2021年07月13日

オー!タニ・サン

日本人で初めて て大リーグオールスター・ゲームのホームラン・ダービーに出場した大谷翔平
大リーガーと呼ばれる選手たちのうち、たった8人だけが出場できる、超狭き門。その一人に大谷がいるだけでも歴史的な大事件!
そして、1回戦は延長に次ぐ延長、ハラハラドキドキを何度も繰り返し見せてくれました。

レギュラーシーズンとは違って秒単位で時間に追われる勝負。しかもこの争いだけを観に集まった大観衆。何もかもが初めて経験する異次元世界です。
でも、初出場の大谷、最後まで笑顔を絶やすことはありませんでした。何しろものすごいタフネスが要求されるこの闘い、このまま準決勝、決勝と勝ち進んだら体力の消耗はどれほどのものになるか?と、心配になるほどのコンペティションです。
お客さんは楽しませても選手にはちょっと、厳しい局面かもしれません。でも大丈夫、大谷は一回戦でお役ごめん。
まだまだ大リーグで初めて、投手とバッターで同時選出と言う大一番が控えています。

ホームランダービーはもちろん、来年だって再来年だってあります。大谷もきっと・・・・・
まずは地元で発行されるに違いない号外の大見出しを想像してみるとしますか・・・・・

| 10:49 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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