2021年07月31日

ランクル70years

トヨタランドクルーザー,このクラウンより古くから続くブランドがもうすぐ生まれて70年を迎えます。欧米や日本は勿論中東からアフリカまで道無き道を最後まで進めるのはランドクルーザーと評判です。

その70年のうちほぼ半分を占めるのが現行の70シリーズ、誕生した1984年には、その余りの変貌ぶりにマニアの間では戸惑う声も!何しろサブレの缶みたいな無骨なデザインでヨンマル系は長いことランクルの看板車種として人気を博していたのですから。

真っ平らなフロントガラスも鉄板むき出しの計器版も乗用車みたいな平凡なものに変わってしまいます。他方で三菱の刺客パジェロが大人気!トヨタとしても伝統のランクル路線とは違ったランクプラドを仕立てて応戦します。

パジェロに飛びついた顧客もプラドがしっかりキャッチ、今では国内ランクルの屋台骨となった感もあります。4ドアワゴンの兄貴分ロクマルやハチマルはもっと豪華路線を突っ走りレクサスブランドを纏うまでに。盗難車のランキングでも上位を争っているのも人気の証。

ところがプラドの母体となったナナマル系は相変わらず世界で人気,日本でも再販売が開始されて話題になったばかりです。
そして気がつけばランクルの歴史の半分以上を占めるナナマル。日本で販売されたフォルクスワーゲンビートルより遥かに長い期間,姿を変えないままカタログに乗り続けている、自動車界の三浦カズみたいな存在です。

| 19:20 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月30日

意外な長寿ブランド

今では押しも押されもせぬ日本の軽自動車トップを争うメーカーの一画
だけでなくアジアのマーケットでも重油な役どころを担っているダイハツ。
トヨタグループ入りする前は関西に本拠を構える独立した自動車メーカーでした。その歴史は戦前からの三輪車製造に始まりますが、乗用車生産は意外にも新顔の方に属します。とは言っても半世紀以上の歴史を誇りますが。

乗用車生産に先んじてスタートしたのが軽四輪車の開発。1960年代初頭は個人商店主などの商用利用が手堅い需要とみられていました。誰もがマイカー購入を考えるようになるのはカローラやサニーと言った手頃な大衆乗用車がデビューするまで待たねばなりません。

三輪トラックミゼットを大ヒットさせたダイハツが次に世に送り出すのが四輪トラックの軽自動車ハイゼットでした。

書店でたまたま目についたのがこの知られざる軽自動車最長のブランドネーム,ハイゼットの歴代モデルをまとめたムック本です。
ダイハツ本社に保存されている歴代車両はどれも新車当時の輝きを保っており,グラビア写真ページを飾ります。
初代からほぼ変わらずフレーム構造の上に縦置きエンジン,後輪駆動という保守的なレイアウトを保ったまま,世界一厳しい排気ガス規制を乗り越え,度重なる安全基準の見直しで昔の5ナンバーサイズにまで成長した過程をつぶさに見ることができます。

ワンボックスが今ほどもてはやされなかった時代からワゴンボディに回転対座シートを導入したり大きなガラスサンルーフで覆われたハイルーフを導入するなど、意欲作も数々。まもなく義務付けられる衝突安全ブレーキの導入もいち早く行っていたのがハイゼットです。

スバルサンバーという個性的なライバルもいなくなり未だに月販1万台を数えるダイハツの屋台骨といっても良い存在。

何気なくぼーっと眺めていた存在ですが、少しづつ、この5速マニュアル後輪駆動の2ドア2シーターの軽量車が気になってしまう一冊です。

| 23:07 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月29日

バサロ長官

五輪の水泳もたけなわ
ですが、昭和で最後の1988ソウル五輪競泳で話題をさらったのが鈴木大地選手、背泳ぎで金メダルを獲得しました。当時はシンクロナイズドスイミングの小谷実可子と並んで水泳界の超人気者に!

その優勝の大きな武器はバサロスタート!水面下を仰向けの姿勢のまま他のどの選手よりも長く遠くまで浮上する迄の間両足を揃えたバタフライ並みのキックで大きくレースをリードし、それから浮上、呼吸を始めるという裏ワザでした。

のちにバサロは一定の距離制限が設けられ、反則すれば失格の対象になってしまいましたが、競泳陣の引っ張り役どころかスポーツ庁長官にまで出世した昭和最後のヒーローです。

この四年後14歳だった岩崎恭子が平泳ぎで金メダルを手中にし,今まで生きてきた中で1番幸せ!との歴史的名文句を残し,北島康介のチョー気持ちいいの一言が今に至る競泳ブームを後押ししています。

競泳も残すところ数種目,今回は歴史に残る名文句が飛び出すでしょうか?

| 23:06 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月28日

虚構船団

鬼才筒井康隆の1984年のSF長編大作が虚構船団
もちろん架空の宇宙船団がクォールという惑星の住人を殲滅するべく攻撃に向かうのですが...

船団の乗組員は皆文房具,コンパスや分度器,三角定規にチョークや文鎮。それぞれが偏屈な特性を持ちみんな気が狂っていたところだけは共通。
これから向かおうとしている惑星はその昔流刑となった各種のイタチが住み着き人口24億の世界を築き上げている。ローマ帝国によく似た国家の首領が王位継承を巡って血なまぐさい争いを繰り返したり、ルネッサンス期に様々な芸術が生まれたり、近代以降には東の大陸のオコディ大統領が宇宙開発に傾倒し暗殺事件に直面したかと思えば東端の島国ではカクエ首相が憲法に反して核武装を提唱し...

実は荒唐無稽なSFの仮面の下には壮大な世界史をパロった姿が見え隠れします。誰が何の比喩なのかは直ぐ分かるので世界史が超苦手だった私でも楽しく読み進めることができます。

物語のクライマックスは文具対イタチの最終戦争
生き残るのはどちらか?作者筒井康隆の私生活さえも暴露される終章は筒井ファンには見逃せない一冊です。

| 23:07 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月27日

2030になったら

ニュースによりますと独・メルセデスも全モデルのEV化を2030年までに完遂すると・・・・
市場の求めに応じて、とエクスキューズはあるようですが,SクラスもAクラスもモーター音だけ残して走り去っていく電気自動車に生まれ変わるのかと思うと自動車百数十年の歴史も本格的な転換点を迎えるのだなあ、という気にさせられます。

これほどの大きな変節店を迎えるのは戦後の1940年代から50年代にかけて、自動車デザインがカブトムシ型からテールフィンの屹立具合を競い合う、アメリカの恐竜車時代までの十年ほどの変化が引き合いに出されそうです。

さて、メルセデスともなればその大半のモデルはカローラやゴルフよりも価格が高く、テスラ3が買える顧客でようやく選択肢に入るかな?といった富裕層がメイン。2万ドルクラスのシビックやセントラ級のEVを用意しない限りはマーケット全体に与える影響はまだまだ・・・・・

一方、日本ではスズキ、ダイハツ、日野、いすゞといった軽、商用車系メーカーが一同団結して電動化への道筋を模索する動きが見られます。先日の記者発表には日産、ホンダを除く各社首脳が顔を揃え、先の見えない未来への対策をアピールしていました。
5,3ナンバー乗用車系はともかく、軽乗用ではターボ化は精一杯。ハイブリッドと名乗る車種も実質は電動アシストが精一杯です。それもこれも動力用電池の価格の高さ。実用的な航続距離を200km以上と考えれば必要な電池のコストは、どう見積もっても50万円以上、これ身モーターや制御系の部品代、開発費を上乗せしたら軽トラックでさえ200万円近い買い物になってしまいます。

