの斜塔」状態となっていた東京タワーの
本格的な改修工事が始まりました。
5月の静岡ホビーショーに向けて「ろうがんず」会員一同、
目下、出品作品を製作中ですが、自分のF-5Bは大分
形が整ってきました。
春の訪れとともに「PAN AM」の
心地よい響きが聴かれる季節となりました。
全米で話題沸騰のTVドラマ「PAN AM/
パンナム」が、今月から遂に日本でも放送が
開始されました。
「ジャック・ライアンシリーズ」待望の最新作、
トム・クランシーの「デッド・オア・アライヴ」を
読み始めました。
飛行機をこよなく愛する空モデラーの祭典、
第5回「空モデル大展覧会」、通称UAMC
=United Aviation Modelers
Conventionが4日と5日の2日間、
横浜のワールドポーターズ6階イベントホールで
開催されました
国内最大の空モデル・イベントである
UAMC=United Aviation Modelers
Conventionに「ろうがんず」が参加することに
なりました。
「ろうがんず」としては、今年最初のプラモデル・
イベントとなります。
きょうの「成人の日」全国で122万人の
新成人の皆さんが大人の仲間入りをしました。
東日本大震災の被災地でも、きのう成人式が
行われました。
その模様をテレビ映像で見ながら、元気なその
晴れ姿に他人事ながら不覚にも目に涙がにじんだ
おじさんでしたが、同じような思いをされた方
は多いのではないでしょうか。
新たな年、2012年が明けました。
本年もJ-WAVEニュースルームを
よろしくお願いいたします。
老朽化が進む航空自衛隊のマクドネル・ダグラス
(現ボーイング)F-4EJ改ファントムⅡ戦闘機の
後継となる次期主力戦闘機にロッキード・マーチン
F-35ライトニングⅡを選定することが固まり、
20日に開かれる安全保障会議で正式に決定される
ことになりました。
プラモデル業界では正式決定を待たずに、「日の丸
ライトニングⅡ」が早くも登場です。
横浜の「人形の家」で開催中の「ろうがんず作品展」
お陰様で連日多くのお客様で賑わっています。
ありがとうございます!
今月18日(日)までの開催ですので、横浜・山下公園に
おいでの際は是非、お立ち寄り頂きたいと思います。
入場無料です!
月が地球の影にすっぽり入る皆既月食が、
昨夜、全国各地で観測されました。
我家のベランダからもご覧の月食が見られ、
愛用のキャノンIXYデジタル920ISで撮影しました。
露出は1秒、手持ちで呼吸を一瞬止めて
シャッターを押しましたが、手ぶれは止められ
ませんでした。
来年は、いよいよビッグイベントが控えています。
5月21日の午前6時10分ごろから9時ごろにかけて、
太陽と地球の間に月が入り、しかも月が太陽より
ほんの少し小さく見えるため太陽が金のリング状に
見える「金環食」が東京でも見られます。
ただただ、好天を祈るばかりです!
きょうから横浜の「人形の家」で、「ろうがんず」
主催の作品展が開催されます。
「石坂浩二ろうがんず 作品展2011」
ミニチュアで紡ぐ夢の情景
東京・港区の愛宕MORIタワーに反射する
冬の太陽の強烈な光・・・・・・・
共同電によりますと、イラン東部でアメリカ軍の
無人偵察機が撃墜されました。
撃墜されたのは、ロッキード・マーチン社が開発した
RQ-170型機とみられ、完全には破壊されておらず
イラン軍の管理下にあるということです。
この季節、東海道新幹線の車窓から景色を
眺めていると、名古屋を過ぎて岐阜羽島の
あたりから、はるか遠くに真っ白い雪を頂く
見事な山が見えてきます。
来月、横浜の「人形の家」で開催される「ろうがんず」の
作品展示会に向けて、目下製作中のグラマンF11F-1F
スパータイガーです。
と言っても、このキットは存在せず、ハセガワの72分の1
のF11F-1タイガーを改造しています。
いま、飛行機ファンの間で話題沸騰となっているのが、
来年1月に全米公開されるルーカスフィルムの映画
「レッド・テイルズ」です。
第二次大戦中、ヨーロッパ戦線での黒人戦闘部隊の
「第332飛行隊」の活躍を描いた作品で、YouTube
で公開されているその圧倒的な空戦シーンが話題を
呼んでいます。
首都圏最大の航空イベントである「入間航空祭」が
3日開催され、約17万人が訪れました。
この日は生憎の曇り空、湿度が高いためか薄っすらと
靄がかかっているような状態で、写真撮影には最悪の
条件となりました。
「砂漠の狂犬」、あるいは「アラブの暴れん坊」と
呼ばれたリビアの最高指導者カダフィ大佐が、
20日死亡しました。
カダフィ大佐の遺体は、四男のムタシム氏の
遺体とともに25日、砂漠の秘密の場所に埋葬
されるということです。
ある秋の一日、親しい友人と弟を伴って神奈川県
松田町寄(やどりき)にある渓流釣り場、YGLに
行ってきました。
久しぶりの釣行とあって、思う存分自然を満喫
してきました。
きのう、神奈川県の清川村で、資材を運搬していた
東邦航空のヘリコプターが墜落し、機長が死亡、
整備士がけがをしました。
テレビ放映された墜落直前の写真では、吊り下げ
られたワイヤーがテールローターに当り、ローター
の先端部分が破損している状況が映し出されて
います。
先月25日、アメリカのシアトルで全日空に引渡された
ボーイング787の初号機が先週水曜日に羽田空港に
到着しました。
今回は事前に取材申請をして余裕の取材を行いました。
何とも皮肉な名前になってしまいました。
16日、アメリカ・ネバダ州のリノエアーレースで
墜落した事故機の機体ネームは「THE
GALLOPING GHOST」=全力疾走する幽霊
でした。
写真は事故発生直前の「THE GALLOPING
GHOST」で、現地で取材中の航空カメラマン
桜井健雄さんが撮影し、ご本人の了解を得て
掲載しています。
21世紀の始まりの年である2001年9月11日、
世界中が凍りついたアメリカ同時多発テロが発生し、
日本人24人を含む2977人が犠牲となりました。
忘れもしないあの日から10年、J-WAVEの
ニュースルームから追悼式典の模様をお伝えしている
と、あの時の記憶が鮮明に蘇って来ました。
先日、「ろうがんず」の例会が開かれ、今後の
活動方針についてビールを飲みながら会長ご出席のもと
