2020年08月28日
突然の辞任again
安倍総理が突然の辞任を表明したのは二回目、最初は第1期安倍政権下の2007年。参議院選挙の敗北責任を問われる最中の9月12日の水曜日でした。
お昼のニュースを送出して間もなく、民放局の一つが安倍辞任の速報を流し、天地がひっくり返るほどの大騒ぎとなったものです。
以来、後任の福田総理も翌年9/1夜の九時前になっていきなり辞任の意向を表明、ちょうどジャムザワールドの放送まっ只中の出来事でした。
あとは麻生、鳩山、菅、野田総理と日本の総理は花びら回転状態、●俗のお店じゃないんだから!!と苦言を吐きたくもなります。
昨日の時点できょう28日午後に記者会見の予定が伝えられましたが、この時点で噂こそされてはいたものの辞任の発表と予想できたメディアはほとんど皆無
意表を突く総理の辞任表明は日本のお家芸とさえ、見られるようになってはしまいか?
さて、安倍総理をクルマに例えるなら?
多数派与党ということでトヨタ車を見渡すと一旦は生産ラインから外れたたものの、再登板の機会を与えられたシエンタが思い起こされます。決して高性能でも無くこじんまりしているわりに多人数が乗れて経済的。コスパ重視ならこんなクルマで、強力なライバルも今や見当たりません
後継車ですか?・・・カローラスパシオ、みたいな・・・といった感じでしょうか?