さらには大型商用車の問題。一日で1,000km近くも移動する大型トラックの動力源を電池だけで賄おうとすれば、その重量は何トンになるのか?充電器は何台必要になるのか?一部の路線バスには水素を充填する燃料電池が実用化されていますが、これも補給インフラや航続距離を考えたら大型トラックの動力源としてはまだまだ。
大型車、軽自動車様の未来予想図は描ききれません。

結局のところは、期限が迫ってきた段階で「2035年は無理そうだから、いったん先延ばしします」とされるのが関の山ではないだろうか??

| 18:55 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月26日

この10年で

電気自動車が我が家の玄関先に止まるようになってから、はや10年。時代はものすごい勢いでガソリンエンジンをはじめとする内燃機関の乗り物に死刑判決を言い渡そうとしているかのようです。
でもEVに10年乗り続けてみて、思いのほか世の中変わらなかったなあ・・・・、というのが率直な感想です。

まずはその車両価格の高さ。リチウム・イオン電池の単価は当初聞いた話ではクルマ一台分につき軽自動車一台よりも高い値段。つまりガソリン車と軽自動車を二台いっぺんに買うような負担を強いたものでした。
10年後の今はどうでしょう?期待したような安価なEVはまだ登場しておらず、日産リーフやてすら・モデル3が3万ドルを越えたあたりで、依然最安値にランクされています。電池の単価は大雑把に試算すると航続距離100kmにつき50万円見当、軽自動車でも200kmの航続距離をカタログで謳うには100万円アップも致し方ないところ・・・、
これがハイブリッド車並に2万ドルをやや越えるあたりまで下がらないと、本格普及は難しいでしょう。

いまだに行政や自治体からの購入補助金も出ていますが、裏を返せばそれだけまだまだ普及していないことの証。
肝心の急速充電器についても昨年1年間は初めて国内で減少したことが報じられています。思ったとおりの稼働状況でなかったことに加え、設置者側の経済負担も勘案されねば、誰も手を上げなくなってしまうのでは?
急速充電器に限らずインフラ整備はとても一メーカー単独のてに終える範疇ではなく、行政の思い切った政策と後押しが無けれ場実現しません。

トヨタが望みを託している水素燃料インフラも同様、車が増えないとインフラが増えない。インフラが増えないと車は増えない。このジレンマを解消するには裕福なユーザーの余暇時間に期待するよりも行政が率先して購入やインフラ整備を進めないとどうにもならない。そんな未来予想をこの10年のEV普及率が物語っているようにも思えます。

電気自動車というハードウェア、現状では文句無しに優れた移動手段です。維持費のイニシャル・コストが低いことも我が家の家計には随分貢献しています。もちろん地球環境の為にもなっていることは明らか。
最近では、これから先ガソリン車を買うとしたら・・・・・と考えるより、この先電気自動車を買い替えるとしたら・・・・・のほうに考え方が変わりつつあります。

さて、この先マニュアル・シフトのガソリン車を買うために注文書に印鑑を押す日はやって来るのでしょうか????それとも最後に買ったガソリン車が初代ヴィッツ5MTだったということに?

| 17:55 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月25日

AQUAを見てきた!

トヨタの新車アクア, 10年ぶりの新型を見に行って来ました。
お台場のメガウェブにも当然並んでいることと思いますが、残念なことに今年度で一旦クローズ。隣り合うヴィーナスフォートもお気に入りのスポットだっただけに、残念です。

でも横浜のトレッサに行けばほぼ全車種が勢ぞろい、当分はこちらも見逃せません。

さて実物を目の前に新しくなったアクアのサイズは旧来とほぼ同一。Dscf3030でも、とびきり格好良くなったリアスタイルは魅力です。

サイドに大きく回り込んだテールランプのレンズは飾りだけかと思いきや、LEDで紅く妖しい光を放ちます。

そして今度のアクアを印象付ける大胆に切れ上がったクレセントウィンドウ。

Dscf3029トヨタの採用例(4ドア)としてはちょっと記憶にありません。気になる後席の視界ですがちょうど三角窓が目線の位置の来るので閉塞感はありません。適度なプライバシー感もあるのでリアシートの上で人には見せたくない行いも気が楽かも?

フロントシートに収まると低い場所からの目線がトールデザインに慣らされたドライバーには新鮮に映るでしょう。強いて注文をつけるとしたらフロントフードをあと4センチ下げられたら!でも、これはエンジンルームに求められる衝突安全の要件もあるので致し方無いところ。

もちろんハイブリッド専用車なのでマニュアルミッションを選びたければヴィッツを買いに行かねばなりません。ハイブリッドの走りに関しては総じてあまり期待していませんが、2020年代の今選びうるベストチョイスになることでしょう。

この次アクアの新型が出るとすれば2030年でしょうか?あるいはその頃にはガソリンエンジンの代わりに他のパワーユニットを積んで登場するのか?
ガソリンハイブリッドのアクアとしてはもしかして最後のモデルになる可能性もあり、この形と経済性が気に入った人は多分販売店に殺到することでしょう。

私ですか?ヴィッツのマニュアル車にこのアクアのボディが載せられたら完璧なんですが‥

| 19:07 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月25日

五輪が(遠くに)見えた

オリンピックのチケットが当たらなくても、ほぼ無観客になっても、最初からセーリングだけは見に行こうと決めていました。蜜を避けるために江ノ島からは 10km近くも離れた逗子マリーナ背後の高台から

流石にここまで来れば観客は見当たりません。

江ノ島沖のレース海域にはレースを待つ同じデザインのセールの群れが!
57年前にも繰り広げられた光景が戻って来た訳です。

フィールドスコープにx38の接眼レンズで江ノ島沖を狙います。鎌倉まで近づいてくればもう少しでセールナンバーが読み取れそうですが、流石に江ノ島まで離れると全部が同じに見えてしまいます。

Dscf3015_20210725224001


レースがスタートすると一線に並んだ艇の間で順位を巡る攻防が繰り広げられます。ヨットレースの駆け引きの一つには競争相手を自分の風下の風の死角に追い込むテクニックがあります。風下側から相手を抜くのは、だから至難の技

昼過ぎにはオフショアだった陸側からの風も時間が経つと逗子から江ノ島に向かう風に変化。レース中の微妙な風向き変化を読み取ることもレースを大きく左右する要素です。


オープニングレース、順位の方はRS:X級女子(ボードセイリング)−競技歴22年,ロンドン出場の須長由季選手が18位、

レーザーラジアル級女子-五輪3度目日本代表の土居愛美選手が9位,このポジションでメダルレース進出ならば日本勢歴代最高順位へ

セーリング初日の健闘,ご苦労さまでした。メダルレースにエントリーできるのは上位 10名,ポイント獲得の多い順です。

さて2日目,3日目の競技ですが関東には台風がひとつ接近中!大きな風の影響は今のところなさそうですが波の影響が心配です。

ところでこのとっておきの場所、旧海軍の高射砲が据え付けられていた場所です。今では土台が展望台に転用され,地下壕跡には動物達が飼われています。ホイチョイプロダクションの映画にも谷啓さんとセリカコンバーチブルが登場するシーンに使われた場所でした。

Dscf3014


| 19:07 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月23日

五輪は成功だったのか?

