2019年07月30日

美しいものを見ると・・・・

僕は美しいものを見ると測りたくなるんだ。君は美しいものを見て測りたいとは思わんのかね。変わったやつだ! 帝国大学随一の数学の天才と呼ばれた男は芸妓遊びで胸のサイズを測りまくり、戦艦の寸法を隅から隅まで仔細に測って回る・・・・・・しかしこの男は財閥令嬢の家庭教師をクビになったばかり。軍隊は何よりも好かんという

山崎貴監督の描く戦艦大和の映画「アルキメデスの大戦」はもちろん大和が登場するストーリーですが決してミリタリー・オタク向けの映画じゃありません。 柄本佑&菅田将暉が演じる若者が日米開戦を前に軍事力強化の道をまっしぐらに進む海軍首脳部のでっち上げた格安の巨大艦見積もり計算の嘘を暴いていくというフィクション(原作:三田 紀)です。

舘ひろし、橋爪功、國村隼ほかベテラン勢が演じる守旧派対急進派の対立、メンツにこだわる権力闘争、戦前の日本も今とそうは変わっていない構図の中で、数学という武器だけを頼りに真相を究明し、日本が進もうとしている誤った道を逸らそうとしていく。柄本&菅田コンビの臆しない熱演が見事です。大和にも菅田にも興味な~い女性にも是非見て欲しいところです。小林克也、窪田等ら大御所に加えて小日向文世、笑福亭鶴瓶といった常連もいい味出しています。結果は分かっていても、そんな山崎監督の脚本がスリリングで迫力ものです。

さて、海軍新造艦予算決定会議までの僅かな日数で、図面も工期も価格表もない極秘の巨大艦の建造費をどうやって割り出そうというのか?推理モノやサスペンスっぽいタッチもドラマを盛り上げてくれます。

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勿論フルCGで描かれた戦艦ヤマトのリアルさも特筆もの。何度も描かれた壮絶な大和最後の瞬間、爆沈シーンをここまでリアルに描いた作品はもちろん本邦初、敵国の雷撃機もモデリングから忠実に再現されています。竣工当時の軽艤装時代の姿も魅せてくれるので、大和ファンなら何度も劇場に足を運ばざるを得ません・・・

| 18:23 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月29日

ドイツから、再び

東洋の高性能なバイクを作るメーカーが突如F1グランプリの表舞台に彗星の如く出現したのは、かれこれ55年も昔の8月。ニュルブルリンクサーキットでした。

 

何よりも人々を驚かせたのは重くて大きな12気筒のエンジンを横置き、つまりバイクみたいな向きに搭載し、しかも車体と直結。足回りさえも支える、骨格の役割まで担わせたのだから世界中が驚きました。

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もちろんF1に参戦していきなり初優勝というような真似は逆立ちしても不可能です。しかし、この珍しい挑戦者、ホンダF1が表彰台の頂点に駆け上がるまでに、そう長くはかかりませんでした。

そんな思い出のホッケンハイム、ドイツグランプリ2019。HONDAが再び美酒に酔いしれています。フェルスタッペンが今季2度目の優勝、しかも3位にはトロロッソHONDAのクビアトを従えて!

ドイツと言えば高速サーキットなのでパワー勝負、しかし今回は荒れ模様の天気もHONDAには味方した様です。夏の連戦、幸先の良い優勝、久しぶりにイタリアグランプリが見逃せない展開になって来ました。

| 20:30 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月28日

1/700

夏の恒例行事・タミヤのモデラーズギャラリーを探索してきました。

まず例年に倣い足を向けたのはおなじみろうがんずのコーナー。今年は700分の一戦艦シリーズの競作です。 P1210994

田中穂積さんが選んだのは英国艦、巡洋艦フッド。は美しさが自慢とか。ひときわ背の高いブリッジがどこかヤマトのそれにも似ている気がします。他にも日本海軍の二隻「鬼怒、長良」で参戦

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巡洋艦「鬼怒」

一方、米海軍(ウチ)では空母ヨークタウンを建造中・・・

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そういえば、金曜日には映画アルキメデスの大戦も封切りに・・・

| 18:18 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月27日

0vs4

たった一度だけの大きなチャンス=甲子園への切符は彼らにとってどれだけの重圧となっているだろう?

試合開始まで一時間もあるというのにもう胃の腑が重く感じられる!選手でもないのに客席で緊張してどうする

高校野球東・東京大会決勝の試合はMXのほかNHK総合も中継を組んでいる。もう何だか世間一般を全てこちら側の味方につけたような気になって来る


夜来の雨も何処へやら、湘南にも分けてあげたいほどの陽射しが刺してくる!満員の一塁側スタンド、フィールディング練習の段階から割れんばかりの大拍手。試合開始は都・小山台の先攻、上位打線が早くも三塁まで出塁!ヤバいよ、ヤバいよ甲子園決まったら8月の休日願い、どうしよう‥

心配は杞憂に終わりました。先制点は関東一、終盤にも追加点を奪われるが両校投手変更はなし。

安居院(あぐいん)、結局九回を投げ通して味方打線の得点はなし。やはり一枚も二枚の上手の相手だった。

Dsc_0292 我々は来年も再来年もまた応援に来れば良い
しかし彼らの一度きりの挑戦は終わってしまった。閉会式を終えキャッチャーとキャッチボールを始める安居院
悔しさを紛らすポーズのようにも見える。本当に甲子園行きたかった!そんな気持ちが見え隠れしていた
ような気がした

関東一高のみんな、(そして花巻東も國學院久我山も)どうか甲子園の夏を心ゆくまで楽しんできて欲しい。1試合でも多く -出来ることならどの学校よりも多くの試合を

| 17:19 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月26日

映画/apollo11

デジタル処理され、昨日撮って来たばかりのようなカラーフィルムにはケープカナベラル基地39B発射台へとゆっくり運ばれるサターンⅤ型ロケットの重量感溢れる姿が・・・・
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公開中の実録映画アポロ11完全版には打ち上げ前日から月着陸、帰還までの様々な場面を収めたフィルムがてんこ盛り。その時の時速や秒読みのカウンタ―も表示されて,いやがうえにも臨場感を増しています。

司令船から切り離され、高度40,000フィートから降下を始める月着陸船のコクピットから眺めた月面の動画、1,000フィートあたり迄急速に降下した後、あっという間に50フィート、そのスピード感はかなりのものです。

