2018年04月19日

XC40

Imgq9414ボルボの最新モデルXC40は、これまでとは一味違ったデザインテイスト。これまでのボルボとは違います。サイズはちょっと背の高いゴルフ・クラスといったところ、今後日本でも頻繁に見られるかもしれないモデルです。
20年以上前まではボルボといえば直線的なデザインがトレードマークでもありました。日本のワゴン・ブームに火をつけたとも。フォードの傘下に収まった頃からは実用一本槍のデザインも少しづつ変化します。高校時代、理系クラスにいた背の高い勉学一筋だった女子が同窓会で再会したら目を見張る美女に成長してた・・・みたいな??

リーマン・ショックを経て大資本の縛りがなくなると、一層ボルボらしさに拍車がかかりました。電子装備を駆使した衝突予防安全装備はスバルと並んで世界でも一~二を争うスグレもの。北欧生まれのプレミアム・カーとして世界の注目を集めているのもうなずけます。

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2018年04月18日

southwest737

小型機、ローカル路線が主力のアメリカ、サウスウェスト航空といってもあまり馴染みはありませんがボーイング737は半世紀も前から飛び続けている世界で最もポピュラーな旅客機です。が、今朝のニュースを見て、また飛行機が怖くなった人がいるかもしれません。

17日(9年前あのサレンバーガー機長が飛び立ったのと同じ)ニューヨーク・ラガーディア空港(LGA)からダラスへ向かっていたサウスウェスト航空=1380便が高度1万メートル付近を巡航中左主翼の第1エンジンが突然破損して破片が20列目あたりの客室窓を破壊。窓側に座っていた女性が身体を吸い出されそうになり、死亡したという痛ましい事故です。
女性は乗り合わせた消防士、周囲の乗客らの必死の努力により機内に戻され、すぐに元ナースも加わって救急救命の措置を受けましたが、破片を頭部に受けたごとが原因で死亡しました。

そうこうする間にも機体は急減圧から乗客を守るため、急速に高度を下げますが一時は左に40度もバンクするほど難しいコントロールを強いられました。操縦していた女性機長(元海軍・F/A18パイロット)は「エンジンはまだ一つ稼働中よ」と冷静にフィラデルフィア国際空港(PHL)滑走路に緊急着陸を成功させました。

報道された写真を見ると、エンジン最前列の大型の羽根=ファン・ブレードを覆う外側のフェアリングがほとんど残っていないことがわかります。部品の一部は飛行ルート直下のペンシルベニア州 Bernvilleにて発見されています。
近年のボーイング737は比較的小型に属するターボファン・エンジン(CFM56)を搭載していますが、昔の737に比べるとはるかに大きな直径1.55mのファン・ブレードを持っています。飛行に必要な推力の8割以上はこの部分が生み出しています。その一枚が高速回転中(最大で毎分5200回転!)に破断したらどうなるか・・・・・もちろん遠心力で外側に飛び出し、フェアリングを突き抜けて直接、胴体を損傷する危険さえあります。今回は破損したフェアリングか、ファンブレードのどちらかが直接窓ガラス(二重のアクリル製)の一枚を壊し不幸な一人の乗客を死に至らせたと考えられます。

高高度を巡行中のエンジン事故は滅多に起こるものではありません。が、最近は急増する航空需要に加え、機体の老朽化。メンテナンスの省力化、さらにはコストダウンも手伝ってじわじわと増えているような気もします。サウスウェストの同型機では昨年もファンブレードの破談報告が一件あります。
間違っても日本の航空会社にだけは同様の事故を繰り返さないよう、まずは整備点検の徹底をお願いしたいところです。

| 20:28 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2018年04月17日

#aroundtokyometro02

東京メトロのルーツを探って丸の内線を振り返ります
渋谷〜新橋、新橋〜上野間で銀座線が生まれたあと,東京駅と池袋・新宿を結ぶ路線が計画されました。東京一の繁華街、銀座を通り東京と新宿を結ぶ,しかも霞ヶ関はおろか、国会議事堂の真ん前にも駅を作ると云う何と言う大胆な路線。
・・・・・が,戦前からの計画は戦後十年も経ってようやく結実します。
※地名の丸の内は1970年の町名変更以来「の」ですが丸ノ内線は旧表記「ノ」をそのまま継承

