2021年06月30日

折り返し点

久々に立ち寄った書店で偶然目に入った「太平洋ひとりぼっち」
映画にもなった有名な堀江謙一青年(当時)の歴史的名著です。改訂版の新書で初刷りは2004年、それが今こうして目の前にあるのは奇跡なんだろうな、と思ってレジに向かいました。
出港までの経緯は後回しにして,銀座線の車中で早速、西宮ハーバー出港のくだりから読み始める。最初からいきなり無風状態!大阪湾に何時まで留まることになるのか?

ようやく伊豆周辺までたどり着いた、とはいっても無断出国の身。いつ捕まって連れ戻されるかと不安な上、近づいてくる漁船に怪しまれないよう、そのたびに船首を関東に向けるポーズをとる・・・・・小型ヨットで海外渡航なんて前例が無かったあの頃、合法的な出国の方法が存在しなかった時代の話

GPSもVHF無線機もイリジウム電話も無い1960年代の単独航海。現在地を知るのは六分儀とコンパス、それに日本時間のままの腕時計だけ。気象通報が入るラジオ(中波と短波)それに高価なRDF(無線方向指示器)だけが正確な位置のヒントになる。

21世紀の装備群を考えたら果てしなくアナログな時代に舵取り棒をゴムひもで支え,セールのバタ付き音を目覚し代りに仮眠を取る・・・・単独航海なので、見張りもフルタイムは出来ない。何より孤独と恐怖とどう付き合っていくか・・・・・

堀江さんが太平洋上で,たった一人自分を励ますために様々な言葉や思考を編み出したさまは、ある種哲学とでも呼びたくなるもので、自ら一人二役の対話を声に出して実践してみるなど、究極の引きこもり術ともいえる暮らしぶりが垣間見えてきます。

そんな自分を慰めるうち,早くもマーメイド二世号の構想も浮かんできます。これは後に世界最小クラスの太平洋横断艇として実現しています。

ホンダがF1に初参戦するよりずっと前,まだS600しか乗用車を売っていなかった時代にこんなにもチャレンジングな冒険を実践していた日本人がいたなんて!

本の帯には「挑戦」を忘れたニッポン人へ、と記されています。文中には当時の貴重な記録写真も多数含まれており、過酷な航海の一片を伺うことが出来そうです。

もうすぐ1年も折り返し点、正確には来月3日のお昼頃が182日と半分にあたりますが、他方で太平洋無寄港単独横断に成功したばかりの辛坊次郎さん操るkaorin五世号、サンディエゴは折り返し点に過ぎず現在は北回帰線を跨いでハワイ方面へまっしぐら。小笠原付近まではこのまま高気圧からの追い風と赤道反流に助けられてスムーズな航海を続けられそう。ハワイ最接近まであと10日前後と予想されます。

| 21:39 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月29日

あの時のメモリー

来年7月以降に発売の新車からデータログ記録装置の義務化が決まりそうです。
飛行機でいえばフライトデータレコーダーみたいなもの、すべての旅客機に搭載されています。時間軸に沿って機体の姿勢や速度、舵の効かせ具合など何十もの項目をプロットしたデータを残せるもの。
クルマにもこれと同様の仕組みを持たせようというもので、例えばアクセル開度やブレーキペダルの踏力、或いは速度や燃費、エンジン回転数と言ったデータを時間を限って残せるようにしようというものです。

今のクルマは何でも電子制御でコントロールしていると言っても過言ではなく、例えばアクセルペダルは踏み込み量をセンサーが感知して、制御部分にデータを送っているし、ブレーキペダルも踏み込めば車速センサ、タイヤ回転数がたちどころに比較され、ロックしないように油圧を制御したり・・・・・ステアリングですら白線の内側から逸脱しないようにおせっかいなブザーで知らせてくれるのは常にポジションセンサーがアシスト量を判断しているからに他ならず、こうしたデータ類はその場その場で使い捨てにされるも同然だったモノ達です。

せっかくだからこうしたデータを一定時間メモリーに保存しておけばいい話で、そんなに大ごとな改造でもなければ部品代もタカが知れてる範囲でしょう。
一番恩恵を受けそうなのは実況見分に駆り出される警察のおまわりさんと保険の調査員ではないでしょうか?五個の物的証拠が飛躍的に増えるばかりでなく、操作のミス、判断の責任がどちらにあったのか?責任分担は何パーセントなのか?巻き尺で測るより遥かに正確に見極めがつけられそうです。

さて、このクルマ版フライトレコーダー、事故の抑止にはどうつながるのでしょうか?
安全運転していた、とうそぶく不埒な輩は減るかもしれませんが、ドライブレコーダーの義務化でもない限りあおり運転をすぐにも抑止できるかは疑問です。
そうはいっても、事故に至るプロセスの解明に役立つならば、巡り巡って未来の交通安全には役立つので、こうした取り組みは率先して実現してほしいもの。

もしかしたら、元通産省の上級に属する国民の一人がブレーキペダルを踏んでいた、と確信していたのは本当はその右隣にあるペダルだった、とはっきりデータを残していたかもしれませんから・・・・

| 20:19 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月28日

safari

サファリ、と言ってもMacのブラウザーの名称ではありません。世界ラリー選手権の中でもとりわけ過酷で厳しいラリー、サバイバル・レースと呼ぶに相応しい伝統のアフリカンラリーです。
英国エリザベス女王の戴冠を記念して始まったこのラリーですが、程なく日本車が制覇を果たし、ブルーバード、ランサー、バイオレット、セリカと日本代表が脈々と勝利を飾って来たイベントです。
例年春先に行われて来たのが再びWRCのカレンダーにカムバックを果たして2年目。今週末ヤリスの三台が上位を独占して表彰台から他車を押し出す勢いを見せています。
結局3位には宿敵ヒュンダイが食い込み、ヤリスがワンツーフィニッシュを飾りましたが、日本人ドライバー勝田が2位表彰台に上った結果も特筆モノです。

F1では角田が再びQ3に進出、決勝レースが楽しみな展開です。
と思ったらペナルティを受けP11に降格!まあ腕が落ちた訳じゃないからまあいっか。決勝ではガスリー不在の中、p10でポイント獲得、チームに連続ポイント獲得記録をもたらしました。優勝は4戦連続でホンダパワーが制する結果となり、返す返すも年末の撤退が惜しまれる勢いを見せています。

ところで最近リリースされたヤリスWRCのトミカ版#10が殊の外人気らしく量販店でも直販ショップでも品切れ続出。こういう時には裏をかいて個人商店が狙い目!
帰り道にある玩具店はいつも掘り出し物や絶版の宝庫。ダメもとと思って覗いてみたら

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案の定、そこに幻の例の品が!

| 06:35 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月27日

人気のビーチ

バリ島旅行と聞いて多くの人が思い浮かべるのは賑やかなデンパサールの海岸の街、クタでしょう。

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ビーチには沢山の観光客、沖合にはサーファーもいればビーチ・チェアを時間貸しする業者もいて、日没の瞬間までかなりの賑わいを見せています。この街では観光業に従事していない住民を数えたほうが手っ取り早いくらいでは無いかとさえ思えます。勿論コロナのこの字も、まだ出回っていなかった頃のこと、現在ではひと気の無くなったビーチで業者たちはどうやって生活を支えていることか?


