2022年11月29日
次のcalender
街に出ればもうクリスマス飾りを飛び越えて正月モード突入、しめ飾りが並ぶのに驚きながら来年のカレンダー物色です。
去年は結局フェラーリの月めくりしか見つけられなかったものの、今年は同じ店で早々にポルシェのカレンダーも発見!!
でもよくみると殆んど911
そりゃそうです。60年代初頭から変わらぬスタイル、フェラーリだったらまだデイトナ登場の遥かに前です。
ケイマン、タイカン、EVという新顔もあるにはありますが、自分だったら並べるであろう914や906が無いのはもの足りません。価格も高めでコスパは悪そう。
もうひとつ見っけものは子供向けの新幹線ものと特急バージョン。これもそれほど興味が湧かず、ローカル線車輛があったらなあ⁉️と物色したらひとつありました。四季の絶景とローカル線をまとめた無難な内容です。
昨年までに比べて鉄道ものが若干でも目立つようになったのは明るい兆しか?
さらに、航空ものを念の為チェックするとJALの定番ものがありました。
機種もエンブラエルやDHCなどグループ企業のフリーとも含まれバリエーション構成は文句なしですが、いかんせんどれも白一色で変化に乏しいのが残念です。
ポルシェに比べるとフェラーリの多彩さはやっぱり流石!23年版には期待通りディーノも掲載されています。が、二年続けてフェラーリもなあ
もしもメルセデス版があったとしたら、昔はSとGとSLと600とそれ以外位しかバリエーションがなかったのが現行モデルだけでもAシリーズからCLシリーズからGLシリーズからEQシリーズから、各々にCやS等のグレード展開があってフェラーリカレンダーも驚くばかりの多彩さが期待できそうです。
でもあったとしたら販売店ノベルティだろうな、と想像しつつ最近日産カレンダーも届かなく成ったしな~
(参考までに卓上カレンダーも用意)
色々考えて上記の中からひとつに決めて購入しました。選んだのはどれか?
発表は来年です‼️















並んでいる本のザックリしたテーマを見ると、古典・文芸もの、歴史・戦記関連、芸術・芸能関連といった大まかな分野に大別できますが、もはや車関係を扱ったものは皆無、カメラ関係もホンの僅か見かけただけで、みんなweb方面に移行してしまったのか?需要そのものが消えてしまったのか?気になるところです。
帝国劇場のお隣に位置し、数々の要人ももてなし、ある種迎賓館の役割を果たしてきた東京會舘の100年の歴史を振り返ると日本が如何に激動の時代を生き抜いてきたかを思い知らされます。
現在の建物は震災を生き抜いて来た初代から数えて三代目にあたるものですが、100年前からヴァンケット・ルームを照らし続けて来た東洋一の大シャンデリアの一つは、今でも館内に飾られて輝きを放ち続けています。