2014年09月30日
ファラ・フォーセット・M?
この名前にピーンと来たなら50代以上?、
チャーリーズ・エンジェルは覚えていますね
ファラ・フォーセット・メジャーズ(2011没)と云うアメリカの女優さんは80年代、知的でセクシーな女性像の筆頭として、そのふわふわパーマの髪型が日本でも大流行しました。で、実はこれ、マテル社の着せ替え人形、バービーシリーズの限定モデル
ヒルズの展望台:東京シティビューにはバービー、リカちゃんはじめ着せ替えドールが大集合中。
この名前にピーンと来たなら50代以上?、
チャーリーズ・エンジェルは覚えていますね
ファラ・フォーセット・メジャーズ(2011没)と云うアメリカの女優さんは80年代、知的でセクシーな女性像の筆頭として、そのふわふわパーマの髪型が日本でも大流行しました。で、実はこれ、マテル社の着せ替え人形、バービーシリーズの限定モデル
ヒルズの展望台:東京シティビューにはバービー、リカちゃんはじめ着せ替えドールが大集合中。
フジテレビ・東宝制作の「舞妓はレディ」TBS・角川映画制作のルパン三世。この秋注目の新作映画、はたしてどちらを見るべきか?軍配はどちらか?
マイフェアレディのもじりとすぐには判らないかもしれない周防監督の「Shall we ダンス?」以来久々の娯楽大作。勿論キャストには渡辺えり、竹中直人、田口浩正、徳井章と云った周防組に加えてハッピーフライトの田畑智子、小日向文世、&フラガールの岸部一徳、富司純子などなど人気映画のキャスティングを総動員。歌える長谷川博己、高島政宏がこれに加わるがしかし何と言っても主役の萠音ちゃんがルックス・歌声共に可愛らしい!♡お説教を受けて言葉も無く座っているとやおら歌いだすことで、ミュージカル映画だったと気付く次第。作詞は全て周防監督、曲は従兄弟の周防義和の共作である。富司純子、草刈民代に歌わせるだけではない。鹿児島弁から津軽弁、勿論京ことばまで、役者には相当重い負担を強いるシナリオ!
秋晴れの中
金沢に
行ってきました。
兼六園、
21世紀美術館
金沢城址・・・
兼六園のもみじは
色づき
始めていました。
→
六本木ミッドタウン、FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)で開催中の
『鉄道写真家中井精也プロデュース フジフイルムスクエア企画写真展
『乗ろう!撮ろう!大鉄道展』、10月1日(水)まで
写真作品もジオラマも自分で撮影可能とあってみんな、撮ってる撮ってる・・・・
んなわけでジオラマ撮影にも挑戦、駅舎の中まで精巧に作り込んであるのはOゲージ(HOゲージの2倍/45分の1スケール)ならでは。シャッター速度が速くって思いのほかスピード感が出せませんが・・・・・・
8月の公開後ロングランヒットを続けているドラえもん映画。え、昔から続いてるんじゃないの?
確かにドラえもん映画は定番として劇場版シリーズが公開されては来ましたが、今回の作品は3D、それもCGとVFXを巧みに使い分けた合成画面で、アナと雪の女王とも違って撮影に凹凸のあるミニチュアも併用しているところが特色です。ストーリーもドラえもんとの遭遇から別れまでのエピソードを厳選してチョイスしているので、初めて見るドラ映画としても安心です。
ダットサンと言えば戦前は小型車の代名詞とも言われ、かなりの台数が生産されたようですが、昭和30年代ともなるとイギリスから技術導入されたオースチンが日産を代表する小型車の時代がありました。この頃国民車構想として全長3m、排気量360ccの軽自動車規格が固まったワケですが、そのお手本とおぼしき車を見つけました。
韓国インチョンでアジア大会が開幕しました・・・・・今年の海外ショーで発表されたばかりの新型AYGO、ヨーロッパだけに供給されるトヨタの小型車の名前ですが、韓国語でアイゴ=아이고といえば、ビックリしたな〜もうと云ったニュアンス。海外では強力なライバルとなる韓国車を意識してのネーミングでしょうか??
