2010年07月19日

スイレン図鑑

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休暇で帰った広島の家内の実家でミニスイレンが
可憐な花を咲かせていました。

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スイレン鉢の中で花を咲かせているのは、和名で
ヒツジグサと呼ばれるスイレンです。
未の刻(午後2時)に花を咲かせるので、この名が
ついたと言われています。

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花言葉は「清純な心・信仰」
エジプトでは、「太陽のシンボル」、あるいは「ナイルの
花嫁」とも呼ばれ国花にもなっています。

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熱帯産の派手なスイレンもいいですが、白い可憐な
ヒツジグサも魅力的です。

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庭のオミナエシの花に翅を休めるのはヒョウモンチョウ、
(あるいはヒョウモンモドキかも知れません)
この庭、昆虫採集にはもってこいですが、勿論、
自然のままに生物の楽園状態となっています。

| 10:10 | コメント(2) | カテゴリー:田中穂蓄

コメント

田中さん、お疲れさまです。
田中さん、可憐なお花で癒されますね!!
大きな睡蓮もいいですが、やはり和の美しさ・控えめさですよね。
今日自分は、恒例の母の月命日で、今大阪の実家、去年は日曜で、2年連続田中さん&天谷さんのコンビですが、今日は、道中・6:39;天谷さんのニュース、雲に囲まれ、さながら雲海の装いの富士山を車窓に拝聴しました!!

投稿者 ちなみん : 2010年7月19日 12:42

ちなみんさん、ありがとうございます。
新幹線の車窓からの富士山の眺め、いつも楽しみにしているんですが、最近は雲に覆われているケースが多くなかなかお目にかかれません。
先日は、酒匂川を通過して国府津のトンネルに入る手前で、黄金色の夕日に染まる美しい富士を見ることが出来ました。
この日、横浜では雲が虹色に染まる彩雲が観測されたようで、その美しい姿の写真が新聞に掲載されていました。
私も何度か彩雲を見たことがありますが、彩雲は縁起のいい現象、吉兆天象と昔から言われています。
彩雲というと、旧日本海軍の高速偵察機の名前にもなっています。
「我に追いつく敵機なし!」パイロットがそう報告した傑作機でした。
やっぱり飛行機の話になっちゃいました!(笑)

投稿者 ホヅミ : 2010年7月25日 06:44

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