2021年04月30日

S?R?それとも D?

電気自動車に本腰を入れたホンダ、EVでもやっぱりタイプRは出るんだろうか?と思っていたら、やはり・・・・

恐らくは,オートサロンでお披露目の予定であっただろう,HONDA-eの過激なバージョンが存在しました。コースを周回するレースではなく,1/4マイルの短い直線で加速タイムを競うドラッグ・レースに出るとしたら・・・・という想定のクルマP1110803

e-dragというEVに限定したドラッグレースなんて聞いたこともありませんが、可能性としては充分!航続距離もピットストップも関係なし。僅か数秒で勝敗が決するわかりやすいレースで、アメリカでは昔から大人気。二台車がそろえば簡単に勝負できる所から、映画アメリカン・グラフィティやハービー Fully Loadedほか数多くのアメリカ映画にもそんなシーンが登場します。

全米ではNHRAという統括組織があって、年間シリーズ戦で争われるドラッグ・レースイベントには毎回全米から沢山の観客が訪れる他、参加者もノーマルクラスからトップフューエルクラスまで数多くのエントラントたちが週末を楽しんでいます。

日本では馴染みのない競技ですが,その轟音たるやF1を数倍上回る凄まじいもので,アメリカのように専用の競技場を僅かしか持たない日本ではあまり根付いていません。でも、e-dragならば恐らくタイヤのスキール音が一瞬響くだけ。あとは400mの直線路とランオフエリアがあればすぐにでも競技スタートです。

本当にe-dragが人気のモータースポーツに成長するかはわかりませんが,きっとアメリカでは誰かが音頭をとり始めていることでしょう。参考までに最高位のトップフューエルクラスなら400mを3秒台後半、市販車の形をしたプロストックのクラスでも6秒台後半という、とてつもないタイムで400m先のフィニッシュラインを通過します。NHRAもEVカテゴリーは検討している模様で、既に7秒台をたたき出すモンスターも存在するとか・・・・

ホンダがはやくからこのカテゴリーに注力するとなれば、新たなモータレーシングの勢力図書き換えに繋がるかも??

実戦デビューの暁にはどんなイニシャルが奢られるのでしょう?

HONDA-eR か?ER(救命救急)は、はて?

HONDA-eD はオトコとしてちょっとなあ

HOTROD-e だったらいいかもしれない‥‥どうですか?

| 11:31 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月29日

TOKYO M.A.P.S SPIN-OFF TOMITA LAB EDITION

いよいよ始まった大型連休・・・・・でも東京から出かけないでください、とか

高速道の休日割引もないし、六本木ヒルズに出かけても東京MAPSはやってないし・・・・・・いえ、やってました!

今日午前9時からのJ-WAVE Holiday special はまるごとTOKYO M.A.P.Sの九時間。お気に入りのアーティストによるお気に入りの選曲も魅力。

9時台、土岐麻子の歌声で聞こえてきたのは、ええーっと歌詞とメロディは思い出せるんだけど誰が歌った何の曲だっけ・・・・・・聞き進めていくとやっとわかりました!Tell her sbout it、ビリージョエルの名曲です。とにかく早口言葉みたいにテンポが速い曲に乗せた歌詞がやたら目一杯で、カバーする人もなかなか見当たらなかった難易度の高い曲です。さすがは土岐ねえさん!!

そして、番組スタートの前,J-WAVE TOKYO MORNING RADIOで最後にかかった曲が布施明の「キミは薔薇より美しい」のジャズ・オーケストラバージョン。ゴージャスな雰囲気が一層マッシュアップされて、いい感じ・・・・・・この曲(CMテーマ)が元でオリビア・ハッセーと結ばれたんだよなー、と遠い昔話を思い出したりもします。

この後も9時間たっぷりFMで TOKYO M.A.P.S、https://www.tokyomaps.jp/
お出かけできなくても、東京にいなくても、radiko(エリアフリー)で日本全国どこででも

| 09:13 | コメント(0) | カテゴリー:番組のお知らせ

2021年04月28日

夢見るN-ONE

HONDAの初めての4人乗り軽乗用車N360は当時の若者たちにも、モータースポーツの入り口としても大人気でありました。みんな思い思いにストライプを貼ってドレスアップしたり、マフラーやフェンダーミラーをカスタマイズしたパーツに交換したり、高価なツインキャブモデルの購入を検討したり・・・・・
そんな60年代のシーンを思い起こさせるような一台がこちら

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ホンダ車のアクセサリー類を開発する会社,ホンダアクセスが今春のオートサロン用に開発したものでした。あの頃の若者みたいに、まずは手軽なチューニング・・・のお手本となるべく、山登りのタイムアタック=ヒルクライム競技を念頭に置いた、入門編のチューニングカーです。

ワンメイクレースが行われていて、かつてのN3の時代を思い出させるN-ONEには既に数多くのパーツが出回っていますが、本家ともいえるこちらはセンター出しのマフラーや特別あつらえのカーボン製フロントバンパー等で武装。顔立ちは80年代のカリスマ、シティ・ターボにも似た左右非対称デザインが泣かせてくれます。

カーボン製オーバーフェンダーは車検を通らないので実現は無理そう。でもほかのエアロパーツやホイール、サスなどは既に発売済みのものも・・・・

こうして弄り倒したNの姿を見ていると,60年代の終わり頃クルマに金も時間も注ぎ込んで,ひたすら自慢のタネを磨こうと奮闘していた若者たちの姿を思い出します。東京では無理でも日本のどこかに、今もそんな若いマニアックなクルマ好きが少なからずいてくれることを望むものです。

| 10:37 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月27日

世界で一番遠くで飛んだヘリ・2

Dsc_7053NASAが火星に持ち込んだ超小型ヘリコプター、火星の大気中で揚力を発生させる地球から最も遠く飛んだ「飛行物体」です。

地球から直接操縦することは出来ないため、あらかじめ飛行・着陸までをプログラムされたとおりに自律飛行します。このほど3度目のテストフライトが完了。80秒間の飛行で往復100m、5mの高度で飛行しました。飛行中に上から撮影した画像の送信も成功し、無人ではあるものの火星旅行の新たな可能性の一ページを開きました。

ひょっとしてアメリカのTV局では「空から火星を見てみよう」なんて番組が始まったりして・・・・

雑誌ナショナルジオグラフィックの3月号は火星の特集。去年地球に再接近してアメリカ、中国,UAEが探査機を相次ぎい送り込んだ火星ですが、このうちアメリカの探査機には火星探査車と超小型のヘリコプターが搭載され、初飛行に成功しています。
翼や回転翼を持った機体が、地球以外の場所で大気の揚力を使って浮上、飛行したのは本邦初、というか宇宙初です。たぶん。

