2021年11月30日

冬に花火

すっかり日も暮れた午後5時
遠くで銃声が?いや爆竹の音?どちらも久しく聞いてない、と思っていたら連続して轟く花火の音!

こういう時SNSには誰かしら最新の情報を上げているもの.早速検索してみると多摩川で盛大に花火が上がっているらしい。ひとよんでゲリラ花火!

自宅からは音しか聞こえませんが数分後には至近距離で撮影された花火を動画で楽しめました。

そういえば例年のように恩師のお宅に学生達が押しかけてご馳走の山しか記憶に残っていない多摩川の花火大会に自分で買った最初の車で家族を乗せて見に行った鎌倉の花火、横浜の開港記念に遠くは秋田の大曲からPLの花火大会まで、毎年のように見に行く花火も今年はゼロ.嬉しくないZERO時代でした。

近年も多摩川の花火だけは見に出かけていたのが、今年も去年同様見に行けなかったなあ、と思い起こす11月最後の日、日没時刻も一年のうちで今が一番はやいシーズンで、来月中旬からは来年に向けて少しずつ日の入りが遅くなっていきます。ほんのちょっとでも明るくなって行かないと...

| 17:19 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月29日

Nissan vision

日産が電気自動車戦略に関して巨額の投資計画を発表しました。
5年後にはEV比率を国内で55%に欧州では75%、中国でも40%にすると言う思い切ったプランです。さらに現在の液体電解質に代わる全固体電池の実用化も明言。実現すればもう航続距離を心配するEVは無くなる事になります。

販売店サイドから眺めていると必ずしも電動化に積極姿勢が見られなかったこの10年だっただけにこれからの数年で大きく流れが変わることになるのかどうか?今の所e-powerで大半を占める電動化は10%・・・・
他方で、ダイハツが発表したロッキーのハイブリッド版に、このシリーズ方式のハイブリッドが採用されていることから、軽自動車のハイブリッド化がひょっとしたら急加速するかも?何しろ燃費は桁外れに良いらしいのだから・・・・

それはともかく経済産業省がEVの購入補助金を2倍以上に増額を発表?倍増が検討されていた経産省の電気自動車など補助金が、令和3年度補正予算案に盛り込まれ、閣議決定。今月末の注文分から適用の見込みだそうです。


自動車の歴史の中では実は何度か電気自動車が多数派を占めた時代があります。ガソリンエンジンの黎明期、まだクランク棒で右に回さないとエンジンが掛からなかった時代.そして戦後の物資統制下の日本でガソリンが思うように買えなかった時代。
東京の郊外で自動車作りを始めたたま自動車の売れ筋は鉛バッテリーを積んだ電気自動車でした。このたま自動車も加わって中島飛行機の流れを汲んだのがプリンス自動車.初代GTーRの実質的な生みの親です。今は日産に取り込まれ、生え抜きの元プリンス社員もいなくなりましたが、そのDNAを唯一受け継ぐのが今の日産という事になります。

プレゼンテーションで発表された3台のイメージスケッチはオープンボディの2シーターにピックアップトラック、そしてテラノやパスファインダーばりのSUV.これは即ち北米市場の売れ筋3種です。どれが欲しいか?と問われると悩みますが売れるのは間違いなく次世代datsunピックアップ🛻0E20でしょうか?これは個人的な勝手に名付けたネーミングですが、620やB120も敵わない魅力的な商品であって欲しいと願うばかりです。

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| 11:38 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月28日

sir Williams

昭和の終わりから平成にかけて、F1コンストラクター、ウィリアムズとマクラーレンの激闘の舞台裏には常にホンダパワーがありました。href="https://ec02.air-nifty.com/photos/uncategorized/cceb8885b8dc44d3b24336bffd7da2b1.jpeg" target="_blank" rel="noopener">Cceb8885b8dc44d3b24336bffd7da2b1

80年代、ホンダターボパワーが初めてF1を制した時のパートナーはマクラーレンではなくウィリアムズでした。セナがホンダ・エンジンと共にマクラーレンのマシンを駆るようになった後も常にライバルとして立ちはだかっていたのはウィリアムズのマシン。92年モナコの激闘に代表されるように、ルノー・パワーを得たウィリアムズFW14Bは最強マシンとして90年代に君臨します。

マンセル、クルサード、デーモンヒル、ジャックビルヌーブと言った戦士達にタイトルを獲得させて黄金時代を迎えるウィリアムズ、セナが最後に所属したのもこのチームでした。

今世紀に入って優勝争いからは遠ざかった感もありますが名門の歴史は少しも揺るぐことはありません。そんなチームの創設者フランクウィリアムズ氏が亡くなったと言うニュースが飛び込んできたのはホンダがF1の表舞台から去り行こうとしているこのシーズンの終わりも迫ったタイミング.

闘将と言う名に相応しいレース展開はいつも我々ファンをドキドキさせてくれました。
自らのドライブ・ミスでクルマ椅子が手放せなくなった後も車いすの闘将として輝きを放ち続ける姿はハンディを感じさせない情熱を見せつけるものでした。
もし再びホンダエンジンとタッグを組んでいたら、どんなレースを見せていたのか?それももう叶わぬ夢になってしまいました。

闘将フランクウィリアムズ氏
享年79
向こうへ行ったらセナたちとどんな挨拶を交わしていることか?
安らかにお眠りを!

| 23:23 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月27日

さよなら〜立ちゴケ

ホンダが夢のバイクを開発います。
二輪車なのに転ばないバイク、二足歩行出来るロボット、アシモの技術も使われています。

具体的には揺れ枕のような平行4リンクで車体と後輪が繋がっていて、センサーの演算結果を元に車体を左右に上手に揺らして自立状態を保つというもの。
例えば車体が右に倒れようとすると車体が左に振り出されて重心が後輪接地点よりも左にせり出す為に車体は元に戻ろうとする、これを瞬時に繰り返す事で停車中でもスラローム中でも転倒しないという訳です。

ママチャリしか乗らないお母さんでも、これなら大型バイクでツーリングに出かけられます。白バイ隊員のお兄さんも練習時間をもっと他の好きなゲームに費やす事だって!