波打ち際から通り一本隔てた場所には大きなショッピングセンターがあって、日本料理店では寿司を味わうことだって出来ます。お味は?まあ本場に敵うわけはありませんが、ここに来ればスタバのコーヒーだってBEAMSのウェアだって世界各地と同じ様に手に入れることが出来ます。クレジット決済なら現地の通貨を手にすることさえありません。

地元の人がグローバルな気分を味わえるのはいいとして、わざわざ何千キロも離れた場所から画一的なショッピングセンターにやって来て現地の気分を満喫するのは難しいでしょう。売ってるミニカーはタイ製kマレーシア製、地元産のミニカーが生産されているかは不明です。

お土産にインドネシアの民族楽器を使った(と思われる)音楽CDを数枚手に入れました。どんな音源かは帰国してからのお楽しみです。

一本裏通りの細い路地には入り込むとお土産を所狭しと並べた出店が列を成しています。売っているのはtシャツやライター、民芸品に・・・・どこも代わり映えしない品揃えですが、他国ではまず手に入らない品々でしょう。毎日汗だくになる上、濡れたシャツはホテルの空調でもなかなか乾かず、こちらに来たら毎日の着替え調達は必至、逆に日本を出るときは着替えは不要と思うくらい、随所でTシャツが手に入ります。

何のかんの言いながら結局夕食は時間が無くって最寄りのケンタッキーへ。値段も相場も見当がついているので安心して入店できますがwifiフリーの看板の威力が大きかったこともまた、事実です。

世界共通の資本が誰にでも平等にサービスを提供してくれるのは嬉しいことである反面、どの場所にいても行動様式は変わり映えしなくなるのも善し悪しかな?などと思いを巡らせていたのは夕日の見える場所で席を確保したスタバの一画でした・・・・・

| 10:41 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月26日

holywater

インドネシア、バリ島・デンパサール国際空港から東へ小一時間、宿泊先の小さなホテルにはサンダーバード1号が発進するときスライド・オープンするようなひょうたん型の小さなプールとその脇のカフェ、フリースペースのコーヒーが飲み放題。夜中に泳ぐと流石にひんやりしますが朝食後の水浴はとっても気持ちの良い瞬間です。

他方、ホテルにはマッサージ専用の部屋も設えられていて、午前中はタップリ2時間、若いお姉さんに身を委ねることにします。熱したおはじきみたいなモノで温めながら施術するマッサージですが、剛力のタイ式を知る身としてはちょっと物足りない気もしないではありません。

マッサージでリフレッシュしたら本格的な沐浴に向かうとします。沐浴は例えて言えば滝行にも似た修行でしょうか?パワースポットに湧出する聖なる水に秘められた力の恩恵を受け,体を清めるのが沐浴の最大目的。だから有名なパワースポットは超混雑です。
ティルタ・ウンプル寺院は世界遺産にも指定されるトップクラスのパワースポット,ウブドの町からはさらに内陸へ小一時間ほど進んだ山中にあります。大きな駐車場に車を止め、おみやげ物やの長い回廊を抜けると、敷地内の巨大なプール?が見えてきました。
この神聖な場所に入るには男も女も失礼のなきよう正装が求められ,膝丈スカートの女性以外は全員パレオの着用が求められます。簡単な更衣室も在って、水着に着替える人はここで準備。いざ沐浴場に赴きます。

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大きな沐浴場は50mプールくらいの広さがあって、たくさんの蛇口から聖なる水が流れ出ています。使う蛇口にはちゃんと順番があり、アジア人も白人も男も女も子供も区別無く整然と待つ人の列が出来上がっています。あいにく訪れた日は気温が低くて沐浴にトライする気にはなれませんでしたが、沐浴を待つ熱心な人で一杯。本当ならもっと混み合い順番待ち必須だったかもしれません


途中で立ち寄ったトゥグヌンガン滝でも滝壺には流れ落ちる激しい水に打たれる観光客が入れ替わり立ち替わり、現地の人は見かけないようですが・・・人は流れ落ちる水を見ると打たれたくなるものなんでしょうか?
ほかにも寺院や観光名所で沐浴を体験できる場所は豊富にあり,沐浴せずにバリ島を後にするのはちょっと勿体無い体験なのかもしれません。

| 18:45 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月25日

絶世の珍味?

インドネシア到着後、デンパサールから小一時間ほど離れた宿泊先の小さな会員制ホテルを後にして山間の町、ウブドへ向かいます。

Img_9824細い山道をどんどん奥へ上っていくと、頭の上に大きなかごを載せた女性の姿を見つけました。いかにもインドネシア,といった感じの光景,働き者の女性がまとっているのはサリーにも似た大きな一枚布のパレオっぽいもの。彩りもオレンジや黄色、赤が程よくバランスしていてやっぱり南国気分です。

道路わきには商店街の幟のように装飾を施した七夕飾りのような植物がそこここに見受けられます。インドネシアはイスラム教?と教わった気がしますがこのあたりはイスラムとは違う宗教のようです。信心深さを象徴しているのでしょうか、バリでは年間500もの祭りが催されているとのことで、毎日どこかで祭りに遭遇する可能性大です。

内陸に向けて小一時間も走るとウブドの街。近年は知る人ぞ知るちょっと有名な観光地でおみやげ物店から民芸品店、宝飾品店などが立ち並ぶ目抜き通りはちょっとした裏原宿状態です。ここで食事も可能ですが、にぎやかな町並みを避けてさらに足を進めます。

道行く車もミニバンやタクシーが減って,ピックアップ・トラックやスクーターの多さが目立ちます。バイクはどれもホンダやヤマハのエンブレムが光り輝いていますが、日本では見かけない車種ばかり。あれ、スーパーカブはアジアのバイク王じゃなかったのか?と思いましたが滅多にカブの姿を見かけません。人気はどうやらホンダの数車種に集中しているようで、あとはPCXやN-MAXのような日本でもおなじみの車種も見かけます。

そのどれもが原2、日本で言う125ccクラスのスクーターでフロントにも横長の黒いナンバープレートを誇らしげに掲げて走っています。時に二人乗りだったり、子供たちを乗せて家族総出で一台に跨ったり・・・・・子供たちもどうやら小さい頃からバイクには親しんでいる様子。遠い昔の日本の風景を思い出したりもします。

Img_1636やってきたのはコーヒー園のバリ・プリナ,入り口ゲートをくぐると檻の中でジャコウネコがモリモリコーヒー豆を食べています。様々な豆の種類の飲み比べが出来たり,世界最高級と称されるコピ・ルアックが試飲できたり、・・・・

この貴重ななコピルアック、日本でまともに頼むと5000円とか?もっともここで飲み比べセットは5万もしますがルピアのレートは円の1パーセント以下、躊躇なく頼みます。目の前にはちょっとした大きな谷間が広がっており、絶景です。棚田に良く似た光景も見ることが出来、どこか山間の昭和のたたずまいが残る懐かしい景色、にも見えたりします。

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ところでコピルアックの製法ですが豆を煎る前には一手間必要です。さっきのジャコウネコが食べて未消化に終わった豆で淹れたのがそれ!近所の猫がお腹壊した時のあの匂いを思い出してしまいますが、この逸品を飲むには鼻をつまむ必要が無かった事をお知らせしておきましょう。まあ日本で500円だったらまた飲んでもいいかな?

| 19:13 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月24日

11代目

先ごろ新型シビック=次世代モデルの2022年型がアメリカで発表されたのに続き、日本でも正式に発表・公開されました。
日本市場ではトンと見かけなくなってしまったシビック,かつてはHONDAの屋台骨であり対米輸出の尖兵として、また北米市場ではいまだに月に3万台ペースで売れ続けるベストセラーカーとして全米のあちこちで見かける、ホンダのカローラみたいな存在です。


そんなシビックも来年でデビュー50年ですが、果たしてガソリンエンジンを積んだシビックには、この次が用意されるのか、それともこれっきりになるのか?興味深い・メーカーとしては悩ましい所です。