ワイワイガヤガヤ打ち合わせを行いました。
その結果、石坂会長が館長をされている横浜の「人形の家」
で12月に開催されるイベントに向けて製作を行うことが
決まり、テーマについては今後さらに煮詰めることに
なりました。
ラジコン飛行機の専門誌「RCエアワールド」が、
今月発売の10月号からリニューアルされたのを機に
コラムを担当させていただくことになりました。
「ろうがんず」の次回出展計画がまだ未定だというのに、
早くも製作に取り掛かってしまいました。
毎回、締め切りぎりぎりの悪戦苦闘は出来れば避けたい
との理由からですが、さて、どうなりますことやら・・・・・
ボーイング社が開発した最新鋭旅客機の
787が、来月25日にキックオフカスタマーの
全日空に引渡されることになりました。
9月28日に羽田空港に到着します。
素敵な絵本を贈っていただきました。
画家の大西信之さんが飛行機にまつわる短編とともに
素敵な画集とも言える本を出版されました。
タイトルは「ラストフライト」~星の王子の伝説
大空のロマンを結集させた珠玉の一冊です。
きょうが完成予定の日でしたが、機体はご覧の通りの
状態です。
デカール貼りが意外と厄介できのうまでに完成させる
ことは出来ませんでした。
予備日のきょうは深夜に及んでも完成させなければ
なりません。
締め切りまできょうも含めてあと2日、ようやく機体塗装まで
漕ぎ付けました、
あとはスミ入れとデカール貼り、組み立てと難関が待ち受けて
います。
今月28日から東京・池袋の東武百貨店8階催事場で
シーズン恒例の「タミヤモデラーズギャラリー」が
開催されます。
このイベントに「ろうがんず」の作品コーナーも開設
されます。
近くにこんもりとした雑木林があるせいか、
年間を通して様々な昆虫が訪れる我が家の
ベランダですが、先日は体長4センチほどの
こんなイトトンボが網戸にとまっていました。
7月下旬に池袋の東武百貨店で開催される
「タミヤモデラーズギャラリー」に出展する予定の
ノースアメリカンP-51ムスタングです。
今回のモデギャラには、「ろうがんず」が特別参加
することになりました。
おとといから東京・有楽町の交通会館地下1階の
シルバーサロンAで始まった航空ジャーナリスト協会
主催の「航空コレクション2011」に行ってきました。
イギリスのファーンボロ航空ショーと並ぶ
世界最大級の航空宇宙ショー「パリ航空ショー」
が20日開幕します。
今年のショーの目玉は、ボーイング社が開発した
ボーイング747-8インターコンチネンタル、
そして・・・・・・・
2012年の沖縄配備がアメリカ側から発表された
MV-22オスプレイが先日、アメリカ・カリフォルニア州
サンディエゴにあるミラマー基地で日本の報道陣に
公開されました。
航空ジャーナリスト協会主催の「航空コレクション
2011」が今年も東京・有楽町の交通会館地下1階
のシルバーサロンAで始まりました。
(初日のきょうは午前10時から会場の設営を行い
ますので、ご覧頂けるのは午後からになると思います)
実家の本棚を整理していたら古い模型雑誌が
出てきました!
昭和31年発刊の「ポピュラー・サイエンス」の
臨時増刊号「模型飛行機の作り方」です。
一昨日と昨日の2日間、浜松町の都立産業貿易
センターで開催された「東京インターナショナル
ミニチュアショー」に参加しました。
今回は、「第1回ちっちゃかわいいもの展」として
「ろうがんず」も参加したもので、会場の片隅に
コーナーを設けていただきました。
テスト飛行が行われているボーイングの最新鋭
旅客機B787が来月3日に羽田空港に飛来
することが決まったようです。
空港施設などの適合チェックが主な目的で、
数日間日本に滞在し各地の空港でチェックを
行うことになっています。
台風や前線の影響で朝方、雲の中だった
東京スカイツリーですが、視界が開けてみると
何か変化が・・・・・・・
来年春の開業を目指して急ピッチで建設が
進められている東京スカイツリーで、きょうから
第一展望台に取り付けられた大型クレーンの
撤去作業が始まりました。
静岡ホビーショーはプラモデルの見本市であると
同時にラジコン模型の見本市でもあります。
その昔、東京・晴海の見本市会場で行われていた頃は
ラジコン模型が主体でした。
ホビーショーに出展したダグラスDC-7Cは
ご覧のように分解することが出来ます。
この状態で会場まで運んで、会場で組み立てました。
いきなり自分の作品で申し訳ありません。
第50回静岡ホビーショーが先週木曜から日曜までの
4日間にわたって開催され土曜、日曜の一般公開日
には恒例のモデラーズクラブ合同作品展も開かれました。
DC-7Cの胴体と主翼の下地塗装が完了しました。
旅客機の下地塗装にはホワイトサフェーサー1000を
使用しています。
福島第1原発の事故について、細野総理大臣補佐官は
きのう、事故発生当初に政府と東電との間の意思疎通
に問題があったことを認めました。
初期の事故対応について検証する意向も表明しています。
今回も遅々として製作が進みませんが、機体の
主要部分の下地作りがほぼ終了しました。
核燃料制御への戦いが続いている福島第1原発の
最前線に、アメリカ政府が無人の吊り下げ物資輸送
ヘリコプターを投入することを日本側に打診している
ことが分かりました。
3・11の東北関東大震災の影響で先端部分が曲がって
しまった東京タワー
アンテナの補強工事も完了して節電に努めながら営業が
行われています。
「頑張って下さい!」人を元気づける言葉として
これほど便利な言葉は他にありません。
「頑張れニッポン!」、「頑張れ東北!」・・・・・・・
放送でもよく使います。
でも・・・・・・・・
5月中旬に開催される静岡ホビーショーの出展作品が
決定しました!
ウクライナのプラモメーカー「ローデン」の最新作、
ダグラスDC-7Cです。
朝靄に煙るきょうのスカイツリーです。
本日!ついに自立式の電波塔としては中国の
広州タワーを抜いて世界一の高さとなります。
(正午から午後1頃の予定です)
六本木に建設中の高層ビルのクレーンも右側が
撤去され、おかげさまで何ら問題なくスカイツリーの
眺望を楽しめるようになりました。
(工事関係者の皆様、ありがとうございました!)