私が大型バイクを手放したのも🛵実は立ちゴケするのがイヤだったからなので、実用化の暁には、またバイクで大阪まで高速で快適に行けるかも。ペーパーライダーと化していたオジサン達も再びホンダウィング店の門をくぐるかもしれません。安価で原付に普及すればアンチロックブレーキと併せてとっても安心して乗れる移動手段となるかも知れません。カギとなる技術はアクチュエータのコストダウンですが、日本企業なら朝飯前でしょう!

新しい時代のモビリティにもう一度バイクが加えられる日もそう遠くはない筈です。倒れないで停まっているナナハン、想像しただけでも凄すぎませんか?

| 21:45 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月25日

双璧だったあの雑誌も・・・

知らなかった!迂闊にも・・・・日本カメラ(月刊誌)が休刊していた!
図書館でふと雑誌コーナーで目に触れた日本カメラの棚には今年5月号で休刊しましたの文字が。

昨年アサヒカメラが休刊してから一年足らず、カメラ月刊誌の双璧が両方とも無くなってしまうとは!しかもあちらは緊急増刷する人気ぶり?だったのに...
さらにこの雑誌は日本カメラ社と言う会社組織が刊行していてこの会社も休刊と共に解散と記されているではありませんか!

高校時代の図書室で隅々まで読み込み、巻末の広告で紙上仮想ショッピングを楽しんだ日々が思い出されます。それだけじゃなく巻頭のグラビアを楽しみにしてたまにはフォトコンテストに応募して力試しに励んでいたアマチュアカメラマンの諸兄はさぞ落胆された事でしょう。人口比にしたら幾ばくでも無いのかもしれませんが?

写真そのものが廃れた訳じゃ無く、ますます身近なモノになっています。例えばスマートフォンを持たないガラケーオンリーの母も流石にコンパクト。デジカメは使いますが、撮り終えたらDPE任せでプリントされた写真を見ています。そんなコンデジも今ではiーphoneに性能で上回られ、市場はもっぱらカメラ内蔵の端末とミラーレスに二分されていると言ってもイイ状態です。

他方で写した写真の大半は今や液晶画面で一瞥され、ハードディスクに格納されるか間違って消去されるか、クラウド上に置き去りにされるかのどれかでしょう。紙の媒体で写真を見ること自体が激減しているんです。一枚あたりのコストも飛躍的に安くなった代わりに一枚の重みもウンと軽くなってしまった様です。

今年最初にプリントしたのは急死したインコの写真でしたが、まさか人間サマの遺影もいつかプロジェクターで、なんて時代が来るんでしょうか?

| 15:36 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月24日

いい24の日

11/22はいい夫婦の日
11/23はいいふみ(文)の日、いい日産の日
11/26はいいふろの日
11/29はいい肉の日、いい(制)服の日

さて11/21は?
1973年にエジプトとイスラエルの間で紛争危機(第四次中東戦争)になったことがきっかけとなり、11月21日に記念日制定された国際デーのひとつ「世界ハロー・デー」・・・
・・・のほかに11月は牡蠣がおいしくなる時期で、21は「フ(2)ライ(1)」の語呂合せからかきフライの日

そして
11/24はクリスマスイブ迄1か月、じゃあなくヤマキ株式会社が制定した鰹節の日。11(いい)24(ふし)の語呂合わせ
・・もうひとつ、【いい(11)に(2)ほんし(4)ょく】で「和食」の日

11/25は郵政省とNHKが制定した「ハイビジョンの日」。アナログハイビジョンの走査線の数が1,125本だったことに由来しますが、もう過去の話題に
11/27は1901年にノーベル賞の第1回受賞式が行われたノーベル賞授与記念日
11/28は日本フランスパン友の会が制定した・・・・・。「いい(11)フランス(2)パン(8)」の日
11/30は 鏡の日【いい(11)ミ(3)ラー(0)】、「いい(11)30歳」と読む語呂合わせから。30歳の日、厚生労働省では、11月30日(いいみらい)を「年金の日」と決めています。

何だかなあ...

| 17:54 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月23日

全斗煥の80年代と現代PONY

80年代の韓国成長を率いた全斗煥=チョン・ドゥファン: ぜん とかん)元大統領が亡くなられました。
(その昔はぜんとかん大統領の呼び方が普通でしたが・・・)
暗殺された朴大統領のあとを継いで、88年のソウル五輪でその発展ぶりを世界に印象付けるまで、韓国の近代化を後押しした立役者として名を馳せました。

そんな韓国の80年代は韓国車の歴史でみても著しい発展を遂げた期間です。全政権とほぼ時を同じくしてヒュンダイ自動車がデビューさせたのがポニーと言う小型車。
それまではマツダや三菱の協力でノックダウン生産が主だった韓国自動車産業界が独自に開発した小型車、2ボックスのおしゃれなボディはイタルデザインの作品。エンジンは三菱の手になるもの。日本でいえば当時のパルサーにもよく似たプロポーションでした。
(そんな名車ポニーですが、映画「光州5・18」(2007)の撮影で韓国全土を探したところ、使えそうな個体は国内に1台も残っていなかったとかで、撮影に供されたのは中東から急遽逆輸入されたポニーだったとか)

このポニーが牽引役となって韓国も自前の自動車開発をすすめ、90年には各社、そのバリエーションを拡充させます。つまり全政権の時代で韓国の自動車産業は日本などの背中を捉え、追いつきつつあるのでした。


あれから、すでに30年‥‥韓国車のパフォーマンスもコスパも著しく向上して、今や世界のマーケットでは日本車を追い落とす勢いです。路上で韓国の安い乗用車を見かけない国は今や日本と中国とインドネシアだけ、と言っても言い過ぎではありません。

Imgp2686

Dscn8711当時はそんな韓国産のフォード・フェスティバが日本で販売を開始したり、韓国車のディーラー網ができたりと話題になりましたが、まだ品質で日本車との差は大きく、韓国車ブームになることはありませんでした。

日本の路上で5ドアのフォード・フェスティバを見かけることも、もう殆どなくなりましたが、価格と性能を武器にやがて韓国車が日本に上陸してもおかしくはないのかもしれません・・・Imgp2705
| 18:15 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月22日

QatarGP

あと一年後にはワールドカップが始まる中東カタール
金曜日のプラクティスが始まったF1カタールグランプリは、ナイトセッションが特徴の新設コースです。シーズンも残り僅か、ここでアルファタウリの二台が大躍進.角田は7番手、ガスリーは2番手に滑り込んでいます!

