2024年04月28日
こんな天気のいい日には
大型連休が始まり、スカスカの都内から久々に横浜中華街に足を運んでみました
・・・・が、着いてびっくり!
こんなに中華街が人で混んでいるのをみたのは初めてです。その大半を占めるのはインバウンド客。
あちこちでマップを開いたり、検索ワードを話しかけている姿を目にします。広くはないメインストリートを文字通り人の列が波のように渋滞していて追い抜くのも一苦労です。
改めて店構えを眺め回してみると、香港、台湾、北京、上海が分け隔てなく同居しているところも不思議。
リアルの世界でもこうあって欲しいものですが・・・・
街歩きの大半は1989年を知らないと思しき若い世代。中華街人気はこれからも衰えることなく続くことでしょう。
どうでも良いことですが支那という呼び方は英語のChinaを訳したものかなと、ふと思ったりしました。
調べてみるとこれは逆で、秦の始皇帝で知られるシンが翻訳されたものらしいです。どうでもいいことですが、今の中国本土ではこの呼び方を好ましく思っていないようで・・・・