Img_5660沿線には上智、東大などもあり、山手線のはるか外側の住宅街まで路線が続くのも、銀座線にはなかった特色です。路線カラーの赤は初期の200系車体色のもの,白い帯にサインカーブと云うデザインは戦前にはなかったファッショナブルなものでした。荻窪に住む国家公務員さんが霞ヶ関まで通勤し、早退して後楽園球場で巨人軍に声援を送ったあと、夜は銀座・新宿で飲んでから自宅に直帰,と云う用途にピッタリです。
 荻窪〜新宿間は国鉄(当時)と違って青梅街道の地下を進みます。中野坂上で支線を持つのも特色。新宿駅北側の大ガード下でJRと交差、新宿御苑を過ぎると四谷までほ新宿通りの下をすすみ、赤坂見附では先に完成していた銀座線とホームを共有。実は線路も乗り替え可能で,隅田川花火大会などでは銀座線の列車が丸ノ内線に乗り入れる特別列車が運行されました。(良く似た2つの路線ですが丸ノ内線の方が微妙に大きく,乗り入れ出来るのは銀座線車両のほうだけです)
 銀座線、丸ノ内線の車体だけは小ぶりでパンタグラフもなく、トンネルも低くなっています。地下鉄のトンネル工事には二つの方法があって、山岳トンネルのように真横から馬蹄形の穴を水平に掘りすすめるシールド工法、上から道路を掘り下げて、埋め戻すのがオープンカット工法。当然こちらのほうが技術的・予算的にも容易です。パンタグラフがない代わりに直流電流は左右の線路と、三本目の第三軌条と呼ばれるレールから取り込みます。もちろん強力な絶縁が必要ですが。
 昔の1000系,200系時代をご存知の方なら、駅に到着前のデッドセクション(ポイント通過)で一旦電気が途切れ,車内が真っ暗になったのも昔懐かしい地下鉄風景の一コマでした。
 霞ヶ関から日比谷公園の真下を突っ切ったあとは昔の数寄屋橋へすすみます。いまは首都高速八重洲線の下で1、2階が西銀座デパートになっているルート。ここは元々江戸城外濠が流れていた水路でした。そこからJRの線路を潜る形で馬場先門下から丸の内へ。東京駅の真下は国鉄が地権者ですから駅を作るなら丸の内か八重洲側、丸ノ内線の名前もここに由来しています。

 国会から後楽園まで,バラエティに富んだ停車駅だけでなく四谷駅ではホームからお花見も可能という,ユニークな車窓風景、淡路町〜聖橋のたもとで一瞬地上に姿を見せて、お茶の水に達しますが、ここでは下から外堀>地下鉄>中央、総武線>聖橋の順に立体交差します。ご存知、昭和なフォトスポットです。
 後楽園で,また地上に顔を出し、大塚では山手線、都電荒川線とも接続するので東京周遊のコースにははずせないポイントです。
 池袋,今や最大級のターミナル駅。地下鉄だけでも有楽町・副都心線がそれぞれに地下ホームを持ち,西武線ホームから副都心線に乗り換えようものならかなりの時間を見込んでおかなければなりません。東京生活になじもうと思ったら池袋駅を攻略するのも一つの自信に繋がったり...‥するかも

| 23:46 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2018年04月16日

北欧のテイスト

Imgq9415ネットの世界ではすっかりお馴染みのスポティファイやスカイプ、それにマウスや牛乳のテトラパックもボルボと同じスウェーデン生まれのプロダクツ。今、六本木ヒルズ大屋根プラザではボルボの最新SUVが展示されています。
去年日本のCAR OF THE YEARに輝いたXC60をはじめ,XC90,XC40も揃っています。
Imgq9406