とは言えまだ練習走行、ですが予選走行に早くも期待が高まります。
結果、2台のメルセデスに割って入る様にフェルスタッペン、そしてガスリーが4番手で角田が8番手とまずまずのスタートポジション.アルピーヌ勢がアルファタウリのすぐ背後に二台とも迫っているのが注目です。
さて決勝レースの行方はいかに?

...と思ったらな〜んとペナルティでフェルスタッペンが降格処分でガスリーが2番手スタート、ボッタスも3位を失ってアロンソがそこに浮上、!
でも角田はグリッド変わらずで8番手スタート
俄然興味深いレーススタートとなりました。

...が、蓋を開けてみればメルセデスのハミルトンが連勝しフェルスタッペンが2位
年間タイトルの行方はまだまだわかりません。
ガスリーが11、角田が13位と意外に伸びなかったのは残念と言うか予想外の展開。唯一の番狂わせ?と言えるのはアロンソの7年ぶりの表彰台でしょうか?アルピーヌの躍進ばかりが目に付いた今回のレースでした。

今年もあと2戦、こんな遅い時期にまだレースが楽しめるのは嬉しい限りですが...


他方でWRC世界ラリー選手権はヤリスのオジェ組が見事年間タイトルを獲得して閉幕しました。今年限りとなるヤリスWRCに華を添え、来年はいよいよ新型にスイッチします。イタリア北部モンツァで今シーズンを終えたWRCは来年のモナコの舞台まではもう秒読み段階.早くも結果が待ち遠しい限りです。

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ドライバー、車両のトヨタ・ダブルタイトル獲得は27年ぶり❗️そうセリカGTーfour以来の事になります。ヤリスのホイールベースは期しくもセリカと同一。エンジンこそ別物ですが、このあたりにどうやらベストバランスがあるように思えるんですが...

| 02:58 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月21日

すずの新・愛機は Evo?

富士フイルムのインスタント写真チェキのシリーズに最新型 InstaxMini Evoが登場すると発表されました。

背面には液晶モニター付きで、スマートフォンから受けたデータをプリントアウトする事も可能。これはもう複合機と呼びたい仕様です。

何より嬉しいのはそのクラシカルなスタイル
パッと見た目はレンジファインダーの金属製カメラ、裏を見ればデジカメ?でも操作系はレンズ周囲のダイアルを回したり軍艦部にあるノブを回したり、巻き上げレバーを引いたりと昔懐かしい撮り心地を想起させてくれそうです。

持ち歩いているだけでなんだか素敵な写真が撮れそうな気がしてくるから不思議です。カメラは決して機能だけじゃ無い。見た目だって大切だということを改めて気づかせてくれそうな、そんなチェキの新型です。

参考までにレンズは35mm版にして28ミリ相当とかなり広角、f=2の明るさはストロボなしでもかなりイケそうです。内臓電池はUSB充電式でフル充電=チェキ100枚分が撮影できる容量.内部メモリーに加え外部メモリーに大量の画像が保存できてBluetoothを使ってスマートフォンに転送も可能。

CMに登場するのは自身もチェキユーザーの広瀬すず
こんな可愛い子がこんなカメラ持ち歩いてたら、好きにならずにいられるだろうか?
あとは価格次第?スペックは申し分無いので市場投入が待たれます。

| 22:07 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月20日

The LA Auto Show2021

2年ぶりの開催となった「ロサンゼルス・オートショー」は、新興メーカーが存在感を示しています。

テスラに続けとばかりにアメリカの「フィスカー」が新モデル「オーシャン」を発表、SUVがベースの売れ筋では新鮮味がありません。
中国勢ならぬベトナム唯一の自動車メーカー「ビンファスト」もRV風ワゴンで北米市場に進出を目論んでいるようです。が、これといった個性はなく、どこかで見たような意匠の詰め合わせ。

複雑なエンジン開発を必要としない電気自動車の生産には新規参入もしやすいことから、今後も新興企業が相次ぎ名のおrを上げてくることでしょう。昭和30年ごろの日本のバイク産業がまさにそんな感じでした・・・・・

EUのみならずアメリカでも打開的な排気ガスゼロ社会を目指す目標が掲げられてはいるものの、果たしてガソリン車はこれから消え去る運命なのか?

昨今のショーで発表されるEVはどれも大量のリチウムイオン電池の搭載が前提で、ということは少なく見積もっても3万㌦、いや4万㌦を下らない価格帯のものばかりです。
高級車販売が主体の一握りのメーカーはそれで良いのかもしれません。しかし2万㌦クラスのカローラや3万㌦クラスのカムリやアコードといったベストセラーカーには代替エネルギーが見つかっていないのが現状です。
物流を支えるトラックや大型バスのパワーユニットに関しても、電池が決定だどころか、満足な排ガスゼロの青写真すら描けていないのが実態です。
巨大な水素のタンクを背負ったバスなら決まった路線を移動する用途には使えても、深夜の夜行バスが2030年代で姿を消すことになったとしても不思議ではありません。(JRの寝台特急復活につ上がればうれしい限りですが・・・・)

このままでいくと、ゼロエミッションが方針転換を迫られるか?あるいは庶民にも買える低価格のゼロエミッション・カローラが発売されるかの、どちらかしか選択肢はないような気がするのですが。

| 14:51 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月19日

皆既?大作戦

今日は夕方からお待ちかねの天体ショー、皆既月食の時間ですP1230201

二度のお月見に加えて今月は満月が完全に隠れてしまう月食見、と行きますか・・・・月見団子も用意して・・・っと


(想像図)
東京の月の出は17時ちょうど。既に部分的にかけた月が昇ってきます。地球の影が左上から覆ってきて18時2分には食が最大になります。この状態が日本で見られる140年ぶりの状態、ほぼ皆既と言っていい「食われ」具合です。

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(こちらは実写画像、18:44撮影)