既にイギリス工場ではこの世代から生産しないことがアナウンスされており、生産の主軸はアメリカとカナダ工場に置かれる模様です。アメリカで発表されたセダンの他に今回ハッチバックもリリースされましたが、人気のホットモデル=タイプRがあるのかどうかは気を揉むところです。そもそもイギリスで生産されていたバリエーションだっただけに、その継続はうれしい発表。ただ、生産国がどこになるかは?のまま。日本では埼玉工場でエンジン生産の中止が発表されていて、最後の和製Rになるのか、それとも・・・・・

今度のシビック,11世代目に搭載されるエンジンはターボ付きとはいえ1・5リッタ―エンジン、初代に積まれていたCVCC1500ccと同じ排気量というのは稀有な偶然というか珍しいケースです。リアの三角窓辺りには先代の面影が見え隠れもしますが、もう5ナンバー幅には二度と収まらない堂々たるサイズ。間延びした印象の先代よりもきりっと引き締まって見えるのは好印象です。今買っておけば一生モノとしてホンダ・ライフを全うできる完成度のようです。

Dsc_7058この新型がトミカの新製品リストに加わるのか?タイプRが揃うのかも見当がつきませんが、おそらくまた一台タイプRのコレクションが増えそうな気配です・・・・・・

| 15:29 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月23日

NAGANO1998

映画館の大きなスクリーンで鑑賞するのはずいぶん久しぶりです。予告編に登場する山崎紘菜の髪の毛もずいぶん伸びたし、映画泥棒のCMは相変わらずカッコいいし・・・・・
今回観たのは長野冬季五輪のジャンプ団体戦をめぐる実話がベース。結果はとうの昔に知っているあのドラマティックな展開ですが、これを映画作品「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」としてどう、魅力的に見せるのか?お手並み拝見と行きましょう。

まずジャンプ台に上るリフトに座った原田雅彦があまりにも実物そっくりに演じられているのに驚きます。というか笑えます。どこかで見覚えのある顔かもしれません。そう、あの大ヒットした・・・・・・
その原田を主軸に,もう一人リレハンメル大会で日本代表の一員だった男が主役です。
前回大会の雪辱を晴らすための長野,地元開催。金メダル獲得は必須とあって重圧も相当なもの。物語は代表選考をめぐる攻防や団体戦でのプレッシャーと、興味深いテーマでグングン惹きこまれていきます。

女房役を演じる土屋太鳳がストーリーにメリハリをつけて、重要なシーンでしっかり肝を押さえてくれます。主演の田中圭は次回作の「総理の夫」でもコミカルな一面を見せており、シリアスな今回とその対比が面白そうです。

もちろん結末は予測,というか事実を知っていますがそこに至るまでのプロセスに素直に感動させられました。手放しで薦められる良質なエンターテイメントに仕上がっています。
ほかにもレジェンド、葛西紀明の若き日や女子ジャンプ選手の草分け的存在が登場するなど、知られざる興味深いエピソードも!

2021年6月18日(金)より公開中

きょうからあと1ヶ月で東京2020の開会式を迎えます。代表選考も9割がた固まり、まさに映画と同じドラマが舞台裏で展開しているかと思うと、今こそが旬の映画。公開が1年あまりずれ込んだことが、かえって効果的かもしれません。
そしてあと半年あまりで迎える北京冬季五輪,その半年先にはサッカーワールドカップ。コロナ騒ぎが嘘のようだった、と言える大会であってほしいものです。

| 19:28 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月22日

編成は知ってた?

単独無寄港太平洋横断に見事成功した12m級ヨット、kaorin5世号の辛坊次郎さん。これからは毎日の航跡を追うこともなくなるのか?それはそうと艇はアメリカにずっと留まるのか?
そんな疑問に,いち早く答えを出してくれたのは御本人でした。売却や処分など端から念頭に無く,持ち込んだヨットは自ら操船して日本まで持ち帰るのだと!。つまり太平洋横断は完結したのではなく,前章が終わったに過ぎないというわけ。

到着後慌ただしくエンジンオイルを交換したり、壊れたワイヤー類の修理に地元の業者が休日返上で名乗りを挙げてくれたり、・・・・
使い切らず投棄した真水300リットルの補充や使い切った牛乳の補充、生鮮野菜や果物の補充も済ませて,コロナワクチン注射も完了。現地時間の早朝、慌しく出港の時刻を迎え、サンディエゴ港を後にしました。

往路・東行きと違い今度は緯度の低くい暑い南回りエリアを貿易風に乗って航海するプラン、追い風に乗れた往路とは気象条件も海流もぜんぜん違ったものになり、往路には無い困難すら予想されます。おまけに往路で風速30mの荒天はマスター済み、とはいうものの日本近海に近づく8月には台風シーズンを迎えており・・・・・
途中ハワイ諸島やマーシャル諸島、小笠原諸島に立ち寄ることも視野に入っているそうで、緊急避難場所がそこここにあるのは安心です。

ところで今でこそNYからでも成田まで直行できるジェット旅客機ですが、昔だったら途中給油が必須だった道のりです。サンフランシスコやロスまで直行できた747も就航当初の200形では偏西風に立ち向かう西行きの便では日本まで直行できずにハワイで途中給油を強いられました。(JL61便など)

さらにDCー8以前のレシプロエンジン・プロペラ機の時代に太平洋横断路線はといえば、ハワイ直行もままならず、トラック諸島・ウェーク島などを経由して飛び石みたいなルートを辿る必要があったものです。もっとも前回東京五輪より前の時代の話ですが。
今ではジェット化を迎える前の国際線の花形。ダグラスDC-6Bの雄姿を最新のフライトシミュレーターで自宅にいて拝むことが可能です。燃料を継ぎ足しながらの太平洋路線の再現だって可能に!


それはさて置き、復路の航海に関して留守中の番組責任者には予め告知してあった筈なので、今更ながら局アナは芝居が下手だなあ、と思わざるを得ないやり取りではあったものの、今度こそは、いや今度もまた、無事の到着を祈りたいものです。

| 22:21 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月21日

ディナーへの誘導灯

バリ島のデンパサール国際空港に到着すると、出迎える観光業者の多さにも圧倒されますが、まずは空港内の見晴らしの良いカフェで一休み。
見晴らし,といっても空港ロビーの広いアトリウム空間を見下ろせるオープン・デッキですが空調も利いた場所。あの混雑した表玄関の向こうへ行くには、覚悟が要るかも・・・・と考えるうち待ち合わせの時間が来ました。

その場所はバリ島なのにおびただしい数の日本車の渦、というか他国産のクルマが見当たりません!ハイエースに旧型の三菱デリカ、最もこちらでは今も生産が続行中とかで、ほかにも海外版のカローラをちょっと小さくしたくらいのVIOSのタクシー。

私たちのグループを待ち受けていたのはスズキの3列シート・ミニバン,Img_9736

日本では見かけないAPVという車種ですが,昔のライトエースワゴンくらいのサイズで使い勝手はよさそう・・・・でも空港敷地を出るまでの夕方のラッシュは東京にもタイにも負けず劣らず、周囲の車をゆっくりと観察するには最適です。

激しい渋滞を抜けてそろそろ夕食が欲しくなって来る時間帯に。スズキのAPVは空港近くの進入灯が見渡せる波打ち際、ジンバランのビーチにやってきました。憧れのバリ島のビーチですが薄暗くなってきた時刻に真剣に海水浴している人は見かけません。

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広い砂浜には幾つもの白いテーブルが並んでおり,各々シーフードレストランとして営業しているようです。そのうちひとつをシェアして、早速海老から焼き魚からフライフィッシュから、ディナーのご馳走が運ばれてきます。
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背後のステージではまだ大人の背丈に達しない少女がタイのダンスにも似た民族舞踊を踊って見せます。音楽はご存知ガムランの音色。蒸し暑い空気もこのカラットした音で吹き飛ばしてくれそうです・・・・・

流しの音楽グループもやって来て日本でおなじみの歌曲を披露してくれますが、昴だのいい日旅立ちだの、オッさんのカラオケルームに間違えて入ってしまった様な世界です。

夕食時間を過ぎてもビーチの外は激しい渋滞、道路に比べて車の台数は急増している様です。海上に新設された有料道路を抜けて、一路海沿いの宿泊先へと向かいました。

| 21:51 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月20日

バリ行きた〜い!

