今年のモーターショーを振り返って見ると,アメリカ勢、イタリア勢の姿も無く,ロータス・ロールスといった英国ブランドさえ姿を見せなかった,ある種寂しさの漂う大会になっていたのにお気づきでしょうか?ポルシェはあってもフェラーリは来ていません.ランボルギーニも同様。昔は輸入車ショーとは別開催だったので,元に戻ったと云えば負け惜しみ臭くなりますが・・・
会場の一画ではキャンギャルのコスチュームに新たな潮流を垣間みることも出来ました
と云う程大げさなものじゃアリマセンが、いすゞの開業当初,と云うことで道理にもかなった衣装です。
2013年11月30日
東京モーターショー
2013年11月30日
2013年11月29日
2013年11月29日
2013年11月29日
東京モーターショー
VWブースで一番印象的だったのは電動ゴルフでも超エコカーでもなく、黒いカブリオレの新ビートルの存在でした.ホイールは懐かしい空冷ビートルのセンターキャップ風!全体に過剰な装飾も無く,シンプルでクリーンなた佇まいはまさに初代の気品そのもの。新世紀のFFビートルは元々ゴルフがベースの着せ替え人形にすぎませんでしたが、この新しいシックなビートルだったらひょっとして好きになってしまうかもしれません。
2013年11月28日
2013年11月28日
東京モーターショー
マクラーレンF1のデザイナーとして名を馳せたゴードンマーレィ、前回2011年には東レが開発したカーボンファイバー・スポーツカーTーWAVEをデザインしていましたが、今回は全く正反対のクルマをデザインしています.そして最大の違いは「買えるかも?・・・!」と云う期待です。
ヤマハが四輪車市場に参入、と各ニュースでも報じられましたが元々ATVというレジャー用四輪車やゴルフ場の電気自動車では実績を積んで来ました。でも、一般の顧客が買えるクルマではありませんでした。
2013年11月28日
amazing!!
先日、エルアターブル×クイジナートのお仕事で
ライフスタイルプロデューサーの
アマンダバークマンさん(ニコライバークマンの奥様)と
お仕事をさせていただきました。
ライフスタイルもお料理も、そしてアマンダさんご自身も
amazingな美しさ!!
2013年11月27日
2013年11月27日
2013年11月26日
(新)酒の季節が来た
今年もボージョレーの季節到来。でも私にはウィスキーの季節到来です。今年もやってきた、ウィスキーヒルズの季節。さあ、飲み比べです。まずは山崎と白州、それにメーカーズマーク。
白州(はくしゅう)は山梨県南アルプスの麓にある蒸留所、当然仕込みに「南アルプス天然水」を使っています。広い裾野に広がる森はバードサンクチュアリでもあり、工場見学とバードウォッチングを一度に楽しめます。さて、その白州育ちのモルトはというと、白ワインのようなフルーティーな味わいと、ほんのり柑橘系を連想させるやさしい風味。女性でも気軽に飲めちゃうだけでなく、どんな料理にでも合いそうな相性の良さも兼ね備えています。
2013年11月26日
2013年11月26日
2013年11月25日
交差点
六本木交差点にあるビルの「上焼肉 漢陽」で「ハラミ定食」800円。
先週は蕎麦シリーズだったので、久しぶりの「肉」でした。
2013年11月25日
東京モーターショー
4ドアが極端に少ないのは、日本市場と韓国、中国だけに見られる特異な現象ですが、そんな日本で2ドア車を発表しようというのは、ある意味とても冒険的なことです。でも、見つけました。国産の気になる2ドア第二弾。それはスバルの一角にありました。
2013年11月24日
東京モーターショー
モーターショーの呼び物と云えばブースを飾るコンセプトカーや市販を予定した参考出品車.もちろん今回もワールドプレミアや,来年発売予定の市販車が数多く姿を見せましたがマツダのブースは違いました.派手なコンセプトカーもカタログに乗っていない参考出品車もアリマセン。全てが市販車,それも3台を除いて全部メタリックレッドのボディーカラー。新型のハイブリッド、ディーゼルエンジンを搭載した,クリーンカーばかりです。
同じ手法はお隣のアウディも採用していて,マツダのブースからVW方向を眺めると一面赤いクルマばかりが並んでいます.壮観です。いままでにあまり試みられなかった,快挙と言ってもいいでしょう。
2013年11月24日
政府専用機製作記(5)
一時はどうなるかと思いましたが、胴体の下地塗装に
隠ぺい力の強い黒を塗った効果が現れたようです。
点灯の瞬間は一種の緊張状態でした。
2013年11月23日
2013年11月23日
2013年11月23日
2013年11月23日
2013年11月22日
2013年11月22日
2013年11月22日
★毎月第4金曜日は
六本木天文クラブの日★