ブルーオンパルスの展示飛行、57年ぶりに五輪の輪・・・・・
実は先日の訓練飛行で成功させているので正確には数日ぶり・・・・
でも、カラースモークで描かれる五輪のマーク見たさに近所の見晴らしの良い歩道橋に登ってみました。

そこには鈴なりの近隣住民の姿が・・・

12:43分、東京タワーへ向かう隊長機以下T-4練習機6機の編隊飛行がよく見えました。
そして新宿上空へ戻ってきた五機がカラー・スモークのスイッチをオン!
五機の編隊は左旋回で同時に正確な円を描いてゆきます。

Dscf1073-2

が、上空の雲(積雲)のためか、青空をバックにクッキリと五輪のマーク・・・・・
は望めませんでした。

Dscf1074-22


スモークの成分はあらかじめ排気口にセットされた染料入りのオイルのミクスチャーに左右されるので、飛行中に操作できるのは操縦士のオンオフスイッチだけ。
パイロットは充分に職責をこなしていました。が、新宿上空の雲を正確に予測してフライトプランを作成するのは、やはり困難だったようです。10㌔ほど東の浅草上空では快晴だっただけに、その場で簡単にプラン変更できなかったのが惜しまれます。
小回りの利かない政権の政策を反映した‥‥と言ったら言い過ぎでしょうね

| 14:27 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月22日

24hours later

オリンピック開会式までいよいよ24時間を切りました
東京で繰り広げられる世界最大のエンターテイメント、なのに無観客とは寂しすぎます。

でも諦めがつかない近隣住民の方々には朗報です。
明日はブルーインパルスの展示飛行が予定されているほか、会場上空にはホログラフィック3Dディスプレイを使った幻想的なイルミネーションが見られそうです。

テレビ中継の画面上に合成されるのじゃなく実際に現場で目撃する事が可能です。
実はブラジル大会閉会式のハンドオーバーのシーンでチラ見せされたので、興味ある人はその時の画像をググってみると分かります。

スクリーンもない夜の闇の空に五輪の種目別アイコンが次々投影されます。
仕組みはレーザーでイオン化された空中の分子を立体スキャナーでスキャンした上でパルスで発光させたい場所の分子をプラズマ発光させるというもの。

発光に使わない分子ほすぐイオン化前に戻ります。

Dscf1052

ヒルズ前のオメガクロックも遂に開幕まで24時間を切りました。さあ明日の晩にはどんなスペクタクルが繰り広げられるのか?色々な意味で絶対に見逃せない瞬間です!

| 22:57 | コメント(2) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月21日

今日も天気!いよいよ本番

福島県ではひと足早くソフトボールでオリンピックが開幕しました!
オリンピックの聖火リレー、いま東京都内を移動中です。
公道上でのリレーは残念ながら中止となってしまいましたが、この日の来るのを心待ちにしていた聖火ランナーたちには、トーチkissの機会が与えられています。

そんなランナーの一人が我がニュースルームの東海林アナウンサー。大田区の一般公募聖火ランナーに選ばれ、いよいよ明日その晴れ舞台に立ちます。
本来ならば国道15号線を南下して蒲田駅ゴールまでのどこかを走る予定だったのが、品川区内の特設会場でトーチキスのイベントに参加する結果となりました。
ゆえに公道沿いでの応援も出来なくなり、ライブ配信される動画中継で、晴れ姿を目に焼きつけるとしましょう。


前日の台東区の例で見ると、たぶん見どころはトーチキスのあと、二人のランナーがとるポーズ。そして最後に全ランナーが朝礼のときの様に整列して記念写真を撮るシーン。
登場時間は大田区の午後3時半以降が予定されています。
会場は無観客なので詳細はオリンピック・パラリンピック準備局のYOUTUBEチャンネルまたはNHK等各種サイトを検索の上、オンライン上でご覧ください。

| 10:11 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月20日

one small step

先日のバージン・ギャラクティっくに続いて宇宙船開発会社ブルーオリジンを起業したジェフベゾスのロケットが日本時間午後10時過ぎ発射されます。

ブランソン氏と違って水素と酸素を反応させる、山形名物こけし人形型の液体燃料ロケットの先に装備された6人用カプセルは、まるでオシャレな喫煙所みたいなデザインです。

打ち上げから3分もするとロケットはガス欠になるので、分離後地上に戻ります。
あとは動力のないカプセルが弾道飛行に移り海抜100kmを超える宇宙空間をかすめて落下し始めます。

シートベルト着用のサインが出る打ち上げ6分後辺りまでが無重力アワー、といっても1時間には遠く及びませんが!

この日は奇しくも52年前にアメリカが世界で初めて人類の月着陸を成功させた日。ネーミングのニュー・シェパードはアメリカ人初の宇宙飛行に成功したアラン・シェパードにちなんでいます。

それにしてもベゾスといいブランソン氏といい自ら起業した会社のエクイッップメントで宇宙に旅立つ、宇宙開発も月着陸から半世紀を経て、金さえありゃあ宇宙飛行士や宇宙人でなくても宇宙に行ける時代の到来を感じさせるニュースです!

| 21:49 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月19日

10年ぶりのアンベール(新アクアの中身)

トヨタの小型ハイブリッド・カー、アクアがフルモデルチェンジしました。
そういえば随分昔から続いているなあ・・・・丸10年にして最初のモデル・チェンジです。
今はヤリスにもハイブリッドが誕生し、ライバルも続出したこのクラス。一時はプリウスよりも売れた時代があったものの、安いだけでは勝負にならないのが現状でしょうか?

そんな昨今にあって、ただデザインが変わっただけには終わらせていません。が、そのデザインもまた魅力一杯、特にリア周りのスタイリッシュさは見違えるほど魅力的になりました。新型ヤリスが少しやりすぎた感もあったのに、こちらのほうがカッコよくも思えます。
リア・ウィンドウが尻上がりに細くなっていくデザインは遠い昔に流行ったクレセント・ウィンドウ。初代の日産チェリーやメルセデスAクラスの登場を思い出します。
フロントも軽く逆スラントしたところなど、新型フィットと軌を一にしているかもしれません。

大きな注目ポイントは目に見えないところの充実振り。新しいニッケル水素バッテリーは初代プリウス譲りですが、構造は一新。パワフルな電池に生まれ変わっています。
室内ではインパネ・センターを飾る液晶モニターに最大10インチにもなる大型を搭載でこれまでの斬新さはちょっと薄れたかも。しかし、自動制御に注がれた新技術はインパネとは好対照。はっきり意ってトヨタの力の入れようが物凄いんです。

車庫入れ、縦列ももはや自動運転の域。ですが、これまでに無かった新機軸は、障害物を感知して自動停止が出来ること。たとえば内輪差を無視した初心者ドライバーが、壁にドアをこすりそうになったとしても、周囲を監視するセンサーがとっさにブレーキをかける優れもの。
さらにはドアを開けようとしたとき、後方からスケボーやセグウェイが近づいてきても警告を促してくれるという全方位に気を配った新機軸も注目です。
大容量の電池を活かして家庭用ACコンセントを使うことも可能、容量次第ではエンジン始動も必要ですが、ワケがあって車内でヘア・ドライヤーを使いたくなったり、やむを得ず炊飯器でご飯を炊く必要があった時などには重宝です。

これだけ充実の装備なら値段が上がるのは当然、2000000円を下回るモデルは少なくなりましたが,4WDが選べるようになったのは朗報。ライバル、ノートとの価格差、質感の差も少なくなったので販売合戦でどこまで善戦するか、興味深い闘いになりそうです・・・・・・

| 22:28 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月19日

きょうから1,000円アップ?