この時の迎角は20度と、沈む前の夕日ぐらいなので、場所を選ばないとお月食・見は難しいかもP1230207

想像図


上手くすると、左隣にはすばる座(プレアデス星団の六つ連星も)
この天体ショー19時47分が終演予定です。P1230202

| 12:45 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月18日

獅子座流星群

しし座流星群が、条件さえ許せば今夜(まもなく)極大を迎えます。満月とも近いので遅い時間の方が見ごろ。天気だけは心配ですが早めの時間なら大丈夫そう

2001年のチャンスには30年来の大漁とあって、ちょうど仕事の合間に見事な流れ星を見ることが出来ました。
この時には午前4時過ぎに都心でも大きな音を立てて火球が長い光の尾をひいて燃え尽きるのを目の前で目撃したのが印象的です。

今夜を過ぎても、2001年を過ぎてもかなりの数の流星が期待できそうです。
獅子座が東の方に見え始めるのは深夜以降ですが、獅子座はあくまでも放射点に過ぎないので、だいたい東とか南の方を漠然と眺めていれば良いでしょう。

獅子座はこれから始まる季節、南の星空を飾る代表的な星座です。太陽の通り道に近いので真夏の太陽がある辺りのかなり高い場所にその巨体を横たえているのが見えるはず。オリオンよりは低い場所に見えるので観測も楽な角度で出来るでしょう。今太陽はさそり座のあたり、低い場所を這う様に上って来ます。あと1か月で冬至。これから寒さも本格的になりそうで、札幌にも記録的に遅い初雪が降ってきそうです。

| 00:43 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月17日

日展2021

今年も日展の季節が訪れています。

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去年もそうでしたが、今年もほぼ例年通り。制作環境にしてもそもそも密とは無縁な世界。

ウィルスによる影響はほとんど感じられなかった、と言いたいところですが何となく暗めのトーンの色調が増えたような・・・・遠くへスケッチ旅行に出かける機会も減ったのか、身近な題材を扱う作品も多かったような気もします。

(写真のように見えますがよく見てみると・・・・・・・)

女性をモデルに据えた人物像が多いのは例年通りですが、働くおじさんを写実的に捉えた作品も着実に増えています。

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絵画に比べると、その展開する世界は広がりにくいのが彫刻。ですが、アニメに題材を得た作品もチラホラ、十年くらいたったらこれもトレンド入りするのかも。P1230177
じっとしていない動物を描いた作品にはなかなかお目にかかりませんが、毛皮の質感をまるでそこに本物が展示してあるような超リアルな筆致で描いた作品などもあって、その見事なテクニックには目を丸くして見入ってしまいます。

今年の日展もいよいよ今週迄。今年もあと四十日を数えるばかりとなってしまいます・・・(撮影、公開は可能です)

| 19:34 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月15日

BrazilGP

今年も大詰めを迎えたF1シリーズ
毎回ドラマチックな展開を見せるブラジルグランプリの今年の主役はハミルトンでした。

鬼神とも例えられたそのぶっちぎりの速さはディズニー映画の筋書きを見ているかのよう。計測されたトップスピードでレッドブルを15キロも上回っていたと言うデータもある程。
そんなメルセデスの間に割って入ったのがフェルスタッペンですが、同じホンダパワーのガスリーが7位に飛び込んで来たのも注目ポイントです。他方で角田はポイントランキングで14位、20ポイントを獲得しています。
果たしてこの2人が来年シーズンをどのシートで戦っているか?気になるところです。

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ホンダの名の元で走るF1のレースも残り僅か。来年は角田の走りと奮起にも大きな声援を送りたいものです。

| 10:59 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月14日

JFK

これからNYへ向かう新婚さんの2人を運ぶキャリアはANAのNY直行便。
NY.JFケネディ空港到着予定時刻は現地時間の午前10時前。ただし入国ゲートをくぐるまではもう少し必要ですが。

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NYへの道のりは大体13時間弱、日本列島沿いに三陸沖を一路北に向けて飛びアリューシャン列島の南を沿うようにして日付け変更線を超えます。だから現地到着は同じ日曜の午前、日本時間ではもうすぐ月曜日になろうかと言う時間です。

早めの夕食を機内で済ませると外は星空。機はアラスカ方面を目指しています。昔の機材ではNY直行なんてとても無理で、大抵の欧州便と同じように途中給油が必要でした。それが747SPの登場で半日近い長距離フライトが可能になり、途中給油のチャンスも激減します.アラスカのアンカレッジ空港は代表的な給油地で、多くの日本人もここに降り立っています。

洋上飛行はここまでで、あとはひたすら広大な北米大陸を横断。真冬だと真っ白な雪景色の中にポツリポツリと街頭や人家のオレンジ色の灯が点在するのが見えますが,今の時期には運が良ければ山々の紅葉が朝陽に照らされる幸運な瞬間を目に出来るかも知れません。

半日ものフライトを終えてケネディ空港にアプローチ。無事着陸したと思っても、ランウェイの混雑はかなりのモノ。誘導路にたどりつくまで数十分も待たされたとしても怒ってはいけません。ここは世界に名だたるnycの表玄関なのですから。

日本にいればこれから就寝かと言う頃合いに新しい1日が始まります。書き換えたばかりの旅券で入国後は、いよいよマンハッタン島への短い旅がはじまります。クルマで1時間弱の道のりです。

到着したら先ず2人に共同作業はお昼ご飯です。手ごろなレストランでも探すか?お気に入りの場所に連れてって貰うか?はたまた馴染みのあるmの黄色い看板を目指して一般庶民みたいなセットメニューを頼んでみるか?

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ワクワクドキドキのNY生活はこうして眠気と闘いながら始まるのです、きっと!(アメリカ版吉野家牛丼トレー)と1ドル札

| 15:43 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月13日

府中の森

京王線の東府中駅に降り立つと、10分も歩かぬうちに府中の森の広大な敷地に行き当たります。

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ここは元々日本陸軍の基地があったところ.戦争後はアメリカ軍が接収し、段階的に日本に返還されてきました、
そのうち、いまだに未返還だった3分の一ほどの敷地もようやく返還が決まったとか。でも東京都には米軍基地があと6つも!
返還後もこの敷地の一部は府中の森芸術劇場や日本庭園などの公園として(一部は空自基地)活用されています。が、こんもりとした木立の奥・・・そこにはアメリカ軍通信施設の巨大なパラボラ・アンテナが立ち誇っています。この敷地には昔の東京オリンピック開催のため代々木のワシントンハイツから移設された住居もあったとか。
この土地の返還後の用途はまだはっきりとは決まっていない様です。

