2022年06月18日

書籍あれこれ

大手書店系列の「文教堂」赤坂店が、6月17日に27年間の営業に幕を閉じました。
入居している国際赤坂ビルはちょうど竣工当時、ここで入社面接を受けた懐かしの場所。文教堂のフロアは他の赤坂の書店よりも格段に広く、出勤前には必ずと言っていいほど立ち寄って、お気に入りの雑誌をチョイスしたものでした。
我が家のラックの何分の一かは、ここで購入したといえるほどのシェアです。それがとうとうへいてんすることになり、赤坂界隈からは書店がなくなってしまうという異常事態に!ただ、このビル自体が建替えを予定している為、入居していたテナントも一時撤退を余儀なくされるもので、しんそうかいてんの日が来ることを願ってやみません。


さて、167回目の芥川賞、直木賞の候補作が16日発表され、芥川賞には岩手県盛岡市出身の小砂川(こさがわ)チトさん(32)の「家庭用安心坑夫」(群像6月号)がノミネートされ増した。
芥川賞は創設以来、初めて候補者が全て女性となったとか。最近読んだ本でも中島京子や川上映美子、165回芥川賞受賞者の石沢麻依ら女性(それも若手の)受賞者が目立ちます。 小砂川さんは盛岡市(岩手)の出身、県出身の女性作家では久美沙織(コバルト文庫ほか)が活躍していたのを思い出します。(彼女は元、勤務していた会社の専務のお嬢様!)
そもそもひも解いてみれば石川啄木に宮沢賢治・・・・・文壇にはそれ相当の実績と人材を供給してきた土地柄ですから不思議はありません。

そんな彼女の候補作を読んでみようと群像6月号を探しにブックオフやら図書館やらを徘徊するものの、まだ実物には逢えません。新刊本も用意されるようなので、気長に待つとして見ますか・・・・

赤坂から書店が無くなって数日後二子玉の蔦屋に探している本が見つからず、お向かいの高島屋南館の大きな書店へ。驚かされるのはそのフロア面積の広いこと!蔦屋と併せたらこの一画に一体どれだけの選択肢が用意されているというのか?思わず考え込んでしまいます。まあ、赤坂よりも二子玉の方が圧倒的に利用頻度が高いから、別にいいんですけど・・・・・・

| 10:17 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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