2021年10月07日
ニューレガシィ
「レガシィ アウトバック」の7年ぶり新型車が正式発表されました。
最新の機能を搭載した主力車で、価格は414万7千円から。
「アイサイトX」を標準装備し、高速道路で渋滞時に自動運転「レベル2」の機能を備える。
国内で販売されるレガシィはこのアウトバック仕様だけになってしまって久しい
もとはと言えば二代目レガシィの車高アップバージョンとして生まれたのがアウトバックの期限で、もう四半世紀を過ぎる歴史を誇る。
その人気ぶりにワゴンの本家ボルボを始め沢山の亜流を生み出すほどの人気商品となる。
SUVの独立車種を持たなかったスバルが、クロスカントリー車種の対抗馬として用意したものだが、お手本はあった
VWゴルフ二代目に設けられた4WDカントリー。プロペラシャフトをリアデフ迄通すための高い車高とオフロードタイヤ。
マニアには垂涎の的だった。が、レガシィは元々高速クルージングワゴン、そこにオフロード性能を併せ持つのがアウトバックだった。
インプレッサにはXVという派生車種として用意されるほか他社でも、同様の趣向は売れ筋の定番と化している。
ここスバルビルが新築移転したのもこのクルマのヒットのお陰?