最近の日本人は「とても」とか「非常に」という形容詞に「バリ」を使うようですが昔の日本では「バリ」といえば天国に一番近い、とかリゾート地の人気一位みたいな位置を占めたものです。

朝一番のLCCに乗って生まれて初めて赤道の向こう側まで飛んで行くと、そこはバリ島でした。
天国とか楽園とか色々形容されますが、私にはどことなく懐かしい日本の風景が垣間見られた気がしました。

もうすぐ夏至。本当なら女性誌がこぞって北海道旅行の特集を組む頃、旅行も思うに任せない昨今ですが、数年前訪れたバリ島の旅を思い返してみます。

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成田からエアアジアX便で一路南の国へ、重量制限のかかる手荷物を軽くするため、ものすごく厚着をして搭乗手続き。飛行時間が四時間を過ぎる頃、眼下には美しい島影が見えるじゃありませんか!ここはフイリピン上空、ネグロス島にセブ島に、と有名なリゾート海岸と美しい海の色が見えています。

P1210173直ぐにも高度を落として最寄りの空港に下ろして貰いたくなる絶景!
今度は絶対ここに来よう!まだ目的地まで半分も飛んでないのにもう次の計画か?

地図で調べてみるとミンダナオにボホールにレイテ島・・・・・太平洋戦争の激戦地ばかりじゃないか!大正生まれの若者たちが多く派兵され厳しい環境に晒された地。でも、今は平和なリゾート地として数多くの日本人が進出していきます。

閑話休題、次に島影が見えたのは、もうインドネシア🇮🇩広い国土のうちフィリピンに近い側のスラヴェシ、カリマンタンの島々です。バリ島までもうあと少し!朝、昼食と機内で購入しましたが、3時のおやつはデンパサールの国際空港です✈️

| 23:36 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月19日

シアワセ?の終焉

そういえばホンダのオデッセイ、最近見かけなくなったなあ
と思ったら今週のヘッドラインニュースでも放送されたとおり、年内を持って生産終了と報じられました。やはりそうなのか?
一時期はミニバンといえばオデッセイというくらい一世を風靡したあの人気車種も、こんな時を迎えるとは・・・・

決してミニバン人気そのものに翳りが生じたわけではありません。ホンダにはステップ・ワゴンやN-BOXという人気車種が健在ですし、街中で見かける黒いミニバンの大抵はアルファードかヴォクシー/ノア・日産セレナのどれかだったりします。じゃあ何故オデッセイは繁殖しなかった?

実はここに日本のマーケットの特異さが見て取れるのです。
ミニバン,と一口に言っても大まかに言えばワンボックス由来のミニバンとワゴンから派生の背の高いワゴンと二つに分けることができます。

オデッセイにしろマツダのプレマシーにしろ、日産のプレーリー、ラフェスタにしろ、トヨタ・マークⅡジオ,OPAにしろ・・・・・少し背の高いワゴン、いや低めのミニバンたちはことごとく姿を消してしまいます。ほかにも枚挙に暇が無いほどのミニバンたちが自動車マーケットの栄枯盛衰を物語っては消えてゆきました。

でも、オデッセイ誕生当時は最初から大歓迎で市場に受け入れられたのです。もちろん当時もワンボックスの背の高いハイエースやデリカは存在していました。が、オデッセイはそれほど背が高くは無くミニバン初心者にとっては超えやすい壁だったのかもしれません。

乗用車のワゴン同様,後方に広く開くフツーのプラグドアを採用していたことも然り、アコードワゴンからの乗り換えも抵抗無く受け入れた敷居の低さもこのときには幸いしたようです。トヨタのイプサムが僅差でこれに続き、日本はやがてミニバンに埋め尽くされる運命となったのです。

日産エルグランドのヒットで,背の高い威圧的なワンボックスにも日本人は抵抗しないことがわかると,アルファードやセレナ、ボンゴ、ノアといったワンボックス由来の背の高いワゴンも軒並み前輪駆動を採用した上、ミニバン市場の中核を占めるようになります。
それはホンダ社内でも同様で,5ナンバー枠に収められたストリームや背の高いステップワゴンの成功がオデッセイの存在感を薄めてしまったことは否定できないでしょう。そもそも、オデッセイの車高は生産設備での寸法上の制限から否応なしにあの高さに決まったもので、今となってはそれが、人気を奪われる一因となっているのが皮肉です。

オデッセイの登場当時,CMコピーに採用された「シアワセ?」のフレーズは程なく起こった大震災のため差し替えられてしまいましたが、ファミリーカーのシアワセ像を作り出した功績は忘れ去られることは・・・・・無い!とは言い切れませんが,オデッセイの復活は,まあ無いでしょう・・・

| 15:03 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月18日

日本全国FM化計画

15日のニュースの中に全国のAM局がFM電波オンリーに移行を計画という項目を見つけました。ガソリン・エンジンに続きAMラジオよ!おまえもか、と言うのが正直な感想です。

元々がAM局育ちの身としてみれば、憧れのFM電波がほぼ全ての局から発信されるのは嬉しい反面、停波となる中波には一抹の寂しさも。

今ではradikoのエリアフリーで全国のラジオ局がクリアに聞こえます。が、昔は遠くのラジオ局を受信しようとアナログ・チューナーのバリアブル・コンデンサーをビミョーなタッチで動かしてお気に入りのステーションを探し当てたものでした。

ヤンリクもヤンタンも遠く1000キロ近く離れた東北で結構クリアに聞いていたものです。松山千春がデビュー間もなく札幌の局で担当した番組も聴いていました。
東京の局など、夜間には全国に電波が届くので地方新聞のラテ欄には夕方以降の東京ラジオ局の番組欄が載っていた程です!(だから昼間しか番組が売れなかった!)

日没の早い秋の入り口には夕方の札幌のラジオ放送を東京でキャッチすることも出来たし、夜間はカーラジオが無敵の受信機となって日本中のAM局の電波をキャッチしながら夜のドライブを楽しんだものですが、それもやがて昔話に。

AMに比べて到達距離の短いFM電波ですが、標高の高い場所なら100km以上離れた場所でも受信可能です。軽井沢や箱根の峠まで、沼津あたりの海岸沿いならFM電波でJ-WAVEが楽しめるかも!いや東京中のラジオ局も•••••

| 23:10 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月17日

タケシ〜!

読売ジャイアンツのジャスティンスモーク選手が退団、帰国の理由は家族と一緒に過ごす為、が理由。

えーっ!何て勝ってな、巨人軍の契約金よりも価値の高い家族なんか?
と言う働き者のおとーさんの声が聞こえて来そうですが、或いは単身赴任中のオトーサンも異口同音でしょうか?

