今日が仕事納めです。
12月29日の夜景です。
今年もお世話になりまして
ありがとうございました!
今年は 気象上
色々厳しい一年だったなぁと感じています。
極端な天候、大きな災害が多数あり
警報のあり方も見直されました。
来年は 穏やかでありますよう
願ってやみません。
来年もどうぞよろしくお願いします。
今月80周年の節目を迎える日産自動車の前身はDAT(ダット)自動車と呼ばれていました。DATとは出資者3人のイニシャルに由来しますが、脱兎の意味も掛けていたようです。何より証拠にフード上にウサギのマスコットが! そんな日産の80年の歴史を物語るクラッシックカーが横浜に集結、市内をパレード走行しました。戦前のダットサンも含めて皆、車検・ナンバー付きの現役で今でも大切にされている車両を沢山見かけました。
北米では戦後、ダットサンのブランドは安価で高品質な日本車の代名詞、ダッツントラックやZカーが日本製品の代表選手でした。日本では60年代中頃からスカイラインGTに始まるサーキットでの活躍、ブルーバード、フェアレディの時代に確立されたラリーの王者としてのイメージなど、技術の優位をセールスポイントにしていました。
クリスマスも終わって本格的な年末モード突入、Jーwaveでも大掃除がはじまりました。ニュースルームでも パソコンの裏の配線、引き出しの隅、書庫の本の上・探せばまだまだ、沢山の埃がみつかります。中には大化の改新以来かと思うほどの綿ぼこりが堆積している処も?あいにく、へそくりとか、小銭の類は(一円しか)発見できませんでしたが物陰からはこんなお宝も発見しました・・・・
今まで、ものすごいホコリと共に仕事してたんだなあ…・(ここ一応掛詞です)
目の前に並んだPCのキーボードをさっと拭くだけでも、かなりリフレッシュした気になれるから不思議です。
ニュースルームでは来年用のカレンダーの不足がちょっとした問題となっています。ないのなら作ってしまえ、カレンダー・・・・・・毎年航空会社から送られて来るカレンダーに対抗して12ヶ月分並べて見ようかと・・・・
2月はアイベックスエアラインズのCRJ200
7(金)
14(金)
21(金)
28(金)
撮影場所はここ伊丹空港脇の公園です。空港の敷地内ですらこんな迫力映像はなかなか捉えられません。関空の完成で今では国内便中心の運航となった大阪・伊丹空港ですが昔フレンドシップF27やコンベア880といったマイナー物件、自衛隊のネプチューンもよく見かけたものでした。
滑走路脇の公園は空港ターミナルを背にド迫力の離着陸シーンをカメラに収めることができますし、池田市の方に北上すると滑走路端に位置する別の公園があって、ここは夕暮れ時ともなると格好のデートスポットにもなるようです。羽田ではなかなか間近に見ることのできないDHC-8やエンブラエルといった稀少種も!