ふたたび東府中の駅に戻る途中、ちょっと変わったコンビニに遭遇します。
韓ビニ、という名のコンビニで居ながらにして韓国の食材、日用品、コスメが手に入れられます。ここならマッコリも選り取りみどり。勿論辛ラーメンだってあるし、食欲をそそりそうなスナック類も豊富。ペットボトル入り飲料も、どこか日本製品に似ている様な気が?
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昨日の源氏物語、朗読の会はこの府中の森芸術劇場で催されました。30年ぶりで訪れた府中の町並み、甲州街道から見かけるいつもの光景にも、こんな見知らぬ歴史が埋もれていました・・・・・

| 17:35 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月12日

源氏物語のさなかに

寂聴さんが生涯で最も感慨深いとおっしゃていた源氏物語の現代語訳
宮中で繰り広げられるその愛憎劇は、週刊〇〇の見出し広告ふうに言えば~帝の御愛息をめぐる宮中女性たちとの許されぬ愛と憎しみ,いま赤裸々に語られるアノ晩、ソコでナニが起こった!~みたいな教科書には載せられない様なラブストーリーです。

その記念朗読会イベントのゲネ・プロ中に飛び込んで来たのは瀬戸内寂聴さんの訃報でした。何ヶ月も前から準備された昼夜ニ公演のステージは平安絵巻さながらの女官姿に扮した元NHKニュースキャスターの平野啓子さんとお馴染み戸丸彰子さんら
廻り舞台でセットチェンジして解説も織り込むなどユニークな展開のプロローグで始まります。浄瑠璃の人間国宝=鶴賀若狭掾さんと三味線をバックに宮中絵巻の世界をリアルに再現。戸丸アナのひときわセクシーな声も想像を掻き立てるものでした。

冒頭に急遽寂聴さんへの黙祷も織り込まれ、出演者、スタッフらにとっても感慨深い公演となりました。

毎朝8時過ぎにオンエアされていた寂聴さんの短い一言、毎回スタッフが京都を往復して録り貯めた肉声はJWAVEにとって大きな財産です。
もう新たな法話を聴くことはできませんが、残された数々の作品はこれからも,令和の次の時代にも愛され続ける事でしょう。源氏物語が千年先の我々に響く様に

改めて瀬戸内寂聴さんのご冥福をお祈りいたします。

かたりすと・平野啓子さんの35周年記念朗読会「源氏物語〜愛と罪」
は11月12日(金)
府中の森芸術劇場ふるさとホールにて上演されました

| 17:50 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月11日

ちんあなごDay?

ベースの日のきょう11月11日は中国では独身者買物の日、日本ではチンアナゴの日。ポッキーの日
海中に突き出たチンアナゴはユーモラスな表情が可愛らしく、一度潜ってその表情を拝んでみたいものです。

さて、クルママニアとしては11月に発売された1100のカローラ初代が強く印象に残っています。
サニーみたいに1リッター未満ならちょっと安かった自動車税を敢えてコロナと同等の1500クラスにしてまで100ccの余裕を謳ったのは、日本人のランクアップ意識を微妙にくすぐったマーケティングの賜物でした。
全車フロアシフトで、リクライニングできるセパレートシートが標準と言うのも型破り、この時代ならベンチシートにコラムシフトを揃えるのが当たり前でした。
何故カローラにこんな思い切った商品戦略が可能だったのか?それはパブリカと言う失敗作を踏まえてのことだったと言われています。

空冷2気筒の初代パブリカは合理精神の固まりみたいでした。ホイールキャップもメッキではなく、樹脂製。40万円を切るという至上命令があったにせよ何せ、光るメッキ部品も無いこんなみみっちい乗用車なら乗らない方がマシ。と顧客が考えたかどうかはともかくクラウン、コロナ、カローラとCで始まる冠を意味したネーミングを採らなかったことも不評の一因でしょうか?

でもその志は見上げたものだったと思います。事実、このエンジンを流線型のボディと組み合わせたトヨタスポーツ800はいまだにカルト的人気をもつ、人気車なのですから。脱着できるルーフを持ったタルガトップはポルシェ911に先んじていたし空気抵抗の低さは60km定地燃費リッター28kmを誇ったほど!優れたスポーツカーは高効率なエコカーでもあることを証明しました。
今こんなコンセプトの2シーターが存在したら、真っ先に印鑑もってディーラーに駆け込むのに!・・あ、40年ほど前にはカローラのエンジンを前輪もろとも後ろに持ってきた魅力的なMR2がありました。実際購入の候補でしたが。

カローラはやがて日本を代表するベストセラー・カーに成長し、二代目に加えられたTE27レヴィン、トレノ・シリーズはいまだに高値で取引される人気車です。

残念ながら今までカローラを所有したことはありませんが、数少なくなったマニュアル・ミッション仕様をカタログに載せる現在のカローラは欲しいクルマの筆頭に挙がります。
サーキットでは水素を燃やすカローラも走り始めていますし、この先カローラを手に入れる日がひょっとして訪れるのか?


| 13:21 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月10日

おかえり星出さん

宇宙飛行士星出彰彦さんの半年間にわたるISS=国際宇宙ステーション滞在もいよいよフィナーレ。地球帰還の時がやってきます。
予定よりも1日遅れたのは着水予定海域のフロリダ沖が強風だったため。メカトラブルなどの支障はないので心配はありません。この1日分のボーナスデイを星出さんはどのような気持ちで過ごしたことでしょうか?

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日本時間未明にISSと分離したクルードラゴンは至近距離からISSの周りを一周.この間にISSの外観を記念撮影
では無くて、問題がないかの確認を画像に収める作業です。この間クルードラゴンは先端フェアリングは開けたままで機首は常にISSの方に向いています。

フライアラウンドのマニューバが終わるといよいよ地球に向けての降下の為エンジンを吹かします。
着水時刻は日本時間お昼過ぎ、フロリダ沖の真っ暗な海に無事着水しました。

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回収船に載せられたカプセルにまず医師が乗り込んでチェック👨‍⚕️その後星出さんらがハッチから外に出てヘリに乗り換えます。

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(according to NASA permission to use the information)
来るひとがいれば行く人も
鹿児島内之浦の発射場からは小型衛星🛰9個を搭載したイプシロンロケットが打ち上げられました。
イプシロンはH2Aなどと違い個体燃料だけで構成される一段目を持つ日本のロケット🚀、鹿児島市内からも発射の様子を眺められる日本の先端技術です。

| 12:35 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月09日

Berlin

今から32年前のこの日はベルリンの壁崩壊記念日
その晩生放送中のニュース・ステーションのスタジオに突然飛び込んできた信じられないようなニュースでした。
事の発端は八月のポーランド。ハプニング的に国境線を自由に往来出来るようになった事がキッカケで、東ドイツの国民が西側に大量流出。ベルリンを東西に隔てていた壁が有名無実と化してしまい、この日壁に攀じ登った市民たちによって文字通りの崩壊の時を迎えたのでした。(その半年前には天安門前広場で民主化の訴えに砲火が牙を剥いていたのでしたが...)