今月中旬には完成時の高さである634メートルに
達するとのことですが、その姿を現し始めた頃から
ご覧いただいたこのブログもそろそろ役目を終える
ことになりそうです。
最後はすっきりとしたスカイツリーをご覧頂きたいのですが・・・・
久しぶりに東京スカイツリーが望めるようになりました。
このところ、六本木に建設中の高層ビルのクレーンに
見え隠れしてその姿をあまり捉えることが出来ません
でしたが、どうやらビルの成長は止ったようです。
現在のスカイツリーの高さは594メートル、外観の
完成まであと40メートルを残すのみとなりました。
マニアの間では有名なのかも知れませんが、
このようなバイクがあるのを私は初めて知りました。
変わった駆動システムを採用しています。
去年の10月26日から東京・上野の国立科学博物館で
開催されていた「飛べ!100年の夢・空と宇宙展」が
きのう好評のうちに終了しました。
期間中の見学者数は16万人と、この手の展示会としては
まずまずの結果となりました。
塗装を終えたDUCATI900SSの主要パーツです。
2月2日の納品を控え組み立ても急ピッチです。
先日、開発中の映像が明らかになった中国の
ステルス戦闘機「セン20」ですが、その後、
テスト飛行中の映像もインターネットやテレビで
紹介され、飛行する段階にあることが判明しました。
「サンタ・ビットリアの秘密」と申し上げても
若い方々には何の事かお分かりにならない
のではないでしょうか。
今朝の共同電、「大戦末期のワイン500本が
ドイツの酒蔵で見つかる」に関係します。
音楽の分野で今年一番の話題作と言えば、
なんと言っても「トイレの神様」ではないでしょうか。
シンガーソングライターの植村花菜によって
生み出されたこの曲は、あの伝説の歌、
ザ・フォーク・クルセダーズの「帰って来た
ヨッパライ」の衝撃デビューに匹敵するほどの
興奮度でした!
以前にもご紹介したことがあると思いますが、
この季節、午後1時ごろになると晴れの日には
このような現象が発生します。
J-WAVEのある森タワーの近くに建設されている
愛宕森タワーのビルの最上階の外壁に太陽の光が
反射して、その光がJ-WAVEのフロアーにそそぎ
込みます。(もちろん、他のフロアーも近くのビルでも
そうでしょうが・・・・)
ほんの一時的な現象ですが、ニュースルームの
壁にもその強烈な光が当って眩しくなるくらいです。
そう言えば、このような現象を映画の場面に取り入れる
作品もいくつかありました。
「インディジョーンズ」も光の反射ではありませんが
太陽光線を巧に利用したトリックを使っていましたね!
偶然とは言え、ビルが建設されたことによって都心の
ど真ん中で起きる自然現象にわくわくします。
同じ森タワー同士というのが何かメッセージを伝え
合っているようで・・・・・・・・
皆さんは、どのようなクリスマスを過ごされましたか?
24日から26日にかけての都心の点描です。
東京渋谷の代々木公園内にある日本航空発祥の
記念碑です。
1910年12月19日、この地から日本で初めて
飛行機が飛び立ちました。
1910年12月19日、東京・代々木錬兵場から
飛び立った徳川好敏大尉操縦のアンリ・ファルマン機、
これが日本初の飛行に成功した瞬間でした。
今からちょうど100年前のことでした。
この言葉をニュースデスクをしていて
使えることになるとは・・・・・・・・
15日、NHK昼のニュースを見ていて驚愕しました。
秋田県の田沢湖で絶滅したと思われていたクニマスが
山梨県の西湖で再発見されたと報じているでは
ありませんか。
全身鳥肌が立つほどの興奮を覚えました。
ニュースルームの「今年の10大ニュース」も
きのう発表されましたので、今年も恒例となった
と言うより、勝手に恒例にしている「航空10大
ニュース」を私の独断と偏見で選んでみました。
そう言えばきょうは、日野熊蔵大尉が東京・代々木の
練兵場で初めて飛行機によるジャンプに成功してから
ちょうど100年目の日でもあります。
(一般的には19日の徳川好敏大尉による正式な飛行が
日本初とされていますが)
あす12月1日、ラジオが生まれ変わります!!
IP(Internet Protocol)サイマルラジオ、
いわゆる「ラジコ」の本格運用が関東地区と
関西地区の地域限定ですがスタートするのです。
「ラジオ」の妹「ラジコ」と覚えてください!
東京・浜松町の都立産業貿易会館で開催された
プラモデルのフリーマーケットに行ってきました。
行ってきたと言うよりは、「ろうがんず」として
参加をさせていただきました。
カンタス航空の最新鋭超大型旅客機
エアバスA380がエンジントラブルで
緊急着陸した事故で、新たな展開が
ありました。
今月4日、シンガポールのチャンギ国際空港を
離陸したカンタス航空のエアバスA380が、
インドネシアのバタム島上空で発生したエンジン破損のため
同空港に引き返し緊急着陸するという事故が起きました。
乗客乗員466人にはけがはなかったものの、最新鋭の
超大型旅客機のエンジントラブルとあって、航空関係者に
衝撃を与えています。
全日空の航空ビデオのタイトルではありませんが、
この言葉がぴったりのショーでした。
秋晴れに恵まれた11月3日の文化の日、埼玉県の
航空自衛隊入間基地では、恒例の「入間基地祭」が
開かれました。
前線の影響できのうからの雨が残っており、
今朝は本降りの中の出勤となりました。
雨の日に活躍するビーンブーツ!
さて、どっちがオリジナルのビーンブーツか
お分かりですか?
