2022年07月24日

franceGP

7月の4連戦、結果から言えばフランスグランプリはフェルスタッペンの優勝、2位、3位にはメルセデスの2台が表彰台を占めました。
ハミルトンは記念すべき300戦目のグランプリを迎えましたが優勝には一歩及ばず、でも表彰台です!
現在はマニクー・サーキットではなくポール・リカールが開催場所・・・・・といえばリキュールゆかりの場所
あれ、フェラーリは?と気づいた人はF1通?もしかしてティフォシの方??今年絶好調のフェラーリだったのに!と訝しく思うかもしれません。

実はトップを快走していたのはルクレールのフェラーリ
でしたが、アクセルが利かない、と大声でピットに無線連絡した後タイヤがスタック、バリアに激突でポイントゲットのチャンスを無にしました。
原因は判りません。がドライブする側には問題ないようなので、整備する側の奮起が望まれます。

さて、期待の一角、角田ですが予選は8番手。まずまずのポジションながらも1周目でうまく波に乗れず、いいポジションを見つけられぬまま他車に追突されダメージ!最後尾に落ちた上に結局はマシンのダメージがい大きすぎて18周でレースを終える結果に。
もらい事故ではあるもののリスクを回避できる方策はあったはずで、次週もめげずに奮闘してほしいところです。

| 23:10 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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