2018年02月17日
オール・スタンディング
今回の冬季オリンピックやっぱりゆづくん 凄い注目度です。
団体を欠場して個人一本に絞り込んで来た羽生結弦選手がフィギュアスケートショートプログラムに登場したのはちょうど金曜日お昼どきを過ぎた頃
制作フロアーの大型テレビモニターの前はオールスタンディングの盛況ぶりです。
自己最高得点に迫る111.68点をマークして文句なしの一番手!
もう別の世界に行っちゃった感があります。 他の選手にも重圧を与えます。
そして土曜日のフリー演技はみなさんご存知の通り こちらも服部デスクの頑張りでギリギリ、オンエア可能な時間帯に速報をお伝えすることが出来ました。
こんなケースでは予め予定原稿を準備しておくことがあるものです。羽生の得点を見て残り2人の演技を待ちます。もうゆづくんメダル獲得は決定 あとはメダルの色と最後に登場する宇野昌磨が何位に食い込むか?
この段階で金+銀パターンと金+銅パターン あるいはそれ以外の結果が予測出来ました。
スペイン選手フェルナンデスもなかなかの滑りを見せて305点台、さあ〜、宇野昌磨の演技が終了 どの原稿が陽の目を見るのか?
結果が出た後も続報が山のように届きます。
今日のニュースはスポーツを中心に嬉しい快挙ばかり
ニュースを送り出す立場としてこんなに幸せな1日には滅多にお目にかかれ無いものです。