2024年03月30日

e-prix start

いよいよ幕が切って落とされた東京初の公道サーキットレース
それがフォーミュラーEです
ポールポジションからスタートする日産の初優勝がここ東京で実現するのか?

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初代東京グランプリを制するのは誰か?
興奮の瞬間が始まっています
それにしても、手元の地上波テレビモニターでフォーミュラレースを見るのは実に久しぶり
なんせ、前に見た時にはアイルトンだのウキョウだの(離婚する前の川井ちゃん)も頑張ってたからなあ〜
レースは中盤フルコースコーション(イエローフラッグ)が掲示され、それまでのタイムさがギュッと圧縮。下剋上の大チャンス!トップだった日産のローランドはエネルギーの節約・・・・ここがEVの難しいところでもありドキドキさせられるポイントでもあるのです。(高速走行ではいつもサービスエリアまでの残距離が気になっていた)
使えるエネルギーの総量は皆同じなので、どこでそれを発揮するかのレースは競馬の長距離レースに近いかもしれない。それだけにファイナルラップまでどれほど貯金できるか、最後の1周で反撃出来るかが見どころ。
そんな意味では日産が最後までレースを興味深いものに演出してくれた。初優勝こそ逃したもののポテンシャルはしっかりとアピールできたのではないか?
ゆりかもめから見下ろせるフォーミュラカーの決勝レース
なんだか再びバブリーな時代が来るかもしれない、と錯覚しそう
成功を収めた暁には、きっと大阪での開催を望む声が持ち上がるかもしれない。何しろ一方通行の目抜通りが4本も並んでいるのだから!

| 15:03 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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