2007年07月15日

連休が台無しに!

台風4号が通過中の都心の空です。

IMGP4048.JPG
          【15日正午頃】

7月の台風としては観測史上最強となった台風4号。
午後1時現在、三宅島の西の海上を40キロの
スピードで東に進んでいて、今夜には関東地方の
東の海上に抜ける見込みです。

東京タワーのテッペンも雲に突き刺さっています。

IMGP4050.JPG

台風と言えば、私の子供の頃は大きな台風が
日本列島を襲いました。
枕崎台風や室戸台風、伊勢湾台風などが大災害を
引き起こしました。

キティー台風やキャサリン台風なんてのもありました。
戦後しばらくは、アメリカ軍が台風情報を収集しており、
あちらさんの習慣に従ったものです。

当時の台風観測は、米軍の観測部隊が旅客機の
ロッキード・コンステレーションを改造した特殊観測機で
台風の目の中に決死の覚悟で突入し、
観測機器を投下してデータを収集していました。

気象衛星がこれに取って代わるまで、この危険な業務は
行なわれていました。
(行方不明になった観測機も何機かあったと言われています)
当時の記録映画を見たことがありますが、空の男たちの
勇気が日本国民を台風災害から救っていたのです。

台風4号が日本列島に大きな爪あとを残さないことを
祈るばかりです。

| 13:28 | コメント(3) | カテゴリー:田中穂蓄

コメント

>台風の目の中に決死の覚悟で突入し、
>観測機器を投下してデータを収集していました。

カッコイイ!
海猿みたい。ドラマとかできそうぢゃないですか!?

投稿者 tomotch : 2007年7月15日 14:49

田中さん、お疲れさまです。
台風の経験は何度かありますが、母は四国の海沿い(愛媛県新居浜市)の出身、妹はこちらで生まれましたが、確か台風が遇ったと聞いています…(昭和44年9月18日生まれ)
台風の被害が、これ以上拡がらない事を、心より祈ります…

投稿者 ちなみん : 2007年7月15日 17:17

tomotchさん、ありがとうございます。
そうなんです!
私にお金と才能があったら、ぜひ映画化したいと
常々思っていたテーマなんです。
その昔、「芦屋からの飛行」という映画がありました。
ユル・ブリンナー、ジョージ・チャキリスが出演した
米軍の救難航空隊の映画で、日本の芦屋基地が舞台
でした。
「命を賭けて巨大な台風に挑む米軍気象観測隊の隊員の
ドラマ」、海外では特殊部隊のテレビドラマが
ブームですが、どこかの映画会社で挑戦してもらえないでしょうか。
そうしたら、「監修」なんてやっちゃったりして!

投稿者 ホヅミ : 2007年7月16日 06:43

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