今公開中の「永遠の0」やガリレオシリーズ「真夏の方程式」はじめ、今年も沢山の作品に出演、きれいなお母さん役がすっかり定着した女優・風吹ジュンさんですが、デビュー直後は木之内みどりと一〜二を争う清純派アイドルの嚆矢でしたねえ。
決して歌が上手い訳ではなく、山口百恵や浅田美代子、アグネスチャンと云ったライバルたちにレコードセールスで太刀打ち出来ませんでしたが、グラビアを飾らせたら(表紙のほかに)誰も右に出るものはいなかったでしょう。今の時代なら板野友美と篠田麻理子が束になっても敵わない存在です。
あの頃と髪型、イメージ共に変っていないことといったらアグネスチャンともいい勝負。すでに子供がとっくに成人している世代ですが、まだまだ充分にチャーミング。今後も当分は第1線でいい仕事を見せてくれると思います。・・・・と長い前置きはこのくらいにして今公開中の映画の話です。
映画・エンターテイメントの世界で今年の大きな目玉となったのは「風立ちぬ」=宮崎駿監督の最新作ですが、もうひとつの主役は映画にはあまり出て来ない零式艦上戦闘機で異論は無いと思います。そして、この夏の定期点検入りを期に国内での営業運転がひとつも無くなった原子力発電所。リーグ戦で黒星ゼロの楽天田中投手の新記録、今年もベアゼロの春闘、さらにはjーwaveに生まれた新しいスタジオのネーミング・・・・・・そういえば公開されたばかりのお気に入りの映画のタイトルも・・・・・ 零(ゼロ)
これらのニュースを総合して独断で選ばせて頂きました。今年を象徴する一字とは・・・・・やはり
今夜、東京シティビュースカイデッキでは『J-WAVE × 六本木ヒルズ天文クラブ 星空観察会』が開催されました。星のソムリエの泉水朋寛さんによる解説を聞きながらみんなで天体望遠鏡を覗き、冬の星空を観察するイベント・・・
最初に52階フロアで泉水朋寛さんから観察のアドバイスをレクチャー
そしていよいよ屋上へ・・・・・・・・ 普段は立ち入り不可の屋上ヘリポートに体育座りして見上げる星空観察がヒルズ流・・・・・・
原題は単純にグラビティ(重力)ですが、この映画だけは邦題の方がよく出来てると思いました。ラストカットを見るまでは・・・・・すでに見た人は誰もが絶賛し、それなりに期待も大きな映画だったんですが、非常に評価の難しい映画だと思います。出演俳優はサンドラブロックとジョージクルーニーだけ。あとはインカムの向こうから聴こえて来る声の主が数人。この映画で演技力を問われてもシールド越しの表情とセリフ、これだけに全ての表現を集約しなければなりません。ヘルメット、首から下の宇宙服、背後で飛び散る国際宇宙ステーションのバラバラになった破片、ハリケーンが渦を巻く北米から、中東上空の雲ひとつない地上の光景まで、役者以外の全ての映像はコンピューターグラフィックに描かれた仮想の世界です。役者たちも撮影の時点では自分の周りの背景を見る術がありません。全てはシナリオを熟読し、自分のイマジネーションをバックグラウンドに演技をしなければなりません。泣きたくったって、涙は頬を伝って流れることはないので、これさえも描き込みです。
J-WAVEの愉快な仲間とともに・・・え~っと、一年ぶりですか、私・・・(笑)
ゴルフに行ってまいりました。コンディションは最高!
でも、さすがにドライバーの振り方を忘れていて驚きました(--;)
久々に行ったから「あぁ、体を動かすってこんなに気持ちよかったんだぁ~」と、
柔らかくなる筋肉と喜び合いましたぁ。
横浜・人形の家で開催中の「ろうがんず作品展」も
いよいよ本日が最終日となりました。
連日、沢山の方々にお出でいただき、プラモデルの
楽しさを再認識していただけたことと思います。
本日は午後3時に終了し、そのあと後片付けとなります。
地上の夜を鮮やかに彩るライトアップは全てが人の手になる人工の灯りですが、今宵14日には流星群が見られるかもしれません、
月明かりが強くて、条件的に恵まれているとは云えませんが、お天気さえ良ければ幾つかの流れ星は見えるかもしれません。
この夏の映画「風たちぬ」の効果でちょっとした堀越二郎バブルの様相です
関連雑誌も買いました。所沢・藤岡の堀越二郎展にも行きました。
北米から里帰り中の零戦/51ともご対面、月末には浜松にも展示機を観に・・・