偉業を成し遂げ最後に大気圏に再突入の瞬間、通信が途絶えて司令船の窓の外をオレンジ色の焔が包みます。程なくして向こうに青い空が見え始めパラシュート展開。なかなか目にすることのない大気圏突入のシーンも貴重です。宇宙ってこんなに近かったのかと思わせます。

3人のクルーを相手に交信するチームだけでもホワイト、ブラック、レッド、イエロー交代で何十人ものスタッフが安全を確認、データを解析しながら安全なフライトを支えます。開発、製造スタッフも含めれば何万という人員が努力した結果のサクセス。結果はわかっていてもやはりあの頃のワクワクドキドキが蘇ってきます。50年前を知る人も知らない人も、人類はこんな冒険を10年足らずで達成したんだという事実を知っておいて欲しいものです。

| 22:15 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月25日

勇気ある英断

岩手の大船渡・速球投手佐々木朗希(ろうき)選手は今日の岩手県大会・決勝で二人の大リーガー(2019現在)を輩出した花巻東と対戦、大リーグ・スカウト勢も見逃せない一戦です。が、 監督は故障を抱えた佐々木投手を一切登板させることなく、試合は花巻東の圧勝に終わりました。たった一度の県大会決勝のチャンス、甲子園行きの入り口も見え隠れしていただけに県営球場を埋め尽くしたファンも不満を覚えたはず。 しかし、投手生命を踏み躙ってまでも優勝に拘る姿勢を取らなかった監督の判断には大きな拍手を贈りたい気持ちです。佐々木はきっと、今年のドラフトの目玉選手。一度の大会よりも彼の無限に広がる将来を考えれば・・・・・大リーグ関係者もホッとしているに違いありません。 本当の教育、生徒を育てることの意義を教えられた気がします。

いっぽう、都立高校で唯一東・東京大会に生き残っている都・小山台は、チーム史上初の準決勝・出場を果たした上野学園に一度もリードを許さず圧倒。二年連続で決勝にコマを進めました。

P1210880朝から強烈な日差しが降り注ぎ、ようやく東・東京にも夏本番が訪れた感じ。地方大会も相次ぎ代表校が決まり、この試合を制したチームが決勝戦への切符を手にできるのです。序盤から危なげない試合運びの小山台。野球の強豪校ではないものの歴史だけは府立中学の時代から80余年を数え、歴史だけなら一流校。でしたが、数年前センバツで甲子園を初体験。

・・・・きょうの試合は5本のヒットで4点と効率の良い加点が好ましい!相手は9本の安打で1点に留まったというのに。

連投のピッチャー安居院、9回を投げ切ってあとは決勝戦のマウンドを残すのみ。P1210954
さあ、もうプレッシャーとかは無視して決勝戦の神宮を楽しんでおいで!

最高の夏を二度もありがとう。


・・・と言いつつも、決勝戦ではまた、去年の様に八月の勤務表が頭の中を駆け巡るハラハラ・ドキドキの9イニングに・・・・・

| 17:33 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月24日

着水のあと

人類最初の月着陸を果たしたアポロ11号のミッションは最後の重要な一つを残すだけ、3人の宇宙飛行士を無事に地球に還すこと。家に帰るまでがミッションです。司令船は月をあとにして、拾って来た月の石と撮影フィルムを忘れずに持ち帰れば大成功です。

Imgp3797機械船を切り離した司令船カプセルは多少の誤差があっても大丈夫な広い太平洋上で空母ホーネットに回収され、3人の宇宙飛行士はキャンピング・カーのような設備にしばらく隔離されました。もし万が一宇宙から見知らぬ細菌を持ち込んでしまっていたら、という配慮でしたがそれも半月後には無罪放免。ニューヨークでの大パレード・銀座での大パレードが待っています。

月の石も月面で撮影されたフィルムもすぐさま回収され、ハワイに空輸されます。月の石の1つはやがて日本にも運ばれ、翌年の1970大阪万博・アメリカ館に展示されます。この時のアメリカ館は日本で最初のエアドーム式、18年後には後楽園にもとてもよく似たホールが完成し、野球もポールマッカートニーのコンサートも出来るようになりました。NASAが開発した様々なテクノロジーは生活のあらゆる分野で応用され、広告コピーにも二言目にはNASAが開発した、の文字が躍ったものです。

次のアポロ12号、1つ置いて14号とアポロ計画は月への往復を続けましたが17号(1972)までで月への使者は途絶えています。以来47年も人類は月とご無沙汰です。最大の理由は?もう、行っちゃったから。
61年のケネディ演説以来、アメリカは威信をかけて月着陸を成功させましたが疑問視する向きも当然ありました。国民の関心も薄れ始め予算の獲得も難しくなって行きます。宇宙からのTV中継も次第に関心を呼ばなくなる反面、政府は増大するベトナム戦争の戦費も割かなければなりません。

アポロ計画が終了した後、アメリカの宇宙開発はソ連と手を組みアポロ司令船をロシアの宇宙船とドッキングさせるスペース・ラボ計画に移行します。それ以降は30年近く宇宙往還機として活躍したスペースシャトル計画も終了。有人宇宙開発は地上からせいぜい数百kmの範囲での実験や研究がメインとなって現在に至っています。

コストをかけて宇宙に赴き、何のメリットがあるのか?最も分かりやすい答えの1つは軍事利用でしょう。007の映画では既に70年代の始めにとっくに描かれています。

もう一つは平和利用、今の国際宇宙ステーションは米露の協業ですが、プロジェクトには日本を始め多くの国が参加し、もはや宇宙には国境は存在していません。

| 15:00 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月23日

記憶に残るカタチ

シトロエンの高級ブランドとして独立したDSシリーズにDS 3 CROSSBACKが加わりました
欧州では日産ローグ、日米ではトヨタRAV4あたりが先鞭をつけた、いわば売れ筋小型RVです。日本でもヒットの兆しが見えてきたようでライバルも続出、欧州勢としてもこの手の品揃えは必須と言えるかも知れません。

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DSと言えば宇宙船のような独特なスタイルが超印象的だった1955年の初代を思い出します。何年経っても、なかなか旧いクルマに見えないエイジレスデザインの雄でした。今度のDSを眺めてみて、真っ先に目に留まるのは特徴的なベルトラインのキックアップ。4ドアながらリア・ドアの一部を巧みにデザインして、あたかも2ドアであるかのような印象を与えます。もしもこのアクセントがなかったらその他大勢のSUVに紛れてパーキングで見つけ出すのに苦労していたかも知れません。

