2022年03月31日

衝撃報道!(シーマも消える)

昨年夏の大手経済紙の報道によるとスカイラインの次期モデルは開発されず、シーマやフーガといった日産の大型セダンも相次ぎ消滅しそうだという。
きょう日産からの正式な発表が報道され、噂通りシーマもフーガも消滅の運命にアルトの由。理由は搭載されるエンジンが新・騒音規制をパスしないからとか?本当にそんなにウルサカッタ??

60年を超えるスカイラインの名跡はガソリンエンジンのみ保たれるとのことながら、これはおそらくメルセデス製の四気筒モデル。
セドリック、グロリアをルーツに持つフーガも、そこから派生したシーマも一時期は一世を風靡した人気車種であったというのに・・・・・すでにタクシー向けのY32系セドリックは数年前に消滅しており,2030年代以降こうした車種が生き残れる保障などないも同然。

とりわけ、エンジンを縦置きしてフロアトンネル下のミッションからプロペラシャフトで後輪を駆動するというクラシカルな方式には、もう未来はない。

いや、ミライはあるのだった。しかも後輪駆動のミライが!
トヨタはクラウンの生産終了をも早々に公言しており,その時が迫っている模様。トヨタにしてみればエンジン縦置き,後輪駆動のレイアウトは残すところレクサスLS系ファミリーとIS,その兄弟のセンチュリーに限られてしまう。クラウン派生のGS系はカムリ由来のESに置き換えが完了済み。
もし、こうした大型車種がFFやEVに置き換えられる日が来るとしても水素燃料電池には後輪駆動の存続の可能性がある。大型車両では前輪の切れ角を増やせる後輪駆動にメリットを見出せる。航続距離を削って車重を1500kgあたりに押さえ込めればドリフト大会参加もレギュレーション次第では可能になるかも。ドリフト大会にも未来が見えてくる・・・・

燃料電池を持たない日産の後輪駆動はどうか?GT-Rは?
現行のGT-Rは変速機を後方に分散配置するトランス・アクスル。ミッションは他のFRと別物なので、単体で採算が取れようものなら、しばらくはこのままの形で存続も不可能ではないかも知れない。たとえ、規制によって小排気量化を迫られたとしても・・・・・やがてベールを脱ぐフェアレディZがどちらの変速方式をとっているのか?日産の命運を握る車種とまでは言わないが、コストに目をつぶってトランスアクスルでGT-Rと共存を図るか?それとも使い古しのFRミッションで歴史の最後を飾るのか?

最後に出る日産の後輪駆動としてのZが気になって仕方がない・・・・

| 11:57 | コメント(0) | カテゴリー:吉田雅彦

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