2018年12月26日
ゆく年くる車
ことし一年も決して多くはないものの様々な新車が発表されました。
その影に隠れてひっそり消えていった車もまた・・・・・・・・・🚗
クラウンコンフォートというタクシー専用に開発されたクルマもその1つ。まずこのタクシーに🚕乗ったことの無い人はいないでしょう。
ライバルのセドリックは数年前に姿を消しており昭和30年からずっと絶えなかった後輪駆動の5ナンバータクシーは絶滅することになります。5ナンバーのクラウンもこれでおしまい。王冠のマークは全てレクサスサイズの3ナンバーとなります。
今すぐに3ボックスのタクシーが街から消えてしまう訳ではありませんが、ゆくゆくは厚切りトーストみたいなタクシーが街を埋めることになるでしょう。これはNYも同様です。
いっぽう、来年登場が予想される車の筆頭はなんといってもトヨタのスープラ,BMWの遺伝子を併せ持つ優等生になるはずです。
マツダのアクセラ(323)旧ファミリアの系譜が欧米仕様に生まれ変わるかどうか、こちらも注目株です