ドアハンドルも超おしゃれ、普段はボディと段差の全くない埋め込みスタイル。リモコンキーを近づけるか、ハンドルを一旦プッシュするとモーター駆動で外側に飛び出してきます。テスラをはじめとして人気急上昇のアイテム

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そして室内に入るとセンター・コンソールには見慣れないひし形デザインのスイッチ類。一旦スイッチの場所を覚えてしまえば輪郭を頼りに手探りで目的の場所をプッシュすることだってできそうで、これは理にかなったデザイン。シトロエンらしさが光ります。

こんな印象的なデザインの室内を目にしたらきっと助手席に座ったゲストの記憶にも残りやすいでしょう。あのひし形のスイッチが並んだクルマ・・・・・、運転していた人はあんまり印象に残ってないけど。と思い出してくれるケースが増えるのかも知れません。

| 12:41 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月22日

方言で放言

絵本作家の安野光雅さんも、イソップ物語も共にあまりにも有名な存在。その両者がタッグを組んだ新作が

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方言で楽しむイソップ物語


です。
が、
方言を表記することが難しい作業であるだけでなく、そのイントネーションを正確に再現しようと思ったら、もう活字では不可能です。
音声ファイルを探してみても、意外に方言を扱ったものは少なくて、検証のしようもありません。活字を読み進めながらテキトーにアクセントを想像しながら、そのあやふやな似非・方言の語感を楽しんでみます。

慣れない土地に暮らしてみると微妙な発音の違いに苦労させられる、という経験は大人になってからさんざん苦労したものでした。ある地方では警視庁と錦糸町の発音が酷似しており、警察にもトレーラーを運転する専門職がいるんだと(実際そうかもしれませんが)勘違いしたものです。山形県知事と山形県地図が発音の上ではほぼ同一だったり、

しかし若い世代に限って言えば強い訛りも次第に使われなくなっているようで、地方に居ながら器用に標準語と土地の言葉を使い分ける・・・・と言った人も多いようです。実際そうした中からアナウンサーの人材も多数生まれているわけで・・・・・

パワハラまがいの厳しい指導をしてくださる上司の多くはこうした、標準語を使い分けないタイプの人が多い。という定理を発見するのにそう時間はかからなかったことも思い出されます。女子に限って言えば情熱的で、感情の起伏を隠さないのがこういうローカリティの高い͡娘。

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繁華街の一画には方言を売りものにした酒場があるようですが、一度こんなお店に足を運んでみたいと思いつつ・・・・・新人時代の様に、一人じゃ入りにくいお店でも一緒に連れてってくれる先輩は誰かいないものかと・・・・・周りを見回せば歳下ばかり、な今日この頃です・・・・

| 12:25 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月21日

船外活動

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 人類として偉大な一歩のその次に控えたミッションは実に多忙を極めています。
船長のニールアームストロング宇宙飛行士は、すぐさま各種点検と写真撮影に臨んでいます。
月面の詳細な観察、とその報告、テレビ中継用のカメラの移動。月の石の採取、
後を追うようにオルドリン飛行士もまた,同じように月面に降り立ちます。
下からカメラを向けるのは船長の役割、これまで船長を撮影してきたのはオルドリンの仕事でした。
月面に二人が揃ったところで記念プレートが覆いを外されされ、文面が読み上げられます。

 

ここに地球という星から我らが(1969,7西暦)人類を代表して平和利用のために(侵略目的ではなく)足跡を残した


そしていよいよアメリカ国旗の掲揚、と言っても幟に支えられた国旗が風にはためくわけではありません。物理の法則によってのみ動きを続けます。
初めての人工衛星打ち上げ、人類初の宇宙飛行と、ことごとくソ連に先を越されたアメリカがようやく留飲を下げる瞬間がやってきたのです、なわけで大統領も大喜び!
ホワイトハウス執務室から電話で就任初年度のニクソン大統領の祝福のメッセージが伝えられ、月面から船長の答辞が贈られます。オークションで売却されたビデオテープにもこの部分が録音されています

月面滞在はたったの21時間、文字通りの弾丸ツアーでした。ここに至るまでの様々なテスト、試験飛行、膨大な予算、尊い人命が費やされました。

一段目を発射台代わりにして2人を乗せたイーグルは母船の待つ月周回軌道へと舞い上がって行きました。

| 14:46 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月20日

かき氷三昧!

  六本木まで走ってかき氷ランをしました!
  かき氷カフェバー yelo!
  氷がふわぁっふわぁ~!
  ミルクティーを注文、
  他にはスイカやバナナきなこなど
  種類が豊富!!女性のツボをつくラインナップが
  うれしいですね。(右の二つがyelo)
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  宇治抹茶は、代々木公園の15℃のものです。
  2日続けてのかき氷。
  最近全然走れていませんが、
  これも胃腸を鍛えるトレーニング!?(笑)
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| 17:16 | コメント(0) | カテゴリー:杉江奏子

2019年07月20日

こちら静かの海

まだ、レノンとマッカートニーが同じグループで活動していたころ
マイケルジャクソンが坊やと呼ばれて自慢の高音で歌っていたころ
フロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられたアポロ11号は月周回軌道で月着陸船を切り離し、イーグル(月着陸船の愛称)は月面の「静かの海」と呼ばれる平坦地を目指して北米東部夏時間1969,7月20日一発勝負の着陸に挑みます。

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月着陸船は二段ロケットになっていて、着陸用エンジンは一段目。やり直しの燃料はありません。一旦降下を始めたらあとは予定通り着陸するしか生還できる道はありません。勿論パイロットのニールアームストロングは地上で何度もシミュレーションテストでこの日に備えてはいます。とは言うものの地球の16%の重力しかないこの月面上で実物の月着陸船を操縦するのは初めて。
コクピットのセンターコンソール下にある、ジョイスティックのような操縦かんを操作して着陸船の姿勢を制御します。

コクピットにはエラーを示す赤いサインが鳴り響きます.NASAとの交信でプログラムに問題はないと知らされますが、地上職員と計器表示のどちらを信頼すればいいのか?
刻々とその瞬間は近づき、燃料計はEに近づき、目の前に広がる月面はどんどん大きくなってゆきます。高度20メートル、エンジン噴射で吹き上げられた砂塵が放射状に飛んでいくのが確認できます。燃料の残量はあと30秒分!