スモーク選手は家族を日本へ呼び寄せるべく日本プロ野球機構と交渉を続けてきたものの、コロナ禍とあって実現は難しく、帰国の道を選んだのだそうだ。人一倍家族想いだとも聞く。

日本選手ならあり得なかった選択か、仕事と家族とどちらをとるのか?の選択で大概、家族は二の次にされる。だが多分スモーク選手に言わせれば、仕事の代わりは見つかっても家族の代わりは無いのだから選択の余地が無い。と言う答えが返って来るだろう。

仕事に人生のプライオリティを置きすぎる日本のオトーサンには耳の痛い話、だろうか?或いはこれから日本もスモーク流を倣うカルチャーが芽生えて来るのだろうか?

転勤族の道を選んだタケシのCMを聞くたびに思い出してしまいそうな気がする今日のニュースでした。

| 21:05 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月16日

全行程消化?

太平洋横断の旅に出た元よみうりTVアナウンサーの辛坊次郎さんを乗せた39ftクラスヨットのkaorin5世号はゴール目前、現地時間では木曜にも到着かというところまで来た!

実はこの2ヶ月の航海は衛星経由で5分ごとに現在地や艇速、方位までもがウォッチ出来ていた。衛星電話の定時連絡も毎日公開されていたので日々の様子を垣間見ることが出来た。

勿論風向や風速といった1番重要なデータも陸上の我々には手に取るように分かる。が、それを現場に伝える術は音声通話しか無い!という洋上の不思議。まだまだ冒険のネタは尽きないものだ。

とは言え元々2人乗りも可能な豪華ヨットでの長距離旅行は軽自動車よりも小さなマーメイド二世号で太平洋を横断したレジェンド、堀江謙一さんからみればゴージャスなクルージングと映るかも知れない。


さて最終局面を迎えたアメリカ西海岸ではロサンゼルス沖からサンディエゴにかけて沿岸では無風状態が続く予報。船足を早めるなら沖合の小さな高気圧の南端を反時計回りに迂回して南からサンディエゴにアプローチという手も考えられるのだが...

今日の定時連絡では微風の中、すでに機帆走でスピードを稼ぎなんとか日没前の入港を目指すらしい。日本時間木曜のオンエアのタイミングを逃すと次の放送は月曜日に持ち越しになってしまうのだ。
おまけに今週は例のアノ特別な週、到着は風任せと強調していたご本人も、やはり番組は大切に考えているのだろうか?
(実際のところは8年前,失敗に終わった最初のトライの出港日が6/16だったので,そこにこだわったとの由。)

最後の課題はジャイアントケルプというお化け海藻に足をすくわれないか?エンジンを酷使してトラブったりしないかどうか?ここに来て、もうやり直しは無いだろう

(日本時間17日午前10時前、現地16日17:52)無事横断成功です。やはりメデタイ、と言うか羨ましくもあるひとりぼっちの69日と1時間、お疲れ様でした。

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さて、向こう岸に到着した愛艇の今後はどうなるのか?売却には諸問題があり、コンテナ航送も高額な負担となるし。愛着のある艇だけに手放すとは考えられない。
となれば誰かが帆走で太平洋を西へ走らないと・・・・・・台風シーズンを控えて,南よりのコースで太平洋を横切るには一週間後のスタートが最善,とは御本人の弁。

じゃあ、もう一回太平洋横断?今回は単なる折り返し点だった??
長い長い人生の夏休みは当分続きそう・・・・・

| 23:04 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月15日

Jアレジ

今日のグルーブラインには若手のレーシングドライバー、ジュリアーノ・アレジ選手が登場!
え?知らない?
ならジャン・アレジの名前はご存知でしょうか?セナが元気だった時代、いきなり上位を脅かす走りを見せつけ、フェラーリドライバーの座を得た人気ドライバーでした。

で、戦績よりももっと有名だったのはパイオニアが商品化した最初のカーナビゲーションのCMキャラクターを務め、お茶の間での知名度も一気に上昇したこと。

当時のF1人気の凄さときたらプロストがガソリンのCMに登場しマンセルはコピー機の、セナは数え切れないほどのCMに登場し中嶋悟さえもがCDデビューして歌手の仲間入りするというとんでも無いF1バブルの時代だったんです。

そんな渦中のアレジが結婚、当然大ニュースです。しかも相手は日本人、国民的美少女のタイトルも獲得した後藤久美子!

今ならあり得ないクラスのニュースの連続でした。

そう、今日登場のジュリアーノ、お母さんはゴクミです。日本語も不自由しないし、日本に定住したいとも。
週末には国内の人気レースシリーズに参戦するので近県の方は是非一度応援に

オンエア聞き逃した方もタイムフリーで是非

| 19:19 | コメント(0) | カテゴリー:番組のお知らせ

2021年06月15日

衝撃報道を否定?(日産が反論)

開発を中止、と報道された日産スカイラインについて当の日産副社長が会見の場で正式に報道を否定しました!天晴れ!!
まあ、記事にもそれなりの説得力はあったものの、日産がそう易々と伝統の暖簾を無かったことにするとは思えない。

でも、一度スカイラインは消滅の危機を乗り越えている。
ふた昔前、東京モーターショーにXVLというラージサイズの新しいプラットホームの新規開発車が現れたとき、スカイラインに変わる名跡が検討されていた様だ。

V6縦置き後輪駆動のこの新型車に、それまで直列6気筒エンジンの伝統を守ってきたスカイラインの名前を冠するべきなのか、社内でも大議論があったろうことは察しが付く。
結果、別途開発が進行中だったいたスカイラインはこの全く新しいデザインを纏って登場することになる。クーペやインフィニティ、復活するフェアレディZの未来も担っていた。

スカイラインもかつては月販が1万台を超える、それも相当高額なものが代々に命名された愛称とともに人気車種の地位をゆるぎないものにした。西部警察でも特別に捜査用車両に選ばれている。
80年代の若者たちがこぞってハイソ(サエティ)・カーのブームに乗ったのもスカG人気が市場を開拓したからに他ならない。(と思われる)

今回の新聞報道はそんな昔を知るものにとってはショッキングだったに違いない。当の日産もそうだったようだ。が、それは報道の正しさについての驚き、ということか?。

さて、後輪駆動のクルマにはまだまだベンツやBMWの大半のセダンが存在し、中国、中東にはまだ相当数の需要が見込まれる。向こう10年で新型車を開発して投入してペイできるのか?日経の記事の根拠もここだろうし、日産の反論もこの点を否定できる物証がないと俄には肯定しづらい面がある。
シーマ、フーガが消えてもおかしくはないだろう。だが、スカイラインの名跡を残すには直6エンジンを捨てたとき同様、後輪駆動にも未練を残さない大変換が必要なのかもしれない。
カムリもアコードもアメリカではまだまだ売れ筋、インフィニティにも同クラスのセダンは存在するので、前輪駆動スカイラインがいずれ登場する、そんなシナリオに落ち着くのかもしれない・・・・

| 15:56 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月14日

燃え尽きた日

月以外の惑星からサンプルを持ち帰るという人類史上初の試みに挑んだはやぶさ初代、大気圏突入前に耐熱カプセルを切り離して自らは摩擦熱で燃え尽きた劇的な地球帰還の日から11年が経ちました。

小惑星イトカワにタッチダウンを挑んだのは、もう今から15年近くも前のことになります。地球帰還までも宇宙で迷子になったり、度重なる故障を克服しての「傷だらけの帰還」でした。
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そして優秀な二世、ハヤブサ2が小惑星リュウグウに近づいたのが3年前の今頃のこと。このとき1000kmを切るまでの距離に到達し、
(2018/6/14日時点で遂に700kmまで接近、東京から青森港、姫路城までの距離でしょうか)

これまでより鮮明な写真も届いて直径が10ピクセルくらいになるところまで来ていました。イトカワよりも惑星らしい均整の取れた形かもしれません。数日中にはリュウグウのどアップ画像も期待できそうです。

・・・・と記載したのが3年前。もちろんはやぶさ2のお土産は現在鋭意解析中です

| 21:55 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月13日

衝撃報道?(スカG消える?)