椅子に腰掛けお茶とFika「フィーカ」(有料・カード決済のみ)も楽しめたり、アンケートに答えてトナカイのフィギュアがもらえたり、北欧デザインの世界に浸ってみるのもいいかも。
また、三点シートベルトの体験コーナーもあったりして改めてボルボが発明したこの安全装備の威力を確かめることもできます。
〜22日まで


| 12:48 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2018年04月15日

今シリアで

Dscf6032 13日、アメリカがシリア:アサド政権に対して報復攻撃の決断を下しました。シリア側が生物化学兵器を使ったことへの報復だとされています。攻撃の被害を被ったのは男ばかりではありません。女性も子供も多くが戦禍の犠牲を強いられています。
 そんな中東への取材から先日、帰国したばかりの水曜ジャムザワールドスーパーバイザーでフォトジャーナリストの安田菜津紀さんの写真展
「The Voice of Life 死と、生と」が西新宿のオリンパスギャラリー東京で開催中です。
戦闘地域にあっても日常を逞しく、健気に生きる女性、子供、家族の姿を安田さんの視点でとらえたリアルな写真が並んでいます。
期間:2018年4月13日(金)~4月18日(水)午前11:00~午後7:00 最終日 午後3:00迄 (東京都新宿区西新宿1丁目24番地1号 エステック情報ビルB1F)(場所は新宿西口地地下道をすすみ、新宿センターミルの向かい側、工学院大学の隣のビル地下一階です)
木曜休館 入場無料

毎日新聞/4月14日 東京版の夕刊・写真特集「eye」には安田さんの取材記事とカラー写真が大きく取り上げられています。
「傷抱え、この街で生きる ISの爪痕残るモスル イラク」
Imgq9403

毎日デジタルプラス=https://mainichi.jp/digitalplus/  でもご覧になれます

| 09:45 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2018年04月14日

しあわせな牛

Dscf6034岩手の県北部を峠に向けてドライブすると、しばしば目にする光景が道路わきの傾斜地でのんびり草をはむ牛たちの姿。広大な北海道とは違って、ほとんど平らな土地を見つけることのない、そんな山間地の牧場にスポットを当てたのが水曜ジャムザワールド、スーパーバイザーでフォトジャーナリスト=安田菜津紀さんの最新刊 「しあわせの牛乳」 (ポプラ社)1,296円(税込)です。文:佐藤慧 写真:安田菜津紀

生涯を牛舎で過ごし、穀物を与えられる近代酪農の乳牛は寿命も短い。で、さっさと解体処理され牛肉に・・・ 自然の草を糧に、厳しい冬も自らの冬毛でしのぐ岩手の牛たちは長いものだと20年も生きるとか。そして、穀物由来では得られないコクのある牛乳を生み出してくれます。が、立ちはだかるのは農協の乳脂肪率基準。クリアしいないと半値で買い叩かれます。この壁をどうしたら克服できるか?中洞牧場の苦悩が始まります

しあわせに暮らす牛たちがおいしい牛乳をもたらさない筈がない!読み終わるとしぼりたての牛乳の味を確かめに岩手までドライブしたくなってきます

| 09:44 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2018年04月13日

#aroundtokyometro01

 複雑怪奇な東京の地下鉄網、頭の中に路線図が入っていればどれほど便利か?今ダニガラ携派のワタシはいつも検索無しで、おおよその最短ルートを探します。では,どうやったら膨大な地下鉄路線をアタマにインプット出来るか??
 まずは東京の地下鉄の生い立ちからおさらいしてみます

Img_5658 都心を走る地下鉄で一番長い歴史を誇る銀座線。路線イニシャルはGでカラーは(初代1000系)車体色のオレンジです。
 新橋、渋谷という二大ターミナルを結び、神田、上野で国鉄(当時)と交差する、山手線バイパス的な役割も担っています。虎ノ門、赤坂、青山といったJR駅の無い町には不可欠な存在。上野からの浅草詣でにも欠かせない存在です。 さて、東京に東洋随一の地下鉄が誕生したのは、もう80年以上も昔のこと。一番はやい開業区間は上野浅草間、僅か5分でした。最初の路線は渋谷・新橋間と新橋・浅草間。当初は別々の会社(東京地下鉄道と東京高速鉄道)が2つの路線を別々に運営していて、地下鉄新橋駅は会社別に二つがありました。当時の東京にはすでに蜘蛛の巣のような都電の路線網があって、現在走っている都バスの路線もほぼ昔の都電路線です。そこへ地下鉄で新規参入しようというわけですから、全くの新規路線か、競合しても採算の見込める路線から着手ということになります。渋谷も新橋も大ターミナル駅で、最短距離で結ぶ路線はまだない。浅草は今でも国際的に知られた観光スポットで国鉄(当時)の乗り入れがなかった・・・・・・・・・2社の最初の路線はこうしてスタートします。

