2015年07月17日

3段階__法

 人類初の月面着陸を目指すアポロ11号はアメリカ東部時間の午前9時32分、(全備重量28000tあまりの)サターンⅤ型ロケットの一段目に装備された五基のエンジンに点火してゆっくりと発射台を離れ、まずは地球周回軌道に向けての上昇を開始します。一段目ロケットには航空燃料と酸化剤の液体酸素が満載されています.お昼のヘッドラインニュースと同じくらいの160秒だけ燃焼するとその仕事は終了です。すぐさま二段目ロケットに点火。一段目は切り離されてゆきます。Imgp3810
一段目エンジンの巨大な噴射ノズル、司令船カプセルがすっぽり収まってしまいそうな大きさです

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2015年07月16日

We chosed to go ・・・・・

 映画スターウォーズが話題になるよりもずっと前、1969年の夏休み目前、少年たちは異様な興奮に包まれていました。アメリカが人類で初めて有人・月面着陸を目指すアポロ11号の打ち上げが東部時間16日=午前9時32分@現地時間に迫っているからです。
 ソ連(当時)に世界初の人工衛星打ち上げ成功、人類初の宇宙飛行と相次いで出し抜かれた故ケネディ大統領の起死回生策が60年代のうちに人類を月面に立たせること。もちろんソ連よりも先に!なのでした。

 平成生まれのお若い人たちには月面着陸はおろか、火星への無人着陸だって当たり前のように感じるでしょうけれど、たった12年前には人工衛星のひとつさえ飛んでいなかった時代の快挙、人生でこれほどワクワクしながらテレビの中継画面にかじりついたことは他に覚えがありません。60年代が他の時代と違って興奮と熱狂の連続だったのも、こんな背景があるのかもしれません。ビートルズはまだ解散前で屋上に上ってget backなんか歌ってた頃です。Imgp3809

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2015年07月15日

ファンタジーの国

 ディズニー映画「トゥモローランド」は文字通り架空のおとぎ話、夢の別世界にワープするロジックは映画の中で説明されているもののちょっと複雑かもしれません。それよりフロリダのディズニーワールドで撮影された60年代の万博風景や取り壊される運命のNASAの発射台・・・・・紛れもなく60年代に心躍らせた誰かの演出、プロデュースに違いありません。
 環境破壊も温暖化にも無頓着だった半世紀前、技術革新は果てしない夢の世界でした。空中を縦横無尽に走り回るリニアトレイン、天を突くような超高層ビルディング・・・・中東のどこかの都市で実現されたような未来都市の光景が未来予想図として描かれていたものでした。

 程なくして資源不足や環境破壊が顕在化し、あるべき未来の姿も大きく変ってゆきます。この映画に描かれた未来図はある意味オールドファッションに彩られた未来の図といえるかもしれません。「未来は諦めないこと・・・・・」という結末に繋がるストーリ展開とは別に、そんな60sテイスト満載の雰囲気を味わえるのもこの映画の魅力です。

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2015年07月14日

New Horizons

 中学校の英語授業で最初に手にした教科書はNEW HORIZON(ニューホライズン) 東京書籍か ・NEW CROWN(ニュークラウン) 三省堂のいずれかでした。1学期、アイハブアブックから始めた所で夏休みに我が家は引越し。迎えた二学期にはもう一方の教科書を使う学校だったので、ここでまたアイハブアブックからやり直し・・・・・結局私だけアイアムアボーイを一度も習わずに二年生に進級してしまったのでした。

 それはさておき,2006年1月19日( 2 p.m. 米東部標準時)にアトラスV ロケットに搭載されて打ち上げられたNASAの宇宙探査船”New Horizons”が地球から59億㎞離れた冥王星の写真を送ってきました。くたびれた禿げ上がった月面のようにも見える現在の冥王星ですが、2006年8月、チェコのプラハで開かれた(IAU)国際天文学連合の総会で、惑星の新しい定義から外れてしまい、その他大勢のひとつに格下げされています。ゆえに、惑星探査機ではなくなってしまったホライゾン君ですが、まもなく冥王星の重力を利用したスイングバイ航法で、冥王星に最接近したあとはさらに遠くの太陽系外を目指します。

 最接近(地表面から12500km地点を秒速13.78kmで通過)は日本時間で午後8時49分前後となる見込みです

 ※今夜の冥王星はいて座の中心よりやや上方、太陽と正反対の方向に見えます。つまり夜中の12時頃ほぼ、真南の方角。14等星ですけど・・・・

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2015年07月13日

撮影モデルに ?