東西冷戦という言葉もこれを機になし崩し的に歴史の彼方へ遠ざかり、翌年のソ連崩壊へと歴史のドミノを倒した様な様相を展開したものです。

東西の睨み合いは消えても、イスラム系テロとのリアルな闘いは未だに消える事が無いばかりか、米中と言う新たな対立軸も生まれ、世界を覆う緊張感は緩む事がありません。

それは38度線を挟む朝鮮半島の南北でも同様。仮にもしも実際に美人の富豪令嬢が領空侵犯して不時着を試みたとしても、イケメン兵士に匿われる確率は極めて低いのが現実です。

四年前がそうだった様に今度の北京冬季五輪が南北の歩み寄りのキッカケとなるのかどうか?開幕まで3ヶ月を切りましたが北朝鮮選手団や同行する関係者の動向がこれから気になるところです。

| 15:09 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月08日

TOSHIBA

白熱球からインフラ受注まで総合電機メーカーだった東芝が3つに分割されて再出発を計る!と言うニュースが業界を驚かせました。シャープが外資の手に落ち東芝迄もがその巨体を維持できなくなる。

かつてはお茶の間にゴールデンタイムの人気番組を一社提供していたのが松下電器であり東芝でした。白物家電を一通り揃えて、番組にも飽きた頃、チャンネル権はブラウン管を下野させて大きな液晶画面の向こうに退いていきます。

海の向こうではエジソンにルーツを持つGEがやはり企業分割、分社化を図ると伝えられています。大学生に人気の重電メーカーとしてランキング上位を占めたのも今は昔。まだ20代だった頃の私は晴海の見本市会場の大きなビジネスイベントで東芝ブースのステージに立ち、ラップトップコンピュータのプレゼンを行っていました。
膝の上に乗る液晶画面のコンパクトなPCもやがてタブレットやスマートフォンにとって代わられ、IBMもVAIOもノートPCの事業そのものを売却してしまいます。
昭和と令和を比べたら業態だって、人気ランキングだって変わって当然!かもしれませんが、老舗の味を守り抜く様な古風な商売は大手電機には無理な相談かも知れません。

会長職〜相談役と歳をとった島耕作元課長なら、これを見て何て言うんでしょうね?

| 22:11 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月08日

古今メキシコGP

メキシコGPでフェルスタッペンが優勝
同僚ペレスが3位表彰台に登ってメキシコは大歓喜
自国民が表彰台に上ったのはこれが初。そっりゃあもう大喜びです。

勿論勝利に貢献したのはホンダ・エンジン
HONDAの名を冠したF1も残り少なくなって来ました。
コンストラクター争いでもメルセデスとの差は僅か!残りのレースが勝敗を決定づけます。

ここでホンダが有終の美を飾れるか?それともメルセデスのハミルトンが逆転するのか?
さて、メキシコGPでまず思い出すのはホンダF1第1期におけるHonda=RA272の初めての勝利。それも参戦2年目にしてリタイアやトラブル続きだった末の勝利。当時の中村チーム監督が本田本社に宛てた電報「"Veni Vidi Vici" (来た、見た、勝ったと言う意味のジュリアス・シーザーの戦勝報告)」はあまりにも有名です。
50年以上も昔、まだ空冷エンジンで勝利をものにした日本の名もなきメーカーは、今ではアメリカでベストセラーを争う世界企業に成長。その発展の起爆剤としてF1レースが大きく寄与したであろうことは疑う余地がありません。

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あれから時代は変わり、ガソリンを燃やすエンジンのレースがあと、何年続くのかも分りません。
F1レースそのものが無くなるのでしょうか?それともフォーミュラEのようなEVが主役の座に就くんでしょうか?
これからの数シーズンはF1やモーターレーシングの未来についても真剣な議論が繰り広げられることでしょう。
その主役に、再びホンダ立っていてくれたらうれしい限りなんですが・・・・・

| 06:25 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月07日

Venus and Crescent moon

関東近県でも標高が1,000mを超えるような場所では紅葉真っ盛り。
ここ、軽井沢の週末は快晴にも恵まれて久々に大勢の観光客でにぎわいを見せました。

ホテルのエントランスすぐ脇もまるで錦絵のよう

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ライトアップが始まる頃、三日月が金星を引きずり込む様にして西の空に沈もうとしています。
この時期の星座は木星と土星のあるあたりに山羊座があるはず、店長にはペガサスやカシオペアの姿も見えていいるはずですが、思いのほか北方向の視野は確保するのが難しいかもしれません。そもそも観測に適した北向きの大きな窓を見つけるのが難しいし・・・・・
そうこうしているうちに東からはオリオン座が昇ってきて冬の星座オンパレード・・・・もうすぐ、寒い冬。ライトアップが映える季節でもおあります。

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| 13:15 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月06日

名阪国道の非常電話

関西や名古屋の人に聞くと、名阪間の移動に名神や新名神を使うという人にあまり出会わないのに気づかされれます。
みんな大好き、名阪国道...東海道線ルートとは大きく離れ,JRでいうと関西本線に沿った直線的なルートで奈良を経由、大阪・岸和田方面に抜けられます。

