今日のJ-WAVE MOTORING MUSIC(pm4:00〜)は
ズバリテーマが自動車ラリー。今月渋川で行われたTOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ 第6戦
取材で現地に赴いた武藤千春さんも、リアルなラリーの初観戦にややコーフン気味?
(radikoタイムフリーで来週金曜日深夜まで再生可能です)
ラリー競技というのは街中で見かけるフツーの乗用車の形をしたラリーカーが一台づつ走って区間タイムで優劣を決める競技。
あらかじめ区間を走破する設定タイムというものがあって、どれだけ正確な秒数で走れたかで勝負がつきます。言ってみれば減点ゼロで走れた人が一等賞。そんなに簡単には勝てませんが・・・・・・
(写真は2019仕様ミニ四駆→)
世界を舞台に特別に改造したセリカやヤリスが海外のライバルたちと覇を競うのがWRC世界ラリー選手権です。
今年からモデルチェンジした最新のヤリス四輪駆動車が連勝を重ね、ランキングトップを快走中です。
番組ではこのラリーの模様をお送りしたほか、Youtube「むとちゃんねる - CHIHARU MUTO」では取材風景や沿道で声援を送る千春さんの姿も収められています。番組同様コチラの方もぜひ!





この機体が、群れを成してニュースを飾った華々しい場面を覚えている人も多いはず・・・・・・去年の7月、思い出してください、五輪開会式の前に都心上空に輪を描いたブルーインパルスの編隊飛行。あれがまさしくこのT4中等練習機だったのです。
そしてそのうちの1機の操縦席におさまり笑顔でカメラマンの放列に応えた事のある宰相がかつての安倍晋三総理大臣でした。たまたまその機体No.が帝国陸軍内の特別な部隊の称号と一致していたものだから炎上騒ぎを起こした事もありし日の思い出として記憶される事になるのでしょうか?
凶弾を放った男は海自で銃の操作,分解,組み立てを習得していたとされ、凶行に用いた銃は自家製だったとされています。政治信条に恨みを抱いていたわけでは無いと供述したそうですが、元総理は一体どんな理由で命を奪われねばならなかったのでしょうか?