 毎年地元の自治体が催行してくれる定期健康診断。今回は胃がん、大腸がんなどの検診もオプションに加えて早速地元の内科へ向かいます。身長を測ったら2センチ近くも伸びていた??寝起きに加えて背筋をピンと張り、背骨を計測台に密着させるように心掛けたノウハウのおかげでしょうか?
 レントゲンの機材は云ってみれば巨大なストロボ付きカメラと台座のお化け。最初は昔のようにX-Rayフィルムを使う旧来の奴で胸を撮影。お次は同じカメラで別の撮影台を狙います。バリウムの前に炭酸シュワシュワの妙な粉を飲まされて、背中を台座に合わせます。両脇にはサンダーバード1号の発射に使うような手すりが付いていて・・・・と、その台座がまさに2号搭乗前の準備よろしくググッと仰向けに動き出します。これから2号に乗り込むバージル・トレーシーもこんな光景を見たのか・・?
 結局2号発射サイトに向かう気配はなく、45度傾いた状態でいったんストップ。すると右脇に白黒のモニターがあることに気が付きました。今飲み込んだバリウムが食道から胃袋に流れ込む様子がリアルタイムで映されています。リアルタイムで自分の脊髄、胃袋とご対面!左上にはグレーの心臓の姿も映っています。胃の廻りの血管らしき模様もはっきりと映っていて、これならストレスで胃に穴が開いてるかどうか一目瞭然です。

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2015年07月10日

あれの季節が

 33階から見下ろす毛利庭園・・・・・なにやらテラスと椅子席が並んで・・・・・・ということはもうすぐアレの季節到来ということですかな?


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水上プレミアムビアガーデン presented by The PREMIUM MALT'S

<BBQセット+120分飲み放題>ほか

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2015年07月09日

スポーツする?金勘定

 代官山にある蔦屋書店駐車場に朝早くから集合したダイハツコペン、DSCF1176.jpg
その数ざっと70台ちかく!新型も加わり、遠くは佐世保や香川、京都のナンバーも見受けられます。去年の発売から早くも一万台を販売、今注文しても秋ごろの納車だとか。軽自動車でスポーツカー、それもオープンで二人乗りとくれば作るのも売るのも大変、ですが今の所国内で最廉価版のスポーツカーということになります。
 人気沸騰のコペンですが、十年間生産されてきた先代は六万台弱の販売実績。輸出分もありますが一万台に届いていません。大雑把に一台が二百万円で売れたとしてもトータル売り上げは1,000億円を何割上回るか?という所。利益だけを考えると数百億円もかかる開発費用をペイできたのかどうか?

 これが他のメーカーが新規にスポーツカーというビジネスに乗り出すかどうするかの判断材料にもなります。リーマンショックが来るまではコンスタントに五百台前後の生産を維持したコペン、発売直後は1,000台を越える販売も記録しました。ホンダビート(3.5万台)もオートザム-1(3,000台)も遥かにしのぐ数字ですが、ビジネスとしては決してホイホイ儲かる車ではありません。

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2015年07月08日

ここでなら飲める

 原酒の不足から販売を中止しているニッカのシングルモルト=余市と宮城峡、しかし、飲むチャンスはあります。ヒルズ、カフェスペースに出現したニッカのお店、数量限定で宮城峡や余市の味を確かめることができます。
 モルトの力強い癖を柔らかく包み込むように華やかなバニラテイストを程よく混ぜ合わせた宮城峡は個性派揃いのモルトの中でも飲みやすく、バランスの取れた味わい。一方、余市はシングルモルトの王道を行く力強いモルトとフレーバーが魅力。飲み慣れてくるとこっちじゃないと物足りなくなってくるから不思議です。IMGP9195.jpg

「NIKKA・WHISKY・STORY・BAR・TOKYO」~7月12日までIMGP9181.jpg

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2015年07月07日

七夕かあ

 数ある国産車のネーミングの中でも77を車名に織り込んでいるのはおそらくホンダ一社だけでしょう。
1969年デビューのホンダ1300・77シリーズは4連キャブ115馬力の99シリーズに対して1キャブ100馬力【後に95馬力に】という、破格の高性能を誇った5ナンバーセダンでした。
DSCF3076.jpg
 77の由来が七夕ではなくリッターあたり77馬力を意味したものかどうかはわかりませんが、当時の水準を著しく超えていたことは確かです。

(77台限定のAston Martin One-77の日本国内での棲息は少なくとも白が一台確認されています)

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2015年07月06日

Back with pride

 四年前、早朝のテレビで眺めていたなでしこジャパン初優勝・・・・今回の戦いぶりを見るにつけ、あの時の勝利の尊さ、偉大さが改めて思い起こされます。それも311という空前のパニックからわずか4ヶ月時点での達成だったことを思うと、いまさらながら彼女たちの偉業に尊敬の念を払わずにいられません。
 そして迎えた今回、連覇という重責を背負わされたにもかかわらず、彼女らは一度も先制点を許さぬまま決勝戦に臨み、再びアメリカとの決勝にこぎつけただけでも賞賛に値します。もちろん磐石の戦いぶりだったわけではなく、イングランドのオウンゴールに助けられ、薄氷を踏む思いの決勝進出だったことは否めません。敗れることで改めて四年前の勝利の貴重さを思い知らせてくれた、糧の多き戦いぶりでもありした。

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