2022年04月17日

憧れのハワイ航路

太平洋横断に挑戦中の堀江謙一さんと愛艇のマーメイドⅢ世
サンフランシスコを出港しハワイ諸島目指してまっしぐらに進んでいました。が、このままいくと何処かに入港?と思うくらいストレートな航跡を描いています。

ひょっとしてヨットに何か予定外のことが起きてハワイ入港を余儀なくされた?それとも83歳というご高齢故、何か体調に問題でもあって大事をとってハワイ機構を決めたのか?ここまでの航路は数日前から一直線にハワイを目指しており、この時点でハワイ行きを決めたに違いありません。
堀江さんのヨットにはエンジンも発電機も搭載されておらず、あるのは太陽光発電のみ。とはいえ航行灯や通信に必要な電源は最低限確保されているようです。
ヨットの現在位置GPSデータを1時間ごとに衛星に送り返す装置もあるようで、こうして東京にいながら1時間以内のヨットの最新位置を知ることができます。

オアフ島目指して直進したヨットは日本時間16日明け方にオアフ島の東岸を回り込むようにしてダイアモンドヘッドの見える南岸へ、そしてワイキキ海岸を沖合から眺めるように真珠湾の沖合を通ってそのまま西へ・・・・・
どうやらハワイ寄港は無かった模様です。


アメリカ本土からここまでは言ってみれば外洋での国内移動?沿岸に近づくと警備艇から連絡が入り面倒くさいことになるから‥‥と去年同じコースを横断した辛坊治郎さんが語っていたのを思い出します。
堀江さんのヨットは小型車並みの小さなサイズ、ハワイ沿岸で地元住民が日帰りクルージングを楽しんでいる光景と見分けはつきません。コーストガードがどう判断したのか?堀江さんがどんなプランを提出していたのかは知る由もありませんが、至近距離から眺めたワイキキのホテル群、そしてダイアモンドヘッドの特徴的なシルエット・・・・・

晴天のワイキキをバックに快走する堀江さんの姿だけでなくご本人撮影の動画も届きYouTubeに公開されています。堀江さんの目には、どう映っていたことでしょう?ここまでは出港からおよそ全行程の20%、日本まで残りあと7000kmを切りました。‥...とはいえ航海はまだまだ序盤戦、太陽はまさにこれから頭上の一番高い所を通過しようという頃。
日本時間18日未明にはハワイ諸島カウアイ島の西を日付け変更線に向けて進んでいます。
これからの航海、北回帰線を越えエアコンの無い船上で暑さ対策も気になるこの頃です・・・・・

| 09:18 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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