アメリカの探査機「パーサヴィアランス」が持ち込んだ実験機「インジェニュイティ」は正、逆回転する一組のローターを回して上昇下降を自在に行います。
地球上のヘリと違ってテールローターをもたないので、どちらの方角を向くかは気分次第、というか風まかせ。推進軸をチルトさせれば前後左右のコントロールは可能のはずです。
ヘリの操縦で一番難しいホバリング、着陸もプログラムどおりに遂行できるかどうかが最初の関門。もし最初の着陸に失敗して期待を壊してしまえば、それまでの努力はご破算です。

動力源は太陽電池、飛行時間は90秒。垂直に数メートル上昇、ホバリングして着陸する実験は大成功。大気のある惑星ならほかの星でも応用できるかも。今後の大型機、有人飛行にも大きなデータを残してくれるはずです・・・・

大気の薄さ、限られた重量と、課題は山積で、地球上のテストでは引力も違うし、計算上のスペックで通用するのか否か?でしたが今回の飛行実験が成功したことで、火星の姿が一段と身近に感じられることでしょう。

| 10:56 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月26日

クロアチアラリー

WRC世界ラリー選手権も今年3戦目。
旧型にはなったもののトヨタヤリスが好調です。3日の競技を終えてオジェ組が優勝。ポイントランキングでもヒュンダイをかわして再びトップに返り咲いています。

ラリーを終えて豊田彰男社長からも労いのコメントが届けられました。参加チームの戦いぶりを細かく観察されていたようで、各選手に向けたこアドバイスや激励の言葉が並んでいることに驚かされます。これがロータスやフェラーリで無く、超多忙な大企業のトップの直々のメッセージだというから脱帽です。

本田宗一郎,元ホンダ社長のレースへの関心深さも語り草でしたが、豊田社長もクルマが、レースが好きな(そして自らも凄腕のレーサーでもある)稀に見るカリスマであることに改めて気づかされます。

来年にはいよいと社長の愛車と同じ,GR-FOURヤリスがWRCに登場。どんな実践デビューを飾るのか、今から楽しみです。

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写真は昨年仕様の旧ヤリスWRC。
| 10:58 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月25日

works

本来なら一月のオートサリンでお披露目されるはずだったホンダN-VANの、移動販売車仕様が青山のホンダショールームに展示されています。

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手がけたのはカフェ好きな女子社員と、釣りが趣味の男性社員。使った材料はいずれもホームセンター棟で入手可能なもの、ということでイザとなれば、こう愛されている図面を見て自分で真似することだって可能。
それにボディには穴あけ加工などは必要なく、収納すればぴったりと収まるジャストサイズ。オーナーの人にはぜひトライしてもらいたい仕様です。

P1110793フルフラットに出来るフロアを活かしたカウンター越しにカフェを開店するもよし、釣りのベースキャンプとしてキッチンカーに変身するもよし。
一見するとアルミ磨き上げのようなボディはカッティングシートを貼っただけ。ただし表面をやすりで擦るなど、加工は加えてあります。さらに張り合わせの継ぎ目にはリベット風のシール迄!いかにも試作マシンみたいな風合いで、新たな流行になるのか??

P1110797表に出るとシトラスイエローの可愛いN-VANに女性販売員が一人。こちらも中身は同様で、装飾次第ではオトコっぽくも可愛くもアレンジできそうです。

| 17:46 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月24日

本日ISSに到着 星出飛行士

ISS=国際宇宙ステーションに向かう二人目の日本人、星出彰彦宇宙飛行士ら4人を乗せた民間の宇宙船、クルードラゴン2号機がきょう午後6時10分に国際宇宙ステーションにドッキング、無事に到着しています。
今、現在ISSには野口聡一宇宙飛行士が滞在中で、期間までの数日間は日本人が複数宇宙に滞在することになります。

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NASATV picture and 3Ds are not subject to copyright in the United States

今回、星出飛行士のミッションは何といってもISS船長を務めること。これは2014年の若田光一さんに次ぐ日本人二例目の重責。
滞在中は水再生システムの実証実験に取り組むほか医学実験や超小型衛星の射出も行います。そして滞在中に迎える東京五輪、パラリンピック・・・・・・
宇宙から声援を送ることが予定されていますが、無事開催にこぎつけることができるかどうか?宇宙旅行よりもそっちのほうがハラハラドキドキだったりもします。

| 18:41 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月23日

2040年

ホンダの新社長・三部敏宏(みべとしひろ)氏が2040年までに全ての新車を電動化すると宣言。エンジンを伴うハイブリッドは無くなり,EVとFCVだけの純粋な電動車に限るという。つまり四輪ガソリン・エンジンは20年しないうちに姿を消す、という思い切った宣言だ。

多かれ少なかれ各メーカーとも似たような環境にはおかれるだろう。がタイプRもCVCCもF1エンジンでさえも二十年後にホンダ・エンジンと呼べるものは2輪か発電機、耕運機でしかお目にかかれないことに・・・・・

Dsc_7056とはいえ、現在ホンダには燃料電池の一車種とHONDA-eの二つしか電動車は無い。これから全てのホンダのラインアップが電動化するとは・・・・俄かには信じがたい気もする、でしょう?

1967年、ホンダには四人乗り乗用車と呼べるものがN360の一機種だけしかなかったことを考えると、これが19年後の1986年までにはシビック、シティ、アコード、レジェンド、インテグラ、プレリュード、それに復活を遂げた軽乗用、トゥデイが加わるなど、総合自動車メーカーとして遜色ない品揃えを誇っていたものだ。

最初の五年間だけを見ても、ホンダ1300、ホンダZ,ライフ、シビック、ステップVAN、ヴァモスホンダと凄まじい増殖ぶり。・・・・とするとこれから数年ののち、ホンダ電動車は物凄い勢いで増えていくのだろうか?ちょっと楽しみ、というかワクワクさせられる未来がそこにはあるのかもしれない・・・・・・

| 13:50 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月22日

火星にO²?

