2018年01月18日

あの紳士が帰ってきた

ちょうど2年ぶりにあのダンディなクマ、パディントンが戻って来ました。2が今公開されています。今やすっかりロンドン市民としてイギリス生活にも慣れて、それなりに人気も得ている様子。
今度の映画ではロンドンの名所巡りも一緒に楽しめるほか、鉄道ファンにも見逃せないシーンが用意されています。



それはそうと、実際に映画スタジオやロケ現場には姿を現さないデータ上のパディントンではありますが、毛並みの質感や手足の動きがTEDDよりも数段滑らかで自然に見えます。CGに描かれた虚像なのに、まるで撮影現場に実在するかのような錯覚すら覚えます。

もう、全てが実写映画と信じて鑑賞してもいいクオリティです。TEDDとは違う手法でホンワカさせてくれる、パディントンの人(クマ)柄に癒されてみては如何?。

| 21:52 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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