2022年07月04日

BritishGP

F1ラウンドは例年だと夏の三連戦こと英仏独のレースが続きます。が、今年は
今月=イギリス シルバーストン
10日 オーストリア
24日 フランス
31日 ハンガリー と1週を除いて大忙し。
例年ならお盆休みがハンガリーグランプリのタイミングですが今年は7月に。

4週の休みを挟んで8月28日 のベルギーGPで、ようやく例年の日程?(ロシア開催はおそらく無いので代替イベント?)
その中でもとりわけ多くのチームが本拠地を構えるイギリスが舞台ともなれば、目の色も変わって来そうです。

古い空港を改修したシルバーストーン・サーキット。平坦なレイアウトは旧空港ならではのもの

ここまで絶好調だったフェルスタッペンでしたが路上のパーツを拾ってマシンにダメージが!
そのパーツの落とし主はウィリアムズのマシンと絡んだ角田のものでした・・・・

そしてトップでフィニッシュしたのはフェラーリ、それもサインツの方でした!しかもポールtoウィンで

カルロス・サインツ
スペインの英雄であるばかりでなく、セリカや(スバル)インプレッサを駆ってWRCを何度も制したラリードライバーの英雄でもあるのです。
その父と同じ本名を持つサインツjrが今回F1イギリスGPの覇者となったのです。オヤコダカ、F1とWRC。2つの世界選手権を制した親子。フィッツパルディやブルニューブ、ヒルといったF1親子鷹は先例があるもののラリーとF1ではちょっと記憶にありません。


F1のサインツがこれから勝ち星をいくつ重ねてゆくのか?父を超える日は来るのか?F1は今年も楽しみな展開になってきました!


| 16:45 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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