2020年09月30日
debate2020
アメリカ大統領選挙まであと5週間!両候補が直接対決するTV討論会が中継されました。
テレビを知り尽くしたトランプ候補にバイデン候補がどう対峙するのか、注目して見ていましたが••••••
始まってみるとカメラ目線で淡々と語りかけるバイデン候補に時折トランプ候補が口を出しfoxテレビキャスターの司会者に制される場面も!バイデン候補の語り口は終始乱れる事なく、声を荒げる事もない冷静さは例えて言えば姜尚中さんのような理知的で説得力のあるものに見えます。
対するトランプ候補は今や追われる立場、世論調査でリードされている焦りからなのか、焦りの色が顔じゅうに溢れていた様にも見えてきます。司会者もどちらかといえば民主寄りの進行が垣間見えて完全にトランプアウェイな状況と言った印象です。
伝説にもなったケネディ、ニクソンの最初の討論会を彷彿させると言ったら言い過ぎでしょうか?思いのほかバイデン支持者は意を強くする結果になったかもしれません。反面トランプ離れを加速させるターニングポイントとなって行くのか?
放送直後に行われたある調査ではバイデン候補の好感度が数ポイントもリード、ですが、様々なテーマが挙げられる中で対中国政策のディベートが無かったのが物足りない気もします。
次週に予定される討論会では副大統領候補が論戦を交わします。はたしてサプライズは起こるのか?チャンネル登録はそのままで‥


そもそも中国ではすでに10年以上も前から都市部でガソリン・エンジンの二輪車を見つけることは至難の業でした。通勤の足に使われている二輪車の大部分は電動化済み、パッソルみたいな電動アシストもあれば、フルEVのスクーターもあり多種多様です。おそらく大都市でこれだけ二輪車のゼロエミッション化が進んでいる国は他には例を見ないでしょう!
長澤まさみも、同時公開のマザーとは正反対の母親像を見せているのが興味深いところ。


首都圏着発のフェリー航路で新規参入は実に珍しいこと。とりわけ北九州に翌日到着というのは魅力的です。数年前は鹿児島行きたさに、前日の夕方までに神戸入りし、翌朝大分から鹿児島まで全力疾走したものです。 関西、九州航路は今も激戦区で、新造船の投入も相次いでいます。が、東京湾の奥深く、東京港に出入りするフェリー航路は軒並み廃止。深夜0時に出港して茨城沖に到達するのが翌朝では大洗航路に太刀打ちできないからでしょうか? 東京釧路間にはサブリナ・ブルーゼファーというクルーズフェリーが鳴り物入りで投入されましたが7年経たずに撤退。何度も乗っておいて良かったと思わせる快適な船でした。











フロントマスクは初代のイメージを色濃く残した丸目。1983年以来の採用です。今でも北米にはこの丸目ロングノーズの初代イメージが根強く残っているようで、新デザインはこうした長年のファンの期待に応えたものでしょう。
初代の衝撃が忘れられないオールドファンには間違いなく刺さるはず。初代を知らない若い世代にカッコイイと受け入れてもらえるかどうか?発売まで気をもむ日がまだまだ続きそうです。



