ヒルズタワー屋上スカイデッキでは、毎月、星空観察会が開催されます.今月は彗星の接近で一段と期待が高まります。5時すぎには,闇夜が訪れ,西の空には金星が明るく輝きます。6時になるとスタッフが倍率百倍以上の大型の天体望遠鏡3台を持ち込んで来て,手際よくセッティングを始めます.昼間はあれほど快晴だった空も,薄いベールのような雲?もや?がかかって、ほとんどの☆の姿を隠しています.観察会は中止か?と諦めましたが、準備は着々と進みます。
セットが終了し,さっそく望遠鏡を覗いてみるとあら不思議.薄い雲の向こうにある筈のすばる座が、くっきり見えています。望遠鏡って像を拡大するだけでなく,ヒカリの強さそのものもブーストする強力なアイテムだったんですねえ。
別の一台は角度を変えて白鳥座の二重星を捉えています.ひとつに見える星が実は2つの星だった、という三倉真奈、佳奈みたいな兄弟星、いやレイチェルチャン☆とでも申しましょうか。そうこうしているうちにあれほど明るかった金星がもうすぐ地平の向こうに姿を消してゆきます。倍率の高い望遠鏡なのでジリジリと星が移動してゆくのがよく判ります.手動で微調整を繰り返さないと視野からすぐにはずれてしまいます。
金星の次は木星です.今の時期は双子座のちかくにあって、何日か前,半月がスグ近くにありました。きょうの月はやや三日月に近く,月の出時刻も午後9時近く,これで雲が出なければ完璧な観測条件でした。木星のオレンジ色も縞模様も何となく判りますが,4つある衛星のうち2つもはっきりと小さな光る点として確認出来ました。
2013年11月21日
ポールがナマで8500yen
きょうはポールマッカートニー東京・日本で最終公演の日。行けるもんなら行きたかったけどカビラさんでさえ入手出来なかったチケット.最終日は倍額との噂も合って,完全に射程外・・・・だと思っていたら社内で「当日券売ってるよ」の情報をキャッチ.これってまだ知られてない情報の様です.ツイッターで確認してみると最終日のきょうもチケット発売の気配濃厚。早朝勤務で眠いのを我慢して,当日券売り場へ真偽の程を確かめにいくことにしてみました。
東京ドームの周辺は大変な人だかり、マーくんと大谷が投げ合うとしてもここまでは混まないでしょう.グッズを買うだけでも大阪万博をおもいだす長蛇の列が・・・・
さてポールの当日券です.3時間半並んだ結果・・・・・買えました.奇跡です.
2013年11月21日
2013年11月21日
2013年11月20日
東京モーターショー
今回のショーで最も印象的だったクルマを一台だけ挙げるならば迷わずこれになります。日産ブースで見つけた謎の2ドア車.クーペのスタディモデルでもなく,市販予定車とも思えないこのちょっとオシャレな2ドアクーペ。連想するものはC30系ローレルでしょうか、A10系バイオレットでしょうか?シルビア(CSP311)かも知れません。フェンダーに鎮座した砲弾型ミラ−はまさに60年代を語る上で必須のアイテムです。nismoバージョンを見てピンと来たのは名車Datsun510。クルマ好きのポールニューマンも昔これでレースに参加したり,北米では今だに信奉者の多い日本車の古典的ブランドです。
まさかこのままの形で市販化は望めないでしょうが、こと日産に限ってはBe−1という前例があるので侮れません。シャポーも二代目CUBEと云う形で具現化しただけに、こんなクルマが量産化されたらかつてクルマに熱中した世代は放っておかないでしょう。こうしてショーのスタンドに並んでいれば安心して観ていられますが、もしも街中のお店に並んでいたら、購買欲を刺激されて結構ヤバい状況だったかも
未来に最も近いクルマを一台だけあげるとすればやはり日産の変った三角の電気自動車でしょう.タイアは4本ありますが、コンコルドみたいなデルタ型。来年ルマンでどんな走りを見せてくれるか,未来のクルマがこんな形に進化してゆくのか?未知数は数知れず・・・
2013年11月19日
2013年11月19日
2013年11月19日
解明の糸口になるか、787
全日空はきのう、保有するボーイング787の1機の
バッテリー用充電器に不具合が見つかり、交換した
と発表しました。
しばらく鳴りを潜めていた787のバッテリー問題、
未だに根本原因は不明のままですが、今回の
充電器の不具合が問題解明の糸口になるかどうか
注目されるところです。
2013年11月18日
東京モーターショー
いよいよ今週開幕の東京モーターショー.さて,広い会場をどんな順番で見て回ったら良いのか?マニアならずとも迷うところだと思いますが,今回のカギはズバリ「西展示棟」の存在です。東京ビッグサイトは大通りを挟んで東西2つの展示棟群に分かれており,行き来にはちょっと距離がありすぎます。このうち,東ホール1〜6には大半の乗用車・トラックメーカーが.西1〜4ホールには二輪車と部品メーカー、それにホンダ・ヤマハ、三菱/ベンツの二大注目メーカー群が陣取っています。このどちらかのメーカーにお目当てのクルマがあるのなら、あるいは二輪車だけははずせない,という私のような両刀使いならば,まず西展示棟を押さえた上で,ゆっくり東ホールの各社展示を見て回るのが良いでしょう。ホンダも二輪もベンツも対象外と云うのなら最初から東へ直行です。
