2023年05月20日

相鉄21000

目黒線に相鉄車両が乗り入れる様になって2カ月
ようやく待望の相鉄21300系に乗りました。外観のディープブルーが

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どことなくロスマンズカラーに見えて思わずステッカーを貼ってみたくなりますが、内装も期待に違わず相鉄の威信をかけた自信作!

乗り込んで瞬間からハッキリと分かる個性的なデザイン.網棚やパーティションは全て素通しのアクリル板でとても視野が広く感じられます。
その一つの表れがドア上の液晶カバーと空調の吹き出し口を覆う膨らみの処理です。

Img_20230520_221358

横から見ると一瞬カバーの中身は空洞で裏側が見えているのかと思わせます。実はここに鏡が貼ってあってカバーの厚みを感じさせない様なテクニックが!
こんな小ワザを見せられると思わずニンマリしてしまいます。

貫通扉の面もブラックアウトさせたユニークな手法.このまま終点の海老名迄乗っていきたくなるほど魅力的です。

相鉄が東京方面乗り入れに応じて用意した新型車にかける情熱というか熱意の様なものが感じられて,古〜い相鉄マニアとしては嬉しい限りです。
これからどんどん相鉄線も利用しないと


それにしても昔海老名横浜間を毎日のように走破した時代を思うとホントに隔世の感ありありです。

| 03:12 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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