火星の大気はほとんどCO₂.ヘリが飛行するには密度さえ保たれればいいのだけど、呼吸するにはねえ
そこでNASAは実験しました。火星の表面上でCO₂から一酸化炭素と酸素を生成します。やったらできました。!
800度の高温を加えて、人間が10分間呼吸するのに必要な酸素ができたそうです。これでグンと火星生活が現実味を帯びてきます。

生活に必要な酸素はもちろん、宇宙船の燃料としての酸素も無視できない要素です。地球から帰還用のモジュールと燃料を持ち込むとして、その燃焼にはよりたくさんの酸素を必要とします。無尽蔵ともいえる火星の大気からなら、酸素はいくらでも作り放題。

ここで思い出されるのがマットデイモン主演の映画「オデッセイ」

そのストーリーがいっそう、現実味を帯びてきます。火星にたった一人取り残されてしまったマットデイモンがビニールハウスの中でジャガイモを育て、救援の宇宙船到着の日を気長に待ち続ける...‥というSF映画が単純な絵空事には終わらないことを証明してくれます。

この日はもう一つ重要な宇宙ニュースが!。2012年に米国カリフォルニアに落下した隕石の中に液体状態の水の存在が確認された、というもので、地球にある水の由来に関する大きなヒントになるかもしれません。この隕石、はやぶさ2が旅してきたのと同じC型炭素惑星の仲間らしく、持ち帰った成分を分析したら水の痕跡が見つかるのでは?と期待もされています。

今のところはH₂Oの水よりもCO₂の氷である可能性が高いとみられてはいますが、火星で多く発見されている水の痕跡、あるいは今も火星のどこかに水が存在しているのかもしれず、それがCO₂ではなくH₂Oの水だとしたら火星で水素と酸素を調達できるかもしれない・・・・・・

火星旅行がますます現実味を帯びてきた(かもしれない)大ニュースの連続です。

| 16:13 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月20日

上海show

今や世界一の自動車大国、中国の巨大都市=上海で開催された最大級の自動車ショー
コロナ禍にあって、売れ行き好調の中国市場はEVの有望市場としても認識されており、中国には雨後の筍のごとくEVベンチャーがひしめき合っているようで、アメリカGMもフォルクスワーゲンも、この中国市場は世界マーケットの中で重要視している筆頭です。

今回の注目はワールドプレミアされた最新型クラウン、クルーガーのお披露目です。日本では今のクラウンがセダンとしての最後とアナウンスされていましたが、生まれ変わった新世代のクラウンはバリバリの2.5リッターHV・SUV。レクサスで言えばLXのようなアピアランスにクラウン伝統の王冠のオーナメントが輝くフロントグリル。見方を変えればまもなく登場するはずの新型ランドクルーザーのクラウン風味、ということも出来るでしょうか?ランクルよりも幾分スマートなデザインは、実用重視ではなく富裕層に媚びた感じのイメージです。

トヨタからはもうひとつ,bz4xという新型EVの発表も!。一見するとSUVの形をしたこの車、土台はプリウスと同じTNGAをバッテリーEV用にアレンジしたe-TNGAと説明されています。スバルも開発に加わったというこのクルマ、両ブランドはもとよりダイハツや中国の提携先BYDからも双子者として登場する確率が高いもので、各社がどのようなアレンジを加えてくるかも注目です。
デビューは2022年中ごろの見込み、トヨタブランドとしては初の本格量産電気自動車となるかもしれない車種ですが、注目の固体電池が搭載されるのか否かは今のところわかりません。

このクルマには画期的な装備のひとつとして持ち替え不要のステアリングシステムが搭載されるとか。フライバイワイヤー化はスカイラインが既に実用化していますが、トヨタのこれはステアリングのギア比も可変タイプとしているので、据え切りや縦列駐車でハンドルの持ち替えが要らなくなるというもの。形はあのナイトライダー,KITT2000にも似た、セスナのような操縦桿です。

ほかにフォードからもセダン型の新型EVの発表があったり、電化の波はここでも吹き荒れている模様。ただ、中国大手のメーカーを中心にどこかで観たことのあるようなデザインの繰り返しで新鮮味に欠けるのも事実。今中国自動車市場を支えているのは富裕層だけなので、日本のカローラ・サニーに相当する大衆車がまだありません。ということはこれから経済の発展とともに、中国にも本格的なマイカーブームが訪れる日が来るのでしょうか?だとしたら年産2千万台や3千万台ではとても足りません。

アメリカで売れ筋の2万ドル、3万ドルクラスの本格投入はどこのメーカーがいつ断行するのか?少なくとも今年ではないようにも見受けられるのですが・・・・・・・

| 04:06 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月19日

はやくも試練?

非常に楽しみな今年のF1レース、第二戦はイタリア・イモラサーキット。原則一国一開催のF1なので、昔はサンマリノグランプリと呼ばれていましたが、今回は地元エミリア・ロマーニャ州の名前を冠する大会です。走るコースはこれまでと同様。セナが生涯で最後に走った路面で戦われます。

ココで(レッドブル)ホンダが今年の一勝目を飾りました。ホンダエンジンとしては91年のアイルトン以来、30年ぶりの凱歌をここで達成したことになります。まだまだ、ホンダが最強を誇っていたあの頃、セナは僚友ベルガ―とともにワールドチャンピオンシップ獲得に向けて開幕からの連勝記録を伸ばそうとしていたところ。当時のマクラーレン・ホンダは今のメルセデスよりもはるかに強力で、V型12気筒の甲高い排気音がサーキットを埋めた観客たちを圧倒していたものでした。この年はホンダ10気筒エンジンで最後の年を飾ることになる中島悟もこのイモラのサーキットを駆け抜けています。

さて、デビュー戦から世界が注目の角田は?
雨のサーキット、途中赤旗中断再スタート、さらには予選でクラッシュ、エンジン・ミッション交換で受けた技術面でのペナルティにより降格処分からのスタート、赤旗再開後にスピン、ドライビングに起因する5秒のペナルティという、ネタ満載のレースの末になんとか完走を果たし、ポイント圏外だったとはいえ色々と学ぶところの大きかったレースになったようです。

| 04:10 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月18日

ただいま横断中

9日に大阪湾を出発した39feetクラスのヨットは現在、銚子沖の太平洋上を東に向けて帆走中。大阪湾を出港したあと紀伊半島を回り込むようにして浜松沖、大島のすぐ南を経て房総半島の沖合いから一路東に針路を向けたのが先週後半。乗り込んでいるのは元読売テレビアナウンサーで、関西を中心に活躍するタレントの辛坊次郎さん。ヨット歴は学生時代以来で専門雑誌にも連載を持つ。その彼が太平洋横断を決意異したのは8年も前。愛艇は太平洋横断には充分すぎる、2人が住み込める豪華なヨット。