で、お土産売り場では凄まじい購買欲との戦いが始まります。
スタジオジブリの内幕に迫るドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』は風立ちぬを制作している宮崎駿監督の仕事ぶりを追いかけた作品です,これまでにNHKが取材、放送を終えて(仕事の流儀、宮崎駿1000日の記録スペシャル)いますが、ほぼ同時期にカメラを回していたのが『エンディングノート』で高い評価を得た若手の監督/砂田麻美さんです。
ドキュメンタリーは現場を撮影して編集すればそれでいいのかというと,編集次第で全然ニュアンスが違って来るので,編集・構成の手腕が大きく問われます。その点砂田監督は実にリズム感のあるテンポの良い展開で、しかもインサートカットも多彩で飽きさせることがありません。過去の振り返りも時系列にこだわらず,的確な場所に配置されていて,編集に携わる者としてとても共感を覚えます。主役の吹き替えに庵野秀明を引っ張りだした下りはNHKと全く同じ瞬間を捉えていますが,印象は大きく違いました。
アメリカ製二輪車の王者と云えばハーレー。映画イージーライダーや西部警察(の舘ひろし)でもお馴染みのあのバイクの試乗会がありました。最初に跨がったのは排気量1600ccの巨漢、ワイドグライド。
心配だった半クラッチも強大なトルクでグイグイ押される感じ。楽勝スタートでした。エンジン回転数が2000rpmを越えると映画で聴いたあのアメリカンサウンドが響き渡ります。まるで映画の一コマに自分が居るかのよう・・・で、このサウンドを音楽に喩えるならやっぱり70年代のロック全盛期って感じでしょうか。クルマで云えばマスタング、カマロ、バラクーダetc、曲で喩えるとシカゴ、チェイス、ジャニス、Dパープルあたりのナンバーがぴったりなイメージです。
オイルショックで小型化、省燃費が叫ばれ、クルマの形も激変を余儀なくされた70年代、ハーレーは変ること無くそのスタイルを守り続けています。ある意味ビートルズよりもプレスリーよりも古い音楽の様ですらあります
「ろうがんず」の2013作品展がきょうから横浜の
人形の家で開催されます。
今年のタミヤモデラーズギャラリーでも好評を博した
100分の1ミニジェット愛も再展示されます。
光がテーマの今回の作品展、悪戦苦闘の末、搬入前日に
ようやく完成しました。
ジョンレノンスーパーライブ,今年も満員の武道館で賑やかに行われました.生ギターにあわせ絢香が歌うレボリューションもなかなか魅力的、奥田民生は井上陽水のバックコーラスにも参加し,自分の番になるとハーモニカを取り出してラブミードウーを披露。そして、いよいよ世界のオノヨーコの登場。芯のある、意外と可愛い声で,歌い,動き回る・・・・ジョンが生きた時間の倍の人生を歩んでなお,力強いパフォーマンスを見せてくれます。年齢を感じさせないそのエネルギーは、あるいは天国からジョンに背中を押されてのモノなのか,芸術家オノヨーコ自身が放つオーラそのものなのか?
ドラえもんに誕生日の祝福を受けて、最後には武道館の全員で,power to the peopleを合唱
70年代初頭、買ったばかりのFM付き2バンドラジオからはイマジン,love、マインドゲームが頻繁に掛かっていました。ポールがウィングスとしてヒットを飛ばすまではジョンの方が、より、親しまれていたかもしれません.そんなジョンですが70年以降、チャリティー以外のライブパフォーマンスには加わらなかったそうです。今回のライブの収益も貧しい子供達の為の教育支援に充てられます。
売れ筋の多いポールの作品に較べて、ジョンの曲はビートが強く、韻を踏んでいて、しかも訴える力が溢れています.こんな強烈な個性がひとつに溶け込んだビートルズ。リアルタイムでデビューから見守って来た井上陽水が羨ましい限りの今宵でした。
ビート・次世代型?
二年前のモーターショーに電気自動車のスタディモデルとして
披露されていたオープン軽。やっぱりコイツは次期ビートでした! ?
いえ,新しいホンダスポーツ「S660」でした。
(東京モーターショー2011で撮影)
ホンダがSを冠した車名を発売するのはこれが三回目。
今世紀初めてです。初代のSはほとんど現在の軽サイズ。というか
そもそもはS360として軽サイズで計画されたものでした。