開発が進められている次世代のリージョナルジェット、
三菱のMRJの製造がこのほど開始されました。
人形のミュージアムとして親しまれている
横浜の「人形の家」で、フィギュアの作品展が
始まりました。
19010年に徳川好敏、日野熊蔵両大尉によって
日本で最初の飛行が行われてから100年を
記念する「航空100年記念切手」がきょう、
発売されました。
菅改造内閣がきょう発足しました。
脱小沢色の強い顔ぶれで、党内に確執を
党外(国内外)には難題を抱える内憂外菅、
いや、内憂外患内閣と言ったところでしょうか。
今月下旬に横浜の「人形の家」で開催される
「ろうがんず」の作品展に向けて、会員の
製作作業が進んでいます。
夏の夜空を彩る花火大会もそろそろ終盤を迎え、
残り少なくなってきているようです。
今年、まだ花火大会を見ていない!という方は
こんな花火大会はいかがでしょうか・・・・・
何やら怪しげなタイトルですが・・・・・
安曇野を起点に黒部・立山アルペンルートの
観光を目指しました。
おととい起きた防災ヘリコプターの墜落事故で、
事故原因の究明を行っている運輸安全委員会の
調査員は、事故が「セットリング ウィズ パワー」
によって起きた可能性を指摘しました。
きのう、山岳救助を行っていた埼玉県の防災ヘリが
沢に墜落し、5人が亡くなるという事故がありました。
助かった2人の隊員の証言によると、ヘリからロープ
を使って地上に降りようとしていたところ、地上1メートル
付近で急に落下し、「バタバタ!」という聴いたことも
ないような異常な音がしたため、上空を見上げると
へりが斜めに落下するのを目撃したということです。
横浜の「人形の家」で9月下旬から開催される
イベント展示に向けて製作中のフィギュアです。
牧場主になって牛を飼うゲームが人気となって
いるようですが、私もきのう発売されたばかりの
ララミー牧場を購入しました。
昼夜を問わず空を見上げるクセがあるので、
たまに寿命の尽きた人工衛星が大気圏に
突入し、火の玉となって散る光景を目にする
のですが、これほど美しい火の玉は見たことが
ありません。
(もちろん、今回はテレビ映像ですが)
オスプレイとは、3年後には沖縄海兵隊にも
配備が予定されているティルトローター機
MV-22(海兵隊仕様)のことです。
アメリカのベル社とボーイング・バートル社が
共同開発したもので、開発中のトラブルもほぼ
解消し、現在、順次配備が進められています。
主翼の両端にあるローターを離着陸時には
水平にして浮かび上がり、上空で除々に
進行方向に傾斜させて飛行機のプロペラと同様に
推進力として機能させる画期的な航空機です。
ようやくこの段階まで漕ぎ付けました。
(主翼と水平尾翼は仮組みです)
アメリカのユナイテッド航空の親会社と
コンチネンタル航空が両社の合併を発表しました。
当局の承認を得られれば、最大手のデルタ航空を
抜いて世界最大の航空会社の誕生となります。
5月13日から開催される「静岡ホビーショー」
に向けて、製作作業を進めているダグラスDC-7C
ですが、先日、悲劇が襲いました。
模型業界初の試みである「第1回モデラー
アフターファイブ交流会」が、一昨日、
新橋のタミヤプラモデルファクトリーで
開かれました。
鳩山政権の目玉である事業仕分け
第2弾が始まり、国立科学博物館が
所有・管理する戦後初の国産旅客機
YS-11の視察を議員らが行いました。
先月28日に成田-ドバイ間の直行便の
運航を開始したエミレーツ航空が、成田就航を
記念して、オンライン限定の特別運賃の提供を
行っています。
アイスランドで発生した火山の噴火による
火山灰の影響で、世界の空が大混乱に
陥っています。
空港の閉鎖(一部閉鎖も含む)は東ヨーロッパ
にも拡大し、これまでにイギリス、ベルギー、
オランダ、ポーランド、ルーマニアなど28カ国に
及んでいます。
鉄道マニアの世界では、鉄道部品のジャンク市や
オークションは珍しくありませんが、飛行機の世界
ではあまりお目にかかることはありません。
(成田の航空科学館では定期的に開かれますが)
ところが、1970年にとんでもない代物がオークションに
かけられました。
ポーランドのカチンスキ大統領夫妻ら
ロシア訪問団88人を乗せた政府専用機
ツポレフTu154が、10日、ロシア西部の
スモレンスク空港付近に墜落し、乗客乗員
合わせて96人全員が死亡しました。
昔、「眼下の敵」という映画がありましたが、
眼下の敵、ならぬ眼下の桜とまいりましょう。
いま「春爛漫」です。
アラブ首長国連邦のドバイを拠点とする
エミレーツ航空が28日から成田とドバイを
結ぶ直行便の運航を開始しました。
これを記念して、きのう都内でエミレーツ航空の
幹部による記者会見が行われました。
日本は太平洋と日本海を間にして
2つの航空大国に挟まれています。
アメリカと中国です。
国内で99番目の空港となる茨城空港が
開港しました。
従来から存在する航空自衛隊百里基地を
利用する共用空港です。
読売新聞によりますと、全国に8つある
農道空港のうち6つの空港が今年度の
利用ゼロだったということです。
昨年12月以来の「私のラジオデイズ」です。
今回からしばらくは、この業界に入って以来
続けている航空取材についてお話をして
みたいと思っています。
アメリカ海兵隊の普天間飛行場移設問題は、
5月末までの解決に向けて様々な案が
取沙汰されていますが、メディアがあまり
採り上げていない事実があります。
それがオスプレイの憂鬱・・・・・・・
ジーン・シモンズさんが亡くなりました。
と言っても、ロックバンド、キッスのベーシストの
ジーン・シモンズではありません。
史劇女優NO1と言われたイギリス出身の女優
ジーン・シモンズです。
J-WAVEニュースルームの電話台に飾ってある
日本航空のデスクトップモデル、ボーイング747-
400です。
杉江アナが以前、JALの機内でもらったものを
持って来て頂いて飾ってあります。
日本航空の支援を来週19日に決めることが、
前原国土交通大臣と鳩山総理との会談で
了承されました。
いえ、特に誰にってわけではないのですが、
ただ単に嬉しい気持ちを表してみたくなりました。
ついにボーイング787の初飛行が決まりました!