8年前の挑戦の詳細は他の媒体に譲るとして、今回はロスの南、サンディエゴを目指しての航海。届出には6月11着予定と(一応)表示されているもの。1963年の堀江謙一青年だったら、今頃音信不通で家族が捜索願を出す意外になす術はなかったでしょう。でも今の船舶には衛星電話の装着が義務付けられるばかりか、専用の端末がGPS位置情報を発信して、それを衛星が受取り5分ごとに最新の北緯、東経、針路などをはじき出し、地図上にプロットしてくれるというからありがたいものです。おまけに近くの会場をどんな船がどちらに向いて航行しているのか、あるいは操業中の漁船なのかもアイコンを見れば一目瞭然。パソコンや端末の画面を見ながら5分前までの航跡を辿るのは勿論、最新の予報マップで風の強さ、風向、波高、気温から天候まで何日も先の予測までわかってしまう・・・・・・・堀江さんの時代にはなかったハイテクぞろいです。

とはいってもこれは全てweb画面上での話し。沿岸から遠く離れてWi-Fiも5Gも届かない海上では、手元のレーダーとラジオのアナログ電波くらいしか情報入手の手段がありません。実際、辛坊さんも、こうしたハイテクには頼らず、堀江さんさながらの航海術で進んでいるようです。

大島沖で撮影された画像でわかる様に、強風下での航行には中々メインセールの出番がなく、赤いカバーに覆われたまま。舟の推進力となるのはもっぱら前半分に張られたジブセールという小さめの三角帆ですが、それも写真で見る限りストームジブという強風用の小型のもの。こうなるとなかなか風上に向けての切り上がり性能が得られず、向かい風に文字通り右往左往してしまいます。衛星電話でご本人が話していたとおり、日本沿岸がひとつの鬼門だったようで、熊野灘では激しい揺れに遭遇。一時は浜松寄港も考えたほどだとか。交代要員のいない単独航海では見張りと睡眠時間の棲み分けも大切。大型船の行きかう沿岸では敢えて南よりにコースを変えたり、船酔いと戦いながらの日々のようです。

最新の情報によれば、日曜日に関東でも吹きまくった強い南風に乗って、この日は大きく距離を稼ぐことができ、福島県いわき沖の東経144度付近まで10ノットという、まあまあの快速で航行中です。真っ直ぐ北を向けば釧路の方向。(4/19昼の時点では東経146度を越えて南東方向に航行中)足元には黒潮、上空には偏西風が吹いているものの風向きはもっぱら近隣の高気圧と低気圧次第。ヨットの上からではせいぜい30kmほど先の海上までしか見えませんが、サンディエゴ行きの貨物船は多くが北東を目指して航行しています。大圏コースといって、メルカトル図法の地図上では半円になってしまう、カリフォルニア沖までの最短コースがこれです。

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(写真はイメージ)
ツイッターを探してみても、刻々変わる位置情報を元に多くのウォッチャーたちの関心を集めている様子。
順調なら5月の中ごろにも日付け変更線を越えてもおかしくないプランですが、フィリピン北方には台風2号が北上中、航行海域はこのところ波の高さが10m~5mという厳しい環境。老人と海のワンシーンみたいなのんびりした凪の場面はこの先、訪れるのでしょうか?食料は100日分を越え充分にあるとはいってもカロリーメイトの消費が著しいとか。ここしばらくは波と風との格闘の日々が続きそうです。
どうぞ、お気をつけて・・・・・

| 12:12 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月17日

ラストトレインは突然に

一年前のこの日、緊急事態宣言が全国に拡大適用されるとあって、大キな騒ぎになったのが5月の連休明けに廃線を予定していたJR北海道の札沼線こと学園都市線の新十津川駅でした。ここにやってきたのは日本一早い終電(終列車)です。午前10時に駅を出発したら、この日はもう次の列車は来ません。つまり1日一本きり!


一年前の今頃は、車で観光に訪れるファンも増えており、ワンマン車両のドアから駅に降り立つ乗客の多さも廃止予定路線とは思えない盛況ぶり。せめてずっと前からこうだったら・・・・・時には2両に増結したキハの姿を確認することも出来ました。

この年は北海道でも根雪の時期が遅れ、4月初めには元の枯れ草が顔を出し始めています。数日前にはいったん雪化粧し、これが見納めか、あと一回くらいは・・・・と思っていたら・・・・・

その人気ぶりが仇となってしまったか、ファンの密集を回避すべく、最終運行が4月24日に前倒し、というアナウンスがあったと思いきや・・・・急遽17日の終列車が事実上最後の運行とされてしまいました。発表があったのは前日!!あまりに突然ですが仕方ありません。緊急事態宣言の全国拡大を受けた措置でした。
こんなところにまで自粛の嵐が吹き荒れようとは・・・・
そのJR北海道、昨今の乗客の急減で社員の一時帰休も検討中だとか、航空業界のみならず鉄道の世界にも病魔の触手が伸びつつあるようです・・・・・

定刻よりも10分以上遅れて到着した下り最終、新十津川行きは2両に増結された編成でした。一杯の乗客を乗せたのか定刻で始発駅を出たにもかかわらず、大幅な遅れ・・・・・駅で待ち構えた上り最終列車の乗客もこれまた長蛇の列。早朝のニュース配信でしたにもかかわらず、大勢のファンが最後の列車を見送りに集まっていました。
午前10時のヘッドラインユースが流れるころ・・・・いつものように排気管からディーゼルガスを吐き出しながらゆっくりとキハ40系は最後の旅路に就きました。85年の歴史だったそうです。

翌日から5月までは運休の扱い、さよなら特別列車も中止され、この3月には日高線の一部も災害復旧ならず、そのまま廃止になってしまいました・・・・

| 12:41 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月16日

発言の真意は?

アメリカのアフガニスタンからの撤兵ニュースが時間的に少し色褪せ始めてきた木曜日の午後、今日は菅総理、合衆国へ旅立ちの日
それとはお構いなしに自民党の司令塔的人物からは五輪の中止も選択肢、という禁句的な発言が飛び出します。民放CS番組収録での一こまでした。
単純に失言の類、と見過ごせればよかったのが、海外メデディアも目ざとくピックアップ、大きなニュースに拡大しました。

これがもしかして与党内に描かれたシナリオの一篇だったとしたら・・・・その場合のケースに向けての準備も着々と進められているのかも・・・・・・
当の本人が火消しに走ったのは勿論小池東京都知事も、好意的な解釈を打ち出して、この発言が大会挙行へのエールなんだと・・・・・しかし、その裏では東京には来ないで、とも発言しています。

それはともかく、夕方になってまたまた不安を増長するようなニュースが飛び込んできました。東京の感染確認者729人は2月始め以来の数字、大阪の1208人は過去最高!兵庫県も500人に近づかんとしています。
果たして恭賀山場なのか?それともまだ、先?があるのか・・・・抜本的な解決策が見つからない以上、これから収束に向かうとは考えづらい状況です。