なぜ名阪がもてはやされるのか?
それは無料だからです!
名阪国道は国道25号線のバイパスのような存在ですが、見た目にはまるっきり高速道。インターチェンジもパーキングエリアもあるし、路駐している車はまず例外なく故障車か検挙中の車です。
なぜ、この名阪(亀谷~奈良間)が無料なのか?
それは地域住民の生活と密接な関係がありました。当初は有料道路として整備が始まった名阪ですが山間地にすむ農家の住民がいちいち料金を払わねばならないのか?有料化なら土地は手放さない、などの経緯もあって結局は料金所の無いインターチェンジをはじめとする高速道路の体裁のまま開通を迎えたのでした。
無料とは言うものの前後に繋がる西名阪や東名阪はしっかり有料。でも真ん中の無料区間のおかげで料金負担は名神経由よりはるかにお得。米原経由の名神がすいていて、鈴鹿の近辺ばかり渋滞するのはこれが原因です。

そんな、理想の国道=名阪国道ですが道路わきに設置された緊急電話も高速と同様。それが136台中8割がすでに経年変化などで使用不能になったとか!そもそも、ただの国道なので元々設置義務はない上に、更新して直す義理だってありません。
トンネル部だけ残して廃止しようか?という話も俎上に上っているようですが、国民のほぼみんなが携帯電話を所持する時代、この緊急電話の行方は何処に?

| 13:06 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月05日

交通の未来

ナビ画面の右上にある車内カメラの画像で運転手の姿勢や視線の動きなどをモニターし体調不良や居眠りの予兆を検知して、警告音を出すなど機能を搭載した「マツダ・コ・パイロット(英語で副操縦士)」を2025年以降に発売するとマツダが発表しました。
意識を失うなど運転できなくなった場合、クラクションや方向指示器で周囲に異常を知らせながら、自動運転で車線を変更し、路肩などに移動して緊急通報するシステムです。
6月にはすでに、運転できない状態になった際に自動で路肩へ移動したり、同じ車線上で停止したりして緊急通報する車を22年に発売すると発表していたので、今回のものはアップグレード版。
自動運転もこうした形でのフェイルセイフやバックアップ機能がこれからも注目を集めるだけでなく必須の装備となっていくことでしょう。
そんなニュースの一方で、ちょっと心配な未来も・・・・・

高齢ドライバーによる事故が相次いでいることを受けて、過去3年間に信号無視などの違反歴がある75歳以上のドライバーが、免許を更新をする際に技能検査が義務づけられる制度が、来年5月にスタートする見通しになりました。
そう、72歳を過ぎてから75歳までの間には超安全運転を心掛け、順法精神で運転を続けないと、また試験の悪夢にうなされることになる??
自動運転がルールを守ってくれる限りは違反を犯すリスクも減ってはいくように思えますが、そうなるとスピード違反の件数自体も激減するのか?交差点での一時停止違反を撮られるケースは逆に急増するのか?信号機の矢印信号がやたら増えたりとか?
ドライビングスタイルの変化は、某省の取り締まり環境にも少なからず影響を与えるのではないでしょうか?
72歳を迎えるころには燃料の調達ばかりでなく、安全運転にもより一層気を配らなきゃならない、緊張感たっぷりの未来になっているのかも・・・・・・

| 14:43 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月04日

優勝なんか目指さない!ビッグボスと呼んでくれ

1999年のある日のこと、ジャイアンツ戦に阪神のバッターとして打席に立った新庄選手。延長12回裏、相手ピッチャーは敬遠の構え、0-1ボールからの2球目、外角に大きく外れたボール球を一歩ベースに踏み込んでバットに当ててサヨナラヒットにしてしまう!そんな新庄の秘策が今でも忘れられません。

このところ5位が定位置だった日本ハムの新監督に新庄剛志(元・日ハム選手)が就任し、記者会見が行われ・・・・
仕事中のデスクで見守ったその生中継は久々に新庄節の炸裂する爆笑会見でした。ド派手なスーツにサングラスは期待通りのいでたち!

1秒でオファーの受諾を決めた話、去年来トライアウトのあとは、一年間を二軍選手の観察などに費やしていた話も披露し、コロナという時代で球場に足を運べなかったのでちょっと暗かった日本のプロ野球の印象を覆し、自分が還って来たからには球場を満員にします。と豪語
「優勝なんて一切目指しません。高い目標を持ちすぎると、選手はうまくいかないと僕は思っている。」「全員がドラフト会議でかかった選手だと思っている。レギュラーは1人も決まっていない。」と早くも采配についての持論を披露
「監督って呼ばないでほしい。『ビッグボス』でお願いします。『ビッグボス』が好きなんです。バリ島でそう呼ばれてたんで。僕の人生ってそんなもの。カンピューターで突き進んでるだけなんで」と自身のキャラもアピールすることも忘れません。

ウケを狙って発言を重ねているように見せながらも「1日1日、地味な練習を積み重ね、9月に優勝争いをしていたら優勝を目指そうという、そういうチームにしたい」と話すなど、すでに具体的な監督生活の青写真も描かれているようで、来年の開幕試合に早くも期待がかかります。
球団経営の側面からも、新球場建設を控えて、集客力は何よりも重要なポイント。おそらく現時点では日本一集客を望める監督の就任だけあって、開幕試合チケットの争奪戦が今から頭をよぎります。
開幕試合では果たしてどんな登場の仕方を考えているのか?
プロ野球・パリーグを、北海道のスポーツシーンを盛り上げる強力な1番打者の活躍に今から期待が高まります。あすの朝刊の見出しが目に浮かぶよう・・・・

| 14:46 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月03日

dancing shoes

レコードセールスという言葉も90年代に入るとCDセールスという言葉に表現が代わります。

で、80年代のレコード全盛の時代にシングル盤を連続24枚も連続してチャートの一位に送り込んだ歌手が1人だけ日本にいます。
3ヶ月毎にリリースしても6年掛かる大偉業を成し遂げたのは言わずと知れた松田聖子。何故そんなにもトップを走り続ける事が出来たのか?