首都高速では初めて、きょうから五輪対策のロードプライシングが適用されます。朝6時から晩22時までの時間帯ETC搭載の乗用車は1,000円上乗せ!
逆に深夜0時~午前4時の料金は半減となります。首都圏では初の試み

適用されるのは都県境の荒川、多摩川より内側の区間、千葉県も適用外です。が、浦安や大師の入り口を入ると適用になるのでご注意を
これが現金払いの場合は横浜市内のかなり広範囲までが適用エリアに含まれます。
自家用とあるのは、緑ナンバーや中型以上のトラックは規制しない、の意で4ナンバーの白ナンバー商用車もETC搭載なら適用外。黒ナンバーの軽トラや営業で走り回るライトバンなら安心です。

例年、都心から大宮までの道のりにかかる料金が千円台で済むのに対し、適用の時間帯に同じように走ったらETC搭載でも三千円近く、現金払いだと4千円を超えてしまいます。なぜかといえば県境をまたぐ場合に外環道経由にしてしまうと千円の上乗せを再び加算される恐れがあるためで、用心せねばなりません。お財布の万札を崩したい方以外は都区部で降りるか,ETC付きのクルマを積極的に選んだほうが賢明です。

果たして効果があったのかどうか?日中の使用の多くを占める商用車はこの限りではないのですが、初日の出足を見る限り、早くも一般道のほうに混雑の影響が出始めているようです。当然これは想定の範囲なので、対策は打ってあるんでしょうね??

| 10:23 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月19日

今度はwrc最年少制覇

世界ラリー選手権wrc今回の舞台はイタリアの向こう側 、クロアチアバルト海にも近いエストニア。
映像を見る限りは乾いたグラベル未舗装路が主体のコースのよう。
ここで凱歌を挙げたのはヤリスをドライブするロベンパラ、何でもWRC最年少での優勝だそうな。
一方のライバル、韓国ヒュンダイのタナックはといえば僚友と共に表彰台の両脇を固める健闘ぶり。まだまだ侮れない存在です。

一方、ルマン24時間に向けて期待が高まるWECシリーズ、イタリアMONZAでの一戦、小林可夢偉のGR010が見事優勝を飾りました。

F1シリーズは伝統のイギリスGP
今回の予選はスプリント形式という新しい試みが実施されるだけに角田がどんな走りを見せるか注目でしたが‥

スタート直後フェルスタッペンがまさかのコースアウトで脱落
そしてトップを快走していたのはフェラーリ!
久々のシャンパンファイトも目前だったファイナルラップ寸前、追いかけるハミルトンが一瞬のミスを逃さず、苦もなくトップに!そのままチェッカーを受けてあっという間に母国グランプリに錦を飾りました。

ホンダ勢が表彰台に見られないのも実に久しぶり
これから流れが変わるのか?
まだまだ今年のレースからは目が離せそうにありません。

| 00:44 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月18日

歌い終える前の電車が・・・

くるりの代表曲赤い電車に歌われているのは実在する京急1000系のドレミファインバータ装備車
厳密にはファソラシドレミファソーと聴こえるらしいユニークな発車ノイズで全国区の人気車両になったこの系列も機器の更新が進んだため歌う電車としてはこの夏が最後に

今日は異例の"歌う電車"品川駅から久里浜工場へ向かう特別貸切さよなら運転と相成りました。

車輌の廃車や転属に伴ったさよなら運転は枚挙にいとまがありませんが、機器の更新に伴って旧来の仕様のままさよなら運転というのはちょっと記憶にありません。

交流モーターを使う最近の電車はスピードを調節するために、直流で取り込んだ1500ボルトの電流を一旦交流に変換します。
家庭用の交流電気や新幹線を走らせる交流電源は50/60Hzの周期でプラスとマイナスが入れ替わりますが、ここで作り出す交流はモーターの回転に合わせるべく、連続して変えることが出来ます。
その際に宇宙船が発進するようなキーンと言う高周波の金属的な音が出ます。欧州機械大手シーメンス社のインバータでは、この音が不快に感じないよう、敢えて音階をつけて周波数変換を行うことにしました。その成果がドレミファ♪歌う電車に繋がったわけです。

時代が進んでもっと静かに周波数変換が出来るようになり、旧式の歌うほうのインバータはお役ごめんに・・・・
もちろん1000系の車体自体は新しい機器を取り付けてこれからも走り続けます・・・・・

| 19:24 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月17日

お値段$250000以上?

アマゾン・ドットコムの創始者ジェフ・ベゾスと航空界のカリスマにして冒険大好き男、ヴァージン・グループ総帥、リチャードブランソンが相次ぎ宇宙へのドアを開こうとしています。

ブランソン氏の宇宙船、ヴァージン・ギャラクティック製「スペースシップ2」は本人含めベテランパイロット6人乗りでこの程高度280000フィート/80km以上に到達、予定通り試験飛行を成功させました。

これは、母船に相当する航空機に抱かれて成層圏の薄い大気中まで運んでもらい、そこからロケット・エンジンを噴射して単独飛行に移るという親子型。
分離した後はほぼ真上に向かって一直線。マッハ3程迄加速した後は弾道飛行に移ります。
ここまで来るとこれまでの宇宙船には無かった程の大きな窓から地球の表面が丸く見えて大気の薄い層も見える気がします。

シートベルトを外したら体がフワリ、ビジネスジェット程のスペースがある機内で宇宙遊泳の気分も。
最高高度に達した後は自然落下で大気圏に再突入し垂直尾翼は上へ跳ね挙げられて落下モードに移ります。ここまで分離からざっと6分ほど。

着陸はスペースシャトルのように滑走路に下りてくる滑空タイプです。有人飛行を成功させたのは今回が初めて。2700万円超のプライスが付く搭乗券には既に600人からの予約も入っているとか!
大気が薄くなってゆき、漆黒の宇宙空間の入り口までの景色を堪能できたあと、5分ほどの無重力体験も出来ると説明されていて、この時間のシートベルト着用は任意なのだそう。

他方、ベゾスが起業したブルー・オリジン社の宇宙船「ニュー・シェパード」はスペースX社のクルードラゴン同様、再利用可能なロケットで発射。高度100kmに達し、6人乗りのカプセルはパラシュートで地上に帰還します。

国際的な取り決めでは海抜100km以上を宇宙と決めているのでヴァージン・ギャラクティックは今のままだと宇宙に行けてない、と主張する向きもあるようですが現状では空席の値段がお一人様あたり280万ドル=3億円近いプライスが付いているので、この違いがどんなセールス結果に結びつくかも見どころです。

| 19:25 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月17日

壁を壊せるか?

一日に100万単位で進むワクチン接種、初めてのワクチンが空輸されてきたのが確か4月だったので、100日足らずで少なくとも国民の数十パーセントが一回目の接種を終えた計算です。

色々混乱はあったものの、なかなか良く頑張ったと言えるのでは無いでしょうか?
とりわけ、大規模接種センターの有り様は今後の行政の手法に大きな楔を打ち込んだと言えそうです。

当初メディアによってはその手法に様々な批判が寄せられたのも事実です。実際に混乱続きで行き当たりバッタリなその場しのぎな対応に見えたかも知れません。

そもそも市町村が主体となってスタートした筈の一般向け一斉接種ですが、そのオペレーションは防衛省、自治体が行う普通接種とは接種県番号の照合さえ行われず、国政と地方行政のバラバラぶりが見事に露呈した形となりました。

しかも再三にわたる方針転換で混乱に拍車をかけ・‥
でも、こうして100日と経たずこれだけの数をこなせた両面作戦は完全とは言えないものの、こうした緊急を要する案件では結果的に接種を広めるベターな手法では無かったかと思うのです。

地方自治と行政の間にある見えない壁をぶっ壊すばかりの勢いで行われた今回のメソッド、行政と地方自治の間に横たわる溝を埋める善き前例となって欲しいものです。


とりわけ梅雨が明けそうな今の時期はまた豪雨災害に1番見舞われやすい時期でもあります。
避難指示や緊急避難命令を発令するのは地元の自治体の権限です。が、雨量データを集めて解析し、あるいは数時間後の雨量を予測して気象警報を発令するのは気象庁の責任です。気象庁が個々の自治体の危険箇所まで個々に把握してそこにピンポイントで警告を発するのは今の制度では到底無理。自治体の気象予測に関するノウハウにも限度があります。

