2016年05月11日
解説員室のしごと
けさのJ-WAVE TOKYO MORNING RADIO
8時台のお客様"SHINING WOMAN DAY!"の水曜は原田知世チャン♡
いや、もう、つい口癖でそう呼んでしまいますが
デビューは10代、映画;時をかける少女のヒロインに抜擢、
以後女優、歌手、CM女王としても永く活動中
本日が最新アルバム,リリースの日でもあります
デビューの頃からずっと変わらないその魅力とは一体何なのか?
早速ニュースルーム解説員が分析することになりました。
アイドル大量生産時代と呼ばれた80年代前半、毎年
600人もがデビューを飾る厳しい生き残り競争のなかで、
エイジレス/年代を超越したキャラクターの持ち主となる
この原石を発掘したのは小林聡美のケースと同様、
尾道三部作をヒットさせた大林宣彦監督の洞察力に依るのか?
と云う話がまとまったところへ、突如◯会長が参加!
何と当時,知世チャンを選び出したオーディションの
審査員を担当していた張本人だったのだとか!!!
K川書店のH社長とは珍しく意見の一致を見て,
知世チャンに白羽の矢を立てたのだそうです。
いやあ,意外にも身近なところに
歴史のカギを握るキー・パーソンがいたものです。
で,本日発売の新譜,「恋愛小説2~若葉のころ」
メロディーはどれも聞き覚えのある
邦楽の名作・・・・ですが知世チャンの気取らない魅力が
新たな魅力を引き出してくれています。
解説員もお薦めの一枚です♡
ゲストトークの合間を縫って自身のツイッターにも
スタジオの外の景色をアップしてくれた知世チャン
ますます、好感が持てちゃいます