勿論透き通る様なハイトーン・ヴォイスは最大の魅力ですが、松本隆という稀代の才能を持つ作詞家と出逢えたこと、それが縁でユーミンをはじめ優れたアーティスト達とコラボ出来たこと.そして飲料メーカー,コスメ業界を始め多くのスポンサー企業とタイアップすることで、メディアを縦断する広告戦略に組み込まれた事も見逃せない。
聖子ちゃんカットと俗称される髪型を始め幅広い女性層に支持された事もヒットには不可欠な要素.人気者だけにメディアの餌食にされる事も少なくは無かった。

松本隆が描いた詩の世界は高中正義のレコードジャケットや鈴木英人のイラストを思わせる様な、カラフルで爽やかなウェストコーストタッチの作風で、翳りや悲哀というものを感じさせぬ無限の明るさを放っている.
これと対局に位置するのが毎週の様に一位を競った中森明菜の存在.ハスキーで繊細な歌声はその歌唱力もさることながら聖子が描かなかった陰の部分を見事に商品化し、上手くバランスを取って居たのが興味深い。

そんな聖子も一時は全米進出を意識した時期があったらしい。注目したいのはdancing shoesとタイトルされたシングル盤の存在だ。
彼女の英語の発音は業界でも評判が高い。忙しいはずのスケジュールを縫ってレッスンを重ねた賜物だとか。その完成度は高く、もっと評価されても良い楽曲だと個人的には思っているお気に入りでもある。

昼間から9時間も費やした他局の松田聖子オンリーの大型番組企画ですら、流石にここまではカバーしきれていない。それほど彼女の財産は膨大なものだ!

竹内まりやのプラスチックラブが今頃になって評価されている様に80年代には名盤,秘蔵盤と呼ばれる名作がまだまだ埋もれている。
レコードの日の今日はそんな80sにも再び目を向けて欲しいものだと思う。

| 21:29 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月02日

ガソリン高い!

韓国政府はこの2日に、ガソリンや軽油に課す=日本でいうところの「揮発油税」や「軽油引き取り税」を一時的に引き下げ、石油元売り会社直営のガソリンスタンド、及び一般より安価な「安売りガソリンスタンド」が税額引き下げ当日の12日から引き下げ分を販売価格に反映するよう誘導していくことを取り決めた。と韓国の聯合ニュースが報じています。
そういやあ日本の政権でもかつて、ガソリン税の二重取りを一時的にせよ排除したり、高速道路料金を1000円乗りホーダイにしたりと、去を講じたこともありましたっけ。

今の与党政権からはこうした政策なりアイデアなりは生まれてこないんでしょうか?今週のガソリン価格は相変わらず高止まり傾向が続いており、今ガソリンタンクの底にはリッター160円也のガソリンが僅かに残るだけとなっています。
こうした高価格の水準は今思い出しても、リーマンショックの直前の2009年夏と80年代半ばの二回だけ。あくまでも今回は原油の増産体制が間に合っていないことによる一時的な供給不足と考えられるので、いつまでもこんな高価なガソリンを買わなければならないとは思えませんが・・・・・

オイルショックが日本を襲うまではガソリン価格は平均して50円前後でした。それが一気に倍近い水準になって、乗用車の販売価格もジワジワト上昇。30万円ちょっとで変えた軽自動車もあっという間に60万円からする買い物になってしまいました。
そんな、時代に価格破壊で市場をあっと言わせたのが鈴木修社長就任間もないスズキが放った大ヒット・アルトでした。乗用車に課せられる物品税を4ナンバーの商用登録でかわすウルトラCを使ったほか、徹底した装備の簡略化は「どうせお家にもう一台ファーストカーがあるんだろうからセカンドカーはこの程度で充分」といった割りきりの潔さでした。
60万円台半ばだった軽乗用に比べて15万ほどのディスカウントでした。売れないわけがありません。

こののち、スズキは軽のトップメーカーへと躍進し、アジアにも足場を築いて国際企業としても躍進します。
長期的な石油供給不安からは数カウの歴史的名車も生まれています。スエズ動乱を機にした英国=オースチン・ミニの開発がそうおでしたし、二度のオイルショックでメルセデスが巨費を投じて誕生したのが現在のCクラス、初代の190Eでした。

今回の石油製品高騰が万一長引くようであれば、メーカーも再び安価で燃費の良いガソリン自動車を急遽開発しなければならなくなり、厳しくなる環境規制とのはざまで経営陣は難しい選択を迫られることになってしまいますが。

| 12:41 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年11月01日

緊急事態と非常ドア

昨晩の選挙速報で何より驚かされたのは京王電鉄の乗客傷害事件でした。
Twitterには走り逃げる乗客の背後にオレンジ色の火柱もチラチラと見えており、その場の恐怖心を如実に物語っています。

しかし何よりも驚かされたのは国領駅に緊急停止した車両のドアがホームドアの開口部と合っておらずドアが開けない状態だった事ですが

報道では走行中にドア開放用の非常コックが解放された為に非常ブレーキが作動して,これが国領駅で正しい位置に停止するのを妨げたのが原因だと説明されています。仕方なく車内の乗客たちは上3分の1だけが開く窓ガラスからホームドアを乗り越える形でしか逃げる手段がありませんでした。

シート越しに乗り越える内側はまだしも、ホームドアの上から飛び降りることになる車外はかなりの落差があるので高齢者や小児には辛い方法だったかも知れません。
開いた窓から外に出られた今回はまだマシだった例です。最近の車両はことごとく冷房が完備しているのと引き換えに換気性だけは悪化の一途を辿って来ました。最悪は初期のJR209系車両で車端部の4枚のみが開閉可能。それも上だけが僅かに開くタイプでした。
ここで問題が顕在化したのが長時間の停電などで車内の換気が出来なくなった場合.実際のケースでは車内で気分を悪くした乗客が多発して,のちに臨海線車両のような開閉式のユニット窓に交換して対処を迫られています。
現在の山手線ほか首都圏の大多数を占めるJR車両の基本パターンはコレで、緊急時にはドアコックを開放して逃げることを前提として設計されているのが今回のような問題の遠因にもなっています。

昔は東海道線でもローカル線でも2段上昇式がデファクトで、駅弁を買うにも線路脇を走る少女タレントに向かって手を振るにも上半身を乗り出すように出来たものでした。空調の完備や転落防止の意味もあって完全にオープン出来る窓は減り、あるいは折角開けられる下段の窓を固定式にしたり、利用者としては有り難くない改造も増えたものでした。

ホームドアの緊急時運用も含めて今回の事件は車両の安全性にも大きな疑問を投げかけた格好です。北陸トンネル火災事故が車両の難燃化対策を推し進める結果となった様に、ハメ殺しのユニット窓の在り方も、、再度考え直してみるべきタイミングかも知れない。と思うのです。

| 16:02 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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