その瞬間、テキサス州ヒューストンから遠く離れた日本でも、音声による交信は生中継され、この歴史的な瞬間を聞き逃すまい、と同時通訳のテレビにくぎ付けになっていました。

打ち上げから102時間と45分39・9秒「こちらイーグル、静かの海・基地より」確かそんな第一声だったと思います。コクピット内ではすぐさま船外活動に向けて二人の宇宙飛行士が準備にかかります。
計器盤下の四角いハッチを開け、最初に昇降用ハシゴに足をかけたのは船長のアームストロング。有名な第一声迄あと数百秒です。

着陸船のサイドにはTVカメラが備え付けられていて、梯子を下りる船長の様子は世界中に生中継されました。最下段のステップから主脚のまあるいポッドまでは数十センチあって軽くジャンプしないと降りられません。

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そして、いよいよ後世に残る有名なフレーズを発する瞬間がやってきます。アメリカのみならず、世界中がこの快挙を人類の叡智として捉えていました。
或いはコロンブスのアメリカ大陸発見の瞬間も、ペリー艦隊の浦賀来航の日も、テレビ生中継があったなら、きっと同じような興奮で伝えられたことでしょう。

この日中継を見た少年たちはこぞって模型店に走り、競ってタミヤ製アポロ11号のプラスティック組み立てモデルを作ったのは言うまでもありません。

| 00:23 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月19日

天気のミカタ、自然のミカタ

新宿御苑にほど近いギャラリーで開催中の写真展「天気のミカタ、自然のミカタ」を観に行って行きました。気象予報士・キャスターのネットワークを主催する藤森涼子ちゃん(つい昔の癖が抜けない)で放送の世界では大の付くベテラン、いまだに女子大生の頃のチャーミングな面影を感じさせます・・・・

それはともかく、全国各地で活躍中の気象予報士、お天気キャスターたちが自慢の一枚を持ち寄った写真展だけに、一枚ごとに見応えがあります。

例えば、福井での豪雪の様子を歩道橋に積もった1m以上の積雪をスキーのジャンプ台に見立てた作品があったり、東京湾や横浜の何気ない景色の中に突如現れる不思議な雲の形、気絶しそうに美しい夕景・・・
中には岩手・遠野盆地に発生する雲海を気象データや天気図から予測し、夜討ち朝駆けで駆けつけて撮影してくるという、地元民と気象キャスターだけが掴めるチャンスをものにした写真も。

会場内の任意の3枚の写真を絵葉書でプレゼントしてくれる人気投票に答えたんですが、知らず知らずのうちに手に取ったものは男性が撮った作品ばかりでした。北海道の浜に打ち上げられたクラッシュアイスのような氷塊、札幌市内で簡単に手に入る六角形の雪の結晶の拡大写真、やっぱり写真のミカタは性別によっても違ってくるものなのかなあ・・・・・・


勿論頂いた写真の中には気象予報士東海林克江アナウンサーがバリ島で撮った海辺の写真も!穏やかな海で心地よい風に吹かれている様子が画像からひしひしと感じられる一枚です。

~21日(日)まで 12:00~19:00
会場:Place M
   東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F

| 20:11 | コメント(2) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月18日

三番打者?

日本で一番売れている乗用車、NーBOXの弟分、NーWGNがフル・モデルチェンジして2世代目が生まれました。先日発売の日産デイズやスズキ・ワゴンRが仮想ライバルです。売れ筋の打撃王nーboxには及ばずとも、コンスタントに5000台近くは毎月売れていた3番打者のような存在。知名度からすれば2番バッターかも知れません。

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ワゴンRやデイズが最新ファッションとするなら、こちらは生成り色の木綿のワンピースのようなシンプルさ。ノーマル車のフロントマスクはどこか初代ステップヴァンを彷彿させる丸型ライトとターンシグナルの構成、NーONEに続く懐かし路線の継承と言えなくもありません。

その初代ステップヴァンってどんなクルマかというと・・・・

1970年代初め、本田宗一郎社長の退任と前後してホンダのクルマ作りも大きく舵を切ろうとしていたころでした。軽乗用車ホンダ・ライフは高性能が売りのN360とは180度路線変更して水冷エンジン、快適性重視のファミリー路線を開拓、これがシビック大ヒットの前兆でした。そのライフを応用して商用車ボディに仕立てたのがステップヴァン。後輪駆動が常識だった商用車に前輪駆動を持ち込んだ一種の異端児でした。おまけにワンボックス並みの高い車高はワゴンRの発想を20年も先取りしていたものでした。

人気に火がついたのは10年近くも経ってからのこと、軽商用車の安価な税金、物品税のかからない販売価格に目をつけたスズキアルト、ダイハツミラがバカ売れ仕出した頃。時代遅れの360ccの小さな排気量にもかかわらずステップヴァンは中古車市場で高価で取引されました。この頃になって、ようやくマルチパーパス・カーと呼ばれる車種が出現、日産プレーリーや三菱シャリオがトールボディに先鞭を付けました。が、日本にミニバンブームが訪れるのはまだ10年以上も先のこと・・・・・ホンダもこのころには軽乗用車生産から撤退していてシビック、アコードに力を入れていました。

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(こちらが初代)

ホンダが送り出した新人打者、得てしてこういう時には初代の人気が再浮上、急上昇したりするものですが・・・・・・

| 23:19 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月17日

月へ

初めての月着陸を控えたアポロ11号、月への38万キロの距離を半分以上進んできました。思えば7月17日はアメリカのテストパイロット;Bob White がロケットエンジンを装備した実験機Ⅹ-15で初めて高度100kmの宇宙空間まで到達した記念すべき日。1962年の出来事でした。今年映画になったファーストマン、冒頭でライアンゴズリングが操縦棹を握るシーンがまさにその瞬間です。それからたったの7年で人類は今、月面着陸を目指しているのです。

地球と月の間を進むにつれて見かけの月の大きさは段々大きく、司令船の窓から見える地球は段々小さく見えてきます。エンジン・テストを兼ねて軌道修正のためメインエンジンを数秒間噴射。スピードは最大時より80%もダウンしていて、月周回軌道到着時の逆噴射に備えます。
この時月に近い方から後ろ向きの機械船、司令船、正方向の月着陸船の順で並びます。おむすび型の司令船の狭いコクピットからは二人の飛行士が月着陸船に移動して各種準備を始めています。

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アポロ計画の要、指令船の中でも重要な役割を受け持つのが指令船の後ろ半分、機械船と呼ばれる部分です。映画、アポロ13でも有名になった水素、酸素タンクもこの機械船に装備され、ミッション中に必要な電力源となっています。それだけではありません。お尻についたロケットエンジンは月周回軌道への減速や離脱、そして地球周回軌道への減速と大気圏突入のための減速、どれもこれも間違いの許されない大切な噴射を担っています。どれひとつしくじっても計画は台無し、というか乗員の命にかかわります。