大手経済紙の報道によるとスカイラインの次期モデルは開発されず、シーマやフーガといった日産の大型セダンも相次ぎ消滅しそうだという。日産からの正式なコメントはまだないものの、400億もの開発費用を投じて新型車を開発できるような経営環境にないことは明白。

60年を超えるスカイラインの名跡が終わる日が来るのか!セドリック、グロリアをルーツに持つフーガも、そこから派生したシーマも一時期は一世を風靡した人気車種であったというのに・・・・・すでにタクシー向けのY32系セドリックは数年前に消滅しており,2030年代以降こうした車種が生き残れる保障などないも同然。

とりわけ、エンジンを縦置きしてフロアトンネル下のミッションからプロペラシャフトで後輪を駆動するというクラシカルな方式には未来はない。

いや、ミライはあるのだった。しかも後輪駆動のミライが!
トヨタはクラウンの生産終了をも早々に公言しており,その時が迫っている模様。トヨタにしてみればエンジン縦置き,後輪駆動のレイアウトは残すところレクサスLS系ファミリーとIS,その兄弟のセンチュリーに限られてしまう。クラウン派生のGS系はカムリ由来のESに置き換えが完了済み。
もし、こうした大型車種がFFやEVに置き換えられる日が来るとしても水素燃料電池には後輪駆動の存続の可能性がある。大型車両では前輪の切れ角を増やせる後輪駆動にメリットを見出せる。航続距離を削って車重を1500kgあたりに押さえ込めればドリフト大会参加もレギュレーション次第では可能になるかも。ドリフト大会にも未来が見えてくる・・・・

燃料電池を持たない日産の後輪駆動はどうか?GT-Rは?
現行のGT-Rは変速機を後方に分散配置するトランス・アクスル。ミッションは他のFRと別物なので、単体で採算が取れようものなら、しばらくはこのままの形で存続も不可能ではないかも知れない。たとえ、規制によって小排気量化を迫られたとしても・・・・・やがてベールを脱ぐフェアレディZがどちらの変速方式をとっているのか?日産の命運を握る車種とまでは言わないが、コストに目をつぶってトランスアクスルでGT-Rと共存を図るか?それとも使い古しのFRミッションで歴史の最後を飾るのか?

最後に出る日産の後輪駆動としてのZが気になって仕方がない・・・・

| 11:57 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月12日

たのしいかいもの

本日は世界各国で年に一度同時開催される、
RECORD STORE DAY
レコード選び、今だったっら音楽サイトのちょい聴きでざっとイントロから何小節かを聞いて品定めができます。
が、そうじゃなかったアナログ・オンリーの時代にはアルバムのジャケット写真だけで買うか買わないかを判断するジャケ買いもフツーに行っていました。

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南沙織のちょっとおしゃれなジャケ写、場所はロス近郊の住宅地。もたれかかっている道路標識には"cynthiastreet"の表記が。 アルバム「シンシア・ストリート」は筒美京平、安井かずみ、(アンダーカバー・エンジェルでブレイクする前の)アラン・オディや(フジロックにも出演することになる)ジョージ・クリントンといった豪華メンバーが制作に加わり、録音からカッティングまで現地で製作されたカッコいい出来のものでした。 音源を聞くまでもなく、(良心的なレコード屋さんでは封を切って音を聞かせてもくれましたが)素晴らしい楽曲、アレンジで、以来愛聴盤となっています。

横浜中華街の真ん中あたり、狭い路地を入るとそこが市場通り。中国雑貨などを売るお店があったり、現地から直輸入のレコードを売る店があったり...・ここでも否応なくジャケ買いです。
結婚する前のアグネスチャンのアルバム、どうやらあちらの映画の主題曲kをうたっているらしい直輸入盤、とは雰囲気からもわかるのですが、どんな曲かは見当がつきません。ヒットはしていたようなのでとりあえず購入。
全曲流ちょうな中国語で歌い上げています。そりゃあ母国語だから当然。歌詞カードもすべて漢字、というか中国語なので何となくのニュアンスは感じることができました。


さて日本でも有名なアグネスといえば、香港民主化運動の旗手、雨傘運動の元リーダー格で昨年、デモを扇動したかどで収監された周庭(アグネス・チョウ)さん、きょう刑期を短縮の上出所が許されました。
模範囚ゆえの短縮とか。二年前の運動は警察本部包囲という形でエスカレートしましたが、望んだ香港の民主化は遠ざかるばかり。アグネスさんには、ひとまずゆっくり体を休めて心の平和を取り温度し戻してほしいものです

| 14:12 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月11日

報道部御用達

ランクルことトヨタのランドクルーザー、その旗艦モデルが300系にモデルチェンジしました。
ランクルはクラウンより古い昭和20年代から続くブランドで、累計生産は1,000万台、年産30万台というドル箱でもあります。
いまだに頑丈なフレーム構造を持つトラックみたいな車体もさることながらレクサスLXとして富裕層のゴージャスな足としても人気です。

実はランクル直系の70系は1984年にフルチェンジした新型が中核モデルで、のちに豪華版の90系プラドが派生しています。
一方、今度の300系は昔の55系をルーツとしていて、80年代の60系、平成の80系、100系、2000年代の200系と今でもそれぞれが高い人気を保っています。

その昔新聞社は必ずと言っていいほど55系のバンを所有し、どんな時でもどんな場所へでも記者とカメラマンを送り込める万能車として活躍しました。

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60系では、すでに5ナンバー枠を大きく超えて豪華路線も意識した車づくりに。今でも比較的高年式のランクルに60系の顔をスワップした、なんちゃって60系の中古車がひそかなブームにもなっているようです。


80系では前後の足回りから板バネが姿を消して、滑らかな乗り心地に。放送局でも取材車に採用する例が多く、大きなパラボラアンテナを載せたミニ中継車の姿を現場でよく目にしました。
100系からはゴージャスなレンジローバーを意識した路線をひた走り、V8エンジンも搭載。レクサスにも兄弟車が本格投入され、ちょっと敷居の高い車へと昇華してゆきます・・・・・・・

そして路面状況をマイクロプロセッサーで判断して足回りを自動でセッティングしてくれる新型300系は、もはや取材の足というより富裕層のステータスシンボル的な色合いが強く、取材現場では見かけられそうにありません。
が、高級住宅地では案外容易に見つけることができるようになるかもしれません・・・・・・

| 15:52 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月10日

ECLIPS

先日は折角のスーパー皆既月食が生憎のお天気で残念な結果に終わりましたが、木曜日には金環日食のチャンスが。太陽の真ん前を月が横切り、3分ほど金に輝くリングが見えるかも。
と言ってもこれがみられるのはカナダからロシアの高緯度地域に限られて日本では見えません。北海道の北部なら日没間際に部分食となるのが見えるかもしれませんが・・・・・

さてエクリプス(日食)というネーミングの三菱車をご存知でしょうか?現行型のエクリプス・クロスは二代目といおうか、復刻版といおうかもと在ったネーミングを再利用した初代とは似ても似つかぬ跡継ぎなんです。最初のエクリプスは曲線的なデザインが魅力のクーペで日本では逆輸入された左ハンドル車だけが販売されました。いかにも田中美奈子が乗ったら似合いそうな魅惑的な雰囲気はエクリプスの神秘的なネーミングがぴった だったのでしょうり。いまだに彼女は愛用しているとか・・・