そんな中、夜になっていよいよ神奈川、埼玉に加え愛知も蔓延防止措置の決定を政府に要求、これに千葉県も続く形となります。午前中の段階ではまだ養成を検討する段階でないとしていた千葉県知事・・・・・状況は刻々変わりつつあるようです。
さて、4・5月の感染者数、病床占有率はどのように推移してゆくのでしょうか?複数のサイトが予測する所では5月中に感染者数が驚くような数字になってしまうとか。真偽の程は置くとして大型連休もおうちで過ごすケースが決定的となりそうです。

| 00:51 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月15日

レトロで行こう

他ではちょっと見かけない珍車と出会えるのもオートモビルカウンシルならではの魅力。何処と無く古めかしい、しかし剛健そうなワンボックスカーを見つけました。

昭和、と言うよりかにもソ連な感じのロシアンスタイルのこのVAN。UAZはロシアではおなじみの実用車ブランド。450系vanモデルは1960年代に開発された、いわばVWタイプ2みたいな存在。これが排気ガス規制もクリアした上で新車で買えるわけです。日本ではラーダ・ニーバ位しか知らなかったロシア系ですが、このクルマも荒地志向?キャンプ場にもアウトドアにもこの上なく似合いそうです。というか、街中に氾濫しているあのミニヴァンよりず~っと親しみが持てそうです。

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スライドドアなんて洒落た装備もなく往年のスバルサンバーみたいなプラグドアを開けるとこれまた懐かしい対面配置のしっかりしたシート。国産では見られない潔さも魅力です。大勢でスキー場に乗り付けるのも良し、会社で一人はこんなクルマを持ってて欲しいところです。

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そしてもう一台、ゴルフカントリーは懐かしい存在です。フツーのゴルフにプロペラシャフトと後輪駆動システムを追加して、国産車だったらフロアトンネルを大きくするところを、そうしないで地上高を稼ぐ形で独特の腰高スタイルに。

スバルがアウトバックで同じ趣向をうまく商品化し、大ヒット商品に仕立てた事が思い出されます。

ゴルフにはセンターロールバーを残したユニークなカブリオレもありました。コレ欲しかったなあ、イヤ今でも欲しい逸品です!

| 22:09 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月14日

ラリーの日産

ランチャのラリーカーに比べたら日産のラリーカーは比較的地味に映るかもしれません。でもサファリを制した当時のブルーバード510系は今ならさしづめBMWのM3みたいな存在感でした。で、フェアレディZの時代を経て、Zが大きく重いクルマにスイッチすると日産のワークスカーはひとまわり小型のヴァイオレット・オースター系に移行します。Img_7482といっても海外ではnew510としても販売されたので先祖がえりというべきか?

注目すべきは、それまで4輪独立懸架だった足回りが、リアは固定軸を持ったリジット・サスペンションに変更されたこと。性能面や重量でハンデはないのか?何より耐久性は?この問題に日産は大胆にも車軸ごと部品交換するという大技で対処しました。結果、またサファリをはじめ老舗のラリーイベントで大活躍、同じ足回りを持つシルビア/240RS系に主役を譲ることとなります。Img_7484

ちょうどライバルのアバルト131ラリーやランチァ・ラリー037が活躍した時代でもありました。

| 10:21 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月13日

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財布の軽い若者の味方、ロータスが送り出した2人乗りスポーツの初代エリートは衝撃的存在。だったようです。ボディは鉄ではなく遊園地で見かけるアヒルの足こぎボートみたいな強化樹脂製。のちにロータスエランでX型フレームを抱き込んでデロリアンのお手本になったりテスラの第1号スポーツカーの土台にもなりました。Img_7413

サビに強く軽い車体は、その後のロータスのクルマづくりの土台となりました。
お隣のエランプラス2は人気のロータスエランを四人乗りに拡大した豪華版。Img_7416フェアレディZも後年2by2を追加して販売を拡大しましたが、手法は案外この車にヒントを得ていたのかもしれません。

| 10:26 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月12日

ラリーのランチァ

金曜から開催中のオートモビルカウンシル、会場の中央に陣取っている今回の主役たちはイタリア、ランチァの歴史的ラリーカーです。記憶にある最初のランチァラリーカーと言えば60年代のフルビアHFでした。

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当時はアルファロメオのジュリアGTより魅惑的で2人しか乗れないもののシートから後ろはたっぷり手荷物を詰めるスペース。こんなクーペをリゾート急行に使えたらどんなに楽しい休日が過ごせるでしょう!

そして次にランチャがラリーカーに送り出したのは似ても似つかぬスーパーカー、ストラトスでした。その世代の方々には説明不要でしょう。何もかもが異色、日本車ではフェアレディZが大活躍していた頃でした。

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で、そのあとの路線変更がまた極端。一転フィアットの大衆セダン131セダンの真四角なボディを土台にした131ラリーがWRCで大暴れします。日本勢ではダットサン・バイオレットことA10系がサファリ等で大活躍していました。Img_7443

そしてランチァ・デルタの登場前にラリー・フィールドを席巻したのがおしゃれなクーペ、モンテカルロをベースにミッドシップエンジンで後輪を駆動するランチァ Rally 037。アウディ・クワトロの成功以来、ライバルたちが4輪駆動で武装する中、後輪駆動で激戦を闘い抜きました。元々美しいクーペボディを迫力あるラリーマシンに大変身させたところはフルビアHFの直系か?このままモンテカルロの街中を走り抜けてみたくもなります。Img_7448

で、ここには来ていませんがランチァ・デルタの時代へ‥‥デルタはまだつい最近のような気がしてヘリテージと呼ぶには若すぎるかもしれません・・・・

| 13:35 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月11日

おかえりの前に

オートモビルカウンシルに集う車はまだまだあります。それこそ膨大な台数のミニチュアが手ぶらで帰ろうとする私の足を拘束します。

去年はサニートラックとダブルデッカーのロンドンバスでしたが今年は如何に?国際貿易さんのブースにはそれこそお宝物件が密かに山積みになっているのを発見してしまったからさあ大変。初めて見るような1/43のトヨタ、セラとかマツダ、ロードペーサーなんて超れ物件さえも!

