2011年01月30日
バイク屋三昧!
塗装を終えたDUCATI900SSの主要パーツです。
2月2日の納品を控え組み立ても急ピッチです。
初めて挑戦したタミヤ12分の1のバイクモデルですが、
これが悪戦苦闘の連続、部品の破損や塗装の失敗、
接着個所の間違いなど飛行機モデルでは考えられない
ような不手際続きでした。
DUCATIの顔とも言えるL字型ツインエンジンです。
2つのシリンダーがL字型に配置されているのが分かります。
一番下の冷却フィンはギアボックスの冷却用です。
エンジンを組み込んだボディーフレームです。
バイクのプラモって接着剤をあまり使わないことが
分かりました。
エンジン部分や前後の車輪、ハンドル部分などは、
完成した後から本物のバイク同様、分解することが
出来るんですね!
初めて知りました・・・・・・・・
で、このバイク、何のために作っているのかと言えば、
この「テーブルウェア・フェスティバル」のためなんです。
2月5日から東京ドームで開催される「テーブルウェア・
フェスティバル」には、「ろうがんず」の会長の石坂浩二さん
も出展します。
このバイクは、他の「ろうがんず」の会員たちが作った
バイクとともに石坂会長のコーナーの壁面に飾られる
ことになっています。
テーブルウェア愛好家の方々は勿論のこと、バイク好きの
方々にも是非、ご覧いただきたいと思います。
「ろうがんず」会員の製作したバイクモデルの勢ぞろい!
果たしてフェスティバルの話題になるかどうか、今から
楽しみです!