 二つの会社は戦後、営団として統合され、渋谷〜浅草間は直結運転されました。不要になった二つ目の新橋駅は、現代の秘境スポットとして注目を集めています。渋谷・新橋間には地上を都営バス06系統が走っていますが経路が全く違います。青山通りを赤坂見附まで進む地下鉄と六本木通りを溜池まで駆け抜ける都バスとでうまく住み分けができっているのかもしれません。

 渋谷を出た銀座線は赤坂見附まで青山通りの真下を進みます。見附の交差点で大きく右カーブしてから新橋に向けて溜池通り下を進みます。JR新橋駅とは厳密に云うと駅北端のガード下で立体交差する形になります。そこからは銀座三越のある交差点めざして中央通り(一部銀座《中央》通り)沿いに進みます。銀座の駅名が付く丸ノ内線の銀座駅ホーム※とはやや距離があるのは丸ノ内線が違う道路の下を走っているからです・・・・・・・(つづく)

※当初の駅名は西銀座。
日比谷線が完成してからはホーム経由で両路線の乗り換えが可能となり、銀座駅に改称

| 10:27 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2018年04月12日

飲み比べてみた

Dscf6018ヒルズのカフェスペースで行われているワインの試飲会を覗いてみました。
普段ワイン選びと言っても数少ない情報しか半判断基準がありません
あまり馴染みのなかったドイツワインを試飲します。
大別するとライン川沿いとモーゼル川沿いの畑の違い、最低気温の差がぶどうの糖度に関わるらしく、より寒い時期に収穫される方が甘い口当たりの優しいモノになるようです。
甘い方がより美味しいのかというとそうでも無く、ちょっとコクのある渋い味わいの方がより、ワインらしくて飽きずに楽しめそうです。

そしてポーランド産のワインも頂いてみます。バーボンの熟成に使った樽で寝かされたというワイン、立ち上る香りはバーボンそのものの苦み走ったスモーキーな風味です。

普段は味も分からずに当てずっぽうなワイン選びしかしていませんが、こうしたチャンスがもっとあればワイン選びも一段と楽しくなること請け合いです

| 22:33 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2018年04月11日

Supercalifragilisticexpialidocious

おなじみ Chim Chim Cher-ee で始まるミュージカル「メリーポピンズ」
Dscf6029
いま渋谷で上演中です。主演は平原綾香(濱田めぐみとダブルキャスト)昨夏、キャロルキングの半生を描いたミュージカル「ビューティフル」ではハスキーな歌声を活かして見事に平原流キャロルで魅せてくれた・・・・のが、今度はファンタスティックな本格ミュージカルの世界のミステリアスな子守り役。加えて今回はダンスシーンもふんだんに織り込まれていて準備の大変さは容易に想像できます。
映画版のジュリーアンドリュースとは全く違った彼女の個性がどう活かされているか・・・
圧巻は子供達と言葉遊びに興じる、メリーポピンズの代表的なナンバー"♪Supercalifragisticexpoaridocious "。そして休憩後の後半では、"Step In Time" も思わず頭に血がノボちゃいそうな熱演ぶり。アップビートでダンサブルな迫力に圧倒されます。

他にも時代を超えてハッピーでポジティブな、元気をもらえそうなナンバーが目白押し。今見てもその完成度の高さ、楽曲の個性、新鮮さは比類なき秀作揃いです。濱田めぐみバージョンも今から楽しみです。


5月7日まで東急 THEATRE Orbにて上演中


| 21:20 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

2018年04月10日

選手交代

ソメイヨシノの花も東京ではおしまい、チューリップも咲き終わってバトンタッチする様に、今ツツジ〔さつき:皐月)が咲き始めています。


欧米では続々桜が見頃を迎えて、ワシントンDCのソメイヨシノは今がちょうど見頃。全米各地からの観光客で賑わっている頃です。ホワイトハウスでは気の短い首領様がミサイル攻撃の思案中とか・・・・

| 10:19 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦



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