コカコーラのデリバリーシリーズや空冷VW3台セットにも誘惑されつつ、昭和40年代にとてもトキめいた二台をチョイス。

ファミリアロータリークーペは大衆車クラスのボディにコスモ譲りの10Aロータリーエンジンを潜ませた、当時羨望の的だったクルマ。63905fde04ed408688a28bdd27930cd9カローラが50万円でお釣りがきた時代に70万円はちょっとお高い物件でしたが、それでも100頭の馬を御する事を考えたら破格値でした。T型コクピットという立体的な計器盤も国産車離れした魅惑的なデザイン。70年代のトレンドを決定付けたと言ってもいいでしょう。ロータリー搭載車のトレードマーク、赤い4連丸テールを採用したのもこのモデルからでした。

もう一台はギャランクーペFTO。50eafc2f73834058abe4f73a45ed8dacGTOの弟分的な位置づけでしたが、OHVのネプチューンエンジンは翌年のランサーに採用され、というかランサーの車台とエンジンをこのFTOに先行搭載して露払い役を担わせたのでしょう。GTO似のお手頃なクーペはファーストノッチというデザイン的な冒険も試みられていて非常に興味深い存在でした。後年、同じ頃デビューの27レビン、トレノが大人気となりますがFTOーGSRという最強版もフェンダーフレアで武装したチェリークーペX1-Rと並ぶ好敵手ではありました。

まだまだ、黄色いウニモグトラック(スノーープラウ付き)や初代ミニのピックアップ仕様とか、脇目を振り始めるとキリがありませんので、この辺りで退散する事にいたします

| 11:47 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月10日

鎌倉のピアノホール

鎌倉で見つけたちいさなピアノホール、今日はここでキュートなピアニストのコンサートが開かれています。

若宮大路を八幡宮の入り口まで進み、逗子方面へ進んだ閑静な住宅街。二階のホールでスタンバイしているのはピアニスト・桃瀬茉莉さんとチェコ・ブランドのピアノ=ペトロフでした。
この名前、記憶にある限りでは横須賀線沿線には東戸塚近くに続き二台目。でもあちらのとは色も随分違う気がします。ウォールナットの木目(いすゞ117クーペの計器盤の木目)に近い感じのシックな、しかし華やかさを併せ持った外観です。

一曲目、鍵盤がハンマーを動かし、ピアノ線を叩く音がます。ヘンにキンキンした響きがなく、真綿でやさしくデリケートな部分を触っているような、そんな優しさ。でも、マイルドというには驚くほど力強く、そのボリューム感はなかなかのもの。大ホールで響き渡らせるよりも、こうした小ホールでアンプやスピーカーを通さない生音で感じたいもの。
117クーペの様にエレガントで優美なのに、実はパワフルでもあり迫力ある音色、いつもの曲がゴージャスに感じられます。

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この小さなホール、実は先週新規オープンしたばかりで実質きょうが初めてのお披露目コンサート。こんな厳しい条件下でホールを開業させたオーナーさんの勇気と決断力にも敬服のいたりですが、やっぱり0と1の信号では伝えきれない生音の響き、ダイレクト感はライブ演奏ならではのもの。こうした機会を生み出すことの大切さを改めて感じさせられます。
横須賀線の駅の数にして5つほどの間隔に置かれた2台のペトロフ・ピアノ。そのエレガントな音色が一人でも多くの観客を魅了してくれますように・・・・(私、営業担当でもなんでもないけれど)

| 19:12 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月09日

オートモビルカウンシル開幕

幕張メッセで今日からオートモビルカウンシルが開幕しました。オートサロン、モーターサイクルショーが相次ぎ中止され些か飢餓感がったこのタイミングでの開催はうれしい限り。昨年は8月開催だったので8ヶ月ぶりの祭典です。

まずはマツダのブースに展示されている三台のルマンカーに逢いに行きます。

日本車で初めて君が代をサルテサーキットに鳴り響かせたあの日から今年で30年。でもあの快挙の思い出は少しも色褪せることがありません。

 

その栄光の陰には勿論地道な積み重ねが有りました。ルマン初挑戦の頃はRXー7をベースにしたマシンで戦っています。ライバルにはポルシェ935や936それに日本からは童夢チームも参加していました。

 

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962が盤石の強さを見せつけた頃にはマツダもレース専用車体に3ローターや4ローターの超絶エンジンを開発。でも、厚い壁はなかなか...

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実は優勝したあの年が最後のチャンスでもあったので、それはそれは涙無しには語れぬドラマに!

日産もトヨタも総力戦で臨んだものの、なかなか凱歌を上げることは出来なかったものです。

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トヨタが2位表彰台をものにしてから29年、そこから優勝までには更に厳しい道のりが待ち構えていたのです。

| 21:40 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月08日

NEWS

水泳の池江璃花子の快進撃が止まりません。5時にヘッドラインニュースを送り出した直後、バタフライに次いで得意の自由形でも優勝!そして400リレー自由形の派遣標準記録をクリア。400メドレーリレーに続いて2種目目の五輪代表を勝ち取りました。楽しみも期待も2倍。早く本番が見たいものです。

その五輪に繋がれる聖火リレーは三重県へ、一方で東京には緊急事態宣言の後にまん延防止対策措置が施行される見通しに。決定までには金曜日の対応会議を経て週明けの実施。と見通しが立ったところで沖縄や京都にもこの蔓延防止措置が適用の可能性が出てきました。

既に19時のニュースを送出したあと、次のチャンスは23時前の今日最終ニュースです。それはそうと再び飲食店に営業終了時刻を8時までとする様要請、緊急事態とはどこが違うのか明確ではありません。ただ一つ言えるのは英訳した時にemergencyの文字が使われるか否かという事。大阪での感染確認が900を超え続け全国では3000余と危機的な状況は相変わらずなのですが!

| 21:43 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月07日

大屋根プラザにて

大屋根プラザでは久々のイベント、いったい何かと覗いてみればイギリス、アイラ島の醸造所で作られるウィスキーのイベントでした。

1881年に誕生した老舗のブランド・『ブルックラディ』のイベント会場"ブルックラディ The Pop-Up"には緑の天然芝にまあるい座卓のセット。

ちょっと懐かしい雰囲気でウィスキーを戴ける嗜好も凝らされています。イメージしたのはアイラ島、ウィスキーの聖地ともいえる羨望の場所です。時間の都合で、飲食は叶いませんでしたがお土産にキレイなターコイズカラーのボトルを確保。

2cc503d1f6294cc686d1e5ff113d4997 スコットランド産大麦100%を使い、アイラ島の湧き水を使って、海岸沿いの倉庫で熟成されたモルトウィスキーのひとつで、ノンピートの万人向けなスペック。とはいえ力強いモルトの味わいは流石伝統のアイラ島由来のもの。一度は閉鎖されたものの操業を再開された伝説の"ブルイックラディ蒸留所"を想い起させてくれます。最近、山崎や余市などの人気ブランドを見かけなくなっただけにこうした老舗に由来する新顔のモルトと出会えたのは偶然とはいえ嬉しい限りです・・・