大屋根プラザに現れたAUDIのプレミアムコンパクト=A3。AUDIはリーマンショックの前後にも世界で唯一売り上げを落とさなかったプレミアム・ブランド、近年はルマン24時間の度重なる優勝でも注目を集めています。A3のルーツはVWゴルフで、現在のは7世代目のゴルフととても近い関係にあります。が、見ての通り昔のaudi80やA4のイメージを巧みに取り入れていてひとクラス上の趣。
スコットランドの分離独立で危うく崩壊の危機にあった大英帝国、しかし自動車産業となると話は別。とっくの昔に、英国資本の大手自動車メーカーは残らず海外に売却されてしまいました。ドイツ資本のロールス、ベントレー、インド資本のジャガー、ランドローバー、それにロータスはマレーシア資本のプロトンがお買い上げ・・・そんな、完売御礼の英国車メーカーですが、生産と設計の一部は相変わらず英国内で行われ、英国流儀をしっかり受け継いでいます。
ロータスをはじめ、アストン・マーティン、ジャガー、ベントレー、RR、マクラーレンなど、英国の各ブランドの名車、最新の高級車が30台、20日・21日に、東京ミッドタウンで開催される「英国車フェア 2014」に出展されています
エンジンのパワーを上げる為のアドレナリンもここまで揃うと国士無双級の強さです。幕の内弁当のお伴におせちは如何?と薦められている様でもあります。日本の自動車技術が世界のトップに立つのは70年代に入ってから、最初は低公害エンジンの排気ガス規制適合技術、やがて80年代には低公害車テクノロジーが一巡すると、燃焼効率の様々なアプローチからF1制覇に至るまで、パワー競争戦国時代に突入しました。ターボ、ツインカム、4バルブ、インタークーラーターボ・・・・まるで技術の秋葉原電気街のような賑やかさです。
【mitsubisi3G83】
各社からフルハウス・カードが切られたと思いきや当時の三菱は5バルブ化を断行、ここまでやるか!の筆頭です。しかもこれが軽自動車専用のエンジンだというから何と言う贅沢さ!軽自動車の馬力競争に64馬力と云う自主規制が敷かれた後も、スペックをめぐる闘いは激化の一途。ついにこんなトドメとも云えるところまでやって来ました。ダンガンと云うサブネームも今や昔(・・・今ではほかのメーカーが「グーン・ダーン」と燃費向上にのろしを上げています)現代では望むべくも無いこのようなエンジン、是非とも有形文化財に指定して欲しいものです。
こちらは一人乗りのマイクロカー超小型EV「i-ROAD」の国内版。二輪スクーター並みに幅が狭いので駐車場所探しも(多分)ラクラク、なんといってもヒコーキやバイクのように左右の旋回時に車体が自動的に大きく傾くのが特徴で、これを楽しみたいがために回り道ばっかりしてしまう私が見えてきそうな気もします。屋根もドアもワイパーも完備なので天候の心配はいりません。シングルのヘッドライトがなんとなく昔の路面電車みたいで都市生活との相性も良さそうです。
先日、調布飛行場のカフェに行きました。
「プロペラカフェ」
カフェは
格納庫に併設されるようにありました。
↓ この窓の所がカフェ
いよいよコンバーチブルの秋到来!なぜなら春までは寒いし花粉が終れば梅雨、そして猛暑には結局屋根を閉めて冷房・・・・つまり1年で最初の(唯一)オープンカーにふさわしい季節が今ごろ、と云う訳なんですね。さてコンバーチブルも最近は幌を使わないハードトップ流行。電動で格納され、信号待ちより短い時間で変身を楽しめます。この夏ヒルズにも登場した新コペン、軽自動車ながらルーフを二つ折りして見事にトランクに収納。
とにかく車が好きで、外国車にもミニチュア・カーにも興味のある人ならミゾロギさんの名前を見たことが一度はあると思います。