15日午前10時、日本時間の16日午前3時、
シアトル郊外にあるエバレットのボーイング
組立工場に隣接した飛行場から大空を目指します。
7日からワシントンで開かれていた
日米航空交渉で日本とアメリカは
航空会社が路線や便数などを自由に
設定できる航空自由化協定を結ぶことに
合意しました。
政権交代、新型インフル、オバマ大統領誕生、
WBC連覇・・・・今年も様々なニュースに
彩られた一年が終ろうとしています。
航空界でもビッグニュースが相次ぎました。
そこで、恒例の「2009航空10大ニュース」
とまいりましょう。
7日からワシントンで日米航空交渉が
行われています。
航空交渉は二国間交渉が原則で、
国際航空路線を開設する場合には、
開設するそれぞれの国との交渉が行われて
います。
普天間飛行場の移設問題で、鳩山総理は
近くアメリカ側に提示する日本政府の方針を
固める考えを明らかにしました。
移転をめぐる日米の関係がのっぴきならない
状況にあると判断したようです。
沖縄の普天間飛行場の移設問題をめぐって
日米関係に亀裂が生じ始めています。
年内の早期決着は難しい状況で、年明け以降
日米関係は重大な局面を迎えることになりそうです。
毎日ニュースを扱っていると、時折、理解できない
ニュースが入ってくることがあります。
米軍訓練の関空受け入れ論議もその一つです。
すでに報道されているように防衛省は、
航空自衛隊の次の主力戦闘機について
ロッキード・マーティン社が開発中のF-35
ライトニングⅡを採用する方向で調整に
入りました。
沖縄の普天間飛行場の移設問題をめぐって、
岡田外務大臣が発言した嘉手納基地との
統合案が論議を呼んでいます。
普天間飛行場の機能を嘉手納基地に移設
しようというものですが、ご存知のように
この案は過去にも浮上したものの実現しません
でした。
俳優の石坂浩二さんが発起人代表、つまり
会長のプラモデルクラブ、「ろうがんず」が
ついに正式デビューしました。
8日に幕張メッセで開幕した第49回全日本
模型ホビーショー」がその会場となりました。
嬉しいニュースといってもオリンピックの
話ではありません。
三菱航空機が開発中のリージョナルジェット
「MRJ」が、海外の航空会社から初の受注を
受けました。
それも、なんと!100機前後の受注です。
海外からの受注はこれが初めてで、今後の
受注拡大に弾みがつくのではと、期待が
広がっています。
地方空港が揺れています。
理由の一つは、言うまでもなく日本航空の
経営再建問題で国内路線の一部が廃止
される運命にあることです。
現在、日本にある空港は98、間もなく開港する
茨城県の航空自衛隊百里基地の共同運用も
含めると99になります。
鳩山新政権がスタートしました。
閣僚人事に続いて委員長ポストや
副大臣も決まり、難問山積の政治の舞台に
躍り出たことになります。
あとは国民と一体となった鳩山劇場がどのように
展開されるのか、メディアは厳しい監視の目を
光らせることになります。
衆議院選挙で圧勝した民主党を中心とする
新政権がいよいよあす発足します。
政権交代を望んだ多くの有権者の期待に
どう新政権は応えるのか、国民は固唾を呑んで
見守っていることでしょう。
「民主党は何処から来たのか、彼らは何者なのか、
民主党は何処へ行くのか」
今年はエレキギターグループ「ベンチャーズ」が
結成されて50年になります。
そこでNHK・BS2が昨夜、ベンチャーズの
スペシャル番組を放送しました。
ご覧になりました?
きょうは「防災の日」、災害時に備えて
もう一度、身の回りの防災用品を
チェックしてみませんか?
日本のスキー場にその名を残す
トニー・ザイラーさんが先日亡くなりました。
73歳でした。
トニー・ザイラーといっても若い人には馴染みが
ないかも知れません。
第45回衆議院選挙がきょう投開票されます。
「政権選択の日」、「政権選択きょう投票」、
「きょう政権選択」、「政権交代か継続か」、
朝刊各紙に政権選択の文字が躍ります。
国内の航空路線にまた新たな新規参入が
加わりました。
その名は「フジドリームエアラインズ」!!!
使用機のブラジル製・エンブラエル170が
今月23日、6月に開港したばかりの
富士山静岡空港から小松、熊本、鹿児島へと
飛び立っていきました。
国会の話をもうしばらくご紹介していきましょう。
衆議院が解散され、衆議院選挙は8月18日公示、
8月30日投票が決まりました。
衆議院が解散されると40日以内に総選挙を行う
ことになっているので、史上最も長い選挙戦が
繰り広げられることになります。
あす21日、衆議院が解散されます。
これによって、衆議院選挙は8月18日公示、
8月30日投票の日程で行われる予定です。
それにしても、自民党はどのような後始末で
衆議院選をむかえるのでしょうか。
今の自民党を見ていると、30年前の自民党の
四十日抗争が思い出されます。
「ろうがんず」に入会しました!と言うより
入会させて頂いたと言うべきでしょうか。
何しろ全国から数百通の応募が殺到したと
いうことですから・・・・・
きのう、成田空港で仁川発の大韓航空
ボーイング777-300の機体後部が
滑走路に接触するトラブルがありました。
幸い乗客乗員にけがはなく、機体は
ターミナルまで自力移動しました。
衆議院選挙の前哨戦として注目された
東京都議会議員選挙は、民主党が大躍進し、
初めて第1党となりました。
自民党への批判票の多くが民主党に集中した
と言えると思います。
若い人たちの投票行動はどうだったのでしょうか?
「世代交代」というのもキーポイントだったと思います。
ボーイング社が開発中の最新旅客機
787が5度目の初飛行延期を行いました。
6月中の初飛行は確実と見られていただけに、
今回の延期はかなりの驚きをもって受け止めた
方も多いことでしょう。
いったい、どうなってしまったのでしょうか。
1960年代、アメリカのケネディ政権や
ジョンソン政権下で国防長官を務めた
ロバート・マクナマラさんが6日朝、
ワシントン市内の自宅で亡くなりました。
93歳でした。
その人、一体何なの?という声が聴こえて
きそうですが・・・・・・
衆院選挙の前哨戦として注目される
静岡県知事選挙の投票が始まりました。
選挙の結果を固唾を呑んで見守っているのは
候補者や静岡県民ばかりではありません。
こんなに注目される知事選挙ってこれまで
なかったのではないでしょうか・・・・・
さて、前回もお話した国会の記者クラブ制度に
ついてもう少し続けましょう。
この国会記者クラブに加盟するには、
厳しい条件があります。
その条件とは・・・・・
衆議院の解散・総選挙の時期が
だいぶ絞られてきました。
サミットの前か後か、衆議院議員の任期が
迫る中での選択肢は狭まるばかりです。
久しぶりの「私のラジオデイズ」、今回から
しばらくは国会の舞台裏 シリーズをお届けします。
少々、見にくい写真で恐縮ですが・・・・・
航空イラストレーターのリチャード・アンセル氏の
個展「クラシック・バタフライズ」に行ってきました。
古典機の美しいイラストを図面のレイアウトの技法で
描くリチャード・アンセル氏。
その精密な画法はコンピュータを使って描かれます。
写真の機体はル・プリウール滑空機を正面から
描いたものです。
既存の航空イラストとは趣を異にしていますが、
思わずイラスト画面に引き込まれる素晴らしさです。
リチャード・アンセル氏は、今年から私の所属する
航空ジャーナリスト協会の新会員となりました。
今後の活躍に是非、ご注目下さい。
「厳しい門出」、「逆風下の離陸」、
「視界不良のスタート」と、新聞の見出しは
どれもこれも後ろ向きなものばかり、
せめて私ぐらいはこう申し上げておきましょう。
開港、おめでとう!富士山静岡空港!!!
