2022年08月11日

FCVを入手

と言ってもトヨタの水素カーを買ってきたわけじゃあありません
マグネシウムに食塩水を垂らして、黒鉛電極との間に生じる電位差つまり電子の流れをモーターに通してタイヤを回転させるおもちゃです。

発電するけど温暖化ガスの発生はゼロ
マグネシウム片と塩を新たに入手すれば航続距離もさらに延ばせます。

Dsc03632


これからは廃棄電池も生まないこんな玩具が増えるのでしょうか?

さて夏場に水辺で遊べる玩具で思い出されるのがポンポン蒸気船のオモチャです。動力源は小さな蝋燭一本きり、コレで平たいボイラーを温めると中に流入した水っが気化,膨張して排水口の水を勢いよく排出します。この反動で船体を前に進める仕掛け!水を排出したパイプには水が流入してボイラーを冷やし,再び温められた水蒸気が水を押しやり、

このサイクルがポンポンポンポンとリズミカルに繰り返されるので焼玉ディーゼルエンジンの様な風情を醸し出してくれます。

いい大人になった今あのおもちゃがほしくて探しているのですがずっと前に船の科学館の売店で見かけたのが最後。
21世紀のこれからはやっぱり温暖化ガスを出さない、こんな燃料電池のおもちゃの方が時代に即しているでしょう。

参考までにガソリン自動車の車検整備をお願いしたスバルの販売店で貰って来ました。

| 23:51 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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