2022年07月22日
「F」or「R」?
21日はクルマ好きが歓喜するビッグニュースが相次ぎます。
ホンダシビックのタイプR新型と
レクサスISに帰って来たFです。
タイプRはシビックの最強版と言うよりホンダスピリットの最右翼みたいな存在。もう次世代のエンジン開発は無いはずなのでこれがホンダの最終兵器になるかも知れません。
今度の新型はボーッと見ていると旧型FK9と見間違えるかもしれませんが無理もありません。ルーフやドア、フロアの部品は共通です。いわばファインチューニングを施した新製品?
昔インテグラに加えられた当時のタイプRは手磨きのインテーク部品を使った工芸品みたいなキャラクターで味わい深そうな存在でしたが、ターボで武装した現代のRは馬力も価格も途方もなく遥か遠くに行ってしまった存在です。出力で5割増し以上、価格は倍以上に❗
でも人気殺到は目に見えています。おそらく投機対象にもなることでしょう!
他方でレクサスの最小V8モンスター IS 500Fはこれまた垂涎の的です。
5リッターV型8気筒エンジンの咆哮はオーディオをオフにして大阪まで突っ走っても退屈しそうに無い快音です。それが都内向きの比較的コンパクトなISのボディに乗る訳ですから買わない理由が見つかりません。購買力不足以外には......