2012年04月22日
F-5B製作記
来月17日から静岡で開催される「静岡ホビーショー」
に向けて、現在製作中のP-38Jの偵察型F-5Bですが、
思わぬ障壁が・・・・・・
操縦席のキャノピー(風防)を製作中に気付いた
のですが、何と!後部キャノピーと中央キャノピーとの
間にご覧のような1ミリ近い隙間が生じてしまいました。
このキットのキャノピーは前後の固定キャノピーと、
中央部の開閉キャノピー(3個)の5分割となっていますが、
前後のキャノピーを固定して中央部の天蓋を仮付けした
ところ、隙間が生じてしまいました。
(これって私の工作のせいでしょうか・・・・)
これではどうにも具合が悪いので、中央部のキャノピーは
開放状態にしようかと考えています、
P-38のキャノピーは中央部の開閉部分のうち、天蓋の
部分は後ろに開き、両サイドのキャノピーは車のウインド
と同じようにコックピットのサイドコンソールの部分に収納
されます。
従って、コックピットのキャノピーを開けた状態では、両サイド
のキャノピーは外から見えず、わずかに上側の窓枠が
のぞいている状態となります。
これを再現するのは比較的簡単な工作ですみそうです。
これからはいよいよ塗装の段階に進みますが、今週は気象
状態があまり芳しくないようで、少々あせっています。
作っている機体がライトニング=稲妻だからでしょうか・・・・