2014年06月12日

Magical Japanese Whisky tour

 いつもは期間限定ショップなどで(多くの場合はニッカ)しかお目にかかれなかったウィスキーの飲み較べセット、常設メニューにあるのを見つけました。「SUNTORY WHISKY HOUSE」/うめきた・グランフロント大阪「ナレッジキャピタル」2F
 しかもサントリーの代表的な3種。まず山崎から味わってみることにします。IMGP2493.jpg京都、大阪の境目に近く、酒どころ伏見にも相通じるとことがある山崎は日本のウィスキー作りの歴史そのものと云っても差し支えありません。オトコっぽい渋い苦みはニッカの余市モルトに比べると幾分マイルド。余市のようなピート、泥炭に由来するスモーキーな苦みとは違うベクトルの方向です。
 まん中の響はサントリーを代表するブランド。山崎よりも数段味わい深く、力強さを感じさせる飲み応えで、傾向としては山崎の延長上。ちょっぴりですがローズかバニラの華やかさも併せ持ったようなバラエティ豊かな味わいです。
 そして南アルプスの麓で産まれた白州、透き通った、フルーティーでやさしい味わいは白ワインにも通じる、ウィスキーとしては淡白な味わい。それだけにどんな食材ともおそらく相性が良く、女性にも無理なく勧められるポピュラーな存在です。

 90年近い歴史をかさねてきた日本のウィスキー。世界的に見ても高い水準と評価を受けていることをもっと誇りに思い、手軽に楽しめる幸せを感じない訳には行きません。

| 22:19 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

コメント

■コメントはこちらへ


保存しますか?
(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)


2020年 7月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

バックナンバー

カテゴリー