~11日(日)まで

| 15:57 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月06日

時代の変わり目か

一眼レフの代名詞の様なニコンが一眼レフの国内生産を終了する。
なんとなく予想はできた事だがイザ決定となると複雑な気持ち。伝統のFマウントをオートフォーカス化してデジタルカメラでも共通化してきたニコンなのに、数年前からはミラーレスの新マウントに主軸を移したかのような気配も感じられた。

ボディの上の三角屋根に収まったペンタプリズム、これはある意味戦後日本の精密技術の勝利の象徴みたいな存在だったから、そのペンタプリズムを載せないカメラに主役の座を追われるというのは、日本の工業の転換点でもある訳で・・・・
私は相変わらずペンタプリズム越しの虚像を覗くのが止められない種族です。どピーカンの晴天でも液晶が見えない、なんて事ないし星座の姿を捉えるのにもピクセルより小さな星の存在まで確認できるし、大谷翔平の手元を離れる白球の絶妙なタイミングをタイムラグなしに捉える事も、液晶モニターではまだまだ難しいから。

そりゃローアングルを駆使してミニカーの写真撮ったり室内光でも適切な色温度で美味しそうなそうめんの白さを確認するには液晶モニターは便利です。なら小型のミラーレス機を一台余計に首から下げればいいだけ。一眼レフの主役の座は明渡す訳にはいきません。
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レンズ越しのリアルタイムな撮影画像を確認したい、そんなニーズから生まれた一眼レフでしたが、やはり日本が開発したCCDやCMOSといった半導体にその座を奪われる事になるのは、1つの進化の過程と諦めるしかないのでしょうか。今のうちに何とかお気に入りのニコンD500を手に入れておく算段を考えるとしましょうか?

| 19:03 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月05日

GRFOUR

トヨタがYarisのスペシャルマシンとして開発したGRーFOUR

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実はこの生産工程を覗いて見るとこの車が只ならぬ存在である事に気付かされます。クラウンも作った伝統の元町工場に特設されたGRFOURの工房には生産ラインのベルトコンベアが見当たりません。
それどころか、ロボットが全自動で組み上げる溶接工程では工員達がパーツを一つづつ所定の場所に置いて人力で組み上げていきます。
しかも組み立て精度を一台ごとに記録しておく几帳面さ。

エンジンフードの下、エンジンルームこそ素のヤリスと同じもののカーボン製ルーフからアルミのドアパネル、カローラクラスのリアフロアと専用部品のオンパレード。パーツ代だけでもお高いクルマになりそうな予感?

最後には記録されたデータを基に正確な位置に足回りを組み付け。厳格なテストを受けてようやくラインオフ。これはもうベントレーやロールスの工場並みの手の掛け方で、当然マンパワーを多く必要とするもの。しかも開発には豊田社長も加わりエンジニア達と熟成を重ねた珠玉の結晶。これを一体幾らで市販するかといえば、エンジンだけ素のヤリスと共通のRS仕様でノーマルより100万円アップ⤴️

それでもちゃんと採算がとれるよう企画されたのがこの生産'ライン"という訳。
そもそもこの企画誕生自体社長の肝いりで、少量生産のマニアックなクルマをビジネスモデルとして成立させたい、という強い意思があってのこと。250万も出してノーマルと同じエンジンかとケチつける前にこの社長の気概と生産工程を覗いてからもう一度カタログと向き合ってほしいものだ。勿論最強の四駆バージョンなら社長も喜ぶ事請け合いである。

| 16:27 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月04日

夏のヒロイン

今夏の五輪で最高視聴率を出しそうな種目が生まれました!女子水泳メドレーリレーに池江璃花子が出場します。

思い起こせば彼女が脚光を浴びたのは2018夏にインドネシアで開催されたアジア競技大会でのパーフェ クトな活躍からでした

50m自由形 決勝優勝(大会新)・100m自由形 決勝優勝(大会新)/50mバタフライ 決勝優勝(大会新)・100mバタフライ 決勝優勝(大会新)
4×100mフリーリレー 決勝優勝(大会新・日本新) / 4×100mメドレーリレー 決勝優勝(大会新・日本新)

でもそれ以上に驚かされたのが白血病の告白でした!これを機にドナー登録者も急増、懸命に回復に励む彼女には多くの声援が送られます。
治療で抜け落ちた髪も厭わず、ありのままの姿を見せた広告写真にも称賛の声が送られています。彼女一人だけでなく治療患者全員にエールを送る姿が共感を呼びました。

そして407日ぶりに入ったプール。体重は15kgも落ち、無くした筋肉を如何に取り戻すか?2024パリ五輪を見据えた彼女の根気強いリベンジが始まります。

五輪選考会を兼ねた今回の大会、彼女はその場にいるだけでも幸せと感じていた様ですが、そこまでに積み上げられた努力は計り知れないものがあります。
得意のバタフライでした。見事な復活優勝、でも五輪出場の参考記録には一歩届きません。

ところがどうした事でしょう!メドレーリレーに設定された参考記録はクリアしていたのです。東京五輪出場決定!パリよりも早く、前回リオに続いて2大会連続でオリンピックの晴れ舞台に立つ事が出来るのです!きっと皆んながその泳ぐ姿をライブで見たいと思う事でしょう。

病気と闘っている人は勿論自粛を強いられ苦境にある人も皆一億総ての国民を味方につけています。プレッシャーは4人で分ければいい、五輪の雰囲気を心から楽しんで泳いで欲しいと願っています?

| 18:13 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月03日

みーんなほんなごと

小松政夫さんが亡くなって一年以上、お笑い界の帝王といってもいい小松親分の生い立ちから昭和の芸能史、出身地博多への想いをふんだんに詰めた一冊がこの本です。

月刊はかたというタウン誌に連載されたものを一冊にまとめたものですが、文字通り笑いあり涙あり、芸能界の超ベテランだからこそのエピソードが満載。その端々には師であり父がわりでもあった巨匠植木等さんへの思慕が見え隠れします。

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読み進めているとあの淀川長治さんのモノマネが耳の奥で鳴り響いている様な
昔懐かしい音楽バラエティ番組シャボン玉ホリデーなんて40代以下の人にはチンプンカンプンかもしれません。でも知っているならきっとこの本の虜になる事は目次だけをとっても一目瞭然でしょう!

| 13:36 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月02日

news

センバツも幕を閉じ桜の木も葉桜になりつつある新年度2日目、昼ニュースの冒頭は何か大きなネタでも?と思っていたら8日からの日米首脳会談が先送りの一報!
ワシントンDCの桜も8日なら辛うじて観られるものの16日となれば葉桜は確実。まさかバイデン側が桜を観ながら一席設けていたとも考えづらく、どうやら北朝鮮を巡る韓国との諸情勢すり合わせに時間を要するみたいです。

昼ニュースを出し終わると台湾から大きな列車事故の一報!車体色を見るとどうやら日本企業が納入した高速列車では無いか?続々と詳報が入りどうやら台湾鉄道史上最悪の惨事になりそうな気配。あちらは日本でいうお盆休暇で満員に近いとか!

