2017年08月05日

AUTOMOBILE COUNCIL

何十年経っても色あせない魅力もあります。誕生からまもなく60年、でもこんなに軽くて非力なのにその可愛い魅力だけはどんな高性能スポーツにだって負けません。
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カニ目というあだ名は独特のヘッドランプベゼルに由来しますがLEDが実用化された現代、こんなデザインは二度と現れないでしょう。

1970年頃のホンダのデザインは飛び抜けて格好いいものが散見されます。ホンダZもそうでした。バモスホンダやステップヴァンといった不朽の名作も生まれています。とりわけ人気を誇ったのが1300クーペ、日本車ばなれしたグラマラスなラインと飛行機のような計器盤。運転席に座っただけで興奮を抑えられなくなるような憧れの車でした。(左)

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1990年頃のホンダの頂点といえば,NSXに加えられた最強バージョン、タイプR。ガラス越しに赤いエンジンのカムカバーが覗ける様子は軒下に停めておいただけでワクワクしてきそうです。(右)この夏、日本製シビックの復活とともに最新版のタイプR販売も話題。眺めるだけでワクワクしそうなニューカマーです


旧い車を見たあとで、では未来の車はどうなっているのだろう?日産はこんな回答を寄せています。
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フェンダーミラーはCCDカメラに置き換わり、フロントフェイスはまもなく登場する新型リーフにも反映されると思われます。ナイフで削ぎ落としたかのような鋭いラインは昨今の流行り・・・・・80年代にも似たような流行があり、弁当箱と揶揄される直線的・箱型デザインがもてはやされました。丸目のヘッドライトも激減しホンダが久々に軽乗用車に再参入した際、トゥデーで採用したのが目立つくらいでした。

やがて直線デザインも丸みを帯びたエルゴノミックデザインに取って代わられ、ヘッドランプもプロジェクターランプの実用化でシルビア、セフィーロのようなシャープなデザインが可能になったものです。

| 21:34 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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