ミッションが終われば指令船カプセルは太平洋上で回収されスミソニアン博物館行き、月着陸船の下段モジュールは今も静かの海の着陸地点に、上段カプセルは月周回軌道を離脱する前に切り離されて、指令船を身軽にさせます。・・・(のちのミッションでは地震波測定のために月面に衝突) そう、機械船モジュールだけは大気圏に突入後、指令船カプセルを切り離して自らは燃え尽きて消滅してしまうのです。

| 13:46 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月16日

ファーストステップ

Imgp3809人類初の月面着陸、その大きな原動力となったのが全長百メートルを超えるサターンⅤ型ロケットです。今から50年前の7月16日(北米東部時間)一段目の底部にある五基のf-1エンジンに点火され、2800トンもの重量物は轟音を残して宇宙速度まで最大3・94Gの加速度で増速し てゆきます。

アームストロング、コリンズ、オルドリンのアストロノーツ三人が搭乗する指令船カプセルは地上100メートル以上の位置、どうしてこんなに巨大なロケットが必要だったのか?それは月に向けて指令船、機械船、月着陸船といった合計50トンもの重量物を月への往還に必要な速度まで加速するためで、11号に先立つ10号、8号でも同様のパワーが必要でした。(他に4,6号が無人で飛行済み)

2か月前のアポロ10号は月着陸の最終リハーサル。条件が許せばこちらが着陸することも考慮されていたほどリアルな予行演習でした。使用機材もほぼ同じ。2人のパイロットはこの時点で8時間だけ、最も月面に近づいた人類となっています。

強力な1,2段目のロケットで宇宙速度に達した後燃料を使い果たした1,2段目は切り離されて大西洋上の藻屑と消えます。(1段目はたった2分40秒でカラ)では3段目は?

月着陸船格納庫も兼ねた3段目は一緒に地球周回軌道を飛び出した後、司令船によって月着陸船を引き出されてお役御免となりました。以後も等速度で司令船らと飛び続けるわけで、月の引力圏に入った後は月に引っ張られて周回軌道に入ったか、あるいはそのまま突き抜けて太陽系のどこかへ行ってしまったか......この3段目からは月周回軌道に向けて逆噴射する司令船たちの雄姿が特等席から眺められたはずです。

打ち上げの翌日、月に向かって加速したアポロ11は軌道修正を行いながら18日には月の引力圏に到達し、周回軌道に入るための逆噴射を行い、20日の決定的瞬間を迎えます・・・・

| 15:39 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月16日

この顔に・・・

ヒルズ前の広場でベールを被った新型車、その正体はスカイラインの新型でした。
厳密にいえばモデルチェンジというよりも大幅な手直し、しかし見た目には大きく違います。
Dscf4238 一番の注目点は何といっても進化したプロ・パイロット、高速道路でも手を添えているだけで車がハンドル操作まで自動でやってくれる機能です。
今まではステアリングに手を添えていないと警告されましたが、今度はハンズフリー化を達成。そうなると色々試してみたくもなりますが常にドライバーの目線はモニターされていて、目をそらしたり居眠りしているとたちどころに警告されてしまいます。

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それはともかく、今回最も注目したいのはその顔立ち。これまではアメリカのインフィニティブランドに即したデザインでしたが、今回はちゃあんとスカイライン路線に回帰。というよりもはっきり言ってこれはGT-R顔です。

とりわけ今度のスカイラインで注目は400Rの存在です。 V型ターボエンジンの出力は直6時代のGTーRを全て上回る400馬力、トルクは5リッター並みの迫力です。間もなく生産を終えるマークⅩ、レクサスGSを最後に国産ではライバル不在、孤高の存在となるのは明らかです。

しかも、顔立ちはGTーR風 ここはひとつ次のモデルチェンジあたり4ドア版のGTーR復活を望みたいところ。

いまだにサーキットでは絶大な人気を保っているスカイラインの名跡を活用するには生半可な高性能では許されません。かといって高価な専用部品ばかり使うのは無理な時代。電気のパワーのみを四輪に分配して未曾有のスポーツカーを作り出す・・・・GT-Rなら許される大改革かもしれません・・・・

| 14:58 | コメント(2) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月15日

富岡製糸場へ!

実は今、長野からわざわざお取り寄せして
家でカイコを飼っています。
パクパク食べていたかと思うと、マネキンのように
急に静止してを繰り返し、順調に成長!
虫は苦手でしたが、なんだか可愛く見えてきました。
夏休みの観察日記にいいですよ。

その学びの一環で、富岡製糸場へ。
今回は、
碓氷鉄道文化村⇒おぎのや⇒富岡製糸場⇒こんにゃくパーク
という充実のはとバスツアーに参加(笑) 

    kama1.jpg
    yokokawa1.jpg
  糸をつむ体験。 
  お湯で煮られ罪悪感を感じると息子・・・。
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  新たな名物のカイコ焼き!キモかわいい(笑)


| 13:04 | コメント(4) | カテゴリー:杉江奏子

2019年07月13日

sheep garden

一部で凄い人気の映画「新聞記者」早速見てきました。どの回もほぼ満席!玄人受けする話題作です。
決して派手さを求めた作品ではないもののドキュメントタッチの真面目な作風は是枝監督の空気人形の雰囲気を思い起こします。ストーリーはあちこちで語られているようなので敢えてトレースしませんが、観ている内にどんどん謎が解き明かされスパイ映画さながらの展開を見せるので最後の瞬間までドキドキハラハラさせてくれます。
内閣記者会見で官房長官からディすられまくった東京新聞のあの女性記者の原作、リアルなフィクションです。

とは言うものの特区で大学を新設する問題があったり、実名でレイプ被害を訴えた女性がいたり、機密文書を改竄した官僚が自殺したりと、現実に起きたニュースも見え隠れしていたり。


松坂桃李や本田翼の夫妻を除けば官邸や新聞社の大部屋が舞台でおまけにキャスティングが皆地味(失礼)なので殊の外リアリティが増長されます。
政府のとてつもなく大きな力に抗い、真実を引き出そうと奮闘する主演の記者役もとてもいい表情でセリフにない感情の変化を多感に表現しています。

今の時代に新聞記者を志望する若者がどれくらいいるのかわかりませんが、もしこの映画でヤル気になってくれる人が増えたなら、制作サイドの何よりの励みになる事でしょう

| 10:21 | コメント(1) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月12日

カブト虫が消える?