放送局の開局は意外と厳粛なものなのです。
製鉄所が完成すると、新しい溶鉱炉に火を入れる
「火入れ式」が行われますが、実は放送局でも
この「火入れ式」が行われるのです。
FX、といっても、あの金融商品のことでは
ありません。
昔はFXと言えば、次期主力戦闘機と
決まっていましたから、最近の新聞の
見出しにFXの文字が躍ると、一瞬、
次期主力戦闘機の記事かと思ったりして
困ったもんです。
NHKの朝の連続テレビ小説「つばさ」・・・・
いよいよコミュニティーFM局
「ラジオぽてと」が開局します。
FM局の開局といえば、私は2つのFM局の
開局に関わる幸運に恵まれました。
すでに故人となられた作家の中村武志さんの
お宅にインタビューに伺った時の事です。
中村さんはとんでもない格好で玄関口に
現われました。
アメリカ国防総省が、高コストの最新鋭戦闘機
F-22ラプターの新たな発注を見送る方針を
決めました。
前回、有名人へのインタビュー番組の
お話をしましたが、有名人といえば
女優の吉永小百合さんに突撃インタビューを
したことがあります。
アナウンサーにとって著名人へのインタビューは
期待に胸が膨らむものです。
入社して初めてインタビューした著名人は、
宝塚出身のあの大物歌手でした。
ある時、後輩の女性アナウンサーが、
見慣れない小さな機器を持って出社しました。
彼女の両耳には円形のイヤーホーンが
装着されています。
両耳にイヤーホーンなどして何やってんだろう?
と言うのが第一印象でした。
(当時はモノラル全盛ですからイヤーホーンは
片耳だけでした)
この機器が後に世界的な大ヒット商品と
なろうとは・・・・・・
きょうのニュースルームのブログは、
「さくらざんまい」とまいりましょう。
西原さんの三浦半島の河津桜に続いて、
私の故郷である神奈川県松田町の
河津桜をご紹介します。
「これまでの人生は、この3分30秒を
乗り切るための準備段階だったと思う」
ハドソン川の奇跡で一躍ヒーローになった
USエアウェイズのサレンバーガー機長の
言葉です。
遅ればせながら私も観て参りました。
「007慰めの報酬」・・・・・
「007」は公開初日に、がお約束だったんですが、
少し遅くなりました。
サレンバーガー機長によるハドソン川の
奇跡を連続して掲載した呪いなのでしょうか、
ブログにエラーが発生して皆様にご迷惑を
おかけしたようで、申し訳ありませんでした。
あらためて、その後の経緯をお話して、
この話は一件落着させましょう。
007シリーズの生みの親、イアン・フレミングが
生誕して100年になります。(1908~1964)
最新作の「007/慰めの報酬」も公開され、
相変わらず順調なスタートのようです。
1962年公開の第1作「007は殺しの番号」
以来、47年、よくも1作も欠かさず映画館に足を
運んだものです。
今回、特に期待しているのはダグラスDC-3と
サボイア機との空中戦闘シーンです。
くどいようですが「ハドソン川の奇跡」の
続きです。
前回までのブログで、機体のエンジンは
ハドソン川に水没したのではないかと
書きましたが、昨日の朝刊各紙の
写真を見ると右エンジンは翼に付いたまま
となっていました。
昨日もお話したUSエアウェイズの
NY・ハドソン川不時着水事故・・・・・
機長のサレンバーガー氏への称賛が
やみません。
先日のNY・ハドソン川での
USエアウエイズの不時着水事故は、
緊急時の冷静な判断がいかに大切かを
あらためて思い知らされました。
先日、所属する航空ジャーナリスト協会の
新年会が東京・浅草で開かれました。
満面の笑みを湛えて手に持っているのは・・・・・
ラジオの影響力を実感した出来事が
ありました。
時間を少し戻して、泊まり勤務に
入っていた1968年頃のお話です。
大阪を中心にこのところタクシー強盗が
連続して発生しています。
タクシーの運転手さんにとっては、
売上げの低迷に加えて、命の心配まで
しなくてはならないまさに「泣きっ面に蜂」
状態ですが・・・・・
新年早々、重たい話で恐縮ですが、
去年の話の続きをしましょう。
米軍機墜落事故、日航機クアラルンプール
墜落事故と続いて、航空報道一色となった
1977年9月27日が終り、翌28日になると
今度は、インド上空でハイジャック事件が
発生しました。
明けましておめでとうございます。
本日(4日)が仕事始めです。
本年もよろしくお願い申し上げます。
横浜米軍機墜落事故が発生した
1977年9月27日、夕方から泊まり勤務に
就いた私を待っていたのは、さらなる
重大事件でした。
1970年に起きた三島由紀夫事件から
7年後の1977年9月27日、
この日も、昭和事件史に残る重大な事件が
発生しています。
横浜米軍機墜落事件です。
と言っても、何のことやらお分かりに
ならないでしょうね!