著書「紙のクルマ」シリーズでお馴染み、溝呂木 陽 (みぞろぎ あきら)さんの個展におじゃましました。
ご本人の丁寧な解説付きでゆっくり、たっぷり鑑賞。紙でできた車だけじゃなくて、紙に描いた水彩画の世界でも手腕を発揮されています。
とりわけ、氏のフランス車=ルノーキャトル(4)に注ぐ愛情はただならぬものがあります。90年代まではフランスの街角でも、調布の住宅街でも元気なキャトルの姿を見かけたものですが、最近はご当地でも滅多に遭遇しなくなったとか・・・・・・しかし水彩画の世界なら最新の車との共演もいとも簡単に実現、はつらつとした女性と共に描かれたキャトルは絶妙な対比を見せてくれます。
何よりも正確な寸法と設計が命の「紙のクルマ」に比べ、水彩画はフリーハンドの世界。独特のタッチでフランスの街並みに溶け込む欧州車を魅力的に描いています。
(写真は全て撮影・掲載許諾済み)
溝呂木陽水彩展「12回目のPARIS」
9月12日(金)~17日(水)12:00~19:00(会期中無休、入場無料)@ペーターズショップ&ギャラリーhttp://www.paters.co.jp/〒150-0001 渋谷区神宮前2-31-18 神宮前1丁目歩道橋下すぐ/TEL.03-3475-4947
先進的なアメリカ車、というと矛盾した言い方のようにも思えますが、デロリアンはまさしく進歩的なアメ車の最右翼。映画バックトゥーザフューチャーにも登場するのでお馴染みの車です。が、売れ行きの方はいまひとつ・・・・・映画公開時点ですでに廃盤となっており、三大メーカーを辞してこの車のために新会社を立ち上げたデロリアン氏の末路も寂しいものとなってしまいました。
三大紙と呼ばれるなかからなにかと話題の一紙の夕刊を、配達時間もとっくに過ぎた宵のうちに読みたくなって近所のコンビニをハシゴしてみたら・・・
一軒目、スポーツ紙、夕刊紙しかない
二軒目、あった!けど朝刊しか無い
念のため近くにあった新聞販売所も覗いてみる.翌朝早いんだから当然の様に(多分)就寝中
3軒目も似たり寄ったり
4軒目、ようやく一般紙の夕刊を見つけた!けれど特定の経済紙だけで、やはりお探しの新聞は置いてない、ときた
そりゃそうでしょう、午後からコンビニに来たついでにわざわざ夕刊を買ってくれるお客がどれほど居るものか?産經新聞が随分前から夕刊を廃止したのもうなずけるし、日本のかなりの地方で手に入る一般紙は朝刊のみなのだ!
駅まで行けば多分売っているとは思うけどわざわざ自由が丘まで足をのばす程のモノでもないと思うし,webで見られたら最初からこんな無駄足は踏まなくても済む。
渋谷へ寄ったついでに山手通り(内回り)を流していると、3月にオープンのアルファロメオ/FIATのショールーム、もう少しで通り過ぎるところでしたが目に入ったのは「CAFE」の看板!これだったらお茶を口実にクルマを眺めながら長居が出来る!!そうおもって、パーキングスペースに直行!!!
店内には1/1の実車から270円の携帯ストラップまであらゆる縮尺のアルファ/FIATのミニカーやグッズ類が並んでいます。3000円の1/24ラジコンカーもなかなかだけど1/43のミニカー(新500コンバーチブル)も上々の出来♡
気がついたらちょっとだけお財布の軽量化を果たしていました。
今だに地デジ化もブルーレイディスクも未対応な我が家ですが,8mmビデオやβのテープは山ほどあります。先日頼まれて8mmからDVDにダビングすることになり、大先輩のお宅に8mデッキを持ち込んで懐かしい昔の番組同録を鑑賞しつつ、DVD化を目論みました。
その場で再生チェックしてファイナライズ、預かったほかのテープ共々、帰宅後に念の為ほかのデッキで再生してみたら「○×○×が違うので再生できません」 !!!