フォルクスワーゲンのビートルが生産終了。え?またですか!

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現在生産されているザ・ビートルが生産を終了するのは今回が最初ですが、ビートルはもう二度も生産を終了しています。

最初は40年も前、ドイツ本国での生産が終了した時です。戦後の西ドイツを走り回り世界中に売れた空冷リアエンジンのビートルは、実はブラジル工場やメキシコ工場にも生息していて、本当に息の根を止めたのは2000年を3年ほど過ぎてから。その前にはカルマン工場製のカブリオレも生産終了のニュースを伝えられています。

まさかと思った新型の水冷前輪駆動のビートル誕生からまもなく20年、それは初代のモデルチェンジというよりも、後輩ゴルフの骨格を借りた着せ替え人形・・・その新時代ビートルもさらにモデルチェンジして現行型に至ります。

自動車の歴史上同じ名前をこれほど長い間守った稀有な例、世界で最も沢山生産された単一車種ですが、さすがにガソリン・エンジンを積んだビートルはもう生産されることはないでしょう。でもエンジンスペース不要のEVだったらどうでしょう?

いまのところ経営陣にはEVビートルの構想は無いと伝えられています。むしろ、初代トランスポーター・通称「デリバン」復活の可能性が濃厚です。ランチ・デリバリーやカフェショップとして根強い人気の「サンバ・バン」が復活するとなれば、街の景色を明るくポップなものに染めてくれるはずです

| 13:37 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月11日

10:06でした

はやぶさ2が二度目の着陸に成功しています。日本時間水曜日午前に高度20000mからゆっくり降下を開始し、今朝7時には高度1000mまで降りてきました。その後、高度30m、高度8mで最終確認のゴーサインを待って、あとはいよいよタッチダウンのシークエンスが粛々とこなされました。

ここからはプログラム通りに自動運転されるので、相模原のJAXA管制センターでは刻々送られて来るデータを見守るだけ。午前10時6分には自ら掘り起こしたクレーターの20メートルほど離れた予定地点にタッチダウン。すぐさま弾丸を発射して舞い上がった塵を回収カプセルに収めた事が確認されています。

はやぶさ2は、既に一度着陸に成功しているのに、何故二度目の今回が注目を浴びるのか?それは掘り起こした黒っぽい土中のかけらが回収できるかもしれない、からなのです。Dsc08665

前回の着陸も初代のはやぶさも、拾ってきたのは地表の塵、それは少なくともこの小惑星が生まれてからこの方、何十億年も太陽光や放射線にさらされ続けてきたので、日に焼けたり変質したりといった可能性が考えられます。反面今回期待されるのはずっと土中に埋もれていた部分。 はやぶさ2が宇宙で初めて作った人工のクレーターの周囲に降り積もったと考えられている塵を獲りに行くのが今度のミッションです。

10時少し前には高度8mで姿勢を地面と平行にする為、高性能アンテナは地球方向を逸れます。そして着地点の真上に移動して自由落下、ほぼ予想時刻に接地したあと上昇に転じました。上昇後、高性能アンテナを地球に向ければ着陸時刻を含む詳細なデータが送られて来て、証拠写真もしっかり受信されました。 地球以外の天体で表層よりも下のサンプルを持って帰るのは50年前アポロ計画で月から持ち帰ったものが最後、今回は遥かに遠くの天体から表層下のサンプルを持ち帰るという、歴史的な快挙を成し遂げた!筈です。JAXAバンザイ!
| 11:13 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月10日

ルーツ

日本人はどこから来たのか?この根本的問題を解く重要な実験が9日、成功しました。国立科学博物館などのプロジェクトが台湾からの3万年以上前の航海を想定し、杉の丸太をくり抜いた丸木舟を人力のみで漕いで、流れのキツイ黒潮を横切って見事に沖縄・与那国島に到着しました。

その頃の台湾は大陸と地続き、葦などの素材で作った船では黒潮の流れに逆らえず、もっと速力の速い船が必要なことは過去の実験で分かっていました。あとはどうやって目視できない200km以上先の島を目指したのか?

天候が許せば太陽や星空から方位を知ることは出来そうです。あとは女性も含めた人力のみで何時間こぎ続ければ辿り着けるのか?着けないのか?伴走船もいましたが、情報提供は一切ありません。船の上でトイレに行きたくなっても個室はありません。

様々な課題をクリアしながら、出発から丸2日近くを費やして本当に沖縄の島々に辿り着けたことが実証できました。勿論昔の話ですから成功率100パーセントではなかったかも知れません。しかしゼロでもないことが確認できたわけです。


日本人の渡来ルートの1つを実証する画期的で意義深い実験が成功しました。
さて、それでは地球の生命はどこから来たのか?地球の内部で有機物質から偶然合成されたのか、それとも地球以外から?


間もなく小惑星リュウグウにタッチダウンするはやぶさ2がひょっとすると、大変な証拠を持ち帰ってくれるかも知れません。地表の内部に何十億年も埋もれていた有機物があったりして、それが今回地球に持ち帰ることにでもなったら、それこそ世紀の大ニュース間違いなし。
と言ってもその確率は決して高いものではありませんが、ゼロだとも言い切れません。

はやぶさ2の大冒険が、今週クライマックスを迎えようとしています。

| 23:24 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月09日

今度のくまモン

ホンダのバイクお馴染みのくまモンバージョンがまた増えました。今度は遊びゴコロに溢れたスーパーカブのスーパーな兄貴分、クロスカブです。

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くまモンの象徴はヘッドライト脇のハンドルポスト、ほかは定番の黒に赤のアクセントカラー

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50と110の2クラスから選べるのは画期的。ボーナス一括払いでお買い上げのファンもきっと多いことでしょう・・・・・

| 12:02 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月08日

願い。

  今年の短冊に願いを込めました!
   tann.jpg 絶対サブ4達成!(笑)
  ただただ願っていてもだめので、
  織田フィールドでガチ練してたら、
  こんな美しい夕焼けを見ることができました。
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  「君の名は」に出てきそう!
  ↓下の2枚は、同じ時間の別な写真です。
  お友達からのシェア。
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  空ってこんなにきれいなだなぁ。
  もっとたくさん眺めてみようっと。

| 12:33 | コメント(1) | カテゴリー:杉江奏子

2019年07月07日

ベジタブルイタリアン

都立大学駅を降りて柿の木坂の商店街を歩いて行くと左手に元の都立大学があった敷地が広がります。道路沿いの木立を歩いただけで気温が数パーセント下がったような印象。天然のエアコンディショニングはたまらなく贅沢で心地よい環境です。緑の芝生広場を挟んで図書館やホールのある建物の一階にちょっと洒落たオーガニックレストランを見つけました。