こうした曲面を打開するためにも行政と自治を横断して縦横に危険を警告する緊急警告システムの様な機構が作られたら、と思うのですが‥

デジタル庁創設も結構ですが、目的のハッキリしたこの様なシステムを大規模接種センターの様な素早さで構築してくれたら‥

東京の快晴をよそに国内ではまだ大雨の予報が出ている地方もあるようです。

| 13:53 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月16日

東京も梅雨明け

東京っも梅雨が明けた、とみられると気象庁。朝から日差しがグングン
代々木の森には巨大な顔が登場するし、ブルーインパルスは本番に備えて訓練飛行・・・・
一週間後の本番を控えて何やら少しずつザワザワな雰囲気が感じられるようになってきました。

Dscf1040


気がつけば、今週真夏日が続く前は1ヶ月近くも30度以下の日が続いていました。その間には熱海市で大きな土石流も発生し、全国で初めてレベル5の「緊急安全確保」の警報も発令されています。

来週に迫った五輪期間中、忘れられていた暑さ対策議論が再沸騰しないか?
ポツポツ、陽性反応が明らかになっている五輪スタッフや参加者の観戦問題。
もちろん大雨被害のリスクが消えたわけではありません。

様々な不確定要素をはらみながら、刻一刻と7/23が近づいて来ます。

| 16:11 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月15日

eu2035

今朝のニュースで報じられた通り,EU域内では2035年を機にハイブリッド車を含めたガソリン車の販売が禁じられるそうです。
実効性のほうはともかく、ルール通りならもうガソリン車を新車で買うこともマニュアル車を楽しむことも中古車以外ではできないことになります。

地球環境を考えれば歓迎すべきこと、なのでしょうけれど温暖化ガスに占めるクルマの割合はざっと四分の一ほど。これですぐさま温暖化にストップが掛けられるかといえば疑問も・・・・・
欧州にはディーゼル車が高い割合で普及していますが、これを含めての内燃機関のクルマという枠組みです。さて、ここで問題となるのが大型車の存在・・・・

日本では物流の9割以上を占める大型トラック、大型バスの大半はでディーゼル・エンジンでエンジンで駆動されます。欧米にはガソリンを使う大型車も存在しますが、これらを規制の対象としたらどうでしょうか?
ハイブリッドにしてもバッテリーにしても乗車定員の限られた乗用車なら幾らでも選択肢がありますが、こと大型車となるとまだまだ小型車のハイブリッドがせいぜいです。
重く大きなバッテリーを積むということはその分積載できる貨物を身を削る思いで積み残さなければならないわけで、ビジネスとしての大型ゼロエミッション車が成立するのかどうかは今の時点では分かりません。
個人的に思うには、たぶん無理でしょう。
大型バスならば水素を補給して走る燃料電池バスの実用例が既に存在します。しかし行動半径が限られた都内の路線バスでの話。長距離を移動する大型バスに応用できるかは疑問です。

こうした規制、早晩日本も追随すると考えられますが、そうなった場合に問題になるのは軽自動車の処遇、現状では添え物程度に過ぎないハイブリッドがあるのみで、これすら2035年の壁を乗り越えることは出来ません。
そうなると三菱が細々と作り続けているEVのみが今のところ唯一の生き残り可能車種。日産が間もなく発表するであろう軽自動車枠のEVですが、価格がいくらになるのか?その価格で航続距離はどの程度のものになるかは全く不明です。

軽ナンバーワンを競うメーカーのいずれもが、まだEV軽に関する明確なプランを見せていないところもまた、不安要素。唯一の例外はホンダが十年前に公開したEV-STERの存在。やがてS660の母体として日の目を見た後、ガソリン版が絶版になるからにはようやくこの電気版が現実味を持ってくるのだけれど所詮は二人乗りのお遊びクルマ。

軽乗用と大型商用車がこれからどのようにゼロエミッション化に対応していくのか?
これからの数年間、自動車業界はまだまだ時代の波に翻弄されそうです。

| 13:04 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月14日

表も裏もSHO-TIME

大リーグの夢の舞台に3人の日本人選手が選出
そのうち二人は岩手花巻東の出身!PLでも桐蔭でも無く岩手から二人の大リーガーがオールスターゲームで顔合わせ!
もう地元紙の号外が目に浮かぶ様です。

いよいよ迎えたオールスターゲームの第一打席はオオタニ!
そして裏のアメリカンリーグのピッチャー これもオオタニ!
表も裏もオオタニで始まるオールスターゲーム!
先発だけなら、先頭打者だけなら前例もあるでしょう。それが特別ルールまで設けて投手と指名打者の一人二役!前提の無い大騒ぎです!

マウンドだけは一回のみを三者凡退無得点に抑えて交代したもののバッターボックスには再び立ちます。

ここでHRとか、だと出来過ぎの話になりますが何しろ前日には8人しか出場できないホームランダービーを闘ったばかりの身。そこで最も早く出番が回って来るのだから堪りません!

球場があるのはコロラド州デンバー、観客席の標高は1マイル、1600mにも達します。ということは大気圧も海面上のおおよそ85%、つまり空気抵抗も酸素もそれだけ少ないという事。球速もスピードアップが期待できますが、それ以上に運動能力に影響しないかも心配です。どうりで昨日の大谷、腰を折って苦しそうな息遣いでした。

試合はここ数年の例に倣いアメリカンリーグの圧勝
大谷は投げ終わった後で勝ち投手の権利を得て見事勝ち投手に!
初年度としては出来過ぎの結果ではありませんか!

高校の先輩と一緒のマウンドは残念ながら実現しませんでしたがこれも来年からの課題に。
まずは夏休み前の通信簿を気持ちよく受け取った帰り道、の様な気分じゃ無いのかな?あまり記憶にないけれど

| 20:24 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月13日

オー!タニ・サン

日本人で初めて て大リーグオールスター・ゲームのホームラン・ダービーに出場した大谷翔平
大リーガーと呼ばれる選手たちのうち、たった8人だけが出場できる、超狭き門。その一人に大谷がいるだけでも歴史的な大事件!
そして、1回戦は延長に次ぐ延長、ハラハラドキドキを何度も繰り返し見せてくれました。

レギュラーシーズンとは違って秒単位で時間に追われる勝負。しかもこの争いだけを観に集まった大観衆。何もかもが初めて経験する異次元世界です。
でも、初出場の大谷、最後まで笑顔を絶やすことはありませんでした。何しろものすごいタフネスが要求されるこの闘い、このまま準決勝、決勝と勝ち進んだら体力の消耗はどれほどのものになるか?と、心配になるほどのコンペティションです。
お客さんは楽しませても選手にはちょっと、厳しい局面かもしれません。でも大丈夫、大谷は一回戦でお役ごめん。
まだまだ大リーグで初めて、投手とバッターで同時選出と言う大一番が控えています。

ホームランダービーはもちろん、来年だって再来年だってあります。大谷もきっと・・・・・
まずは地元で発行されるに違いない号外の大見出しを想像してみるとしますか・・・・・

| 10:49 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月12日

1993北海道南西沖

1993年のこの日、午後10時を回った時刻には留萌本線の留萌駅の駅舎内にいました。当時はまだ増毛までの路線が廃止になる前で、石造りの立派な易者にはこの日最終の列車が滑り込んできたところでした・・・・
突如襲って来た震度4の大きな揺れ。程なくしてパトカーがサイレンを鳴らしながら津波への警戒を呼びかけていました。