昔の名前が復活した例はほかにスズキのハスラーも有名。元はオフロードバイクの売れ筋でした。自然消滅していた名跡を復活させたのは折からのトールワゴンとクロスカントリー風味をミックスさせた新機種にぴったり、ということだったのか?バイクのハスラーも顔負けの売れ行きを記録しています。

ホンダも隔世遺伝の宝庫で、ホンダZ、ライフの暖簾は20年もの時を隔てて新世代に受け継がれました。ホンダZは海外でも熱心なマニアのいるホンダ初のスペシャルティ軽クーペ。金魚蜂のあだ名を持つリアハッチゲートが斬新でした。軽なのにここまで美しくデザインできる・・・各社クーペやハードトップの導入に躍起になっていた時代でもあります。

時を経て現れた新・ホンダZは腰高のRVふうミッドシップの変わった車。料金所ではしばしば5ナンバー普通車と間違えられそうになった、いわくつきの軽自動車でした。まあ、発想はユニークだったものの、異端児のままひと世代で終わりました。
ホンダ・ライフも軽乗用の集大成みたいなクルマ、シビックの土台を築いたともいえる車でホンダの方向性を決定付けたともいえるマイルストーン的存在。98年の軽規格、拡大を目前に旧規格一杯に背伸びした二代目ライフも短期間ながら良く売れた優等生でした。

| 13:51 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月09日

後ろ向きな義務化

日本で2024年までには生産されるクルマすべてにバック・モニターが義務付けられるとか。つまり、リアビューカメラと液晶画面が必須となるわけで、関連メーカーの株価もきっと上がっているんだろうなあと想像されます。 

大型トラックやバスなどには昔から装備されていた便利装備、というか必要不可欠なもの。ルームミラーが役に立たない車種では当然の装備でした。

バック・モニターの何が便利かって、年々小さく見辛くなるリア・ウィンドウ越しの後方視界が画期的に改善される、しかもカラーで!使ってみるとその便利さに手放せなくなること請け合いです。今の車にも元々オプション設定されていたので、後付で取り付けました。けっこうしました。工場オプションではなく、新たに配線を敷きなおさなければならなかったからです。でも、液晶画面は元々装備済みだったので、これでも安上がりだったほう?でも、コスパは納得の価格でした。
 
同じ頃、瞬間燃費を計測するデジタル表示も義務化される予定で、無闇にアクセルをべた踏みする癖も少しは世の中から消えてくれるのではないでしょうか?何ならあおり運転も抑止してくれる電子制御とかこっそり義務化してくれたら喜ばれるんでしょうけど・・・・・

| 20:21 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月08日

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日本時間の午後8時頃から日経電子版に繋がらない!という声が出始めました。
調べてみるとBBCも読売新聞もイギリス政府サイトもアベマTVも軒並みやられているようです。と朝日新聞デジタルには出ていました。

世界一斉ハッキング攻撃かと思いましたが、どうやら被害を受けたのはいずれもFASTLYというカリフォルニアのIT企業が受託しているサーバー機能がトラぶっている事が原因である可能性大です。

これが先日の石油パイプライン企業を狙ったような企業攻撃なのか?それとも大規模なプログラムエラーなのか、現時点では定かではありません。

これほど多くの企業や政府機関が同じ会社のシステムに依存していた事も驚きですが、悪意を持った側にしてみればこんな好都合はない道理です。
もしも悪意のある攻撃では無かったにせよ、彼らに大きなヒントを与える結構になった事は深刻です。

一時間ほど後にfastly社側から対応策を講じた旨の発表がありましたが、今のところテロ攻撃を窺わせるコメントはされていません。

いずれにせよワントラブルで世界に影響が伝播するところはどこかウィルス禍にも似てはいませんか?

| 21:26 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月07日

でかした日本人

昨日の陸上日本新記録100m=9秒95も凄いニュースでしたが。今朝飛び込んできた笹生優花の全米女子オープン・ゴルフ初制覇、しかも日本人同士でのプレーオフを制して・・・・・
さらには19歳と11ヶ月17日での快挙!これがなんと以前の最年少記録と日数までピタリ同じ。つまりタイ記録なわけで、あと数時間でも遅く生まれていたなら新記録達成!!のはずでした。

どうしたんだ日本勢!
男子全米オープン制覇の松山英樹と並んで注目を集めている日本人F1ドライバーの角田裕毅ですが、チームの本拠地=イタリアへの転居も済ませて心機一転、アゼルバイジャンGPでは初のQ3進出(予選上位10名だけが進める第3ラウンド)を果たし、8番手からのスタート!

期待の持てる予選結果ではありますが、何しろなじみのないアゼルバイジャンの市街地特設コース、直線、直線と続いた後の3番目の曲がり角でやっちゃいました・・・・・
予選8番手のタイムをたたき出した次の周回、コーナーの先が見通せない上に直角の曲がり角で、手前までの直線でスピードが乗っているだけに、逃げ場のない難所となっているターン3はフェラーリ、アルファ、マクラーレンも餌食となっています。

レース完走のためには何としても角田、この角の餌食にならないことが必須です。

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結果は見事7位完走、だけじゃありません。僚友ガスリーが何と3位表彰台に。ホンダ勢としては一時、ワンツーの期待がかかったもののフェルスタッペンがまさかのタイヤバースト!何とハミルトンと共にノーポイントに終わるという大波乱。ペレスが表彰台の中央に立ち、モナコに次ぐホンダ連勝を飾ってくれました。
それにしても、クルマを降りチームスタッフと飛び跳ねて抱き合うガスリーの喜びようと言ったら・・・・

・・・・ああ、これがホンダ撤退表明の前のレースだったらな、と思わずにはいられません・・・・・

他方で同じ週末に地中海に浮かぶサルディニア島の北部で行われたラリー・イタリア・サルディニア。こちらはヤリスがワンツーフィニッシュ!ライバルのヒュンダイを大きく引き離しています。豊田社長からも、きっと祝福のメッセージが届けられたことでしょう・・・

| 10:15 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月06日

K-ヒット、次は何?

今度の日曜日、夜のJWAVEスペシャルはK-Cultureの特集
『J-WAVE SELECTION NEXT K CULTURE』
・・・・とくれば韓国通のみんしる姉さんの登場です。

J-WAVEではかつて金曜日の長時間番組「e-STASTION=GOLD、e-STATION SHUFFLE!」などのナビゲーターとして長年、渡辺佑さんと丁丁発止のやり取りで楽しませてくれたものでした。
その後も映画評のポッド・キャストなどでご活躍、私も愛聴してました。

そのみんしる節が一時間たっぷり、お得意の韓国ネタもきっと満載で、たぶんあの超有名な人気ドラマシリーズにも触れてくれるでしょう・・・
そして、次に来るkブームは一体何か?

世界中を席巻したBTSの活躍など音楽シーンでもK-POPは日本でも欠かせない存在です。少女時代やワンダーガールズに始まる女性ユニットはNiziUという、国境をまたいだプロジェクトにも発展しています。

日本と韓国、という視点だけではなく世界と日本、韓国がどのように繋がっていくのか?そんな見方も興味深いかもしれません・・・・

日曜22時をお楽しみに

| 16:07 | コメント(0) | カテゴリー:番組のお知らせ

2021年06月05日

まだまだイケる?

今週末WRC世界ラリーの舞台はイタリアへ
ポイントトップで快走中のトヨタと覇を競うのは韓国のヒュンダイi20。
これが旧ヤリスとソックリなプロポーション、車重も最高出力もほぼ同一と言っていいほど似通ったスペック。
おまけにヤリスを駆っていたタナックがステアリングを握っています。決して侮れない強敵です。木曜から練習走行が始まっており、週末の表彰台の頂点を飾れるのは誰か?

