2011年12月11日
いよいよ今日から開催!
きょうから横浜の「人形の家」で、「ろうがんず」
主催の作品展が開催されます。
「石坂浩二ろうがんず 作品展2011」
ミニチュアで紡ぐ夢の情景
意外かもしれませんが、「ろうがんず」結成以来、
これまで何度か大きな作品展に出品してきましたが、
「ろうがんず」主催の作品展は今回が初めてです。
今回のテーマは、昭和60年代前後のノスタルジック
な世界にご来場の皆さん方をお誘いしようということで、
会場では昭和の懐かしい風景が再現されています。
会員全員の共同作品は、「美しが丘サーキット」です。
石坂会長が製作された見事なサーキットを舞台に、
昭和60年代を代表する懐かしのスポーツカーが
コーナリングするさまは、まさに迫真の演出力!
耳を劈くようなエンジン音が聴こえてきそうです。
テレビ関係者もいる「ろうがんず」らしく、中継する
テレビクルーの姿も・・・・・・
レースそっちのけで1人寝そべって「俺は飛行機の
ほうがいい!」と模型で遊ぶ観客も・・・・・・
これ、私の作ったフィギュアです。
協調性のないところは模型にも現れています・・・・・・(笑)
個人作品のコーナーも力作でいっぱいです。
私は例の「幻のFX機」です。
結局、ロッキードF-104は間に合わず、グラマン単独
での出品とあいなりました。(ごめんなさい・・・・)
このほか、会場にはプロの作家6人の想像を絶する
神業ともいえる作品が多数展示されています。
是非、ご覧になって下さい!
「ろうがんず作品展2011」は、今月18日まで、
入場は無料です。