大きなガラス窓、というより壁一面が素通しなのでテラス席に座っているかのよう。
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Dscf4235サラダバイキングには様々な国産野菜が産地の表示付きで並びます。レッドオニオンや生かぼちゃのスライス、温野菜や大きなマッシュルームのアヒージョもあってドレッシングも多彩。オーガニックティーも数種類あって前菜だけで主役級の豪華さです。

もちろん肉や魚のメインディシュを豪華に引き立ててくれたことは言うまでもありません。窓の外に広がる緑もおいしさを倍増させてくれたこともつけ加えておきましょう。Dscf4232

yakumo111 (ベジタブルイタリアン)にて

| 09:02 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月06日

スポーツ(car)は必要か

自分の愛車偏愛歴を振り返ってみると2人しか乗れないクルマが案外多いことに気づきます。VWトランスポーターのシートをフェアレディのものに交換して2人乗り仕様としたり、青い国産ロード・スターの後には最初からリアシートが無くロール・バーを組み込んだレース用の2人乗りヴィッツ・・・・

そんな2シーター遍歴の発端はフェアレディZでした。書店に並んでいたZの歴代ムック本、50年前から現代までのZを取り上げていたから・・・・もうレジ直行です!

その初代モデルは北米向けにそれまでのオープンからクーペスタイルに変身、名前にも末尾に26文字の最後、究極をイメージしたZが加えられます。

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当時のライバルトヨタ2000GTと良く似た構成のロングノーズ3ドアファストバッククーペ、6気筒直列エンジンと5段変速ギア、更にツインカム4バルブエンジン(Z432)は日産、日本車の頂点を飾る究極の高性能車だったものです。

そんな憧れのクルマを自分の足に出来たのは漸く80年代に入ってから。まだ地方都市の有料パーキングではしばしばイタリア製スポーツカーブランドのクルマと勘違いされるのが自慢の種でした。

この頃はとにかく6気筒エンジンの車が欲しくって、軽い車重と少ない空気抵抗、何より所有欲を満たす満足感の大きさで比較検討の余地はありませんでした。その頃デビューした3代目Z31は大きく様変わりした5ナンバー最後の世代。これもたまらなく欲しくっなて、10年・20年計画でZだけを乗り継ぐ将来計画を立てたものでした。

4人乗りもある最後の世代となったZ32はGTーRと並んで400万円台のグレードが毎月何百代も売れたバブル期の産。北米向けの豪華で重いGTカーとなって、購買欲も褪せて来ました。再び2人乗りオンリーとなったZ33,34世代には初代の面影が見え隠れして、またもや購買意欲を刺激されます・・・・・


Imgq9742 フェアレディのルーツを遡ればサンフランシスコ条約発効当時のダットサン・スポーツの時代まで辿ることができます。日本ではこれほど長い間スポーツカーを作り続けたメーカーは他にありません。

 カリスマ最高経営者が交代してしまった日産が、今後ビジネス上のメリットとしてスポーツカーの存在意義を大切に考え続けてくれるかどうか?四人乗れるスーパースポーツのGT-Rとどちらが最後まで生き残れるか?元Zオーナーとしては動向が気になるところです・・・・

| 23:45 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月05日

テスラ3

何かと話題の電気自動車、テスラ・・・・直近の四半期でみると世界販売が急増、あっという間にスバルほどの生産規模に追いつきそうな勢いです.その主因は最もお買い得なモデル3の存在。その最新モデル=3に偶然遭遇しました。日本には既に左ハンドル仕様が上陸を始めたようです。

Dscf4221パッと見て気づくのはその車高の低さ。直接のライバルと目される日産リーフと比べておにぎり1つ分くらいは低そうなルーフライン、それとフロントフードの傾斜も同様に低いのでとてもスポーティーに見えます。

反面横から眺める車軸間の距離がリーフよりも長く見えて、さしずめ旧いシトロエンDSを見ているよう。これだけ広い床に電池を敷き詰めるのだから、航続距離も延びる訳です。

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車内に目を移してみると目に入るのはハンドルと14インチはあろうかという大きな液晶画面、あとはセンターコンソールにも何のスイッチも見

当たりません。操作類はハンドル左右のマルチユースレバーのみ、これでライト、ワイパー、シフトチェンジを全て賄います。その他はALLタッチパネル。VWカブトムシの計器盤よりもスッキリしているかも。

コンソールボックスにもカップホルダーくらいしか見当たらないので、もしもこれを買ったとしたらその日のうちにネジを回して取り外してしまうでしょう。前の車でもそうしたように......

トランクリッドを開けるとコタツ板が飲み込める程の奥行き、ハッチバックではなくガラス部分は動かない3ボックスタイプなので群馬でお土産に箱いっぱいのネギを貰って帰っても車内の空気は、お土産の存在を忘れさせてくれそうです。

価格も性能も北米ではリーフと真っ向勝負。日本での売り出し価格がとても気になるところです。こればかりはちょっと、勉強してもらう必要かあるかも・・・・

| 19:28 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月04日

新作小説は

伊坂幸太郎、一年振りとなる新作小説のフーガはユーガ、一卵性双生児の不思議な物語です。舞台はゴールデンスランバー同様仙台市、謎めいた盗撮映像の説明を求めてやってきた東京のテレビ制作ディレクターに向かって、ファミリーレストランで不思議な双子の生い立ちから数奇なドラマを語り始めるところから物語は始まります。

刊行された前後から児童をめぐる虐待問題や相変わらず減らないイジメの問題など、ストーリーに絡んで登場するエピソードは時代を反映した、と言えなくもない印象ですが、20年も前の猟奇殺人事件を起こした元少年が仙台市内で更生後の生活を送っているというウワサも、あるいはこの物語のモチーフだったかもしれません。

中には目を背けたくなるような残虐な暴行シーン、変態性欲に満ちた場面も登場するので、途中で読み進めるのを止めたという女性読者もいるくらいです。が、最後のシーンまで展開の読めない筋書きはミステリーとも違った独特の手法で、推理小説とは一味違った展開の意外性で楽しませてくれることでしょう。