ラリーの模様は恐らく豊田社長もしっかりチェックしているはず。優勝ドライバーには勿論、惜しくも敗れた選手にも的確なアドバイスやメッセージを送るマメさも見せるのです。
今度の社長のメッセージは如何に?

さて、F1もこの週末アゼルバイジャンでグランプリが開催されます。こちらは前回モナコに続き市街地コース。パワーだけじゃなく巧みなテクニックがモノを言うコース、最初のフリープラクティスではレッドブルのフェルスタッペンとペレスのワンツー、そしてガスリーの5番手と角田の10番手とまずまずのスタート。

角田はガスリーにコンマ7秒近く先を行かれているので何とかギャップを縮めておきたいところ。
そして迎えた公式予選
角田は初めてQ3まで生き残って最後のアタックへ!
ガスリーは相変わらず0.7秒ほど先を行き4番手に!角田もここ一発でトップから1秒以内の8番手をゲット!

と此処までは良かったんですが次のアタックでキツイ左かどを曲がりきれずにウォールにクラッシュ、右のアップライトを壊してしまいました。

決勝までにリカバリーする時間は十分ありますが、クラッシュ続出のコーナーの餌食の仲間入りをしてしまった訳で、本番では一層慎重なドライビングとの板挟みに悩まされそうです。
さあて決勝はどんな展開になりますやら。大ドンデン返しも期待できるだけにフィニッシュまで興味深いレースになる予感が!

| 23:34 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月04日

HONDAがengine生産終了?

ホンダが埼玉県内のエンジン工場を2025年にも生産終了というニュースが流れました。既に電動化を宣言しているホンダですが、こうも思い切った戦略とは!

まだまだ電動車と言えばhondaーeとクラリスのfcvやPHEVが僅かにあるだけ。それも台数としてはカルト的な少数に過ぎません。これが四年も経つとカタログからエンジン付きのクルマが消え去る?

俄かには信じがたい話ですが、現地生産される海外向けは別として国内向けには埼玉工場からエンジンが出荷される事は無い、シビックなどの基幹車種はもはや次のモデルからは電気でしか動かなくなる公算大です。

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となるとタイプRも今のうち?現行のシビックを生産している英国工場も生産終了がアナウンス済みで、タイプRも命運を共にする事になるんでしょうか?

北米では売れ筋のシビックですから、まだあちらではエンジンで走り続ける可能性もあり、ですがやがてタイプEとか目先の変わったバリエーションが登場するんでしょうか?
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s660の生産終了がアナウンスされたようにタイプRの終焉の日も今から覚悟しておいた方がいいのかもしれません...(涙)

| 23:37 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月03日

B. J. Thomas

の名前を聞けばやっぱり思い出してしまうのが邦題

♪「雨に歌えば」
の名曲です。
が、頭に思い浮かぶのはある映画のワンシーン・・・

実在の銀行強盗ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドを描いた名作「明日に向かって撃て」の中で、自転車のハンドル上に乗せられた(日本国内では二人乗りは昔も今も禁じられています)キャサリン・ロスの可愛かったこと!!

みんな真似しようとして失敗していた遠い少年時代を思い出します。
当時のキャサリン・ロスは映画「卒業」でトップスターの仲間入りし、音楽のバート・バカラックはこの後のカーペンターズをはじめ70年代の音楽シーンには欠かせない存在となっています。

自転車を漕いでいたポール・ニューマンはクルマ好きとしても有名、十年後には日本の人気車種のキャラクターまで務め、R30系スカイラインは別名「ニューマン、スカイライン」の俗称でも呼ばれ、西部警察でも重宝したものです。
今日の番組;GOOD NEIGHBORSは自転車特集。自転車にまつわるあれやこれや、ぜひお楽しみください...・さて、クィーンはかかるかな?

| 15:14 | コメント(0) | カテゴリー:番組のお知らせ

2021年06月02日

やがて国内にも?

まあたSUVの新種発表!と言っても北米向けトヨタ車の話。あのカローラにもとうとうSUVモデルが誕生しました‥‥といってもアメリカ向けで生産するのはタイ。昨年から生産されており順次日本も含めた各国に広まっていく模様です。
カローラ、の名前を背負ってはいても見た目はカローラよりも大きな車を感じさせます。クルマの土台となるプラットフォームは確かにカローラやプリウスのものですがエンジンはまず2000cc版でFFと四駆からスタート.RAV4寄りは割安のマーケットを狙っているらしく、素のカローラじゃ満足できない人もこれなら納豆して契約書に印鑑を押せるかもしれません。

カローラからはこれまで実に様々なファミリーが派生しています。ちょっと思い出してみると、1968年のカローラスプリンター、セミファストバックが時代の流行でツインキャブのSLが垂涎の的でした。
そこから、あのTE27レビン、トレノが誕生しカローラの人気を不動のものにしています。30カローラの時代にはハードトップやリフトバックを追加、アグネスラムと近藤正臣がまだまだ若者と呼べた懐かしい時代です。
あのハチロクの暖簾もAE86系のレビン、トレノが由来。このころには2ボックスのFXが誕生しカローラ・スポーツと名前を変えて現代に生き残っています。
姉妹車のスプリンターには5ドアのシエロやスプリンターカリブといった実用的でおしゃれなバリエーションも!
4ドアHTがブームになると、セレス・マリノといったおしゃれ番長が登場し女子にも人気の車種として定着。平松愛理のCMソングを今でも口すさんでしまいそうです。
やがてミニバンブームが訪れると、カローラスパシオという3列シートのカローラが登場します。日本では二代限りでしたが、海外版ではカローラヴァ―ソとして重宝しています。
アメリカGMとの協業から生まれたシボレーヴォルツ、長続きはせず協業も解消し、工場は今テスラの新車生産に追われています。

こうしてみると実に様々な派生車が生まれては消え、結局初代から残っているのは一時カロゴンとも呼ばれたカローラワゴンの末裔、カローラツーリングとFX由来のスポーツだけだったりもします。
ここに新たにSUVが初めて加わるわけですが北米で売れることは陽を見るより明らか。日本導入も噂されますが、まあハイブリッドを標準化してくるのは間違いなしか?それともひょっとして・・・・・・・・

| 16:13 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2021年06月01日

写真の日

去年はアサヒカメラ表紙の被写体に抜擢された写真家のハービー山口さん。
写真の日のきょうのJ-WAVE GOOD NEIGHBORS (@GOOD_813) の客様です。

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いい写真とは? 5秒見つめていられる写真とは?

写真家は被写体のモデルの向こうに何を思い描きながらシャッターを切るのか

興味深い話が盛りだくさんです。

とりわけ東日本大震災の避難所でたまたま被写体となった女性の心温まるエピソードや布袋寅泰、福山雅治とのビックリする繋がりとか・・・・・
まさかモノマネ迄器用にこなせるとは!意外な才能の持ち主でもあったりします。

radikoのタイムフリーで何度も聞き直したくなる楽しい時間です。

・・・・見よう見まねではじめた白黒写真の現像・引き伸ばし、写真の面白さに惹きこまれて40年をとっくに超えますが、まだまだ分からないことだらけ。きょうのトークがほんの少し、写真作りの参考になったら・・・・

初めてナナハンに乗せてもらった山口先輩には幾つになってもカッコいい先輩であり続けてほしいものです。

きょうもいい天気、何かいい写真が撮れそうな予感がします・・・・・

| 14:44 | コメント(0) | カテゴリー:番組のお知らせ


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