とにかくこの写真をご覧下さい。
日本初の民間FM放送局「FM東海」が、
新たに「FM東京」としてスタートした後も、
放送は東京・虎ノ門にある発明会館内の
スタジオを使用して行っていました。
当時のスタジオは、セキュリティの配慮などは
まったくなく、来訪者はエレベーターで3階まで
上がると、ガラスのドアを開けて簡単に
スタジオ付近に近寄ることが出来ました。
そして、ある時、とんでもないハプニングが起きました。
今年も残りあと僅か、新聞・テレビでは間もなく
今年の10大ニュースの発表があると思いますが、
一足早く恒例の独断で選ぶ「航空10大ニュース」と
まいりましょう。
前回のブログで、演奏中のレコードのピックアップを
上げてしまい、レコードをジャケットに仕舞い込んだ
ディレクターのお話をしましたが・・・・・・
実は、この不可解な行動は誰にでも起こり得るのです。
首都圏初の本格民間FM局としてFM東京が
開局したのは、1970年4月26日のことでした。
日本ではこの時点で、すでに名古屋のFM愛知、
大阪のFM大阪が開局しており、FM東京は
3局目のFM放送局ということになります。
国内最大の観客動員数を誇る
11月3日の恒例行事、「入間基地祭」に
行ってきました。
1970年4月25日、いよいよFM東海最後の
日が訪れました。
この日は土曜日でしたが、当時は週休二日制は
まだ普及しておらず、局員は通常勤務に就いて
開局の準備作業を行っていました。
入局3年目だった私は、FM東海に対する惜別の
思いよりも、むしろ新たにスタートするFM局、
FM東京への期待感のほうが大きかった気がします。
きょう昼過ぎ、東京タワーに飛行船が
ひっかかっているのを通行人が見つけ、
警察に通報しました。
警察が調べたところ、この飛行船は
某住宅メーカーが広告に使用している
ツェッペリンで、都内を遊覧飛行している
最中に東京タワーにひっかかったものと
分かりました。
なんちゃって・・・・・・冗談です。
実はこれ、食事中にふと窓の外を見たところ
飛行船がたまたま飛行していたもので、
東京タワーに近づいたところをデジカメで
撮影しました。
前にもお話したかもしれませんが、ふと見上げた
空に飛行機が飛んでいるのを目撃するのは
しょっちゅうで、飛行機好きの動物的感覚なのかも
知れません。
まさに「風前の灯」となっていた、日本初の
民間FM放送局「FM東海」は、それまでの
実績や多くのリスナーの支援もあり、
かろうじてその灯を消さずに放送を続けていました。
今回も、FM東京開局直前のお話です。
「2008全日本模型ホビーショー」が今年も
幕張メッセで開催されました。
2007年1月8日にスタートした
「私のラジオデイズ」もお蔭様で50回を
迎えることが出来ました。
これも皆様方のご支援の賜物と感謝しております。
これからも、薄れゆく記憶に鞭打ちながら、
続けて行こうと思いますのでよろしくお願いいたします。
今年は国産のプラモデルが誕生して
50年になります。
先ごろ、これを記念して国産初のプラモデルが
復刻発売されました。
J-WAVEが10月1日、開局20周年を迎えました。
おめでとうございます。
当時、他局で開局初日の放送を複雑な思いで
聴いていたことが懐かしく思い出されます。
複雑な思いというのは、いよいよライバル局が登場した、
これからは安穏としてはいられないぞ・・・・という思いと、
いったい、どんな放送を聴かせてくれるのだろうという
期待感も正直ありました。
その後、様々な局面でJ-WAVEとお付き合いすることに
なるのですが、詳しくは追々お話していくことにしましょう。
4年に1度、オリンピックの年に開催されている
「国際航空宇宙展」が、今年もパシフィコ横浜で
10月1日から5日まで開催されています。
これは、その時ラジオを聴いていた
一部のリスナーと、一部の関係者しか
知らない事なのですが・・・・
「ジェット・ストリーム」の城達也さんは、
一度、喉を痛めて声がまったく出なくなり、
私がピンチヒッターを務めたことがあります。
ここだけの話ですが・・・・
午前0時、時報と共に聴こえてくるジェット機の
離陸音と管制塔の交信音、やがて、
遥か遠くから近づいてくる「ジェット・ストリーム」の
タイトルコール、そして、ミスターロンリー。
これを聴くと、きょうも一日無事に番組を送出できた
安堵感が全身を包みます。
「あと1時間、頑張ろう!」 そんな気持ちにさせて
くれるのです。 40年も前のことです。
今回も「ジェット・ストリーム」の続編です。
「ジェット・ストリーム」は、前にもお話したように
録音番組ですので、スタジオ収録を行っていました。
当時、録音番組は全て1秒間に38センチの
テープスピードで収録していました。
後れ馳せながら、「スカイ・クロラ」観て来ました。
惜しくもベネチア国際映画祭での賞は
なりませんでしたが、いや!その空中戦の
迫力あること・・・・・
「ジェット・ストリーム」のお話を
もうしばらく続けさせていただきます。
初代ナレーターの城達也さんが
番組を担当されていたのは、
1967年7月3日から1994年12月30日までの
7387回です。
国産初のジェット旅客機の開発を進めている
三菱航空機は、アメリカのボーイング社との間で、
このほど、コンサルティングに関する契約を
締結しました。
前回のクラシック番組の続きをお話しましょう。
クラシック番組には、他のポップス番組などには
みられないあるお約束事があります。
前回に続いて、完パケ番組の放送事故を
いかにして未然に防いでいたかをお話しましょう。
この方法を初めて知った時には、私も
びっくりしました。
放送事故というのは、現場で働いている
放送スタッフにとって避けて通れないものです。
40年近くも放送の現場で仕事をしていると、
大小含め数々の放送事故を経験することになります。
前回でお話ししたように、とんでもないデビューとなった
放送人生ですが、その後、間もなく泊まりシフトに
組み込まれ、まだひよっ子ながら一本立ちを果たしました。
今回は、当時のニュース業務に関わる
エピソードをご紹介しましょう。
先頃、成田空港へのデビューも果たした
エアバスA380、その圧倒的な存在感は、
国内の航空業界にも少なからず影響を
与えているようです。
初めて一人だけの泊まり勤務についた翌朝、
午前4時半前に番組開始テーマとコールサインを
放送し、午前4時半から朝の通信教育講座の
1本目の番組をスタートさせます。
2時間の通信教育講座が終わると午前6時半から
通常の番組が始まります。
(あるいは6時スタートだったかも知れません)
これも無事送出できました。
そして、とんでもない出来事はこの後、起きました。
入社後数ヶ月たってから、ある先輩アナの
泊まり勤務に一緒に付くことになりました。
いずれ一人で放送を行なうことになる訳ですから、
放送番組の送出から、ニュース編成、アナウンス技術の
習得など、実際の流れを覚えながら研修を受けました。
それから数ヵ月後、事件?が起きました。
何事も基礎は大切だ!というお話しを
もう少ししましょう。
研修期間を通じて学んだのは、親から
与えられた声質を最大限に活かす方法でした。
人にはそれぞれに備わった声質があります。
これは声帯や顔の骨格上、決して変えることは
出来ません。
ならばそれを活かす最善の方法を考えれば
いいのです。
入社して間もなく、本格的なアナウンス研修が
始まりました。
と言っても、前回お話ししたように研修は、
先輩アナの忙しい業務の合間を縫って
指導を仰ぐという状態でした。
パイロット不足を理由に大量の運休を発表した
スカイマークが新たに7月、8月分の運休を
発表し、その数は合わせて633便となりました。
先週水曜日の「グッドモーニングTOKYO」
モーニングアイのコーナーでこの問題について
お話ししましたが、この中で触れたフリーパイロット
について、補足説明をさせていただきたいと思います。
入社早々仰せつかった「社外モニター係」の仕事は、
毎日行なうものではありませんので、
普段は、放送現場の業務を一刻も早く身に付ける
ための研修が中心でした。
その研修内容とは・・・・・・
1960年に登場した日本航空のシンボルマーク
通称「鶴丸」が半世紀にわたる役割を終え、
5月いっぱいで日本の、そして世界の空から
その姿を消しました。
入社してしばらくは、試用員です。
学生時代、DJのアルバイトをしていたとは言え、
いきなり放送が出来るわけはありません。
先輩アナの雑用係として第1歩を踏み出しました。
そして、間もなく思いもよらぬ業務を言い渡されたのです。
入社当時のFM放送は、職員数が30人程度、
放送部と営業部の2つの組織しかありませんでした。
番組を作るグループと、番組を販売するグループの
2つです。
放送部に所属する職員は、技術部員(ミキサー)を除いて
ほとんどがプロデューサー、ディレクター、
アナウンサー、それにミキサーを兼ねていました。
つまり、たった1人での放送が可能で、
実際、1人で放送をしていたのです。
当時は、アナデューサーと呼ばれていました。
シンガポール航空のA380が、今朝、
中部国際空港に到着しました!