ショーガールといえば旧/西武劇場、現パルコ劇場の代名詞とも言える人気シリーズでした。初演はもう40年も昔・・・・そんな昔っからパルコ劇場が・・・・・あるんです!で、今では川平慈英とシルビア・グラブの二人が三谷幸喜の演出でパルコ・ミュージック・ステージ「KOKI MITANI'S SHOW GIRL」を繰り広げています。行ってきました!開演は午後10時!?正味一時間5分の濃縮ステージです。が、お芝居にメドレー・ダンス等々のショータイム。とても一時間に収まる内容ではありません。天才三谷幸喜のマジックの成せる業・・・・・
茨城県から入った複数の関係者の情報に依りますと、6日午後8時頃、レーシングドライバーでDJもこなすピストン西沢選手が、この日(財)日本オートスポーツセンター(/通称)つくばサーキットで開催されていたメディア対抗ロードスター四時間対久レースで走行中、最後の一時間でトップに立ち、そのまま優勝をさらった模様です。
北米でも数少ない量産スポーツカーがシボレー・コルベット。この車が生まれたのは半世紀も前のこと.最大6つあったGMのディヴィジョンの中でも、兄弟車を持たない2シーターの軽快なスポーツカーシボレーブランドの頂点に輝く存在です
ユーミンの名曲、CORVETTE 1954 (流線型’80)に出て来る「カノジョの細い爪のような・・・」ヘッドライト(初期型)はどことなくホンダのSシリーズにも似ている気がします。
「オフラインゴーゴー」、実現できるかどうかはわからないけれどとにかく形にしてみて検討の機会を与えてやろう!モノづくりの現場で働く社員にとっては嬉しいお言葉です。放送局だって同じこと。幻の番組企画はきっと星の数ほど・・・・
80年代に広島の自動車メーカーでは意欲的なプロジェクトが形になろうとしていました。オフラインゴーゴーと名付けられたプロジェクトは経営陣にも承認され製品化という勝利を手にしました。2人乗りオープンカー「ユーノスロードスター」の誕生です
きょう千葉県舞浜、カリフォルニア州モントレー、それにスペイン・バルセロナの三カ所で幸運なファン、それにオーナーの前で新型がお披露目されました。ふつうプレス向けのみに記者発表される自動車業界では斬新な試みです
仕事の帰りに最新型メルセデスのSクラスを駆って速度無制限の高速道路=アウトバーンをドライブしました。追い越し車線を130kmで驀進中、エンジン回転は2000rpmちょっと、交通量も少なく130km出ていても不安感は皆無、これから車線変更して左側の追い越し車線に進路変更します
といっても精巧なバーチャル・シミュレーション上での話ですが、
西新宿から移転してきたスバルビルが恵比寿に新規オープンして、見違えるほど立派なショールームがお目見えしました。展示台数も二台から一挙に増大!スバルの人気に拍車がかかりそうです。大きなビデオスクリーンも設置され、レースの生中継やイベントに威力を発揮しそうです。
GT選手権に出場のスバルチームに会場から声援が送られます
一方その頃、虎ノ門ヒルズ前には、AUDIのアンテナショップが期間限定でオープンしています。懐かしい初代AUDIクワトロの姿も!
ことしも サンスター オーラツー presents J-WAVE LIVE 2000+14、大盛況のうちに幕をおろしました。日曜日二日目のオープニングは、しきりに三浦大地(誤)→(正)大知の人気を意識していたゴスペラーズ。今年20周年を迎える日本を代表するヴォーカル・グループの初登場です。そして三浦大知は3年連続、女性ファンのテンションも急上昇です。smooth-criminalの頃のマイケルジャクソンのバックダンサーを彷彿とさせる、キレのあるダンスパフォーマンスといつの間にか体がリズムをカウントしてしまうビートは新しいのにどこか懐かしさをも感じる親しみ易さが。気がつけば大知ファンになってしまうこと請け合い。今年もっとも印象に残る男性アーティストです。