今年も神宮外苑TDWの会場に行ってきました。
現在サッシャの「BEAT PLANET」放送中です。
多くのリスナーのみなさんが集まってくれています。
の運行が10月31日(水)をもって終了します
去年,随分寂しい印象を受けた恒例の古本市
今年も相変わらず,賑わいを見せてはいたものの書籍数の減少は否めない印象です。
鉄道、戦記もの,航空機はまだいいほう・・・
クルマ関係は・・・・・・
寂しいほどにありません。
ほぼ偶然の様に見つけた旧い英国のミニ・カタログ集
きので閉幕した「第25回東京国際映画祭」。
コンペティション部門のさくらグランプリには
フランス映画の「もうひとりの息子」~ロレーヌ・レヴィ監督
が輝きました。
六本木ヒルズで行われている「第25回東京国際映画祭」もあさっての日曜日までとなりました。
最終日にはコンペティション部門で「さくらグランプリ」が決まります。
栄冠に輝くのはどの作品でしょうか?
TIFF映画祭、24日は
「アジアの風」. □特集:インドネシア映画の日でした
はじめに見た「動物園からのポストカード」は
主演の女優ラディア・シェリルが唯一と云ってもいい見どころ
何処にでも居そうなその純朴な少女(オトナ?)はなぜか魅力的で、
動物園を舞台に彼女の身の回りを追う
ファンタジーのような長いPVのようでもあり
監督とプランニングの段階から詰めた
というだけあって(セクシー場面も用意され)
男性客もちゃあんと楽しませてくれます
んんゃ、スーパーマンだ!
と素直に口に出せるのは、もうおじさん世代の証拠でしょうか
70年代にクリストファーリーブ主演で映画化されたよりも
二十年ほど早く、アメリカではTVドラマシリーズとして
「スーパーマン」
の白黒実写ドラマが放映されていました。
吹き替え版は日本でも放送されていたので
当時の青少年は、みなこのフレーズを頭に
叩き込んでいます。
まだ、幼かった私は、最後の声の出演、というテロップを見て
「ああ、日本人がアメリカ人の扮装をして、演技しているのか」
と、勝手に納得していました。まだアメリカと外国の区別がつかなかった
1960年代初頭の話です。
土曜日から第25回東京国際映画祭がスタートしました。
オープニングを飾る「シルク・ド・ソレイユ3D」を鑑賞してきました。
最終日、木曜日はあさ6時リスボン発で、パリ経由で帰ります。
ホテルを出たのは4時!
さすがに、眠たかったです。
12月9日(日)から始まる「ろうがんず」の
作品展示会、今回のテーマは48分の1ヘリコプター
特集です。
で、選んだのがハセガワのRAFレスキューヘリです。
やっと食せました、ポルトガル名物「いわしの塩焼き」。
好き好きですが、オリーブオイルをかけたりして食します。
ニシハラはこのままいただきました。
ショッピングセンターの外にはスタジアムが…。
リスボンのもう一チームベンフィカのホーム「エスタディオ・ダ・ルス」です。
ベンフィカのほうが人気のチームですが
今回は上手くホームゲームのスケジュールに合いませんでした、残念!
ベンフィカはスポルティング・リスボンとは違い、
今シーズンも好調を維持して、ポルトと首位争いをしています。
去年の東京国際映画祭を飾ったグランプリ受賞作、映画『最強の二人』
昨年公開された仏でも二位の興行成績、いよいよ日本でもお披露目中です
障害者と支える介護者、という重たいテーマとは裏腹に
EW&Fのポップなリズムに乗って軽快にドラマは展開します。
健康な手足以外は何でも望みのものを手に出来る大富豪
職安をハシゴして、失業保険目当てに面接を受けて回る移民の男
どうしてこんな違いすぎる二人に接点が生まれるのか?
リスボン滞在の最終日、26日(水)はもう一度市電に乗ったり
ゆっくりとリスボンの街を楽しみました。
28番(系統)を最初から最後までのんびり乗りました。
千葉県の幕張メッセで開催された
「2012全日本模型ホビーショー」に
いって来ました。
飛行機の分野では、特に目新しいものは
なかったのですが・・・・・・
シントラの駅から路線バスで約1時間、「ロカ岬」へ。
ユーラシア大陸、最西端です。
ここで初めて今回日本人のツアーバスに出会いました。
自分もそうですが、日本人は最西端トか最南端とか「最」が付くのが好きですね。
この日のランチはコインブラ駅近くの食堂へ。
食前にチーズ、メイン一品ずつとサラダ、
それにもちろんビールとワインでした。
店内は地元の顔なじみで混んでいました。
震災から19ヶ月
宮城・岩手の沿岸部では大規模な行方不明者の捜索が行われます
今だに消息の判らない人は2500人以上。50人乗りのバスでも
50台分という,途方も無い人数です。
復興支援のお金が復興以外に使われているんじゃないかとの疑問に答える
衆議院の委員会もなぜかお流れhttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121011-OYT1T01153.htm
ポルトガルの旅も後半、24日(月)ポルトから再びリスボンへ移動します。
ちょうど半分くらいの距離にある大学の街、コインブラで途中下車。
コインブラB駅に到着し、コインブラへ一駅移動します。
駅前のカフェに荷物を預けて、散策スタートです。
大学を中心にして街が広がっています。
と云うのは幾つになってもワクワク、胸が膨らみます
(物理的、肉体的にではなく)
出来上がりまでどう仕上げるか、展示場所は何処にするか
組み立ての手順は?参考資料は何処から集める?