北海道南西沖地震と名付けられたこの地震は奥尻島や対岸の江差付近に5-6メートルもの津波をもたらして200人以上が犠牲となりました。

夜も更けて街中では人影もまばらな時間帯に最短5分で突如津波に襲われた奥尻島青苗地区の人々は逃げるいとまも無いまま濁流に飲まれてしまったのかもしれません。本島側に反射してきた津波が合流したとも、第二波到達前に役場の前で避難する車の渋滞が発生したとも伝えられます。
地震発生を伝える地元の放送局は崖くずれの発生した本島内の災害現場には到着したものの、奥尻の惨状が伝えられるのは結局夜が明けてからになりました。正確な震度の計測も奥尻島には機器がなく、後の憲章で震度6以上ではなかったかと解析されましたが、発生当日はそのようなデータがありません。

10年前に起きた 日本海中部地震で日本海側でも津波被害は甚大になり得る事が理解されたものの、真っ暗闇の中で襲って来る津波の恐怖は例えるものが思い当たりません。
当時は報道の仕事を生業として10年ちょっと、津波被害で何百という人命が失われるという信じられない光景に、ただただわが目を疑うばかりでした。

でも、その驚きは18ヵ月後に兵庫県を襲ったとてつもなく大きな被害を予感させるものでは、残念ながらありませんでした。もちろん、それから16年の後、未曾有という言葉でとても表しきれない災禍に見舞われることも、予測の範疇をはるかに超えていたことは言うまでもありません。

| 22:52 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月11日

ジャニスといえば

ジャニス・・と聞いて大抵の日本人が思い浮かべるのは多分ドラマ~岸辺のアルバムのテーマを歌うジャニス・イアンの方でしょうね

でもいにしえからのロックファンにはジャニスジョップリンの方が遥かに印象強い事でしょう。そのインパクトの強烈さと言ったら例えて言うならアグネスチャンが葛城ユキみたいなハスキー声でボヘミアンを歌うくらいの衝撃と言えば分かって貰えるでしょうか?ドラムのストレートなリズムで始まるmove overが日本でも流行り始めた頃には、すでにジャニスはその短い生涯を終えていました。

彼女のステージを映画にしたa night with jannis Joplinも同じストレートなドラムのビートで始まります。うたの合間合間にトークで語り明かす生い立ちや音楽との付き合い。ミュージカル好きの母が毎週の様に買って来るアルバムを擦り切れるくらい家族で聞き込んでいた事。ごく普通に白人家庭に生まれ育ちながら、ブルースの魅力に取り憑かれ、テキサスのステージで見出された件・・・・

ゲストアーティストとして登場する黒人女性シンガーの中には、現実には叶わなかったブルースの女王ことアレサフランクリンとの共演も!

ロックの女王と称せられるジャニスですが、その歌いっぷりは正にブルースシンガーそのもの。サマータイムを歌っても彼女の持ち歌だったかと思わせるくらい強烈な個性が光ります。

ブロードウェイの舞台を映画化したこの作品、観客席はきっとあの頃をリアルタイムで知っていたであろうシニアの姿も、舞台の上だけ時が止まっていたかの様です。

シンセサイザーもシンセドラムも無かった70年代初め、電気を使うのはエレキギターとエレキベースにエレピだけ。でも当時の最新のサウンドは今聞いても全然色褪せません。本当にあの頃のステージをライブ配信で見ているかのような臨場感です。

そして何をおいてもジャニスを演じているメアリー・ブリジット・デイヴィスの歌唱力の見事さ!この企画があって彼女が選ばれたのか?彼女の歌声がこの企画を生んだのか?

ジャニスの波乱に満ちた生き様を描いた作品は過去にも存在したので本作では時系列に拘らず、希望の持てる展開に描かれたとか

いずれにせよ半世紀の時を隔ててこうしてあの歌声を聞けるというのは熱烈なファンとしてどれ程の奇跡なんでしょうか?

東銀座 東劇他で上映中

日本では最近グリムスパンキーがカバーして話題を呼んでいる名曲move over
彼女がこれから先どんな歌手人生を歩んでいくか?ジャニスもきっと天国から声援を送っているに違いありません!

| 18:41 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月10日

ONODA

本当ならば今頃日本の若い女性たちも多くが訪れていたはずのフィリピン・リゾートアイランド群
でも太平洋戦争中は日本から若い兵士たちが数多く戦地としてのフィリピンに送り込まれて行きました。
小野田寛郎(おのだ ひろお)少尉もそんな若者たちの一人でした。

太平洋戦争が終わって二十年以上が経ち、どうもフィリピンに終戦も知らされないままの残留日本兵がいるらしい、とは噂にはなっていたものの1972年にグアム島で発見された横井庄一さんの祖国帰還のニュースの前にはしばし忘れられた存在でした。
そんなフィリピンで噂の日本兵に何とかコンタクトしようと、探検部出身の鈴木紀夫青年がルバング島に渡ります。
付近の住民の話では、ずいぶん昔から旧日本兵が目撃されており、うち一人は銃撃戦の末亡くなったとか。不確かな情報をもとに鈴木青年の探索は続きます。

そして1974年、ついに小野田少尉と接触に成功・・・・・しかし、小野田少尉は陸軍中野学校で諜報戦、スパイ教育をを叩きこまれた生え抜きのエリート。そう簡単に日本人の格好をした人物の言葉を信じようとはしませんでした。
少尉の中では命令は絶対のもの。たとえ終戦だろうが何だろうが自らのタスクを放棄することなどありえません。

そこで日本に連絡した鈴木青年の元に元の上官;谷口参謀部別班班長直々の命令書が託されます。
「天皇の命令によりすべての作戦行動、全任務を解除する」旨の上官直々の命令とあっては、大切に維持してきた銃剣と共に、その身をもって帰国せねばなりません。
小野田少尉は晴れて正式に長い孤独な戦争を終えて、帰国の途につきます。

30年遅れで青春を取り戻した小野田さんは、結婚後ブラジルへ。牧場を開拓し、帰国時には小野田自然塾を開講して少年少女らに「日本の青少年が心を歪めないために何か貢献したい」・・・と、実践で鍛えたサバイバル術を伝授し、有意義なワークショップを展開します。


・・・・・そんな小野田さんを描いた日仏独合作の劇映画「ONODA」がカンヌ映画祭で「ある視点」部門に選ばれ、7日オープニング上映でワールド・プレミアされて大喝采を浴びました。15分もの長いスタンディングオベーションを受け、アルチュール・アラリ監督は感無量の様子を見せたとか。
作品の評価も「賞レースの最有力候補作」という呼び声が高く、日本での全国公開(秋予定)も今からとても楽しみです。

| 14:53 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月09日

ふぁいざ〜!いっぱ〜〜つ!©️hujimoto

コピーライターで同級生の藤本毅君から拝借しました!
私も打ちましたよ。待ち構えていたのは綺麗なお姉さんで「腕をダラーんとしてチカラ抜いて下さい」って言われるままにアルコールで消毒されたら、もう針が刺さってました。
痛いのか?極細針だしぜーんぜん!いつもの花粉症減感剤の方が遥かに痛いし、打った後も何の変化もなし。お風呂や飲酒は我慢の一日ですが、これでアルファ株に抗体が出来るならお安い御用。

デルタ株に効果があるかはもう少し見極めが要るかもしれないのでマスク生活はもう暫く続けます。

大田区の接種会場は蒲田の日本工学院、そういえば高校入試の模擬試験の会場だったなあ。まさか再びン10年ぶりでこの場所を訪れるとは・...当時の校舎は見違えるような建物に生まれ変わっていて、入口脇にはブロンズの裸婦像がズラーリ!昔じゃなくて良かった!

