2022年03月30日

山菫

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長野県境に近い山間で採取してきた山スミレ、ふた冬以上を東京の軒下で過ごし、今年可鈴な花を咲かせました。

毎日のように水をやり、夏場の酷暑も冬場の厳冬も玄関先でひたすら耐えてきた葉っぱ・・・・・こんなに見事に開花したのは正直言って驚きです。というのも何だかわからないままに、根のついた株を持ち帰り、鉢に移して水をやっている間、本当に花が咲くのか?疑問に思ったことも二度三度。夏場に水やりを忘れて瀕死の状態を経験させたことも・・・・・

スミレの花咲くころ・・・・・と言えば宝塚音楽学校の合格発もこのころ、今年も40人が狭き門を見事通過!

それでも競争倍率は今世紀で最も少ない17倍ちょっとだとか。今なら入りやすい......訳がありませんが

| 15:22 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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