2017年01月14日
Apple vision
2007年にi-phoneが発売されてから今年で10年、北米で最初に発売された当初、こんなにも手放せない必需のツールになるとは想像すらしていませんでした。携帯/PCをめぐる勢力地図も大きく様変わりしたばかりでなく、生活のシーンも数多く塗り替えてしまった感すらあります。
当時はまだ、ガラ携にiモードの時代、それでもずいぶんと便利になったものだと思っていました。i-phoneが出たとき、そこにブラウザーの閲覧機能が搭載され、パソコンが不要の長物になってしまうと予想できた人がどの位いるでしょう?満員電車の中でスマートフォンを取り出してLINEに興じている人が皆無の車両なんて考えられるでしょうか?
タブレットにi-pad、そこに載っかるゲームアプリやLINEなどスマートフォンでなければ、のアプリケーションも生活を大きく変えました。
そんなアップルが、また新しいニュースをもたらしてくれました。ウォールストリートジャーナル誌によればドラマや映画製作に直接乗り出す計画だとか。登録制のサイトで動画配信されるコンテンツを自ら製作「アップルミュージック」向けに配信しようというもの、アップル味のどんなドラマが生まれるか?このプラットフォームが将来ニュースメディアとして成長したら・・・・・・・興味津々です