2017年01月12日

お気に召すまま

日比谷シアタークリエで上演中の「お気に召すまま」おなじみのシェークスピア劇の定番、小野武彦や柚希礼音それに芋洗坂係長といった個性派、人気実力キャストに交じって女優=マイコの熱演が光ります。
NHK朝ドラ「おひさま」出演の頃からその美しさとプロポーションには注目していましたが、舞台で見るナマの彼女はもっと清楚で気高く、美しい女性に見えます。
そのあまりの美しさゆえか大半は眼鏡姿でお茶を濁していますが、彼女と共演する女優も余程の心得がない限りは対等に伍して演じるのは難しいかもしれません。
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シェイクスピアの時代とは異なりアメリカ・ベトナム戦争時代のヒッピー文化を下敷きにしたマイケルメイヤーの構成は夢のカリフォルニア等の懐かしのメロディーと共にポップなイメージで魅せてくれます。
エンディングの後に流れ出したモンキーズのアイムアビリーバー、どうせなら最初にこの曲を持ってきてくれればもっと親しみを感じられたのに~と、ちょっとばかり注文を付けたくなった、めっけもんの舞台でした。
時代を経てもなお形を変えて愛され続けるシェイクスピア戯曲の奥深さ、人気の高さには改めて脱帽です。

| 20:12 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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