2022年07月10日
真夏の跳ね馬絶好調
とにかく忙しいこの7月のF1ラウンド。来週以外は毎週欧州のどこかでグランプリのタイトなスケジュールです。
先週のイギリスに続き今週はオーストリア、ここでもフェラーリが絶好調。サインツに続き凱歌を上げたのはレクラークの方でした。
まだまだ貯金ポイントはたっぷりあるフェルスタっペンが2位、ハミルトンは3位です。
ランキング上では段々フェラーリ対レッドブルの色彩が濃くなってきたようです。9月のイタリアGPに向けて、血気盛ん?フェルスタっペンとのポイント差もジワジワ縮小するかも?
メルセデスも少しづつ復調、でツノダはどうなった?
どうも今回はドライビングに起因する理由ではなくマシンの側に問題を抱えていたのは明白。誰が見ても遅い車を16位でフィニッシュさせるのが精一杯でした。
来週末は一回お休み、10日以上のインターバルにしっかり対策を講じて挽回を図ってもらいたいものです。