併せて事故原因も線路上に転落した工事用車両が主因と判明、のちに運転手も死亡が伝えられ、本当にお気の毒な事です。衝突した鉄道車両は半分以上大破しており、そのままトンネル内に押し込まれた状態で救助活動もままならない状態です。

午後のニュースは続報で埋まり、他にも大阪市内の聖火リレーが中止の方向に向けて検討されているという気になる案件も。そんな折、大阪府の感染者が2日連続で東京を凌ぐ600人を超えたという心配なニュースも飛び込んで来ます。

6時ニュースを終わると青色LED開発でノーベル賞受賞にも輝いた日本の研究者の訃報、そして大好きなドラマ「北の国から」で黒板五郎を演じた俳優の田中邦衛さんが亡くなっていたという悲しいニュースも。9時台のニュースに大きな訃報が二つも並んでしまう事になりますが仕方ありません。

こうして金曜日のニュース勤務も慌ただしく過ぎて行きます。空き時間には5月用の出稿簿の雛形を作ったり、若手の女子アナに映画若大将シリーズの解説をしたり、これでも7時台のニュースが金曜日は無いので幾分楽だとはいうものの...

| 22:36 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月01日

聴きたかった!

まあこっちの校歌も悪くはありません。よく出来た校歌だと思います。
昨年は延期された上に夏の招待試合で涙を飲んだ高校野球、2年ぶりに決勝を勝ち抜いたのは東海大学相模でしたが、大分の明豊も9回表まで、むしろ優勢に試合を展開し、最後まで緊張の糸が切れる事のない大接戦を見せてくれました!

この決勝戦が今年のセンバツの闘いぶりを象徴していたかのようです。九回を大差で迎えてもひるむ事の無い闘志、諦めない心を何度も見せつけられました。一回戦から延長が多かった事も接戦ぶりを象徴しています。

例年に比べて対外試合の機会も限られ、実力差も付かなかったとの指摘もあるようですが、何にも増してワンシーズンまともに戦えなかった分の悔しさを晴らすようにも見えました。

試合の白熱ぶりを想像しながらのブラスバンド応援演奏も案外雰囲気に馴染んでいたようで、気分を盛り上げました。
勝ち進む毎に流れた南こうせつ作曲の校歌、是非決勝の場でも響かせてあげたかったところですが・・・

| 14:58 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月01日

NEW PLANET

今日から新年度、早朝や夜のニュース番組も今日からリニューアル!
そしてsteponeが迎える3代目のアシスタントは?

さて、5時からの新番組ではstepone初代の寺岡歩美さんがジングルで登場です。長野県民となった彼女は今、地元松本のスタジオから毎週木曜日の夕方、生放送でFM番組のナビゲーターを務めています。radikoのエリアフリーや長野旅行の折には是非番組表をチェックして見て下さい。

そして夜の7時からはこれまでのジャムtheワールドがリニューアルしてジャムtheプラネットが始まります。
ワールドからプラネットへスケールも拡大、時間もこれまでの2時間から3時間に5割増量(当社比)とボリュームアップしてのリスタートです。

新年度もJ-WAVEと共に楽しい時間をご一緒に

| 04:42 | コメント(0) | カテゴリー:番組のお知らせ

2021年04月01日

ダメ、せったい

総務省の相次ぐ接待問題に頭を悩ます内閣情報局はMTTの携帯保有者のプライバシー保護に留意しながら、国会議員や官庁上級官僚が高額な接待を受けそうになった場合に、アラームやヴァイブレーションで端末所有者に警告を促すシステムを開発していると発表した。

導入にはアプリではなく専用の端末が必要で、なりすまし議員や官僚のフリは出来ないとされる。 メカニズムはあらかじめ登録してある高額な飲食の出来る店舗に侵入しようとすると、位置情報が監督官庁にも伝えられて、注意を促そうというもの。

問題点としては二つ。どこで高級店かそうでないかの線引きをするかの問題。もうひとつは罰則について。昨今のコロナ禍にあって廃業、転業するテンポも多く、また高級店の実態を調べるためにはどうしても実地の調査が必要で、関連する経費の高騰に加えて職員の不慣れもリアルな調査の足かせとなるケースが予想されている。

また警告のみで罰則は適用されない現行のシステムでは効果があるかどうか?と疑問視する声もあることから、文春オンラインと協力して取材記者にも位置情報が届くようにすればどうかというアイデアもあり、慎重に検討が進められている。ライバルの新潮社からも情報提供を望む声が上がると予想され、一社独占はまずいのでは?とのよこやりもけいかいされてはいる模様。

しかしながらこのシステム、ネーミングだけは早々に決着した。五輪開会式の演出も経験した著名なクリエイティブプランナーの名コピー

「ダメ、絶対」にあやかって・・・・・

| 04:07 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年04月01日

困難極める音声認識

はーいメルセデス、と呼べば言葉で反応してくれる音声認識
勿論、日本のメーカーも開発中だがトヨタやホンダが難しい問題に直面している。
おいホンダとか、なあトヨタなどの言葉は同じ名字のドライバーが運転中に助手席からの声かけで使用されるケースがあり得るだけにメーカー名を利用しない方策が求められる。

日産はいち早くこの問題をクリアしていて、ユーザー間で「やっちゃえ日産」は常套句になっている。
ホンダはこの問題にユニークな方法を開発中でヒミツのアッコちゃんが唱えたテクマクマヤコンをキーワードにすべく認知度をアップさせる方針という。
もっとも深刻なのはスズキでかなりの確率でユーザーにスズキさんがいるだけに抜本的な解決策が求められる。スバルのように社名そのものをを変更するか?
スズキは車種ごとの名称も検討したが、買い替えや家族のクルマを乗り換えるたびキーワードが変わるのは煩わしく、実現に至っていない。

そこで、退任した鈴木修会長の労をねぎらう意味もこめて、「会長お世話になります」「会長ご苦労様」などが候補に挙げられているという。
ただ、タメ口が染み付いている若者に敬語は難しかろう、との意見もあり、「会長・絶好調」や「よっ!会チョーッ」も候補に挙がるもののふひょうという。
トヨタは一足早く、モリゾーやキッコロを候補の挙げており、社長の別称のほうはともかく、(2005愛地球博のキャラクター)キッコロはもはや死語に近いとの判断から採用が有力視されている。


| 03:57 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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