「えっ!そんな・・・・・」という方、
いらっしゃったと思います。
FM放送はステレオ機能と音質の良さが売り物です。
放送の音質をより良いもので楽しもうと、
FMチューナーやオーディオ機器はさらなる
進化を遂げました。
その結果、放送の送り手にとっては少々
困ったことが起きてきました。
本格放送を始めたFM放送が当時、世間一般にあまり
知られていなかったことを物語るエピソードがあります。
入社試験の当日、それは最悪のコンディションで
やってきました。
身も心もボロボロの状態だったのです。
それは・・・・・
しばらくサボっていた「私のラジオデイズ」、
今回からは、私の新人時代でもあるFM放送の
黎明期を、当時の世相などを織り込みながら
振り返っていきたいと思います。
まずは、「二束の草鞋」というお話し・・・・
写真は、イタリアの模型メーカーから発売された
100分の1のロッキードP-38ライトニングです。
この機体、実は・・・・
新千歳空港での日航機の離陸トラブルについて、
国交省は、離陸直前に散布する防氷液の効果が
失われるのを気にして、管制官の指示を聞き違えた
との見方を強めています。
北海道の新千歳空港で16日午前、
日航機が管制官の許可を得ずに離陸の
滑走を始め、着陸したばかりの別の旅客機に
接近し、緊急停止するという重大インシデントが
ありました。
トラブル発生時は雪で視界が500メートル程度
だったということです。
日航機は3年前にも新千歳空港で同様の
トラブルを起しています。
パシフィコ横浜できょう(2月10日)まで開催されている
「国際フィッシングショー2008」に行って来ました。
・・・って、何のことと、お思いになるかも知れませんが、
久々に本業の飛行機の話しです。
東京新聞によると、東京都板橋区が、このほど、
航空産業参入を目指す区内の町工場に対して、
支援していく方針を決めました。
DJアルバイト時代の続編として、
当時の音楽シーンを振り返ってみたいと思います。
夜の新宿・歌舞伎町DJアルバイト顛末記、
きょうは其の6です。
DJを始めてしばらくたった時、
これまたとんでもない事件が起きました。
今度は店の外です。
今年もしばらく続けます。
夜の新宿・歌舞伎町DJアルバイト顛末記、
きょうは其の5です。
さて、前回の「とんでもない出来事」とは・・・・
あけましておめでとうございます。
本年もJ-WAVEニュースルームのブログを
よろしくお願いいたします。
ということで、新春恒例の初日の出のご挨拶と
まいりましょう。
今回は連続で初日の出の瞬間をご覧頂きましょう。
お正月準備もすっかり整った六本木ヒルズ。
地下鉄日比谷線・六本木駅 の地下通路にある
広告パネルに通行人の関心が集まっています。
今年も残すところあとわずか。
そこで今年も独断と偏見に基づいて
航空界のこの1年を振り返ってみました。
新宿・歌舞伎町でのDJアルバイトの話しを
しばらく続けることにしましょう。
当時、歌舞伎町周辺には数軒のDJ喫茶がありました。
前回、映画の話しをさせていただきましたが、
そう言えば、「飛べ!フェニックス」という映画を
ご覧になったことがあるでしょうか。
1965年制作の20世紀フォックス映画で
公開当時、大ヒットしました。
新潟県中越沖地震から1週間となりました。
余震は徐々に弱まっているようですが、
まだまだ油断はできません。
被災者には、生活への不安とともに、余震への
不安の二重不安がつきまといます。
そうした心のケアもこれから大切になってきます。
てなわきゃないか!
台風4号が東の海上に去ったきょう(16日)
午前8時40分頃のヒルズから眺めた東の空です。
今回の台風は、?マークだらけの台風でした。
その1、7月としては過去最強の台風となりました。
その2、東海地方の沖合いを通過中に勢力が急に
衰えました。
その3、東京ではそれなりの雨は降りましたが、
風はほとんど吹きませんでした。
その4、これは不幸中の幸いなのですが、強烈な
台風の割には、甚大な被害にはなりませんでした。
(被災された方には、心からお見舞い申し上げます)
これも、地球温暖化の影響なのでしょうか。
(気象予報士の東海林さんに総括でもしてもらいましょうか)
今年は台風の当たり年なのだそうです。
自然災害に打ち勝つには台風に備えた日頃の心構えが
大切のようです。
前にも触れましたが、文化放送の「ユア・ヒット・パレード」は、
昭和30年(1955年)10月1日から昭和51年
(1976年)1月18日まで続いた長寿番組で、
パーソナリティー(当時はディスクジョッキーと
言っていました)は、文化放送アナウンサーの
茂木幹弘さんとアシスタントジョッキーの
田中マリ子さんでした。
【大いなる西部のCDジャケット】
三菱重工が開発を進めている国産初のジェット旅客機、
MRJ=三菱リージョナル・ジェットが、18日から開催
されるパリ・エアショーに出展されることになりました。
(前回と同じ写真で申し訳ありません)
全日空が中国線就航20周年を記念して
8月から中国線に就航させる特別塗装機の
パンダジェットが、一足早く六本木ヒルズの
エスカレーターホールにお目見えしました。
世界最大の超大型旅客機A380が成田空港に
飛来しました。
滑走路近くの撮影ポイントには多くの航空ファンが
詰め掛け、A380がその巨大な姿を現すと一斉に
シャッターを押す姿が見られた、ということです。
残念ながらきのうはニュースデスクの仕事で取材が
出来ず写真がないので、イラストでの投稿です。
今度は少しディテールアップしたかな?