2021年09月05日
2022
8月もいよいよおしまい。今年も泳ぎに行けなかったまま9月スタート
あれもコレもあそこも何処もかしこも行けずじまい、そんな夏が終わって、あっという間に秋の気配。鳴きそびれた蝉たちはどうするのか気になります。
いきなり涼しくなった9月、今年も残り三分の一を切る訳で、そろそろ来年のカレンダーも出始めています。
全日空のショップのページを見つけたら来年のカレンダーが並んでいます。創業から70年の記念すべき年とあって歴代の使用機材が並んでいます。
初めて乗った飛行機が4発ターボプロップのヴァイカウント。軽快なエンジン音が何故か床屋の電気バリカンのサウンドにそっくりに思えて、散髪のたびに思い出しました。ロケットのような加速で急上昇するスポーティーな727や737にも逆噴射の振動がおそらく日本一激しいトライスターにも乗った思い出があるので787とA320、最新鋭のフライングホヌに乗れば全機種制覇か?
大阪伊丹空港では頻繁に見かけた機種で四国、中国方面への短距離路線に重宝した小型機でした。
YSー11同様にターボプロップ双発の主翼を胴体上に持つ高翼機。と言うことはどの窓からも主翼に邪魔されず、地上の景色を堪能出来るのが魅力。巡航高度も低いので晴天なら座席で居眠りする暇はありません!
いまならダッシュー8がよく似たレイアウトを持つのでかつての名機の乗り心地をシミュレートするには格好の題材かも?