2022年05月03日

憲法この先は?

日本国憲法が施行されてからこれまで日本は武力で他国を攻撃することも戦禍にまみえることも有りませんでした。 第9条には紛争解決の手段としての武力を持たないことが明記されています。あの頃には巡航ミサイルこそ無かったものの大型爆撃機で敵陣の政権中枢を攻撃することは既に可能でした。それを踏まえた上での第9条、新しい兵器の誕生に古くからある憲法がいつまでも追い付けるのか?これは難題です。しかし今もしも、巡航ミサイルで敵基地を叩くことが憲法に則っているかを問われたら、答えは当然ノーでしょう。 仮にもしも反撃の為の巡航ミサイルが日本にも認められて、他国の上空で撃ち落されでもしたら先制攻撃では無かったのだと証明するのは極めて困難な状況になってしまいます。 どんなに強力な戦車を揃えても、対潜水艦哨戒機を100機も揃えても、巡航ミサイルによる一発の攻撃を防ぐことができなければ盤石の防衛とは言えないかも知れません、かといって他国の領空を発射基地迄飛んで行っていいわけがないでしょう。 国を守ることと憲法を守ることはこれからも両立出来るのか? 日本国憲法も難しい時代を迎えたようです。

| 14:08 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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