2008年07月07日
水上の覇者!(英国GP)
フェラーリ独走・逃げ切りのパターンは
大粒の雨に翻弄されたようで、今回はハミルトンが
序盤から、ぶっちぎりshowを見せつけました。
母国のファンもこれで納得?
コバライネン、序盤スピンを喫したかと思えば
終盤/執念の走りも見せてくれて
地元GPを湧かせてくれています。
リタイアしたクビサに替わる様にバリチェロが急浮上!
序盤では中嶋一貴の前後を走っていたので
ここまで浮上して来るとは驚きです。久々の表彰台!!
序盤からクビサ、アロンソに比べて
TOYOTAの二台も快調でした。トゥルーリも一時
表彰台に足を懸けそうになったんですが・・・
ハイドフェルドの頑張りも終始光っていました。
野うさぎの走りも・・・・
手堅くポイントを貯めた一貴も,それだけ
成長したってことですか?
四番手以降の争いも熾烈を極めた今回のレース。
これだから雨のレースは予測不能。
さらにランキングトップ3人が横並びに!!!
F1はいよいよイギリスに上陸!(土曜日)
公式予選では北欧勢が頑張りを見せ,何と
レッドブルの
ウェバーが間に割って入る2番手スタート
もうどんな展開か全く読めません。
ちょっと面白いレースの予感が・・・・
英国は何をおいても多くのチームが
本拠地を置く場所であり
ハミルトン、マクラーレンにとっても
母国で迎えるグランプリ。
ウィリアムズだって同様ですが
このところのクビサ、マッサは
三戦連続でポイントを獲得。
ハミルトン、コバライネンは
各一回のみ。この傾向にピリオドを打てるか
一方その頃ウィンブルドンでは
アメリカの姉妹が王座を懸けて一騎打ち・・・
三度目の対決はたった今、姉に軍配が!
どっちが 勝ってもウィリアムズ優勝!!
あやかれないかなあ・・・・