そんなこんなでいつもあっという間の家路です。
ギマランイスで昼食後、ショッピングセンターに併設されているバスターミナルから
ブラガ行きのバスに乗車、ブラガに向かいます。
チケット売り場で言葉で苦戦し、どこか分からなかったのですが、
バスの中に乗ってチケット代を払うということが分かり一安心。
ちなみに昼食はフードコートでこんな感じでした。
バスは一般道を快適に走り、約1時間で祈りの街、ブラガのバスターミナルに到着…。
23日の日曜日は近郊列車に乗ってまずはギマランイスへ。
ポルトから1時間ほどの各駅停車の旅です。
これは優先席になります。
分かり易い表示ですね。
ポルトからゆるやかにずーーっと登って行きます。
スポーツの秋到来です。
ニシハラにとっては残念ながら観戦の秋ですげ…。
特に日曜日は「オルフェーブル凱旋門賞で2着」「F1鈴木可夢偉日本GPで3位入賞!」
「テニスジャパンオープンで錦織圭優勝」
オルフェーブルは残念ながら勝てれば横綱相撲でしたが、仕掛けが少し早かったようです。
鈴木はスタートも含めて今までで最高のレースだったようです。
錦織は強烈なサーブをものともしない、落ち着いたプレーでした。
これ以外にもサッカーの欧州の各国リーグ、J1も…。
楽しい3日間でした。
店の中の写真はNGですが、
ポルトにある世界で一番美しい本屋さんです。
確かにニ階に上がる階段、本の展示、素晴らしい本屋さんでした。
「ポルト 世界で一番美しい本屋」で検索してみてください。
以前は写真大丈夫だったようで中の写真がみられます。
そして地下鉄で、エスタディオ・ド・ドラゴンへ向かいます。
よく見かけました、にわとり!
ヨーロッパの秋の風物詩、焼き栗。
お昼はポルトのB級グルメの定番を食しました。
「フランセジーニャ」
いったいどんな?
ポルト歴史地区をブラブラした後は、ドウロ川から船で高い橋を眺めます。
エッフェル塔を設計したエッフェルの弟子が設計したドン・ルイス一世橋。
(メトロが通っていた南蛮紀行④の橋です)
美しい「橋」ですね。
のんびりしたポルト一日目が終わり、土曜日は少し早めにスタート。
ボリャオン市場へ、市場とスーパーは海外では必ず行きます。
今回よく食べた魚…。
まだ全ての店がオープンしてはいませんでした。
この教会にある「塔」に登ります。
ポルトで一番高いところになります。
翌21日、金曜日はリスボンからポルトガル第二の都市、ポルトへ。
(第二の都市ですが人口26万と少しです)
国鉄の駅で切符の購入に大苦戦がありましたが、在来線でオリエント駅へ、
そこで特急に乗り換えでしたが、切符売り場での説明が理解できず
やっとのことで乗ることが出来ました。
で、3時間少々でポルト着。
特急の止まるカンパニャン駅から在来線でサン・ベント駅へ移動。
(新横浜と横浜みたいな関係でポルト市街はこちらが最寄駅です)
アズレージョが綺麗なサン・ベント駅。
今回のポルトガル旅行、もうひとつの目的が「サッカー」。
日程を日本で調べると、上手くいくと3試合観戦することが可能でした。
初日の夜リスボンで開催されるUEFAヨーロッパリーグの
スポルティング・リスボン対バーゼル(スイス)。
バーゼルは現鹿島アントラーズの中田浩二が2006年から08年に在籍したチームです。
一方のスポルティング・リスボンはかつてクリスティアーノ・ロナルドや
ルイス・フィーゴなどが在籍した名門チームです。
現在はロシアのイズマイロフとかウォルフス・ウィンケル(オランダ)が在籍です。
19日、ソーシャル防災訓練が終了し、定時退社で成田空港へ。
21時55分発でパリ経由で向かいました。
パリ着は朝4時で、トランジット。