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トリックを使えば映像化も難しくはない内容ですが、ミステリーかというよりホラータッチかのどっちつかずの内容は、映画化しそうな予感はありません。伊坂作品が好きでたまらないというファンならリストに加えておいても無駄ではない、と言ったところでしょうか

| 21:49 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月03日

再びaladdin

字幕版に続いて吹き替え版も観てきました、人気のアラジン。まだまだ満席完売が続き、なかなか良い席での鑑賞は難しい日々が続いています。
ストーリーも展開も見どころもわかっている分、映像に集中してみましたが、それでもやっぱり感動。なんといってもあのパレードのシーンは是非リアルで実物を見てみたいもの。ヨルダンに展開されたマーケットのセットもディズニーシーに再現してくれたら・・・・・
Imgq9740そして、改めて再認識したジャスミン役のナオミ・スコットのチャーミングで知的な美しさ。ほかの作品で彼女の魅力が引き出せるのか、と思ったら全米で11月公開予定の『チャーリーズ・エンジェル』のリブート作に主演が決まっているようです。
ちょっぴりエスニックなテイストも併せ持った魅惑的な美貌がアクション主体の次回作ではたしてどう活かされるのか???その前にもう少しアラジンでの魅力を堪能しておきたい気もします。

| 10:42 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月02日

偏愛音楽再生機器

発売から40年、SONYウォークマンも今では過去のアイテムになってしまいました。
好きな音楽が屋外でも、車でも、電車の中でも繰り返し好きなだけ聴ける、画期的な音楽文化の始まりでもありました。

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でも、その発売前、すでにソニーはほぼ同じ大きさのプレスマンというカセット・レコーダーを発売していました。ウォークマンとほぼ同じ大きさ、これを学校の行きかえりに持ち歩き、早朝録音した大学受験ラジオ講座を聴きながら通学したものです。
午後の帰り道はお気に入りのカセットに入れ替えて大船駅までリスニングタイム......お気に入りだったチック・コリア、TOTO、ラリーカールトン、リンダロンシュタットも矢野顕子もシュガーベイブも松原みきも1人東海道線の車内で独占していました。
同じころ、ソニーの社内でもこの機器の音質の良さに注目が集まり、ステレオ化したうえで録音機能を持たない再生専用機としてウォークマン・初代が誕生したのです。

モデルチェンジの毎に進化し,FMラジオ内臓型や防水タイプ、カセットケースと同一サイズ(?)といった不思議なカラクリの機種も現れ、CDプレーヤーが普及するまでの間、どこへ出かけるにも手放せない存在となりました。
ウィンドサーフィンを楽しみながら海の上で聴いたスティービーワンダー、成田行きの便を待つ間に出発ロビーで繰り返し聴いた Nat King ColeのUnforgettable・・・・・同じ曲を再び聴くたび思い出のシーンが蘇ります。

ウォークマンを追いかけるように数年後にはCDプレーヤーが登場、その10年後にはMDプレーヤーも登場し、今世紀にはiPodで店頭に出向かなくても購入出来るダウンロード文化が開花、もはや所有では無くストリーミングで好きなだけ聞き放題のサブスクリプション文化へと、ウォークマンのあり方も考えられないくらい変容しました。

とはいえ、まだまだ我が家にはカセットテープもカセットデッキも全然現役。愛車のセンターコンソールにはCDチェンジャー内臓のカセットデッキが燦然と輝いています。

| 10:34 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2019年07月01日

巣鴨ラン

  初めて巣鴨に足を踏み入れました!
 仲間と巣鴨ラン!
 竹下通りとはまた違う魅力(笑)

  suga3.jpg  suga2.jpg

 ↓↓↓絶対に!!小顔に見える写真!!

    suga1.jpg
           笑・笑・笑

| 10:00 | コメント(0) | カテゴリー:杉江奏子

2019年07月01日

凱歌#33

ついにこの日がやって来ました!ホンダエンジンを積んだF1マシンが表彰台の一番高い場所に登りつめる日が再びやって来たんです。

Dscf4067去年までのトロ・ロッソ(左写真)に加えて今年レッドブルチームにも供給、そんな今年の開幕戦を振り返ると、土曜日の予選ではレッドブルのフェルスタッペン、フェラーリ勢に割り込む4番手のタイム。上々のスタートでした。幸先の良いスタート・・・・・そしてレース結果は!フェルスタッペンがいきなり3位表彰台でした。胸のHマークが誇らしげです。しかも2位との差はたった1秒半! そして迎えたオーストリアGP、ついにその日がやって来ます。

フロントローからのスタートはハミルトンの3グリッド降格にも助けられました。が、なんとスタートミスで7位に!折角のラッキーもチャラに?
かと思いきや最速ペースでグングン順位を上げるレースらしいレースを見せて遂にトップに‼︎
そうかと思えば、この追い抜きが審議の対象となってレース後もハラハラドキドキはまだまだ続きました。それもこれも、劇的なドラマを盛り上げる演出の一端だったのでした・・・・・
メルセデスの11連勝を阻止、その記録はまさしくマクラーレンホンダ時代のセナプロが築いたものでした。
1つ前の72勝目はバトン、71勝目はベルガーだったことを思うと隔世の感をいやが上にも感じます。
さて、2チーム供給というと思い出すのは中島悟が最後に走った91年。セナには12気筒、中島には10気筒のエンジンが供給され、レース毎にその走りが注目を浴びていました。
さらに遡るとセナと中島がチームメイトだったロータス時代、ホンダはこのロータスとウィリアムズにエンジンを供給、ピケのタイトル獲得に大きく貢献しています。

セナのマクラーレンホンダ時代も複数回タイトルを獲得、以来時は流れてハイブ

リッド競争の時代。ルノーやメルセデスパワーが覇を競う時代に久々の2チーム供給で供給先は名門レッドブル。アストンマーチンの冠が付いていますがこれはスポンサー・タイトル。007には出てきそうにありません。が、何度も表彰台に立ったトップチーム、勝ち方を知ってますね。

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!あ、大事なことを忘れていました。
ホンダエンジン搭載のレッドブル、フェルスタッペンがオーストリアGP優勝です。審議後の正式な結果発表です。これ、朝刊には間に合ってません。


長く暗いトンネルを抜け出たホンダF1,今年の後半どんな展開を見せてくれるのか?タイトル争いにどこまで食い込んで行けるか?鈴鹿の日本gpも含めて楽しみ倍増です!

| 03:05 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦


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