2013年12月13日
光と夢の王国
今年も残りあと半月、と思うと気ぜわしく感じられますが、大丈夫・大丈夫。今年度はまだ3ヶ月以上あります。
そんな冬の季節、ぜひ見ておきたいものがあります。
長崎ハウステンボスの恒例、冬のイルミネーションです。電球の多さが東洋一だとか、プロジェクションマッピングが毎日見られるとか言った魅力は広告のとおり。なんですが、ひとつ見逃せないアクティビティをご紹介しておきましょう。
それは広大な園内を縦横にめぐる運河をカヌーで漕いで夜景を堪能するコース。
有料ですが、環境にも優しく、静かな水面に映り込む鮮やかな夜景は格別のもの。観光客の姿もまばらで、文字もほとんど目に入らず、ここが本当のヨーロッパだと言い張っても通りそうな雰囲気。静寂に包まれた一瞬,時間を忘れて光の海を独り占めする贅沢さ!20年経っても少しも魅力の褪せないハウステンボスですが、昔はこんな楽しみ方なかったなあ・・・・