ちなみんさんへ。
長野電鉄は東急王国ではなく`プチ東京'と言われてます。8500系の他に、元:営団(現東京メトロ)3000形(現3500・3600系)・元:小田急HiSE[10000形](現1000系)も在籍します。(3500・3600系は8500系導入により一部を置換えます)
長野駅での光景は同駅が地下ホームな事もあり錯覚を覚えます。(オリジナルの2000系を見て「あ、ここは長野だ!」と実感します)
←ここまでがちなみんさんへ。です。
`プチ東京'は秩父鉄道が元祖な存在でしょうか、以前より元:小田急・東急・国鉄の車両を走らせてきました。現在も`プチ東京'を維持?しています。熊谷駅で見る光景は小さな錯覚を覚えます。(本当ですよ~)
同社は元:東急8500系を導入します、(秩父7000系)→1000系(元:国鉄101系)を全て置換えます。[3連12本]
秩父鉄道在籍車(H.20.12 現在)
5000系←元:都営三田線5000形 ・ ※6000系←元:西武新101系
・1000系←元:国鉄101系 ※・・・急行用としてかなり改造されています。
会社は違いますが、南海電車の車両は全て東急車輛製(旧帝国車両製造含む)です。ズームカーこと2300系、新鶴見で見ましたよ。(落成直後の甲種輸送です)今後は8000系をちょこちょこ見かけると思います。関西の鉄道で唯一の関東の会社の製造ですからね。長年のお付き合いだからでしょうね。
完全?な地産地消のJR東海・名鉄電車はうらめしい?存在ですね、(日本車輌)甲種輸送コストが掛からないので。
最近はこの会社製造の車両が目立ちますね。小田急や京成グループも最近は同社製造が多いですし。
京成の最新型スカイライナーも受注しています。(山本寛斎氏デザイン)
再びちなみんさんへ。(この文のみ)
愛着な?な阪急3300系はナニワ工機製造(昭和42~44年の2年で126両製造)、地産地消ですね。現在も126両全車が在籍中です。(組替えで2両休車)
前のコメントの通り上田電鉄は上田交通からの分社後は徐々に赤字が減少しています。(改善のきざし)
親会社である元:東急1000系導入・地域住民や自治体(上田市)の支援が功を奏しつつあります。高度成長期までの水準には無理ですが、会社経営が安定するまでには回復するでしょう。
次々と鉄道事業から撤退する会社が多い中、我が社は完全に経営改善(回復)しました!なモデルケースになるといいですね。
譲渡・売却で:関西の大手私鉄車より関東の大手私鉄車が好まれるのが不思議です。(置換えペースが速いのもありますが・・・)
現に地方中小私鉄・3セクで計上利益が特に良いのが北越急行・智頭急行、どちらもJR直通特急を走らせています。愛知環状鉄道も数少ない3セクの黒字計上会社です。(この会社もJR直通列車を運転しています)
北越急行は2014年以降の赤字経営は避けられないので、結果、今後も余裕な黒字経営なのは智頭急行、独り勝ち!?(この会社は山陰線の複線[京都‐園部 間]・電化延長[城崎温泉‐鳥取又は伯耆大山 間]・高速化によっては雲行きが怪しくなるかも・・・キーワードは`餘部鉄橋'の架け替えです)
会社が休みで遊ぶ友達もいない、暇な小人でした・・・。(自爆)