2017年08月16日

やっぱり今年も

例年通り今年も渋谷の古本市へ・・・・書籍の車離れにはいまさら驚きませんが、ここ数年で古本市の様子もガラリと変わった印象が拭えません。

そんな中、古い映画の関連は成長株?らしく、壁にはオールドファン垂涎モノの逸品が並びます。例えば60年代末の映画「薔薇の葬列」=7人のトランスJe(女)優の中にはデビュー間もないピーター「池畑慎之介」も含まれていて、当時話題となった作品です。市川雷蔵の名前も頻繁に登場、映画プログラムやビデオパッケージの類も豊富に並んでいます。
でも、映像ソフトはDVDにせよ、電子書籍にせよ手にとってパラパラとめくり、高速でブラウズするという立ち読みの醍醐味が味わえません。電子書籍があと何年頑張っても、このアクセシビリティを獲得するのは難しいでしょう。紙の書籍だからこその楽しさは、当分失われることはないでしょう。

どうしても目がいってしまうのは戦争体験をもとに書かれた戦史もの。リアルタイムで太平洋戦を経験した作者ならではの筆による内容は説得力が違います。こうした類のものは、これからは新刊にお目にかかる機会も限られ手にとってみるのも貴重な経験となりそうです。

そして、もう絶滅してしまったっかと思われたクルマ関連もの、一通り探したつもりですが全く見当たりません。最後に唯一「カースタイリング」という専門誌のバックナンバーを見つけることができました。1982年に発行された号にはアウディ100、メルセデス190、フィアット・ウーノ、ダイハツシャレード・ディーゼル、三菱シャリオ・・・・・歴史上エポック・メイキングだった車種がこんなにもまとめてひとつの号に集積されるのは驚きです。というか80年代はまだまだ新車発表に毎回ワクワクしていた時代でした。

・・・・・・・ふと右脇に目をやると、なぜか飛行機のプラモデルの山・・・・・
何気なく漁っていると、いつの間にかU2偵察機を手に、レジへと向かっている自分に気がつきました。思い起こせば去年と同一のパターンです・・・・・DSCF3067.JPG

| 21:38 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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