東展示棟は1〜3、4〜6に大きく2つに分かれており,おおざっぱに云えばTOYOTA勢とアンチTOYOTA勢と云う色分けも出来る様です。ダイハツ、日野、スバル,提携関係のあるBMW(ミニも)が4〜6、それ以外の国産乗用車が1〜3で、VW,アウディ、ポルシェの一族、ヴォルヴォ、プジョー,ルノーも一度は共同開発で手を組んだ間柄です。今回はフォード,GMの姿は見当たりません。kawasaki,スズキのバイクもこちらになります。
2013年11月18日
サクっと
六本木交差点そばの「円孤(まるこ)」で「温かけ蕎麦に野菜かき揚げ」400円。
イベントもありサクっと食しました。
わかめと小さい揚げ揚げ玉などがついてきます。
あと生卵も…。
芋洗い坂10Mほどのところです。
2013年11月18日
2013年11月17日
東京モーターショー
昔は毎年開催されていた東京モーターショーですが,1973年のオイルショックを機に偶数年の開催は休止となり,以来奇数年の開催が定着.一時幕張に会場を移していた開催地も本来の東京に里帰りを果たして4年程.今年も東京モーターショーの季節がやって来ました。ビッグサイトで開催される様になった2009年はリーマンショック後のあおりを受けて空きスペースが目立っていたものの,前回2011年開催では台数、参加社ともに回復の傾向が見られました。とはいうもののこの数年のうちにガラッと変わったのがアジア諸国の台頭と日本の立ち位置でした。今ではアジア最大のモーターショーと云えば中国で開催されるそれのことを指すようになり、実際日本での出展を中国や韓国のショーなどに差し替える海外メーカーも出て来ました。かつては極東の一大イベントとして西の方角から沢山の関係者が視察に訪れた東京も,最盛期の200万人近い入場者が半減するまでになっています。
そうはいっても国内で催される最大級の見本市、各社発売前の市販予定者から,開発中のプロトタイプまで,様々なトライアルを見てもらい,観客の反応を確かめる絶好の機会でもあります。その好例が85年に参考社として出品された日産のBe−1.あくまでもコンセプト作りの一環だったのに,あまりの評判から量産化が決定、2万台の限定生産はあっという間に売り切れたばかりか,新車価格にプレミアがついて市場に出回るという珍現象もこのクルマが初めてでした。
2013年11月17日
政府専用機製作記(4)
おやまあ、こんなになっちゃいました!
胴体内に組み込んだLEDライトを点灯したところ、
ライトが明るすぎて、不気味な発光物体になっちゃいました。
斑模様は胴体内側に塗った塗料の筆むらです。
2013年11月17日
2013年11月16日
2013年11月16日
六本木今昔ものがたり141
六本木六丁目のバス停がネーミングライツ!
六本木六丁目という名好きだったのですが…。
2013年11月15日
2013年11月15日
2013年11月14日
2013年11月14日
2013年11月14日
2013年11月13日
2013年11月13日
2013年11月13日
2013年11月12日
2013年11月12日
2013年11月12日
2013年11月12日
2013年11月12日
政府専用機製作記(3)
ランディングライトの点灯です。
ボーイング747は、主翼の付け根に2個づつ左右で
4個のライトが付けられていますが、LEDライトは
それぞれ1個で済ませています。
光の指向性の関係で、正面から見ると左右のライトで
光具合が違っていますが・・・・・・
2013年11月11日
2013年11月11日
2013年11月09日
2013年11月08日
2013年11月08日
深まる
きのうはお休みいただいて、友人のお見舞いにJR高尾にある病院へ。
ご覧のようにすっかり紅葉していて、
「秋」が深まってきましたね。
2013年11月07日
2013年11月06日
2013年11月06日
2013年11月06日
2013年11月05日
2013年11月05日
高原の秋を満喫!
年々、秋が短く感じるのは私だけではないでしょうが、
紅葉の見頃をつかむのが難しくなったのは確かなようです。
先週、久しぶりに八ヶ岳高原を訪れました。
落葉松林の黄色く色づいた景色を見るにはは少し早かった
ようですが、広葉樹はすでに見頃になっていました。
2013年11月05日
2013年11月04日
2013年11月04日
2013入間基地祭
11月3日文化の日の恒例イベント、航空自衛隊
入間基地の基地祭が今年も開催され、過去最多の
32万人が空のページェントを楽しみました。
一日の観客動員数としては、おそらく日本最大級の
イベントではないでしょうか。