接種会場は手際よく受け付け、予診、注射、15分の経過観察と続いて、マイナンバーカードもこれくらいスムーズに発行してくれたら、と思うほどケチのつけようの無い応対ぶりでした。

あ、勿論ファイザー製でした

さて、東京などの会場では無観客で開催が決まった東京五輪。高速道路の流入制限や電車の運転時間延長はどうなるのか?まだまだ開幕までの課題は山積みのようです。

大量予約キャンセルが出たホテル業界、何か救済策はあるんですかねえ、nikaiさん?

| 18:15 | コメント(3) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月08日

EVで10年走ってみた

発表前から注目していた量産型で初の電気自動車、リーフ
真っ先に注文してから早10年!関西へも何度も往復し、東北旅行のお供にも活躍してくれたリチウムイオンのバッテリーとは今日でお別れ・・・・・
ほぼ地球一周に相当する40000km近くを走って、現在の充電キャパシティは66%ほど。それでも航続距離70kmオーバーは湘南海岸や内房方面までならノンストップで行けます。

もう少し寿命を見極めたい気持ちもあったけど、キリがいいので交換することにしました。
が、新品電池はすでにオーダーストップ、やむなくリビルト品の電池で我慢します。その分お買い得
これで延命効果が何年分になるかは、その時になるまでわかりませんが、たぶんその頃には乗りつぶしを決断するか、魅力的な新型車に乗り換えるか?

これまでの電池代(償却費)をざっくり計算すると、ざっと月額3,000円ちょっと。距離換算だと100Km走って千円くらい。月々のガソリン代と比べてどうでしょう?
これにkw当たり20円ちょっとの電気代を考えると、郊外で10km走るのに20円ちょっとの電気代と電池代が100円くらい。まあ、今のガソリン単価だったらEVの勝ち!でしょうがハイブリッドカーが20㎞走るとなれば逆転も・・・・
2030年にはガソリン代が幾らになってるのか?リチウム電池の単価が増えているのか減っているのか分かりませんが、原油が品薄で高騰、はまずありえないでしょう・・・・・

次の電池が寿命に近づく2030年にはガソリン車を買おうにも思うに任せず、中古のEVもたくさん出回っているでしょう。
今はまだ廃棄電池の問題も顕在化していませんが、この問題がどうなっているのやら・・・・
今月下旬には新たな電池に乗せ換えて、再び長距離ドライブに・・・・あ、まだ緊急事態かあ

| 11:31 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月07日

七夕car?

日本ではなかなか七夕の晩に星空を望める天候とはなりませんが、七夕にちなんだネーミングのクルマを探してみると・・・・
ありました。1969年発表のホンダ1300のうち、おとなしい方の77シリーズ。日本車ではネーミングに77を使った稀有な例です。

当時のホンダは創業者、本田宗一郎社長の指揮下軽自動車のN360が大ヒット.F1参戦も第1期の活動を終えたばかりで本格的な5ナンバー大衆車の開発に追われていた頃です。
宗一郎社長はかねてよりの空冷信奉者、あのVWもポルシェ(当時)もパンサーG型戦車だって冷却水不要の空冷じゃないか、水冷だってラジエーターを空気で冷やすのだからとどのつまりは空冷だ。

それまでの常識をことごとく打ち破るべく企画されたホンダ1300は「うちならわずか1300ccで100馬力を出せる」と豪語した本田社長の意向から1300cc空冷、100馬力エンジンを標榜してデビューすることになります。
77のネーミングは一説にはリッターあたりの比出力とも言われていましたが計算してみるとすぐ違うことに気がつきます。
シリーズには99と言う4連キャブレターの最強版もあって、こちらは115馬力。最高速も180kmオーバーの超高性能セダンでした。99の由来も定かではありません・・・・

衝撃的な性能のセダンとして発売されたホンダ1300セダンでしたが、商業的に成功したとは言いがたく、カルトカーのひとつに数えられる方が多いようです。
1969年と言えば東名高速が名古屋まで全通し、アポロ11月着陸船が月面に着陸成功。ハイテクとか高性能、高速走行がひとつのキーワードだっただけに着眼点は決して悪くなかったものですが、コスト高と重い車重も足かせとなって第二のN360とはならなかったのが残念です。

参考までにホンダにはCB77という機種もあって、こちらは七夕バイクと呼ぶにふさわしい・・・・・かどうか?

| 16:49 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月06日

sugar me 秋に

STEPONEでもおなじみ、現在長野でもFM番組を担当している一人ユニット;sugar meこと寺岡歩美さんの新作リリースが情報解禁されました。と、言っても新譜でもなければ新番組でもありません。秋に家族が増え、女の子の赤ちゃんがリリースされることがSNSで公表されました。おめでとう!

現在妊娠8ヶ月、母子ともに健康の様子で本人はホルモンバランスや体の変化に驚きつつも経過を楽しんでいる様子。公表された写真を見るとスリムな体つきのおなかに立体的な三次曲面のはっきりとしたカーブが見受けられ、本人曰くとても美しい体になったとか。(洋服なしの写真は撮らないそうです)

出産を機にmother meとして活動を再開するかは今のところ不明です。
少子高齢化に加え、自由な外出もままならぬこんなご時勢ですが、どうかお大事に
無事の出産をお祈りしています。

| 10:39 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月05日

あの頃と違う勝利

オーストリアGP、フェルスタッペンのレッドブル・ホンダが3連勝、しかもポールtoウィンのパーフェクト・ゲーム。しかもホンダ・エンジンが5連勝するのは実に1988年以来!つまり平成以降では初!

そりゃ喜ばしい記録です。でも、ホンダのF1は今年限り。ちょっと手放しで喜ぶには寂しいものが付きまといます。33年前とは全く違う雰囲気がそこにはあります。

あの頃のホンダは最強チームのマクラーレンとタッグを組み、アイルトン・セナをドライバーに迎えて黄金時代の布陣を敷いていたものでした。ターボ・パワーが許された最後の年でもあり、研究所では翌年からのターボ無しのパワーユニット開発に追われていた頃でもあります。
そんなさなかに連戦連勝、快進撃を続けていた頃の日本では、まさしくバブル景気の火蓋が切って落とされようとしていました。

Dscf6041
255馬力のターボ・パワーでお尻を沈み込ませてフル加速する3ナンバー専用車の日産セドリック/グロリア-シーマがバカ売れ!シーマ現象なんて流行語が生まれたばかりか、アートフォース、シルビアs13系もセフィーロも大ヒット。どれもが後輪駆動だった頃で、それは昭和の最後を飾る華やかな時代でもありました。

そんな渦中にあってF1無敵の名を欲しいままにしていたのが当時のマクラーレン・ホンダでした。撤退なんてこれっぽっちも考えられなかった頃です。あまりに強すぎて統括団体の日本イジメ、ホンダ・虐めが顕著にもなったのがこの頃でした。

あまりのホンダの強さに他のチームが太刀打ちできない、となるとターボ付きを禁止してフェラーリの12気筒エンジンでも互角に戦えるようにレギュレーションを変更してきたのです。レース途中の燃料補給も禁止。ホンダのライバルはもはや、その厳しい規則だったのでした。

けれども、対応能力の高さを必要とするこの規則変更は結局のところホンダの開発能力の高さを見せつける為の演出に過ぎませんでした。新規のノンターボV10エンジンを手に入れたマクラーレンホンダはまたモヤ連戦連勝。日本でのF1ブームもやがて頂点に達しようとしていました。

欧米の保守的な価値観の中で孤軍奮闘し、日本の技術力で有無を言わせぬ勝利をもぎ取っていたあの頃。その面影は今の日本企業にはもはや感じられません。時代も環境も大きく変貌し、燃費の優劣や排気のクリーンさにも無頓着でいられなくなりました。いや、ガソリンエンジンで優劣を競うF1がいつまで走り続けるのかさえ不透明です。

| 00:23 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月04日

週末のオアフ島

きょうはアメリカの独立記念日。1976年の建国200周年には大変な騒ぎでしたが、今はオオタニのホームラン量産に沸いているはず?
バリ島と並んで日本人に人気のリゾート島、ハワイ諸島。実はアメリカの50番目の州になったのは戦後の1959年。それまでは全米49州だった時代が続いていました。星条旗の星の数も違い、7列7段の整然としたデザインでした。・・・・コロナ騒ぎが収まればホノルルも再び賑わいを取り戻すことでしょう。すでに年末の予約は争奪戦が始まっているとかいないとか?

