2015年10月31日
東京国際映画祭「受賞作品」
電気もスマホもクルマもない山間地の貧しい農家が舞台のトルコ映画が見事,最優秀監督賞に輝きました
「※カランダールの雪」(※=新年の意)は妻の小言にも耳を傾けずひたすら鉱脈探しで一攫千金を諦めないオトコが主人公。妻は搾乳、息子らは食用のエスカルゴを穫って家計の足しにします。大切な雄牛を闘牛に出したら,ひょっとして勝利して賞金が手に入るかもしれない・・・・男の賭けは,しかし徒労に終わったばかりか,その牛が行方不明に!

右から監督/脚本/編集 : ムスタファ・カラ(最優秀監督賞)
主演:ハイダル・シシマン
脚本 : ビラル・セルト
プロデューサー : ネルミン・アイテキン




















売れすぎちゃって困る,原酒の仕込みから製品化まで長い時間のかかるウィスキーならではの悩みです。去年の今ごろ始まった連続ドラマの影響で売り上げ急増のモルト・ウィスキー「余市」と「宮城峡」は原酒の不足から、一旦販売が中断されていましたが,このほど目出たく再発売に!





ミゾロギさんのお気に入り「4」・・・何と,TタイプフォードやVWビートルに次いで、単一モデルで大量生産された世界で三番目に多いモデルはキャトルなのだとか。その「4」も今ではフランス国内でもみかけるケースは希になってしまったそうです。

