Img_0507ホテルに着いたらまず腹ごしらえに・・・ワイキキ、クヒオ大通りをアラモアナの方向に西へ向かって歩くとサラトガ・ロードと交差します。そのすぐ傍にあるのが日本でも人気のEggs 'n Thingsの本店。二階建てのログ・キャビン風建物です。出されたメニューは卵たっぷり感のオムレツにハンバーガー、うちでも作れそうなシンプルさですがボリュームだけはさすがアメリカン基準です。生クリームの使用量も半端じゃないものがあり、血糖値計算が大変です!

二階のベランダから外を眺めれば、金曜夜に毎週あがる打ち上げ花火も見えるはず・どこで打ち上げているかと言えば、ヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート前で打ち上げたものがここでも(ちょっと離れているとはいえ)観ることが可能です・・・・・(現在は一時中止されており、再開時期は確認が必要ですが・・・・・)

Dscf9061週末にオアフ島を訪れるのならぜひ足を運びたいのが土曜日限定のKCCファーマーズ・マーケット、ホノルル最大級の朝市です。場所はタイヤモンドヘッドの北側にある、カハラ・モールより手前のカポロラニ短期大学。大学のキャンパスが土曜の朝だけマーケットプレイスに早変わりします。
作りたてのスムージー各種を味わいながら、フルーツや食材、焼きたてのステーキ肉、それに量販店には並ばないお土産探しなど、楽しみは一杯。朝食抜きで出かけてもお昼のお弁当まで調達できそうなので、半日分の食事はここで完結

人気の高さはほかの場所でのファーマーズマーケットも生み出すほどで、新興ベイエリアのカカアコでも人気のイベントに成長しつつあるようです。

| 11:18 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月03日

7月23日には・・・・・

房総半島から伊豆半島にかけて、今日は昨日来の大雨に見舞われています。午前中には神奈川中央部を流れる相模川水系の金目側の水位が上昇し、最高ランクの警報となる「緊急安全確保」の避難情報が全国で初めて発令されました。午後には人的被害もなく解除されましたが・・・・・
同じころ、箱根では観測雨量が72時間で7月平年分の二倍にも達するペースに・・・・・

そんなさなか熱海の高台では大きな土石流が発生し20人近くが安否不明というショッキングなニュースが飛び込んできました。
熱海駅に到着する新幹線が直前まで通過するトンネルのすぐ上、急傾斜地に立ち並ぶ住宅は熱海で働く人たちの住居でしょうか?泥交じりの真っ黒な鉄砲水があっという間に住宅を飲み込んで坂道を駆け下る映像が公開されています。

五輪開幕を間近に控えたニッポンは、本当に安心して観戦できる国なの?外国人が疑問に思っても不思議はありません。
7月23日と聞いて忘れられないのは1982年の長崎大水害、一夜のうちに200人もの人命が奪われ、有名な観光名所「めがね橋」がバラバラに崩壊した、あの豪雨です。
そうでなくても梅雨末期の豪雨は決して珍しい現象ではありません。熊本の市街地が浸水した93年の豪雨被害も梅雨の末期の典型的な豪雨被害‥...さて、関東はどうなのか??

2013年には、東京23区周辺で局地的な豪雨が発生しました。特に世田谷区周辺では16時30分までの1時間に約100ミリの非常に激しい雨が観測され、この局地的な豪雨により23区周辺では道路冠水や河川増水が相次いでいます。23日といえばすでに一部の競技が始まっているほか、代々木では開会式の式典も!
朝から雨模様だったとしても不思議はありません。
三週間後、いったい東京の空模様はどうなっているのか?
それより観客数は何人になっているのか?

まだまだ分からい事だらけで、その日を迎えることになりそうです・・・・・・

| 12:01 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月02日

ホノルルで危機一髪

ホノルル国際空港を離陸したボーイング737が、2日空港の沖合に不時着しました。この便は貨物機で二名のパイロットは機体が沈む寸前に脱出に成功、ヘリに救助されました。

沖合い3キロほどの海面に不時着したのは737-200という1975年製の超ベテラン機、というかはっきり言って老朽機です。離陸直後左翼の第1エンジンがパワー・ダウン、搭載燃料は2時間分でしたが相次ぎ右翼の第2エンジンもダウン、水平飛行も維持できなくなりました。
空港管制塔は直ちに非常態勢を組んで、緊急着陸に備えましたが737は空港まで高度を維持することができず、ホノルル沖合に不時着水を余儀なくされました。機体は海中に没しましたが二人の乗組員は辛くも脱出、水平尾翼に立って駆け付けたヘリコプターに救助され一命をとりとめました。

事故原因の究明はこれからですが、事故機の737-200は半世紀以上も生産が続く同型機の最初期の設計。エンジンも資料写真を見る限りでは旧式のJT8Dに近いものが使われていたようです。

クルマで例えるならばいすゞのフローリアンや117クーペを未だに毎日の足に使っている様なもの。同型エンジンの部品供給やメンテナンスが万全だったのかどうかも気になるところです。これが旅客便だったら搭乗はちょっとご遠慮したいところですが!

| 22:03 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年07月01日

もう一つの海道

今日から東京九州間を結ぶ新しいフェリー航路が新設されます。
横須賀港から新門司港まで21時間!晩御飯食べてからゆっくり出港すれば翌日の晩御飯は入港直前の船の上。
片道24時間以内ということは上下便二隻で毎日の往復運航が可能になる、というワケ。ブルートレインをっ使った九州特急がなくなって以来、久々のうれしいニュースです。
横須賀の乗り場は戦艦三笠のある、すぐ向かい側。京急横須賀中央駅からも歩いて行ける範囲です。新門司港は大坂方面からたくさんのフェリーが発着する港で最寄り駅はありませんが輪行や自走車なら問題なしでしょう。

実は明石家さんまが岩崎宏美・手塚理美らと共演して話題を呼んだドラマ「男女7人秋物語」の舞台、川崎・木更津フェリーの乗り場からはその昔、宮崎・日向とを結ぶカーフェリーが就航していました。
こちらも20時間ちょっとで太平洋を突っ走る九州航路でしたが、到着する日向港は大分と宮崎市の中間、博多や小倉までは距離があり、需要も限られました。

所で同じ経営母体の東九フェリーが現在東京港と北九州市を結んでいます。棲み分けは出来るのか?
乗船時間は東九フェリーの場合、徳島港に寄港するので一泊余計にかかります。その分運賃で差をつけないと差別化は図れません。あるいは四国方面に特化する道も?

同じ会社が新潟・小樽間のフェリーも運航しており、ノウハウやサービスには実績があります。実は関東方面からの利用者も多いので、その経営手腕がどう生かされるのか?
何はともあれ自由に行き来できるようになれば、真っ先に愛車カブを載せて門司港レトロ見物に出かけたいところです!

| 20:07 | コメント(8) | カテゴリー:吉田雅彦


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